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2025-06-25 27:10

【130】セルフレジへのボヤキと、世の中への憂い的な何か

今回はコジマが、最近セルフレジに対して感じているモヤモヤエピソードを入り口に、小売業界の目線も含めて、あるある?エピソードを展開しています。


ポイントカード多過ぎ問題、セルフレジ規格違い、スキャン漏れ、有人レジがら空き問題、スマートショッピングカート…など、ぼやきつつも、小売の最新事情等に触れながら、こうだったらいいのにな、をお話しています。


□ ドリンクバーについての話はこちら

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サマリー

エピソードでは、セルフレジでの苦労や、高齢者が新しい技術に適応するのに苦労する様子が描かれています。ファミレスでの体験を通じて、セルフレジの操作の難しさや、サポートが必要な場面について考察されています。このエピソードでは、セルフレジの使い方やその問題点について議論されています。また、セルフレジに関連する社会の変化や影響、顧客が直面する困難についても触れられています。セルフレジやスマートショッピングカードの導入が進む中、顧客や現場スタッフにとっての利便性についての懸念が示されています。人手不足を理由にしたシステムは効果的である必要があり、未来の小売業が明るくなるためには新たな戦略が必要です。

ファミレスでの苦労
コンサルタント16年目の左脳男性小島と、小売経験豊富なフリーランス3年目の右脳女性船田が、ぶっつけ本番で、今考えていること、思っていることを題材に、
2人で立ち話しした内容を、そのままエピソードとしてお届けする番組です。
ちょっとね、ファミレス行ったんですよ。
はい。
ファミレスばっかり行ってますけど、最近。
そうですね、ファミレス、はい。
ドリンクバーですか?違いますか?
そういう話はもういいんですよ。
もういいです。おいおいです、では。
意外と盛り上がってて嬉しいんだけど。
そうですね。
セルフレジだったんですね。
はい。
レシートはテーブルに置いてくれてて、それを自分でピッて読んでお会計するってやつだったんですけど、
僕の前に2組並んでたんですよ。
うん。
1台しかない店で。
でね、これがまたね、めっちゃ待ったんですよ、その2組は僕。
おお。
普段そんなにイライラしないんだけど、
家族、車でも待ってたから、早く会計終わらせて、予定もあるしと思って、
ちょっとまあ、うーん、なんやねんと思って待ってたんですけど、
正直そのね、2組は2組で、それぞれ違う理由で時間かかってたんですよね。
それは年代的にはそんな上の方とかではなく。
えっとね、でも上の方ではあったんですけど、
1組目は多分50代ぐらいのお父さんと息子なのかな。
結構小学校、高学年ぐらいの息子がついててみたいな。
で、もう2組目は、こっちはもう60代、もしくは70代ぐらいの女性だったと思うんですけど、
ご夫婦で来られてる方で、1組目のお父さんですね。
で、どうやら見てるとですね、腕にはアップロッチついてるんですよ。
ほう。
で、iPhone持ってるんですよ。
だから割と50、まあ今みんなね、スマホとかガジェット系って得意な人多いと思うから、
なかなかシャレたもん持ってんなと思ってるけど、
なんかやたらドギマギしてるというか、
なんかぐちゃぐちゃしてるなと思って見てて、
で、セルフレッジ系って、ピッてお会計読んだ後に、
アプリはお持ちですかって出てくるわけですよ。
で、アプリどこだっけなみたいな、アプリ、アプリみたいな。
で、どこだどこだみたいな。
世代間の技術への適応
ようやく1分くらい待ったんですよ、僕。
で、ようやくバーコード入れ込ませて、
で、今度はポイントカード、他社の、なんとかポイントなんとかポイントってあると思うんで、
ポイントカードはお持ちですかみたいになって、
ポイントカード、えっと、みたいな。
それもまた1分くらい経ってて、子供が急かしてるわけですよ。
で、ようやくお会計は何千何百円ですみたいになって、
多分ね、Apple Watchでやりたかったんでしょうね。
もしかしたら初めてだったかもしれないですけど、
時間かかってて、どれやどれやみたいになって、
交通系をようやく見つけ出して、ピッて満足そうにやって、
いかはったんですけど、とりあえず1回後ろ向けと思ったんです。
こっち、こっち見ろ1回と。
そうですね、もう何か気配は感じたけど振り向けなかったのかもしれない。
もう気まずすぎて。そんなことない。
お子様の方がわかってて、それを。
早くしてよ、お父さんみたいな。
そうそう、もうここだよ、ここだよって言って。
このポイントカード持ってないよとか言って。
全部持ってないよとか言って。
すごい、さすが。
もしかしてなと思ったんですけど。
で、その様子を見かめた2組目に並んでらっしゃった、
僕からしたら5年配のお母様ですね。
はじめからそんなものは私は得意じゃないっていう感じに、
電票と現金を握りしめてるんですよ、1枚。
で、待ってて。
あまりにも1組目のお父さんがジタバタしてるから、
店員さんを呼んで困ってらっしゃるからどの行動みたいな感じで。
でも店員さんはちょっと遠目で見てるみたいな。
できそうな感じを演出してるからですよ、そのお父さんが1組目の。
お父さんがね。
終わりました。
で、2組目のお母様がいらっしゃって。
現金で電票だけだから早そうだなと。
ポイントカードもなさそうだなと思うんだけど。
今度は店員さん。
さっき自分で声かけて1組目のサポートさせようとした店員さんは、
実は自分の用事で呼んでて。
私こういうの苦手でってなって。
これは全然この方が悪いと思ってないんだけど、
苦手でちょっと一緒にやってもらえませんかって言ってあるわけです。
じゃあまずこちらに電票のバーコードを読み込ませていただけますかって言って読み込んで。
で、同じように聞かれるわけですね。
アプリはお持ちですかって。
まず画面の方でアプリはお持ちですかって出てて、
で、店員さんがアプリお持ちですかねって聞いて、
いやそういうの持ってないですって。
じゃあなしを押してくださいみたいな。
で、次ポイントカードお持ちですかって画面からオードセが来て、
この辺のポイントカードってお持ちじゃないですかって聞いて、
あ、持ってないですみたいな。
で、お支払いはカードですか現金ですか何とかですかみたいになって。
現金持ってるけどねって。
現金なんだけど、一応聞かなあかんでしょうね。
聞くね、はいはい。
で、現金予約入れてっていう感じで。
もうね、それで15分ぐらい待ったんですよ、トータル。
そんなに!?
いつも以上にガーッとしゃべりましたけど、
その後僕は家族に怒られてるって言ってるんで。
なんでそんなクソいんやと。
サポートの重要性
っていうことがあったんですよ。
なるほど。
長くてすいません。
いやその、でもありがちですよね。
そういう初めての。
だいたいスーパーとかで毎日結構頻度よく行くから、
結構繋いでらっしゃる方もいますけど、セルフレージでも。
ちょっとたまに行くファミレスとかってまた違ったりとかするし、
意外とここでこのアプリお持ちですかって聞くんだみたいなね。
突然聞いてくるからね、全然関係ない会社のね。
で、ポイントカードとかも、
あるけど待ってるしいいやとか押したいけど損したくないとか思ってね、
ちょっと得したいと思ってアプリをどうしてもポイントカード探すし。
準備ができていないとどう展開するか、
準備ができていないとあたふたしますよね。
そう、だからね、
今僕その一区一区目の方に対して文句を言っているんですけど、
その方々に対して文句を言いたいわけではなく、
本来はね、やっぱりセルフレージのなんかね、
このもやもや感をちょっとフランサーに解消してもらおうと思って。
でもセルフレージって他のホームセンターとかスーパーとか、
今ダイソーさんとかも結構セルフレージじゃないですか。
そうですね。
大体スタッフの見守りスタッフみたいにいるじゃないですか。
ダイソーさんとかいますね、絶対ね。
いますよね。
誘導してくれるもんね、あっち空いてますからね。
そうなんですよね。
レジ台数も多いからっていうのもあるんでしょうけど、
ファミレスだとそうもいかないのか、
ちょっとそこの気にかけられるスタッフ要員。
いやそう、逆効果ですよね。
セルフレージ。
人をね、スタッフの手がかからないようにって説してるんだけど、
結局一緒だからね、しかも二重説明だし。
それはかわいそうだなと思いましたけど。
そうですよね。
セルフレージのどういう流れでいくかっていうのが絵で描かれてると、
順位ができますよね。
これを押す、あれを押す、アプリを持ってるかとか。
確かに。
それがもう食べてる席に置いてあればいいんじゃないですか。
食べながら予習していく、OK、OKって。
確かにね、だから自信ないときとか予習するもんね。
そうですね。
僕セルフのガソリンスタンドに人生で初めて入れるとき、
YouTubeの動画見てめっちゃ勉強していってる。
すごい学習していってる。
怖いからだって。
自分で入れなきゃいけないですね。
ガソリン入れるのはある程度想像ついたんですけど、
あの機械なんなんやと思ってたわけですよ。
で、同じですよ。
大きいスタンドならいいんだけど、レーンが3つぐらいしかないようなとこで
混み合うとことかだと、何なんかウニャウニャやってんねみたいな感じになるじゃないですか。
特に渋滞も引き起こすから、これはちょっといかんなと思って
すげえ予習していったもんね。
自分が渋滞を起こしてるというプレッシャーあったら気まずいですよね。
本当に入られない私。
やだ。
またセルフとは違うけど、昔って、私の話は結構相当昔なんですけど、
学生時代、電車の定期を買うときって窓口で買ってたんですよ。
窓口で買ってましたよ。
駅員さん。
今って自動のやつで買えるじゃないですか。
今ほんとすごいですよね。
今私は定期を使うことはないので、この間電車で自動判売機、
自動判売機じゃない、自動券売機って言うんですか。
あの機械の前で、待ってたおじさんが前で何かやって、
ずっと一人で、「え?」とか言いながら困ってたんですよね。
わかる。
私は履歴を印字したかったんですけど、ずっと待ってて、まだかなと思ったんですけど、
ずっと何かやってるから、そこあんまり台数がなかったので、待ってるしかなくて、
私もちょっとわかんないけど、おじさんもちょっと私のことをチラチラ見ながら、「え?」とか言ってるから、
ちょっと助け求めてる。
どうしたんですかって言ったら、
助けてくれた方がいいっすね。
そうですね。
で、「定期買いたいんだけど、クレジット入んないんだよ。」って言うんで、
私も買ったことないからそれで、
2人でアイドルコーダー言いながら、「え、ここじゃないですか?」って言って。
優しいね。
え、ちょっとわかんないですね。もう一回最初からやってみましょうってやって、
無事にそのおじさんは買えたんですけど、
じゃあもう最後ハイタッチして帰ったんだ。
イエーイって。
イエーイって。
買えた買えたって。初めてのお使い状態ですけど、本当に。
優しいね、本当に。
そういうのは困る人いっぱいいるだろうなって。自動になってるからこそ。
そうですね。
でも、そのおじさんみたいにヘルプを出してくれた方が嬉しいんですよ。
そうですね。
そしたらわかる場合だったら教えれるし、自分も待ちたくないからそんなに。
セルフレジの現状と課題
だから2組目の、さっきの話だった2組目のお母様には何のあれもないんだけど、
むしろ店員さん関係者となるんだけど、1組目のね、お父さんに対してはちょっと怒ってるはいる。
聞いてくれたら答えられる。
後ろを気にかけることもなくずっとやっている。
どうするのが正解だったかなと思うわけですよ。
やっぱりヘルプを出さないってことは勝手に行くと失礼に当たるかなとか思うわけですよ。
いや、わかるからばそんなシャシャに出んなよって思われるかなとか思うし。
バカにすんなよってね。
そうそうそう。だからね、その辺ならヘルプを出してほしいですね。
ヘルプを出せる社会にしてください。ヘルプがあり。
自動のセルフのレジの前にヘルプボタンとかあればね、ヘルプって押せばすぐにヘルプ行けるんですけどね。
それで店員さんとか駅員さんを呼ぶじゃなく。
後ろの人にね。
そうそう、後ろの人に助けてもらってもいいっていう社会にしましょうよ。
プラカードとかあげればいいんですよ。
私もうちょっとわかりません。
でもそのお父さんはわかってなくはないんですよね。わかってなくはない。
いや、そこはわかんないんですよね。
まこまこしてて。だからわかるんですよ。
初めてスマートのアップルウォッチでおかけしたかったのか。
ただこれもう一つ僕言いたい話で、セルフレジって結構企画バラバラじゃないですか。
そうですね。
それで戸惑ったのかもしれないです。流れも違うし。
よくやるミスがね、僕セルフレジを普段日常的に使うなと思うのはスーパーマーケット、
あと百均、まさき大正さんですね。
で、コンビニのセルフレジとかはざまに使うんですよ。
で、全部違うんですね。
スーパーでも2種類あったりするし、現金が使えないやつと現金持ってないやつとかで。
でね、微妙にこのバーコード読む場所が違ったり、
わかる。
お買い切りボタン違ったり、手順が違ったりするから、
何も考えずぼーっとしてる状態でやると間違えるんですよ。
それですわ。
それがその状態だったかもしれない。
ポイントカードとかも携帯で出すときに全然違うところにかざしたりとかあります。
全然読まないじゃんと思ったら、ここかよ。
わかりにくいんですよ、あれまた。
わかりにくい。
あとお札入れる場所とか小銭入れる場所もレジのと違いますもんね。
ちょっとね、そこは今はしゃーないんでしょうね。企画がバラバラやってるのね。
そうですね。
でも15分はちょっとお買い切り長いですね。
2組ですよ、2組。
2組でね。
しかもスーパーで並んだわけじゃないからね。
僕はだから20秒でお買い切り済ませましたよ、だから。
もう予習がいっぱいありますもんね。
ピーですよ。
そうです。
もうもう。
スーパーさんと次の人は良かっただろうけど。
2組待ってるなと思ってイライラしてる僕の後ろに2組また並んだんで。
これはもうスマートに終わらせるしかないと思って。
ポイントカードもちょっと今回はええやと。
2組待ってるし、車でも2人待ってるしみたいな。
しゃーない。
どっちも嫌ですよね。待たせてるってところが。
だからね、もやもやしたわけですよ。
それをちょっとね、一応その真面目にある程度はセルフレジっていう問題で語りたいと思ってる次第。
今のところ僕のぼやきしかないんだけど。
セルフレジ利用の実体験
セルフレジね。でも本当にほぼセルフレジになってきましたよね。
いろんなところ。
ないところは減りましたね。
何かしらありますよね。
ありますよね。だいぶ慣れてはきましたけどね、いろんなパターンがいくつかこなす中で。
慣れてはきたけど、初めてのところは少し身構えますね。
ここのセルフレジ初だぞみたいなところはちょっと。
結局混雑状況にはよりますよね。
そうですね。でもいなければね。
5台端末があって2台フリーになってる状態で自分が入ったんだったら慌てないじゃないですか。
別に次の人は空いてるし。
5台全部埋まってる状態のときに、ちょっと気にしすぎてるかもしれませんけどね。
でも私もそういうの結構待たすことは気にしちゃうんで、わかります。
なんか目線感じるじゃないですか。やだなと。
セルフレジ自体はね、いろんな効果狙ってる話、特にコロナ禍で接触減らすみたいなことも含めて加速したと思うんですけど。
一応ベタな問題で言うとね、問題になってることもあるじゃないですか結構。
意図してるかどうかわかんないけど、スーパーだったら万引きしちゃうとか。
スキャンもしてないのか漏れちゃったのかわかんないけど、これは結構問題にほどになってるし。
確かにそれはわかんないですけどね。
今みたいな、人件費を圧縮するためにスタッフの負担を減らすためにって言いながら、わからんからって呼ばれるみたいなこともあるし。
操作自体難しいと思う人もたくさんいるわけですよ。だからそこがやっぱりきついっすよね。
そうですね。でも実際スタッフの人員削減だったりとか、作業軽減とかには繋がってはいますよね。
あんだけセルフが増えたら、スーパーさんとかは。
うまくね、みんなが慣れてくれてるお客さんばっかりだったらめちゃくちゃ楽でしょうね。
それは思いますよ。だって一人は見てるけど、トラブラーって呼ばれたときだけの対応だったら一人で済みますからね。
そうですね。でも何かあったときの対応と、ちょっとそういう意図的にスキャン通さないとかっていうのも見張り役になってるんですね、あれはね。
最近思うんですけどね、割と自分のスキャンしてる様とかは普通にカメラに撮られて、その様子が目の前にディスプレイに映ってたりするから。
あります。
見てませんっていう感じですね。
ダイレクトですよね、あれね。
それはそれでだから設備として金かかると思うしね。
確かにね。
なんか、ああ、金はめっちゃかかるよなっていうとこはありますよね。
大変だ。
あとあれかな、セルフレジにすごい人並んでて、一応友人のレジ、人がいるレジもあるんだけど、そっちのレジ打ちの人、暇そうにしてるパターンとかは見てて痛まれないんですよね。
逆に行きましょうかみたいな、そっちにね。
でも、2点ぐらいしか買わない、2,3点しか買ってないときに、セルフの方が早いやって思っちゃうじゃないですか。
そうですね、ぴっぴって自分で。
逆にスーパーだったらカゴ2つとかね、すげえ量買うんだったらもう逆にプロに任せようと、絶対早いからとかはあるけど、なんかそこら辺のバランスとか考えなあかんとか、考えなあかんことも結局増えてるから、本当に楽になってんのかなとは思う。
もっともっといろいろこれからそういうセルフ化が進むんでしょうけど、ちょっと角度違うけど、セブンイレブンのスムージーを前に初めて、あれ自分でセットするじゃないですか、凍ったスムージー、あれ最初やった時ちょっとドキドキしました。
僕のセルフ化そういうさと一緒ですよ。
コーヒーとまた違うじゃないですか。まず蓋にあるバーコード読ませて、これは何の種類だって。
違うもん入れられないようにね。
ちょっとドキドキしながらやりましたけど、無事に美味しく飲むことができました。
よかったです。
そうなんですよね。要はドキドキで済む人にとっては、一回やっちゃえば次は簡単だけど、本当にわけわからんって人もいるので。
いますよね。
そこは問題ですよ、やっぱり。
優しく教えてください。
自分がセルフレジ得意だと僕は思ってたりするけど、たまにスーパーで野菜買ったりするときに、やっぱ野菜難しいんですよ。
野菜って。
選ぶんですか、どこからか。
バーコード、袋入りでバーコードつけてくれたらいいけど、単品売りとかあるじゃないですか。ジャガイモとかニンジンとか。
バーコードが当然ないから、野菜ボタンからどこやニンジンみたいになるわけですよ。
ほんとスーパーの店員さんみたいなことをやらなきゃいけないんですね。
自分で本当に押さなあかんでしょ。やっぱりね、日常的にスーパーでお野菜買われてる方はポンポンポンですよ。
トマト、ニンジン、タマネギみたいな。
働ける、すぐ即戦力になれるくらい。
僕隣でどこや、どうもろこしみたいになってるわけですよ。一緒なんですよ、だから結局。
確かにね。
だから全然バカにもできないし、同じことやっちゃってるから、たぶんそれを見てて待ってる方がいたとしたら、そこやぞ、左下やぞって思ってる。
僕が本当は振り向いている。
野菜は右上みたいなね。
言ったほうがよかったんですよ。すいませんって。
そうですね。
たまにどこですかって言えばよかったんだけど、やっぱり言えないっていうのがあるんですよ。
なんか助けてって言うの結構勇気いる。
そうか。
それはでも、私結構わからなかったら、すいません、これどこですか?とか聞いちゃうかもな。本当にわからなかったら。
本当にわからなかったら聞くんですけどね。あまりにも全く見当つかなかったら。
こん中のどこかにあるっていうのはわかるから。
今後のセルフレジと社会の展望
そうですね。
ないと思ったら、次のページがあるみたいな。
長い。
これ作り方よくなくないみたいな。
あかさたなじゅうにしてくれたらええのにとか思うしね。
確かにね。
野菜の種類とかね。葉っぱ系とか。コンサイとか。もうちょいちゃんとしてくれたら。
一応、近所のスーパーはスキャンは店員さんがしてくれるんですよね。あんまり自分でスキャンタイプはやったことがないです。
お金だけセットがいいですよね。
2番レジでお会計だけお願いします。
そうです。
2番のレジで会計か。あれいいですよね。
ちょっとね。今のところあれですかね。僕がセルフレジの踏まえてるだけになってます。
いやでもね。15分私もさすがに無理。長い。
やっぱね。
そういうのも心を寛大に持ちたいとは思うけど、ちょっと15分はなあ。
まあね。
まあね。でもいろいろそういったわかりやすいような開発も進んでいるんでしょうが、こっちもそこに追いつくようにしないといけないでしょうけどね。
そうですね。一応大体これで結構話してきたので、ちょっと僕が思っていることだけ聞いてもらってどう思うか知りたいんですけど、
もう一個ね、セルフレジと違うところで、名前でいうとスマートショッピングカートって言い方してたりするんですけど、
セルフレジの現状
要はお買い物して回ってるときにカートとカゴ、買い物カゴにスマホを自分で置いたりとか、店の端末使ってピッて読みながら自分のカゴで入れていって、最後出るときにだけお買い消したりとかっていう。
イオンさんだったらレジゴーとか、今のトライアルさんとかがやってるんだけど、そういうスキャンをその場でやっちゃうみたいな。
そのパターンもあるので、いくつかセルフ化でもいい方法ないかなって頑張って探してくれてるんだと思うんですけど、やっぱこの手の話ってたぶんめっちゃ金がかかってると思うんですよ、初期投資。
そうですよね。
でも投資で作ったからには使ってもらわないと意味ないからってことで、めちゃくちゃクーポンとか出るんですよね。
そうなんだ。
これをやってる、このシステムを使って買い物してるからこそ得するみたいな。なので、それを使ってない人が損する仕組みになってるから、一つは得したいなったら使ったほうがいいって思って、勉強したほうがいいって思って、チャレンジしてたほうがいいなと思う。
でも文句いっぱい言うんですけど、今日この日。
どうしたんですか?
15分待ったからやっぱり怒ってるんでしょうね。
なんか進化すべき方向ってそっちなんですかね、小売り用って思ってたりして。
セルフレジとかスマートショッピングカードとかって、なんか変じゃないって思ってきたんですよ。
そうですね。そういうセルフ的なスマート化は必要じゃない小売りもありますしね。
客数が少ない、単価がでかいとこはいらないと思いますけど、大義名分は人手不足ですよね。
でも人手不足だからって言って、じゃあ人件費減るだろうなと思うんだけど、その角度がなんかね、もうちょっと現場負担が軽くなるとか。
あとはお客さんからして今までよりも買いやすいとか、またなくて済むとか、便利だとかお得とかっていうふうな話にちゃんと変えてほしいなと思ってて。
人手不足を解消ばっかり掲げられてもちょっと。本質的にはそれで人件費減らしたい話に思うから。
創社側にメリットはあんまりないような感じがしますね。
未来の小売業
あとはやっぱり現場スタッフの負担のほうが本当に軽減されてるのかって思うから、さっきの話とかだとね。
でもとはいいながら、今の時代だと人に頼らないような仕組み作るしか他社に勝てないだろうなと思うし。
人に頼らない仕組み。
スタッフね、スーパーとかその点数をいっぱい捌くようなところ。実はスタッフに頼らなくても数字が作れる。
あとはデータですよ、多分。スマートショッピングカードどこまでやってるか知らんけど、
おそらくでも何時に初めての商品がスキャンされて、どこを通って何を買ってとかはデータとして保持できちゃうんだと思うんですよ。
だから分かんないけど、データとか見たことないんですけど、カレー作る家めっちゃ多いなとかデータ出てくるんじゃないですか。
そういうのも分かるのか。
分かるかも。
ビッグデータを持って他社と差別化しようとか。
とりあえず安くしないと無理やっていうところが抜け出したいからやってんやろうなとか、めちゃめちゃ考えてやってるのは分かるんだけど。
でもなんか氷にいた人間の僕ですら15分の街にイライラしてるってなったら、もっとイライラする人多いんじゃないかなと思って。
いやそうですね。
っていう、もうちょっとセルフレッジ導入はしたらええんだけど、もうちょっと現場の人がやりやすくてとか、お客さんにとって何がメリットでってことをもう一遍ちゃんと考えないと変な方向行くんちゃうかななんてことを15分イライラしてたことの夜に思いました。
そこにね、そこに来てたわけですね。
考えてました。
便利になるのはいいんですけど、だんだんこうもっともっと高齢化社会になった時にそこを求める人がどんだけいるのかなとか。
どうですかね。
なんかよくこういうあんまり人との接触がなくなるからコミュニケーションがとかっていう。
それもあるでしょうね。
実際そこでコミュニケーション不足とかそういうのはあまりリアルに感じてはいませんけど、でもやっぱりじわりじわりとそういうふうな世の中になっていくのかなと思うし。
そこを切り捨てようと思っている会社とそうじゃないと思っている会社もあると思うので、戦略の違いでいいんかなと思いますよね。
やっぱり数十万円、数百万円、数千万円のものをセルフで買わないので、そこは人と人とだと思うしね。
そこはあんまり不安ではないし、僕らが高齢者になった時には一応僕らセルフレッジをやってきた世代になるから。
そうですね。
でも多分やれると思う。セルフレッジだとしたら。
ちょっと速度遅くなるかもしれないけど。
でももっと進化してるかもしれないですよ。
僕らの想像の近いレジになってるかも。
そうなっていくでしょうね。
それはあると思います。
だからお客さん側の話もあるし、ちょっとごめんなさい長くなってあるんですけど、最後に思うのは人件費減らしたほうが、減らさないと利益出ないよっていうのも事実あるしあるんだけど、
浮いた時間で違うことをやってもらえるような会社にせんと、小売の未来ってあんま明るくないなと思ったんですよ。
レジ負担が減りました、じゃあ違うこういうことをやれれば面白いよねって。
だから反省したんです。15分でイライラしてる自分に。
これちゃんと考えて、何かしら自分の意見を持とうと。
小島さんその日の夜忙しかったですね。気持ちが。
そうですね。ぐちゃぐちゃでしたよね。
ぐちゃぐちゃでしたね。考えるきっかけを与えてくれた前の2組ありがとうっていう。
そうですね。そんな感じでした。終わりです。
どこかに気づきがあるかわかりませんね。
おしまい。
お疲れ様でしたお父さん。
はい。
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