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2021-12-19 11:00

#61 フィードバックと私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第61回は「適切なフィードバックをするために必要なことは何か?」という問いに対して自分なりに考えたことをお話しました。とあるイベントが悪い意味で期待を裏切る残念な内容だったので、なぜフィードバックをしようと思ったか、どうやってそのイベントを振り返ったか、そしてフィードバックするときに気をつけたこと、について語っています。今回よかったなぁと思えたのは、ともに学ぶ友人がいることで、その現場をメタにとらえることができた点です。

#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、
パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい。今回は、フィードバックと私というテーマでお話ししようと思います。
先日ですね、とあるイベントに、オンラインのイベントに参加しまして、コミュニティ内でのイベントということもあって、
自分の親しい友人と一緒に参加したんですけれども、
端的に言って、結構イベントの内容が厳しい内容だったんですね。
イベント運営が全然良くなくて、参加者側としてはとても残念な、とても残念な気持ちになったイベントだったんですけれども、
これはさすがにフィードバックをした方が良いだろうという風に思いまして、
運営している人たちに対して、正直自分はとても残念な気持ちになりました。
自分の期待を裏切る、悪い意味で裏切るような内容だったので、
とても残念でした、がっかりしましたというフィードバックをしました。
正直ね、フィードバックをするということだけでもすごい大仕事だなという風に思ったんですよね。
別にしなくてもいいし、見舞いってあったなという風に思って、はいおしまいでいいと思うんですけれども、
そのコミュニティで行われている他のイベントとかは、いつも結構期待値を超えるようなものが多かったので、
それもあってね、どうしてこうなったという気持ちが非常に強かったんですよね。
それで一連発起して、今回のイベントはこういうところがいけてなかったと思った。
なので今後の運用にも参考にしてくださいねということをお伝えしました。
ということでですね、今日は結構ローなトーンでお話しているわけですが、
その中でそうですね、もうダメだなと思って途中解析するということもね、全然できたなとは思う反面、
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曲がりなりにもそのイベントを通していろいろと学びを得られたなというのは、ある意味良い体験だったなと思って、
それができたのはひとえにですね、一緒に参加してくれた友人たちのおかげだと思って。
これ一人で参加していると、正直その自分が感じているもやもやをどう処理していいかわからないと思うんですね。
こう思っているのは自分だけかもしれない。こういったところですよね。
なので今回はそういった部分をね、一緒に参加している友人たちとイベントの最中もちょこちょこやり取りをしながら、
イベント参加中にどんな学びが得られるかということをいろいろな観点から話ができたのはとても良かったなという風に思います。
ここは本当に友人たちがいないかったですね。自分がどうなっていたかは正直わからず。
他の友人も言ってたんですけれども、正直一人で参加したらちょっと期待値のギャップがひどすぎて、
かなりヒートアップしてクレームを出しちゃったかもなぁみたいなことを言ってたので、
そういった部分の擦り合わせというか、やっぱりこのイベントこの辺行けてないよねみたいなところを熱くなりすぎず、
かつ冷静に分析するみたいなそういうメタな学び方ができたという意味ではとても貴重な体験だったなという風に思っています。
とはいえね、結構な時間をかけて参加するイベントだったので、終わった後は正直本当にドッと疲れちゃってですね。
今日もですね、ちょっとローなトーンで一日過ごしてしまったっていう感じですね。
今回の件で一番大きく学んだ点っていうのは二つあって、やっぱり自分が何かを学びたいジャンルがあって、
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その領域で色々と意見を交換しながら自分の学びを深めるためにはやっぱり自分以外の誰か一緒に学ぶ仲間が必要だなと。
仲間たちが既にいれば彼ら彼女らと色々な情報のやり取りをすることで、
あまり自分の状況にもやもやすることなく、逆にもやもやしたタイミングですぐに共有して相談してみたいなことができるので、
コミュニケーションを取ることでそのもやもやを払拭した上で、
ないしはそのもやもやを俯瞰しながらそこから何かしらの学びを得られるっていうのは非常に良かったなというふうに思います。
もう一点はやっぱりフィードバックってすごい難しいなっていう感じですね。
これは自分自身がそこまでマネジメント経験ががっつりあるわけでもないし、
どちらかというと現場側に立っている期間の方が圧倒的に長いので、
適切にフィードバックするってやっぱりすごい難しいなと思いましたし、
どこまで行ってもやっぱり自分の思っている内容が100%伝わりきらないんじゃないかなみたいな気持ちを持ちながら、
フィードバックをするしかないんだなというふうに痛感させられたということですかね。
あなたのため思ってみたいな。
良かれと思ってって枕言葉を使えばいいかというとそういうことでもないと思って、
やはり自分がこう思ったという感情を一回寝かせて感情的になりすぎず、
事実を指摘しつつもただやっぱりそこに対しての感情として結果こうでしたっていう気持ちのエッセンスはやっぱり付け足しておかないと、
フィードバックとしての完成度っていうのは高くならないんじゃないかなみたいなところがあったので、
この塩梅がすごいシンプルに難しいというふうに思いました。
なのでこの辺はね、やっぱりすごい難しいなと思いましたね。
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この辺は結局そのフィードバックをする、されるっていう、する人間、される人間で、
する人間がじゃあ本当に100%正しいのか、お前はできるのかみたいなところも、
やっぱりフィードバックをするっていうアクションを取る際にすごいこう返ってくる部分があるので、
それはそれとして置きつつ、ただクレームにならないように相手への配慮をどうするかみたいなところのバランスをどう取っていけばいいんだろうなっていうふうに思いました。
というのは、今後また自分の子供とかに適宜フィードバックをするタイミングが出てくるなと思ったので、
意識しておきたいなと思った点でした。
ということで、今後自分としても何か学びたいギャンルのことがあればですね、
一人でもちろん本を読んだりするのもいいなと思いつつ、
同じジャンルで学んでいる人とうまくつながっていこうっていうふうにも認識できたので、
その辺も今後は意識して動いていきたいなというふうに思っています。
ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモと付けてもらえたら嬉しいです。
それでは今回のラジオメモランスはこの辺で。
See you again.
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