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2021-03-20 12:18

#18 「ニュートンのゆりかご」と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第18回は僕が企画して配信を開始した「ニュートンのゆりかご」について話しました。コテンラジオコミュニティ内で開催されたPodcast講座、樋口塾から多くのメンバーがPodcastを始めています。一方で、まだメンバー同士が交流するような場がなかったので、せっかくならPodcastでやってみたら面白いんじゃないかと思い、今回この番組を企画しました。第1回は僕が「重箱の隅」のひとしおさんを迎えてトークしたので、よかったら聞いてみてください。

#ラジメモ

#ニュートンのゆりかご

#重箱の隅

00:09
はやぶさのラジオメモランダム。
この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、
パパ×まるまるの日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回は、ニュートンのゆりかごと私というテーマで話してみようと思います。
今、僕も参加しているコテンラジオのコミュニティ内で、ご存知の方も多いと思うんですけれども、
いろんな人がですね、コテンラジオの樋口さんに触発されて、
自分のポッドキャスト番組の配信を始めているんですよね。
その樋口さんが発展して、
樋口塾という名前で、みんなにポッドキャストの知見を共有する、
そんな機会を作ってくれています。
ありがたいことに。
すごい簡単なTipsから、細かい知りたい質問まで、
すごい丁寧に、樋口塾の時間内では教えてくださっていて、
実際にそれを参考にして、いろんな人が出会ってみるかということで、
ポッドキャストを始めています。
何人ぐらいだろうな。
もう多分20人、もっといるのかな。
30人ぐらいかな。
樋口さんが既に触発されて、ポッドキャストを始めていまして、
とにかく樋口塾に参加している塾生のポッドキャストを聞くだけでも、
本当に耳が開かない状況が続いているという状況です。
その中で、なかなか個別に他の番組をやっているメンバーを呼んで対談をしたりということは
している人もいるんですけども、
なかなか樋口塾全体、樋口塾に参加しているメンバー全体で
交流するっていう機会がなかなかできてなかったので、
じゃあメンバー同士で交流できるような番組をやってみてはどうかなと思って、
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僕が企画した番組というのが、今回のテーマであるニュートンのゆりかごというものになります。
せっかくいろんな人が自分なりに試行錯誤してポッドキャストを配信しているので、
コミュニケーションすることでお互いに得られるものがあるんじゃないかなと、
そういう場を作りたいなと思ったのがこの企画のきっかけだったりします。
ニュートンのゆりかごで意識したのは、
一つは身内感が出過ぎないようにすることでした。
どうしてもね、共通のテーマがあるとその話ばっかりになっちゃうとは思うんですけども、
果たしてそれを聞いた側が楽しいのかっていうところはあるので、
そういったところはうまくバランスとって番組を作っていってもらいたいなと思っていました。
もう一つが交流を促せるっていうところですね。
ここは切口塾のメンバーが結構いるので、
いろんな人がいろんな人と対談をすることで、
なんか新しいつながりができたらいいなという思いがありました。
最後がですね、
フル側の負担になりすぎない番組にするっていうことですね。
ここは皆さんやっぱり自身の番組をやっているので、
それに加えて新しい番組をやる、
しかも定期的にやるってなるとかなり大変なんじゃないかなと。
紛れもなく僕自身は大変だなって思ったので、
そこは負担になりすぎないようなやり方をうまく考えたいなと思っていました。
僕の個人的な思いとしては、
今回のこの番組の企画をきっかけに、
今まで交流がなかったけれども、
新たにちょっと交流してみたいと思った人と話すきっかけになればいいなとか、
そういう思いも実際ありました。
じゃあ実際にニュートンの寄りかご、どんな番組よっていう話をさせてもらいますと、
基本的には毎回パーソナリティが変わる。
毎回ゲストも変わる。
どういうふうに変わるかっていうと、
パーソナリティが話したい人をゲストに呼んで、
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そのゲストに次のパーソナリティをやってもらうという、
そういうリレー形式の番組になっています。
なんとなくこのリレー形式って言うと、
思い浮かぶ方もいると思うんですけれども、
その脳内のイメージ、
そのまんまで笑っていいと思う、
テレフォンショッキング形式と企画当初からも言っています。
最初のアイデアをポーンと、
コミュニティ内のコミュニティで使っているチャットツール、
Discordに投げて、
それで何人かがいいっすねっていう感じで、
すぐにリアクションを送れたので、
じゃあやってみるかっていうふうに、
いろいろと動き出した矢先にですね、
ありがたいことに樋口さんが、
打ち合わせしましょうって声をかけてくれたんですね。
なんか樋口さんもそういうこと後押ししてくれるんだっていう、
思いがシンプルに伝わってきたので、
それは本当に嬉しかったですね。
じゃあやるんだったらもう声かかって、
すぐスケジュール調整できるところでやろうっていうところで、
ポンポンと打ち合わせの日程も決めて、
僕と樋口さんメインで企画を詰めつつ、
やりたいっていうふうに、
この企画に賛同してくれた方で、
打ち合わせに参加できるメンバーは一緒に参加してもらって、
いろいろとブレスだったり企画の詰めを手伝ってもらいました。
実際この番組名もどうやって決めようかっていうところで、
みんなでこうでもない、こうでもないと、
ネーミング案をバーって出して、
最後良さそうな案で最終決戦して、
手前味噌ではあるんですけども、
僕が発案したニュートンのゆりかごというネーミングで決定しました。
ちなみにニュートンのゆりかごっていうのは、
5つくらい玉があってカチカチと運動量保存の法則と、
運動エネルギー保存の法則を体現する、
そんなアイテムだったりします。
これはリレー形式だったりするっていうところだったりとか、
コードキャストにおける熱量がみんな変わらないっていうところも、
うまく体現できるメタファーになってるんじゃないかなというところで、
個人的には結構いいネーミングができたんじゃないかなと思っています。
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僕が企画したので、早ある第1回を早速僕がやらせていただきまして、
第1回の収録をして、先日配信も無事スタートしています。
普段コミュニティ内でよくコミュニケーションを取るメンバーとの話も面白いんですけれども、
やっぱり普段ちょっとあまりコミュニケーションを取らない人と、
ちょっとお互いの情報がまだなかなか出てきてないところで、
お手探りで番組を作っていくっていうところは非常に楽しかったですね。
僕は第1回は自由箱の隅というコードキャストをしている
吉尾さんという方と対談したんですけれども、
やはり吉尾さんがご自身でやられているコードキャストの内容と違う側面を
このニュートンのゆりかごで引き出すことができたんじゃないかなという点は、
個人的にすごい良かったなと自己満足しています。
このニュートンのゆりかごは今後も拍手フェイスぐらいで更新がかかる予定になっているので、
ぜひいろんな方がゲストになりパーソナリティになりというところで、
いろんな話がすごい出てくるんじゃないかなと期待しているので、
ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
今後も第2回の吉尾さんがパーソナリティをする会を早く楽しみにしています。
はい、ということで今回はニュートンのゆりかご、
僕が企画した番組の企画の背景、企画の趣旨、そして企画のプロセスですね、
についてちょっとお話しさせていただきました。
個人的にもこういう新しい企画をすることで、
場作りをするということの楽しさを実感できたので、
今後もそういうみんなで遊べる場を作るというところを意識して、
何かしら新しい企画をやっていけたらいいなと思っています。
はい、ご意見ご感想があればぜひ送ってください。
ツイートの場合はカタカナで、
ハッシュタグラジメモとつけてもらえたら嬉しいです。
12:02
それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.
12:18

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