韓国の焼酎の紹介
まだ怒りに燃える都市がある
巨大な敵を撃てよ、撃てよ、撃てよ
正義の怒りをぶつけろ
ガンダム機動戦士
ガンダム、ガンダム機動戦士
ということで、おはようございます。Studio Kitschの水木えらんです。
今日の話をしたいと思います。いやー嬉しいですね。
ラジオキッチでガンダムの話ができる。最高です。
ということで、まずは今日のお酒の紹介からやろうかなと思いますね。
はい、こちらです。前回ね、茶味する顔が迷って、画角に収まんないからやめたっていう話はしたんですけど、
別に茶味するって、こうやってドアップで置いておいても、圧倒的茶味するってわかるんで、
別に飲んでもいいかなと思って買ってみたんですけど、
今ね、すでに何杯か飲んで、もうね、分かる通りあとちょっとしか残ってないんですよ。
これだけなんですよ。
なんですけど、順調にラジオをやりながら、喋りながら飲んでいこうかなというふうに思います。
まず、失礼しますね。では、いただきますね。乾杯。
茶味するごぼした。
茶味するごぼした。失礼しました。
茶味するはね、もう皆さん有名だし知ってると思うんですけど、韓国の焼酎ですね。
結構昔からある焼酎ですけど、これが一般市民に広まったのは日定時代かな。
多分日本統治時代に大衆化したのが茶味するだったはずなんですけど、
茶味するじゃなくて焼酎時代かな。
焼酎時代は、そうして日定時代ぐらいに韓国では結構定番のお酒になったっていう感じですかね。
この茶味するの販売をやってる鎮路っていう会社も結構昔からあったような気がしますね。
意外と歴史がある韓国の焼酎ですね。茶味する。
韓国では焼酎のことをソジュって言いますね。
ソジュのまじょかよとか言って、ソジュ飲むとかって言ったりしますよね。
韓国の人お酒飲むって言ったらやっぱ焼酎ですかね。
こういうやつじゃないんですけど、本当は透明の、でもこんぐらいのグラスにこうやっていっぱい入れるんですよ。
いっぱい入れてこんぐらいですね。いっぱい入れて一気に飲むんです。
これが韓国式のお酒の飲み方かな。
友達というか近所に住んでる友達に韓国人がいるんですけど、
その人にサムギョプサルのお店に連れて行ってもらった時にお酒飲むって聞かれたんで、
飲めるよって言ったら本当こんな感じのやつにこういう焼酎入れて飲んでましたね。
そんな感じでお酒紹介はこれぐらいにしておきたいかなと思います。
茶味するね、アルコール度数が高いんですよ。
これね、マスカット味13パーです。アルコールが13パー。
水のやつだと16パーなんですけど、にしても13パーって高いですよね。
前回も前々回も言ってる通り僕死ぬほどお酒弱いんで、
手が真っ赤ですよ。手も真っ赤だし、見えるかな。
首も真っ赤になった。やばいですよねこれ。
赤すぎこれ。別に加工してるわけじゃないですからね。
真っ赤すぎるでしょこれ。
僕ね、お酒ね、そもそもアルコールが苦手なんですよ。
体がね、そんなに強くないんで、あんまり飲めないんですけど、茶味するわ。
で、さらにですよ。さらに、今回久しぶりに茶味する飲んで思いました。
これね、あんまり大きい声してないんですけど、そんなにおいしくない。
そんなにおいしくないかな。
なんか、ほんと言い方悪いですけど、木食ってるみたい。
俺木材飲んでるのかっていうくらい。そんなにおいしくない。
いや茶味するね、僕あんま飲まないんですよ。
僕、そもそもあんまりお酒飲まないんですけど、
お酒飲むときって言ったら、飲み会に行ったときか、
彼女と夕ご飯食べてるときとか、そんぐらいにしかお酒飲まないんですけど、
普通の飲み会行くと、まずビールじゃないですか。
ビールかビールからのサワーとかカクテルとか、そういうルートだと思うんですけど。
僕、あれなんですよ、そもそも僕の彼女が茶味するがそんなに好きじゃないんで、
僕もあんまり飲む機会なかったんですけど、
久しぶりに茶味する飲んで分かりましたわ。
これまじで木食ってるみたい。
俺木材飲まされてるのかっていうくらいあんまおいしくないわ。
分かるかな。まじで森林の味がする。
いいですね、サスティナブルで。
あんまりおいしくないな。
彼女が茶味する嫌いな理由がなんとなく分かりましたね。
俺もあんま好きじゃないかもしれない。
まあ好きな人は好きなんでしょうね。
韓国で有名な焼酎だし。
まあそんぐらいにお酒紹介はしておきましょうかね。
機動戦士ガンダムの考察
ということで今回は機動戦士ガンダムの話をしていきたいと思います。
さてラジオキッチのリスナーの中にガンダムを知っている人が何人いるのか、
そしてガンダムを見たことある人が何人いるのか、
皆目見当もつかないんですけど、今回はガンダムの話をしたいと思います。
まあ今絶賛放送中のガンダムといえば機動戦士ガンダムジークワークスですよね。
ジークワークスすごく人気ですね。
あのエヴァンゲリオンのスタジオ、エヴァンゲリオンを作っているアニメスタジオが今回はガンダムの制作をしているということで、
それだけでも話題だったんですけど、結構ね初代のパロディーとか、
ストーリー自体が初代のガンダムのストーリーのパラレル世界みたいな感じのテーマなので、
初代ファンも引き付けつつ、エヴァンゲリオンファンも連れてきつつ、
あとはまあやっぱり令和のガンダムなので、すごく先進的なデザインをしていて、
ストーリーも斬新なんですよ。
なのでそういうところで新規ファンも持ってきつつという感じですごく話題になっている機動戦士ガンダムジークワークスが現在放送中ですが、
今回はいろんな数あるガンダム作品の中でも、初期作品ファーストについて見ていきたいと思いますね。
ガンダムの中ではですね、ガンダムの一番最初のやつ、皆さんがよく知っているアムロレイが出てくる、アムロレイとシャアが戦うやつ、
あれのことをですね、ファーストという風に呼ぶんですね。
初代作品だからファーストって言うんですけど、このファーストね、ほとんどの人が見ていないと思うんですけど、
まず断言したい、ファーストはロボットアニメではない。
ここにつきますね、ガンダムってすごくグロいんですよ。
どういう意味でグロいかっていうと、戦争みたいなものをちゃんと描こうとした作品がガンダムです。
なので、機動戦士ガンダムのファーストは正直ガンダムっていうロボットがいなくても成立すると思います。
それぐらい戦争アニメなんですよ、あれ。
アムロレイだけに着目して言うと、まずアムロってただの民間人なんですよ。
普通に宇宙に住んでるだけの民間人なんですよ。
宇宙世紀って言うんですけど、すごく進んだ世界がテーマなんですけど、未来なんですけどね、テーマが。
その時は宇宙にスペースコロニーっていうのを建てて、宇宙の星のようなもので住んでいるんですけど、そこにアムロもいて。
アムロの成長と戦争の現実
アムロって最初ただの民間人なんですよ。
けど、わけあってガンダムに登場して、シャアとかそういういろんな敵と戦っていくっていうふうな物語なんですが、アムロってね、ずーっと情けないんですよ。
自分は戦いたくない、人を殺せないとかって言って、そういうようなことをずーっと言ってるんですね。
けど、最終的には戦う覚悟を決めて、戦場へ自ら赴いていく、こういうような主人公なんですね。
で、初めて人を殺したり、初めて人に向かって銃を抜けたり、そういうような場面がすごく印象深く描かれてるんですけど。
これ要は何をやってるかっていうと、民間人が軍人になるまでを描いてるんですよ。
普通の民間人が銃を持ったり、あるいはそれを使って人を殺したりっていうこと、それはその個人の葛藤をなくしてはできないことなんだと。
そういうふうにガンダムは問いかけているんですね。
実際にアムロ・レイも最初はただの一般人ですよ。一般人なんですけど、最終的に人を殺していくんですね。
やっぱりね、その個人の葛藤をなくしては人を殺せないんですよ。
そこの描き方がすごく秀逸なんですね、ガンダムって。だから本当に戦争映画なんですよね。
作者の人が戦争経験者だったかみたいな話は噂では聞いたことあるんですけど、そこの描き方がやっぱり上手いなと思いますね。
やっぱりもう一個ガンダムの上手いなと思う点は相手も人なんだっていうこと。
そこですね、やっぱり人なんですよ。人と戦ってるんですよ。相手も家族がいるんですよ。家族がいて、そして守るべき人がいて、そして両親があって。
そういうのがなんか、わざとそこまで描いてくる。わざわざそこまでストーリーに組み込ませてくる。これがね、てくいね。ものすごくてくい。
だから戦争ってこういう感じなんだなっていうのを、戦争未経験の人に教えてくれるっていうのがやっぱりガンダムですね。
スレッカー・チュイは皆さん知らないと思うんですけど、スレッカー・チュイって有名なアムロの味方の先輩将校かながいるんですけど、そいつの名言で悲しいけどこれ戦争なのよねっていう言葉があるんですよ。
もうやばいね。マジでそう、これ戦争なのよねを描いてる。本当にただの戦争。ずーっと戦争。でもやっぱりそこには人間が抱く風変的な感情とか、あとは軍人というものが何なのか、人がどうやって軍人まで成長していくのかっていうところを描いていたり。
相手が敵とはいえ人間なんだっていうところを教えてくれたり、そういうのが味わえるのが僕は機動戦士ガンダムだなというふうに思いますね。
ガンダムシリーズのおすすめ視聴順
これから話すのは皆さんにガンダムを勧めるにあたってのろ作品から見ていいかという話をちょっとしたいんですけど、もちろん機動戦士ガンダムファーストを見るのはまず基本として、まずそれは必ず見るとして、その後に何を見るか。
ゼータガンダムっていうのが次回作なんですよ。ガンダムってシリーズものなんですけど、シリーズとしてはまず機動戦士ガンダムファーストがあって、その後ゼータガンダム、ダブルゼータガンダム、機動戦士ガンダム逆襲の者っていう風に続いていくんですけど、ファーストはまず見てください。ゼータガンダムは見なくていいです。
ゼータガンダムはね、そんなに面白くない。正直ファーストがすごく面白すぎたんですよ。それに比べちゃうとゼータはそんなに面白くない。ファーストを見た後は今放送中のジークアックスを見てもらえると面白いんじゃないかなと思います。
ジークアックスはファーストのパロディー世界なんで、ファーストを理解しているとジークアックスも楽しめるかなみたいな感じなので、ファーストを見てジークアックスっていう流れが現状だとすごくいいですかね。
という感じで、ちょっとこのチャミスルの13%にやられすぎて、もうまともなこと喋れないんですけど、それでもちょっと機動戦士ガンダムの魅力を紹介できたかなというふうに思います。
最後に一杯だけ飲もうかな。
乾杯。
マジで木飲んでるみたい。
なんだこの味。
冗談ですよ。全部冗談ですよ。
はい、ということで機動戦士ガンダムの魅力を伝えたいというだけの放送会でした。
私はそろそろ寝ようかなと思います。
このラジオね、作業BGMにでも、それか睡眠導入をBGMとしても聴いてもらえれば嬉しいかなと思います。
ということで、スタジオキッズの水木ゆらんでした。また次回お会いしましょう。さよなら。
バイバーイ。
寝る前の方、おやすみなさい。