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2023-08-01 14:38

#144 学校以外での学び方と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第144回は、上水優輝のYouTube退学に出演していたのざのざさんを招いて「学校以外での学び方」に関する話を伺うイベントをやった話をしています。のざのざさんが自然体で選んだ意思決定を尊重する親御さんのスゴさも含めて興味深い事例でした。


上水優輝のYouTube退学「学校に行くのをやめた話」

https://www.youtube.com/watch?v=jpHcksHIJ24


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Twitter:@_8823_

⁠https://twitter.com/_8823_⁠

#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、
学校以外での学び方と私、というテーマでお話ししようと思います。
つい先日ですね、
上水さん、上水裕樹さんというね、いろんなポッドキャストやYouTubeをやっている、
元コテンの方がいらっしゃるんですけれども、その上水さんがやっている番組の一つであるYouTube大学というのがありまして、
そこでね、学校に行くのをやめた話っていうテーマで話した回があるんですね。そこに出てたゲストが、
野沢野沢さんという方で、そのね、YouTube大学の学校に行くのをやめた話っていうのを見てですね、
もうちょっと野沢野沢さんの話を直接聞きたいなというふうに思いまして、
野沢野沢さんにですね、オファーをかけてお話を伺ってきました。
その時のテーマが学校以外での学び方というテーマでお話を伺ったといったところになります。
野沢野沢さんはですね、コテンラジオリスナーコミュニティの2期生だったので、
コテンラジオのリスナーコミュニティでオンラインでイベントをやったという感じです。
僕もね、実際直接の野沢野沢さんと対面でね、対面というかオンラインではあるんですけど、
差しで話すっていうのは初めてだったので、 どんな感じかなぁとは思ったんですけれども、もともとその事前にね、
話を聞きたい内容っていうのを質問リストにして渡しておいたっていうところもあってですね、結構いろいろと
パーソナルな部分も含めてですね、お話しいただけて、 非常に面白かったですね。やっぱりあの人の話を直接聞いて問いをぶつけて、
その答えをもらってまた考えてみたいなのは すごい楽しかったですね。で、
その後、 ラジオの番組みたいな形式で対談した後に
Zoomで開催したので、来ていた方も交えていろいろと話すみたいな時間を作ってですね、
子育てのことに対してね、いろいろ考えている主にお父さんが多かったですけども、
お父さん同士で意見を組み交わしたりしたっていうな、 そんなような時間になりました。
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で、 概要ね、YouTube大学の方を見てもらえれば
だいたいわかると思うので、概要欄にそのリンクも貼っておくので、 興味がある方はその内容をご覧になられてですね、
野沢さんという方がどんな方かっていうこう 基本的なインフォメーションを前提に、
まあこのね、内容を聞いてもらえればいいなというふうに思うんですけれども、 僕がやっぱり想じて思ったこととしてはですね、
その 親としてどこまで干渉するのが適切かっていう
話ですよね。その子供が自発的に自己決定した内容を どれぐらいそのそのまま飲むかっていう話でもあるなぁと思って、
のぞのぞさんの場合はもう その小3ぐらいからどんどんこう
小学校に行く頻度を減らして、ついには行かなくなったって言ったような ところからほぼ中3?中2の終わりぐらいまでって言ってたかな?
まあ6、7年 その行かない生活をしてたっていう感じなんですよね。
で、まあただ彼の場合は まあ最初その自分のなんていうかね
潤沢にある時間を自分の好きなように使っていって 特に勉強してなかったって言ってたんですよね。
漫画読んでゲームして みたいな
普通にでも親御さんとのコミュニケーションがあったって言ってたんで あの普通に買い物に行ったりとか
母親の料理を手伝ったりしたって言ったところで 結果的にその料理スキルが身につくみたいな話とかもあって
割とすごい自然体でその学校に行かないけれども自然体な生活をしていたという ところだったんですよね
で つまりそれは
余計なことをしなくても勝手に育つっていう
家庭育ったっていう あくまでN1ではあるんですけども事例になるという話なんですよね
そこで想起したのがまあなんかの農業メタファー 別に農業詳しくはないですけども
そのハウス栽培か 自然の中の畑で育てるかの違いだなぁみたいなふうに思って
なんかその品質をよく保つために 人間が積極的に働きかけていい環境を用意して
潤沢な栄養を 提供することで
うまく育つってケースもあれば まあ一方でその自然何も何もないっていうのはちょっと言い方あれですけど
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割とその過酷な環境というか自らいろいろなものを 自然の中で
得ていく形で成長していくケースもあると でまぁ僕は野沢さんはその候補者
なぁというふうに思ったっていう話なんですよね でこれすごいあのしさ的だなぁと思ってまぁもちろんその野沢さんご自身のね
特性もあったのでこれが正しいとか このやり方がいいっていう話をしているわけでは決してなくてですね
ただそういう形もあるなっていうその なんだろうある種学習の多様性を担保する一つの事例であるっていうことは
すごい面白い事例だなというふうに思ったっていうところが面白くてですね で
やっぱりキーポイントとしてはその 自然体であるっていうことだと思うんですよ
彼自身その集団で その社会規範にのっとって行動するっていうことに対する違和感というのは
もう小学校入る前からあったって言ってたんですよね 幼稚園で昼寝の時間がみんな一緒でなんで
みんな一緒に昼寝しなきゃいけないのかみたいなことを思っていたっていう話をしていたので つまりそういうこう自分の中の違和感っていうことを
違和感があるという認知を持ち続けて だからその違和感を払拭しようとせず
違和感に正直に したがって自分の生活スタイルを変えたっていうような
ことだと思うんですね でまぁこれを
その子供として主体的に選択するっていうことの凄さも去ることながらですね その意思決定を親がなるほどねっていう感じでわかったわかったと
飲めるかどうかっていうのはこれ非常にですね 難しいと思うんですよ
親一人の意思決定っていうだけじゃなくてやっぱりその 世間体みたいなものがあったりとか
もあるわけじゃないですか その選択を
望ましいものとして受け入れ られるかっていうのはすごい難しい
その弾力がいるね意思決定だなというふうに思ったっていうことで まあ純粋にやっぱりのぞのぞさんの親御さんすごいなというふうに思いましたし
自分もねひるがえって その自分の子供
の心配と信頼の 割合よね
どういうふうにどのタイミングでどれぐらいからどうやって変えていくかみたいなことは 日々意識しながらですね
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やらないとコミュニケーションをとっていかないと お互い圧力が生まれちゃうだろうなというふうにも思ったりしたと
いうところです いや本当に
すごいなっていうふうに思いましたね であののぞのぞさんは結局その自発的に勉強という選択肢がリスクヘッジになるっていうことを
テレビのワイドショーとかを見ながら 自分の未来をねこの先どうなるんだろうっていうことを想像した結果
ちゃんと高校受験しようっつって 真剣ゼミを使ってね勉強していってその
自らね 学習をするやり方っていうのを自分なりのね
身体を使って 身につけていったっていうことが
結果的に高校の まあ勉強
学習っていうところにも活用できたし 高校大学社会人というような形で
あの 結果的にその
学習するっていうポータブルスキルを最大限活用できているっていうところが 非常に面白い部分だったんですね
ね なのでやっぱりその
やりなさいみたいな ある種の強制力を持って学習をすること
の 有用性って果たしてどんだけあるんだろうか
みたいな話ですよね 小学校に行くっていうのも
義務教育ということで親が子供に教育を受けさせる義務があるから その小学校に通うように働きかけるわけですけれども
でもそこで その
学習のプロセスが本当に体系だって その子にインストールされるかどうかっていうのはそれこそセンサー判別だし
先生との相性もあるし それこそクロスメイトとか
友達とかねとの相性もあるので 変数がめちゃくちゃ多いわけですよね
なのでなんかその辺も含めて
学ぶということを
自らの気づきをもとに アクションする
にはどうするのがいいのかなーっていうことを 非常に考えさせられる
イベントになったなというふうに思いました まあなんかこの辺はどうだろう
親が やっぱり好奇心を持ってね学習をする姿勢を見せるっていう
店を頑張って見せる必要はないと思うんですけども 結果的にそういう
状況を作っているっていうことは結構大事かなというふうに思いますし そういった意味ではね僕もなんというかインプットジャンキーで好奇心でしか前に進まないような
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タイプの人間ではあるので そのね好奇心に対して
正直であるとか自然体であるっていう状況は引き続き担保し続けるようにしよう っていうふうに思ったという感じです
はいということで まあ
なかなかねその 野沢さんみたいなケースは稀だと思いますし
野沢さんご自身もすごいしその 周りのね
人たちも いい人たちが多かったんだろうな
っていうふうに思ったっていうようなこともあるので まあなんというか
なんですかね その
いろんな人生があるよなみたいな 月並みではあるんですけどいろんな人生が人にはその人なりのいろんな
経験があるなーっていうことを改めて 実感したというようなイベントになりました
はいという感じでまたこういうね 誰かに話を聞いてみんなでこう思ったみたいなね話をする
イベントは 僕としてもやっぱ面白いし刺激になるし
そのねトピックをもとに意見を組み交わすことが非常に面白いので まあどうだろう月1は結構多いなと思うんで2ヶ月か3ヶ月に一度ぐらい
何かしら自分のね興味のアンテナが立つトピックがあれば やってみてもいいかなぁみたいなふうに思ったという感じです
はい ご意見やご感想があればぜひ送ってください
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それでは今回のラジオメモランドはこのへんで See you again
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