名前の悩み
こんばんは、三木裕蘭です。
あ、三木裕蘭って言っちゃった。
いや、ちょっとね、いろいろ考えたことがあって、
名乗るのやめようかなって思ってるんですよ。
その三木裕蘭ってね、すごい真面目な人だったのね。
考えてることとか、やろうとしてることとか、言ってることがすごく真面目な人だったのよ。
でか、そのポッドキャストっていう媒体がそういう人格にね、三木裕蘭をそういう人格に落としめてしまったんだけど、
そういう人だったからこそ、今、三木裕蘭って言う言葉を言うと、
そっちの人格になっちゃうような気がして、すごく嫌ですね。
名前変えようかな。何にしようかな。
新しい名前。ファミールとかにする?
知らないか誰もファミール覚えてないよね。
セブンアンドアイホールディングスの系列のファミリーレストランだったファミール。
あのほら、伊藤洋門とかのね、3階とかね、4階とか、なんかレストランブースがあるじゃん、伊藤洋門って。
その洋門のレストランブースに入っていたのがだいたいファミールだったんだけど、
だいぶ前に5年ぐらい、もっと前か10年ぐらい前に閉店して、
今だいたい横浜に入っているファミレスってサイゼリアですよね。
そのサイゼリアが来る前にいたファミールっていうレストラン。
それにしようかな。俺がファミール継ごうかな。
2代目。勝手に継ごうかな。
まあそういう三木裕蘭ってあんま自分にとって嫌な名前なんだよねっていう話。
教習所への入校
暗すぎるわ。ごめんなさい。すいませんでした。
最近、人生で初めて教習所に行ったんですね。自動車学校です。
今が3月の初めなんですけど、実は今ね、僕は大学生で、大学の春休みが始まってもう2ヶ月過ぎたぐらいあたりなんですね。
僕の大学は少し珍しい大学で、春休みと冬休みが一緒になってるんですね。
なのでクリスマスぐらいには、その1年間のすべての授業が終わって、そこから1月、2月、3月いっぱいまで全部お休みなんですよ。
だからもっと早く教習所に行くこともできたんですけど、結局こんな時間になっちまいました。
なんでこうなったかっていうと、僕目が悪くてね。左目はそんなに悪くないんだけど、右目が0.2で視力が。
なので教習所って入校するときに視力検査あるじゃないですか。
なのでそこで視力を測るときにメガネがないと引っかかってしまうので、メガネを家で探してたんですけど、どうにも見つからなくて。
実はメガネ自体は1年前とかに、1年以上前かな。もう2年ぐらい前に買って、大学の授業とかで使うように一応持ってはいたんですけど、おそらく間違えて僕捨てちゃってたんですね。メガネを。
そう、メガネ捨てちゃってて。なんで、ちょっと家でメガネを見つけることができなくって。そうなるとなんか教習所にも行けないしなと思って、メガネが見つかるまでは行くのやめて。
というか反対かな。メガネを見つかったら教習所に行こうとかと思ってたんですけど、そしたら2ヶ月ぐらい過ぎてまして。
でまぁこの前、ゾフに行ってメガネ買いに行ったので、教習所に行って申し込みやっとしてきたんですよ。
いやー大変だったね。教習所に入ってからじゃない、教習所に入る前までが僕にとっては一番難しかったかもしれない。
アホだね。まあいいや。で、そこ行ってね、教習所行ってね、すごく怖かったですね。怖かった。
若い人たちがたくさんいて、全員顔が笑ってなくて。で、建物の外のね、窓から外を見てみるとなんか疑似的な道路が作ってあって。
疑似的な信号機やオブジェクトがあって、そこをロボットのように駆け回る車があって、すごい不思議な空間だなぁと思いましたね。
不思議ですね。窓から景色を見てこんな気持ちになったの。で、こういう、いやもともとね、教習所行くのめんどくさいって思ってたから、こういうふうに教習所が怖く見えるんだと思うんですけど、別に悪いとこじゃないんですけどね。
で、そう、これね、ちょっと一個思ったことがあって、今の時期ね、3月とか2月とかって教習所が一番混み合う時期なんですよね。
もちろんあの大学生とか専門学生とかが春休みを使って免許取りに来るのもそうだし、あとは高校をね、大学受験を終えた高校3年生とかが教習所に通い始めるのもちょうどこの時期なんですよね。
なのですごく混み合っていて、その中でね、受付でね、あの教習所申し込みやりたいんですけど、入校したいんですけどっていう申し込み行ったんで、すごい忙しそうだったんですけど、結構丁寧に対応してくれて、そこはすごくありがたかったなと思ったんですけど、
受付での葛藤
あの、この教習所の受付の人と話してる時に、自分がどれくらい人間を出したらいいかわかんなくって、どういうことって、えっとね、なんかよくあれじゃない、例えば家具屋さんの店員さんに対する態度とコンビニの店員さんに対する態度って違うじゃない、そういう話。
要はどれだけこうこちらがロボット的なね、あの受け答えをするべきなのかっていうのをすごく迷っていて、もちろん人としてね、人としてその人間らしい、ああそうなんですねとか、ああはいはいはいってことはこれもこうなんですかみたいな感じの受け答えをしているのが、まあベストではあるんだけど、
おそらくね、もう勝手な偏見ですけど、おそらく向こうの受付のスタッフさんも、きっとまあ私みたいなね、普通の大学生を入校の受付何万回もやってらっしゃるんでしょうから、しかもこの忙しい時期にね、だからこちら側と対応するのも、
なんかもうある意味工場の製造ラインみたいな、すごい業務的な業務になっているんじゃないかなと思っていて、そんな中でね、私がね、いちいち、ああそうなんですねとか、ああなるほどとか、ここでいいんですかとかね、そういうのをやるのってめんどくせえかなと思って。
最初は頑張って人間を出そうとしてたんですけど、途中からこちらはロボットに徹したというか、ロボットの仮面をかぶって受け答えをしていたんですけど、これでよかったのかなっていうのが最近すごく思いますね。
これいつでも思うんですよね。いや別にコンビニと家具屋さん行く店で違いがあるとかっていうのももちろんあると思うんですけど、例えば1日に1回だけ行ったコンビニとかだと、多分人間的な受け答えはするんですよ。例えばレジ袋いりますかって言われたときに、じゃあすいませんお願いしますっていうか、はいお願いしますっていうか、この違いわかるかな。
1日に1回だけコンビニに行った人と、ああすいませんお願いしますってなるんだよね。だけどその1日に何度もコンビニに行っているとか、何度もスーパーとかでも店員さんと受け答えをしているってなると、はいお願いしますぐらいしか言えなくなると思うんだよ。もうめんどくさすぎて、慣れすぎててさこっちがさっていうこの感覚わかる?わかります?これ。
わかってほしいんだけど。
これね実は僕のバイトも一応接客業というか、アウトドア用品店でバイトしてるんですけど、アウトドア用品店僕の働いてるとこ1日に客が10人も来ないっていう日なんですね。そういう場所なんですよ毎日が。
なので来てくれるお客さんたち珍しい人たちばっかりなので、来てくれることが珍しいので、レジで受け答えしていても向こうがロボットではなくて人間的な接し方をしてくれることがすごく嬉しいんですけど、はいお願いします。はいありがとうございますって言われるよりかは、ああすいませんお願いします。
レジ袋、ああ無料ですか。ああお願いします。はいすいませんどうもありがとうございますっていう風にお客さん側の態度がそういう風で感じであると僕はすごく嬉しいんですけど、はてさてこれはコンビニならどうなのか。ましてやこの繁忙期の教室所の受付なのだったらどうなるのか。
実際ね繁忙期の教室所の受付のバイトはしたことないのでわかんないんだけどさ、俺どうしたらいいんだよ。あれロボットの仮面を被るべきなのか人間でいるべきなのかすごく難しいところですね。みんなはどう思う?みんなはどう思うよ。
何かいろいろ聞かせてください。そうだお便りフォームあるんでお便りフォームかなんかでも送ってください。待ってますね。