今日の人生いろいろは、コミュニティですね。
コミュニティ形成みたいな話をちょっとしようかなと思ってるんですが、
というのも実は今、私が今一番愛用しているLISTENという
ポッドキャストのホスティングサービスがあって、
ここが、村ができて、いま町ができ始めたということで、
なんていうのかな、ソーシャルネットワークの進化プロセスを見てるような感じで面白いんですが、
まず村が、家が建って、村ができて、近所付け合いが始まって、
そして今、町になろうとしているという。
そんな中でタウンニュースが発行されつつあるっていうね。
これ私の勝手な整理なんですけど。
それで思い出したのが、私結構、コミュニティづくりとかコミュニティとの関わりって、
人生の中でいろんな局面であったんですよね。
たくさんエピソードあるんですけども、
大学時代、学生時代、大学院生時代に、大学の中でのコミュニティづくりっていうのがあったんですが、
私、「大学づくり」って呼んでたんですけど、大学づくりをやろうなんて話もしたのと、
あとは子供が生まれて、保育所が共同保育所でね、
共同保育所から認可保育園になったところで、そこがやっぱりコミュニティなんですよね。
その保育所コミュニティへの関わりなんていうのもあったのと、
あとは大学院時代に、研究者コミュニティっていうのをね、やっぱりこう意識して作ったりとかやったのと、
もう一つは、今度子供との関係で、小学生に上がると、地域ですね、学区コミュニティっていうのが出てくるわけね。
学区のコミュニティとの付き合いも始まっちゃったんですね。
娘が小学校3年ぐらいになったときかな。
そうですね、3年になったときにPTAに関わったんですね。
副会長になって、娘が4年、5年、6年のときにPTA会長3年間やったと。
それで学校のPTAのことだけじゃなくて、やっぱりコミュニティづくりね。
小学校の中での保護者、教師を含めたコミュニティづくりと、
あと学区、婦人会とか、当時はまだ婦人会って言いましたね。
それからいろいろ老人会とか、地域コミュニティ、学区を巻き込んでのコミュニティづくりとかね、
そういうのも結構やったんですね。
これは楽しかった。
小学校、娘が終えた後も、実は「親の会」っていうのを作ってね。
要するに中学生になっちゃうと、学区との関わり、地域との関わりがなくなっちゃうんですよね、実はね。
それは面白くないっていうことで、そのOB、子ども会のOB、OGと。
それから保護者ですね。
それからPTAのOB、OGと、みんな繋いで親の会っていうのを作ってね。
いろいろファイヤーフェスタなんてイベントを河原でやったりとか。
これも10年続きましたね。
結構、そうしたら消防団も巻き込まれたり、婦人会は最初反発してたんだけど、最後は協力的になったりとかね。
なかなか面白い地域のコミュニティイベントができたりっていうこともやって。
他にも、地域、学区の夏祭りが、これがもう名古屋市内でも有名な手作りの、しかも人がたくさん集まる夏祭りに発展したんですね。
今どうなっちゃったかな。最近、行ってないですけども。
そこでPTAで生ビール出すって言ったらね、猛反発くらってね、お母さんたちに。
でもやり切ってね。
それからもう生ビールが定番になっちゃって、私、生ビール注ぐのとても上手なんですけども。
これもいろいろ面白いエピソードがたくさんあるんですけどね。
今日はその話しようかな、夏祭りの話。
学区の夏祭り。その学区は非常に若い学区で、小学校ができたのが結構最近だったんですね。
私の娘が小学校入った時がまだ、学区ができて10年経ってなかったんじゃないですかね。
夏祭りなんてのも始まったわけですが、これがですね、最初関わったんです、私PTAの副会長になって。
お母さんの母代さんに、高橋さん、僕、高橋って言うんですけど。
高橋さん、夏祭りの日いつ来れますかって、この時間とこの時間だけ店番してください。
子供向けの駄菓子屋みたいなのやってたんですけれども。この時間、店番してください。
みんなで店番するわけです、交代交代で。
だからもうみんなノルマなんですね、ノルマ。
いやいややっていると。しかも夏祭りには人が来ないと、ほとんどね。
最後の方はもうお店同士で、お互いにお店同士で、売れ残りを買い合っているというね。
土日2日間やる夏祭りなんですが、5時から9時くらいまでやる夏祭りなんですが、本当に閑散としてて。
最初、学区立ち上げた時は盛り上がってたみたいなんですけど、年々人が減って。
しかも婦人会の方々は、盆踊りやりたいんですね。盆踊りやりたいから、子供たちを無理やり盆踊りやらせようとするから、子供たち逃げちゃう。
もう一つが子供相撲っていうのがあったんですね。これが神社があって、結構、由緒ある神社なんですけど、そこが子供相撲っていうのをもうこだわるわけですよね。
子供相撲をやらされるから子供たちがますます来なくなっちゃって、ちょうど学区ができて7、8年経ってたのかな、私が関わった時は。
私は外から引っ越してその学区に来たんで、地域との繋がり全くなかったんですけど。
まあひょんなことからPTAに関わることになって、夏祭りの存在を知って。行ったらもうノルマでいやいややっていると。義務でね、やってると。
楽しくないなと思って。それで翌年、子供相撲はやめること。もうやめてくださいと。子供相撲を廃止。
そしてPTAとしては、生ビール出しますってね。学区にはだから、子供相撲やめてくれって頼みに行って。神社のね、前の前の立ち上げの時の学区長ですね。
行ったらわかったって言って、しぶしぶ納得してくれて。それでPTAの総会っていうか、役員会では生ビールやりたいって言って。
なんで、PTAが生ビールやるんですかって、猛反対食らうわけですよね。猛反対食らうんだけど、いやPTAっていうのは子供の会じゃなくて、親と教師の会ですと。
ペアレンツ&ティーチャーズアソシエーションですと。親と教師の会です。ところが親の役員と、それから教頭先生しか関わってなかったんですね。
親の広がり、役員さんになりたくないとみんな思ってるわけね。PTAはもうね、いろんな議論あるんですけども。
とにかくみんなノルマでやってた。しょうがないからやってた。これ、もう楽しくないなと思って。どうせやるなら、しがらみはしがらみだと思ってやるよりも、楽しんじゃうしかない。
これ地域でもそうですよね。近所付き合いっていうのは単なるしがらみで、めんどくさいなと思って、町内会とかもかかわりたくないなとかあるけど、そんな付き合い方してても全然面白くないので。
なのでやるなら、せっかくだから楽しくやりましょうって言ってやって、親と教師の会なんだから、教師との交流もほとんどないと、教頭先生以外ね。
だからもう教師とも付き合いたいと。そしたらもうビールでしょってね。生ビールでしょって言ってやり始めて。親と教師の交流を深めるのが目的だって言ってね。
これ反対いっぱいあったんですが。当時のそれこそ子供相撲をやめるって納得してくれた前の学区長とかね、
それから地域の結構主だった人が応援してくれて。だけど婦人会とか商店会は総反対で。生ビール出されたら商店会の缶ビールが売れなくなるとかね。
婦人会はもう嫌そうな顔するわけですね。いろいろあったんです。それはさておき、全部ね、いろんな説得もしてやって。
これ反省会の時も面白かったな。反省会があるんです、夏祭り終わった後。婦人会の方が、
なにあの生ビール、私たち聞いてなかった。いや会議で出ましたよって言ってね、もう大変だったんですが。
まあとにかく生ビールは定着して。ところがこれも面白くって、最初の年は来ないんですね。
チラシを出して、割引券、PTAの親御さんと教師の方には割引券つけたんですよ。
ビールのね、生ビール一杯半額とか言ってつけたんですが、それでも来なかったんですね。
なんで来ないか。関わると役員にさせられる。これはもう役員探しのための戦略だっていう、そういう邪なね、
邪推をする方が結構いて、邪推って言っちゃいけないね。やっぱり警戒されたわけですよね。
こっちはもうそんなつもりなくって、とにかく生ビール飲んで楽しみたいって、いろんな人がいるのを知りたいっていう、それだけで。コミュニケーションを取りたかっただけなんですが。
ところが2年目からは警戒心がほどけて、別に生ビール飲みに行ったけど、美味しかったし、役員も誘われなかったよとかいう話で、みんな2年目から来るようになって。
しかも、子供向けの駄菓子やめようって言って、もっと親も一緒に楽しもうって言って、ちょうどJリーグ、ワールドサッカーですね。
ワールドカップサッカーの年だったんです。それが盛り上がったんですよ。フェイスペインティング。あ、違う。
1年目はバルーンアートをやったんですね。子供と一緒にバルーンアート作りましょうって言ってやって、校長先生が乗ってくれてね、校長室はもう夏祭りまでの1ヶ月は風船の割れる音がパンパンパンパン。
校長先生自らバルーンアート練習してくれて、休み時間子供たちも来てみんなでバルーンアート作りをやって、そんなこともやったから結構子供たちは楽しみに来てくれたんですね、バルーンアート。
2年目がワールドカップサッカー。盛り上がったんですよ、あの年は。フェイスペインティングはやったんですね。みんなフェイスペインティング。子供たちとか親とかフェイスペインティングして楽しんで。
だからそれまでは2時間ずつ店番してたのが、みんなが2日間まるっと集まって、10人、20人、30人とね、みんなが集まって2日間はまるまる夏祭りにどっぷりのめり込んで、子供たちと楽しむ、親は生ビール飲む、先生方もだんだん警戒心ほぐれてきてね、そこに飲みに来る。
僕と校長先生はもうずっと5時から9時まで2日間飲み通しみたいなね。飲んでるとコミュニケーション深まってくるわけですよね。そんなことをやってるうちに夏祭りも実は人が増えていったんですね。これはいろんなことをやったんです。
1つは中学校にチラシをまかしてもらったのね。2年目から。中学生とか子供たちは来てなかったから、それを来てもらうようにやったんですね。これが今すごいですよ。もう20歳になってもみんな来るようになっちゃった。同窓会みたいになって。
本当に1万人もいない学区なんだけども、その夏祭りは最後に1000個アイスクリーム配るんですけど、なくなっちゃうんですね。2日間とも。だから2、3000人集まるんじゃないかな。1日で。
そういう最初は100人か200人ぐらいしか来てなかった夏祭りがね、毎晩数千人来る。1万人いない学区で。8000人ぐらいしかいないんだよね、ぐらいの学区で、2、3000人が2日間集まるというね。そんな夏祭りになって。
しかも、いわゆるお店は全部手作り。いわゆる何屋っていうの。ああいうのは入れないのね。業者を入れないでやるという。多分まだ続いてると思うんですけどね。私、札幌引っ越してきちゃったんで。札幌からも通ってたんですけど、最近行ってない。コロナもあったしね。どうなっちゃったかな。終わっちゃうのかな。続いてるといいなと思いながら。
そんな、今日は夏祭り話ですけど。他にもファイヤーフェスタ話とかいっぱいあるんですね。このコミュニティづくりはね。SNS上でも実はコミュニティづくりってのは結構好きで。これも話題があるんですけど、そういう意味では何でしょうね。これは私の人生の中でも楽しかった出来事ですね。
いっぱいあります。とにかくコミュニティ絡みは、エピソードいっぱいありますが、今日はちょっと夏祭り話を思い出しながら語らせていただきました。ということで、人生いろいろでした。
はじらぢさんでぃ。2月18日の配信、第2コーナー。思い出の1曲。思い出の1曲どうしようかなと思ったんですが、昔のね、名古屋での地域の学区の夏祭りの話をして、いろんな思い出がちょっと蘇ってきた中で、
私はPTA会長終わった後、地域の親の会を立ち上げて、それも楽しくやってたんですが、そんなことをやってるうちにですね、ファイヤーフェスタを立ち上げて、それも楽しくやってたんですが、なんと大学の学長になっちゃったんですね、そんな折にね。
そんな大学の学長になっちゃった頃に、それ以前からもそうなんですけども、なぜかこっそりね、こっそりライブハウスでライブとかやらせてもらったりして、これは音楽大学に勤めてたんで、学生たちがね、一緒にやりましょうって言って声かけてくれて。
私ボーカルやらせてもらって、演奏の上手なジャズ科の子たちがね、演奏してくれて。なんちゃってライブを何度かやらせていただいたんですが。名前もつけたな、そういえば。あれ?なんて名前。グループ名つけたけど、グループ名忘れちゃったな。やばいな、これ。思い出しとかないと。はい、また思い出したら言いますけど。
そんな中で、結構定番だった歌があって、私が歌う歌で。財津和夫さん、財津和夫さんのサボテンの花ですね。ひとつ屋根の下の定番ソングで。その後、酒井法子さん問題あったんで、あれですけれども。
お兄ちゃん、俳優さんが一役有名になって、それこそ福山雅治さんもあそこで次男坊で出てきてね。それで結構人気になったと思いますけれども。
あ、だめだ。固有名詞が出てこないね。顔が浮かぶのに。まあいいや、この辺の話はちゃんとまた思い出して喋りましょう、いずれね。そんな中で、私の定番ソングだったのが、ライブで歌うときの定番ソングね。これサボテンの花だったんですね、財津和夫さんの。
これ実はライブのYouTube映像もありまして、結構再生されたんですが、これもリンク貼ってもいいんですけどね。そんな財津和夫さんの歌ってるサボテンの花を今日は聞いていただくんですが、これ今Spotifyで聞いてみたら、私のほうがいいね、私のほうがいいねって変な言い方ですけど。
財津さんより私が歌ってるサボテンの花のほうがいいねって、聞いててちょっと思いましたけれども。あ、よくないね。こういう我田引水的な、自己満足的な、何考えてんだこのオヤジはという感じの。
あ、よくないね。とにかく思い出の1曲ということで。このサボテンの花を聞くとやっぱりいろんなことを思い出すんですよね。いろんな場面でこの歌を歌ったのでね。そんな思い出の1曲。財津和夫さんのサボテンの花をお聞きください。
はじらぢさんでぃ。プレゼンテッドバイキャンパス。
はじらぢさんでぃ第3コーナーですね。SNSあれこれに今日はしたいと思います。SNSあれこれ。
SNSのね、私は遍歴30年って言ってるんですが。それはさておき、SNSの中でもいろんなことがありましたね。それまでのいろんな場面で文字チャットの時代、ビデオチャットの時代、インターネットラジオやってた時代、ミクシーやってた時代などなどね。
いろんなオフ会含めて、結構私オフ会参加するの早かったんですよね。ニフティーサーブの時代からオフ会やってました。阪神淡路大震災があった翌年にはもうかなりやってましたね。その前からやってましたね。
かなりオフ会歴は古いんですけども、そこでもある意味コミュニティづくり。やっぱSNSっていうのはソーシャルネットワークを作るということですので、やっぱコミュニティづくりなんですよね。
だからオンライン上でも、オフラインでもコミュニティづくりいっぱいやってたんですが、オンライン上でもやっぱコミュニティづくり好きでいろいろやってたんですね。企画とかイベントとかね。
これ前にどこかで喋ったけど美女狩りツアーね。ニフティーサーブ時代の美女狩りツアーは面白かったですね。名古屋から下関まで5人の美女を巡る旅。
神戸から始まって、明石から始まって、四国に行って高松に行って広島に行って下関に行って、最後名古屋まで帰ってくるっていう美女狩りツアーってやりましたけどね。楽しかったですね、車で。
そんな思い出もあったりしますが、それはさておき、最近私、LISTENということで、8月3日からホスティングサービス始まって、LISTENがなければ私の今のSNS展開はないんですが、LISTENがPodcast音声配信を完全にSNS化したと。
Podcast界の革命児なんですが、これが進化しているわけですね、日々ね。村ができて、8月3日から村ができ始めて、今、町ができ始めたということで、しかもタウンニュースができ始めた。
一番LISTENで、LISTENといえば声日記っていう話になってるんですが、その声日記が町になってきたんですね。これ面白いですね、見ててね。村がタウンになって、これからはシティになって、コミュニティの発展プロセスを見てるみたいな感じで。
これ社会学的に分析したりするととても面白いんですけどね。その話はさておき、それで少し、なんだろう、そういうSNSにおけるコミュニティ形成みたいなことがね、やっぱりいろいろあるんですよね。
それぞれいろんなプラットフォームでいろんな特徴があるし、世の中にはいろんな人いるから、これ近所付き合いでもそうでしょ。結構めんどくさいこと言ってくる人もいるし、常に同じ視点で同じことだけ言ってくる人もいるし、いろんな人いるんですね、世の中はね、ホモサピエンスにはね。
これはこれでもう皆さんの個性なのでね、いろんな個性がなるべく上手に友好的につながるという、フレンドリーにつながるというね。どうしようもないっていうか、どうにもなんないところはなるべく関わらないっていうのも、一つのコミュニティ形成の智慧なんですよね。
いろんな人間がいろんな形でつながる。そこには関係の濃い人もいれば薄い人もいれば。でもそれがなんとなく数珠つながりで、この辺はやっぱり仲良くなるし、この辺はこの辺とつながってるしみたいな。もうそれでいいと思うんですよね。
一番大事なのはやっぱりフレンドリーであること。敵対性を持たずにフレンドリーに共存する。共存の技術というか、共存する智慧っていうかな。それがやっぱりSNS上でも人間のコミュニティ、リアルワールドでもやっぱり共存する智慧っていうのがとても大事なんですよね、人間関係。
これは子供の時からやっぱりある意味、社会化プロセスの中で学習をして、共存する智慧を身につけていくっていう、そういう社会経験っていうのが本当はいろいろあったんですよね、昔はね。
ただ今はなかなかそういう地域のリアルワールドでの社会経験とか、なかなか積む機会が減っちゃったとか、いわゆる人間関係が希薄になったとか、近所関係が希薄になったとかあるんだけど、ところがそれが今度はオンライン上で実現したりするわけです。
ただそこにもいろいろ問題はあって、やっぱりそういう経験値が、我々みんなね、いろんな意味でバリエーションというかグラデーションがあるわけですよね。
やっぱり社会化、社会性みたいなところではいろんな経験値の違いがあるので、そういった人たちが集まるから、やっぱりいろんなことが起きるわけですけども。でもこれはさっきも言ったようにね、うまくいい形で付き合っていけるといいなと思ってるんですけど。
そこで大事なのが、やっぱり僕が一番大事だと思うのはエンジョイですね。エンジョイ。炎上じゃなくてエンジョイね。炎上する。炎上するじゃなくてエンジョイする。炎上しそうになってもエンジョイするという。
もし炎上しちゃったら炎上もエンジョイするみたいなね。何言ってるのかわかんないかもしれませんが、エンジョイっていうのはやっぱり深い言葉で、enっていう能動的な行為を表すenと、joy、ジョイ、joyfull、ジョイフルですよね。joyfullなほうにenするっていうね。わかりますかね、enjoy。
エンジョイっていうのはただ単に楽しむんじゃなくて、やっぱり享受するという。恩恵を受けるとか享受するとかね。そういう意味があるので、恵みを受けるっていうかな。だからSNSの恵み、LISTENのプラットフォームの恵み、あるいはそこにいる人たちの恵み、そこにある社会性の恵み、
そんなものをみんなありがたいなと、一人だったら寂しいよなと思いながらエンジョイする。いろんな意味でね。他者がいるからエンジョイできるという。そこですよね。それをエンジョイせずに、やっぱり敵対性とかイライラしたところだけで付き合っちゃうと、これはやっぱり共存する智慧に欠けているという話になっちゃうわけですよね。
あとはちょっと私があんまり好きじゃないのはやっぱりオープンじゃないことですね。やっぱりオープンネスが欲しいですね。これ、人生いろいろでちょっと喋ったんですけど、やっぱり面白くないことがあると影でひそひそやるんですよね。
これは婦人会の話かな。いろいろとPTAが変なことやり始めたけど何やってるのかしらとかね。やるわけですよね。そこで噂が噂を呼んで勝手な妄想が膨らむということが起きるんですが、これは最初からオープンにしちゃえばいい。
だから私、婦人会は、、SNS話じゃなくなってきたね。婦人会の代表の方のお家に行ったりしてね。とにかく見に来てくださいと言って、あらそう?って言ってね、見に来るわけですよね。結構楽しそうにやってるじゃないなんて言ってね。言ってくれるわけですけど、やっぱりここで大事なのがフレンドリーシップともう1つはオープンネスですよね。
オープン思想っていうのがとても大事で、やっぱりクローズな関係作ってもしょうがない。あとはホドホドに付き合うっていうね。やっぱりSNS上でうまくエンジョイするコツとかテクニックというか、テクニックとはあんまり言いたくないんだな。
エンジョイする智慧だね、やっぱりね。僕の中では智慧。クレバーに、智慧として。やっぱりこれ智慧ですよ。共存する智慧。共存する技術じゃなくて共存する智慧を、やっぱり社会化プロセスの中で身につけるっていうね。これ子供たちもそうですけど。
そこで単にこう、なんだろうな。まあそこですね、共存する智慧。何の話してんだろうね。さてSNSですが、話戻って。LISTEN。楽しいですね、とてもね。声日記。ぜひ皆さん始められると今一番いい時期ですよ。もうすぐ声日記界隈のタウンニュースも出始めましたし。
私は私で声日記界隈にもちょっと関わりながらも、やっぱりまだまだいろんな可能性があるんですね、このプラットフォームはね。いろんな可能性がある。ソーシャルネットワークの可能性っていっぱいあるんで、この可能性を今いろいろ実験的に楽しんでるところです。
詳しくは、もう私のLISTENのプロフィールサイトとかね。あるいは私が出している夕刊ことのはとかね。あるいは最近始めたはてなブログの《こえと言葉のブログ》。見た目はブログ、中身はポッドキャスト。ポッドキャストと完全に連携した100%音声入力のブログ。もうキーボードで文字は打たないとか言いながらやってるんですけども。
これもやっぱりこれからのSNSの使い方としていろいろ実験していいんじゃないかな。2000年初頭にブログができてきて、ブログという世界、文字配信の交流、SNSができてきて、
どんな人でも参加できるSNSになって。それがWeb 2.0って言われたんですが、ただやっぱりブログと(違って)、音声配信はなかなかSNS化しなかった。これが今はポッドキャスト2.0になったって私は言ってて。
さらにブログもポッドキャスト2.0と合わせてブログ2.0の時代に入った。ブログ1.0の時代が終わったなんて勝手に言ってるんですけども。これは間違いなくそうだということで、今日のSNSあれこれ。詳しくは私のほかの番組を聞いてください。
はじらぢさんでぃではこの辺ぐらいにしておきたいと思います。とにかく今LISTEN、声日記界隈、楽しいぞと。村が町になり始めたぞということで、ここから関わってた方が面白いですよ。これが大都市になっちゃった後はね、やっぱりね、つまんないかもしれないよ。ということで、SNSあれこれでした。ではまた。第4コーナー、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
はじらぢさんでぃ、2月18日。第4コーナー、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。今日もお散歩音源をお聞きいただきます。12日火曜日の朝から17日日曜日の朝まで。18日日曜日の朝までの音源ですね。12日火曜日の朝、近所の公園。
そして夕方の散歩。この日実は、昼間にちょっと車が雪にはまったお姉さんがいて、救出活動に私行ってきたと。冬一郎君はお留守番してたということです。
この日から気温が上がり始めたんですね。9℃、10℃まで上がって。それでまた15℃、16℃に下がって、また今日あたり上がり始めたということで。上がったり下がったりしてる札幌ですけれども。
13日、朝の散歩。近所のコーギーちゃんが、ちょっと女性なんですけどヒート中で、冬一郎君それにやや欲情気味というね。そんな話です。
それから14日朝、気温が10℃まで上がった日ですね。路面が朝ツルツルで、本当にスケートリンクみたいに滑ったということなんですけれども。そんな朝散歩、日向ぼっこが気持ちよかったです。
そしてなんと朝2時間散歩、8時から10時まで。
そして15日はお買い物に冬一郎君、コンビニに付き合ってくれてお利口さんだったという話と、夕方は雪が溶けて道路はシャーベットで本当に歩きにくかったという話ですね。
それから16日は今度は気温が下がって雪が降ってきた。
17日の夕方散歩ですけども、夕方散歩というよりも家に帰ってきて、散歩もそこそこに、家に帰ってきて、
冬一郎君は自宅前の雪山のてっぺんで、忠犬ハチ公のように銅像で監視していると、下界をね。
そんな感じで涼しい顔をして雪山に登ってる冬一郎君の話。
そして18日の朝ですね、また気温が上がってきましたということで、途中ビスケットをおねだりする冬一郎君とか出てきますのでぜひお聞きください。
2月12日火曜日朝7時45分、近所の公園。
最近、冬一郎君はもう近所の公園しか行かなくなりましたね。
この時期ね、サボることを覚えちゃったっていうか。
もうおしまいですか。おしっこして、公園でビスケット食べて、おやつ食べて、そしたらもうお家に帰るって、楽でいいですね。
この後が長いんだけどね、お家の周りでぐるぐる回って、お家の前のお山に登るというね。
2月12日午後3時50分、あったかいです、札幌。
明日は、8度9度まで上がるみたいで、雪解けますねこれ。
異常気象ですね。この時期に8度9度まで上がっちゃって。
2月ですよ2月。毎年マイナス10度の時期なのに。逆に
20度近く高いという。大丈夫ですかねこれ。
まあ雪はいっぱい降ったんでね、今溜まってるんですけど、みんな溶け始めてますね。
こんな感じで、先ほど今日は午後、車の救出活動して、雪にハマって動かなくなっちゃったということで、
冬一郎くんのインスタグラムの繋がり。
お姉さん、若いお姉さんから、助けてー、近所で車が動きません。
スコップと、あと下にはめるなんていうの、脱出用のやつを持って、せっせと作業に行ってきて。
90分かかりましたね、脱出まで。
ということで、働いたぞと。冬一郎くんはなぜか急いで歩いてますけど、
なんでそんなに慌てて歩いてるんでしょうか。
お家に戻ってます。多分おしっこおわってビスケットが食べたいんでしょうか。
はい、お家に着きました。
お家に着くと、こっちを振り向いて。
振り向いた。振り向いて。
なんだ。
ビスケットか。
ビスケットこっちだ。こっち来い。こっち来ないとあげないぞ。
ちゃんとビスケットを要求するために、お家に帰ってくるという。
ん?食べるの?食べるの?食べるの?食べるの?
ちょっと待ってろ。
じゃあ今あげるから。
はい、ということでビスケットあげます。
ではまた。
13日火曜日。穏やかな朝ですね。気温が上がるみたいです。
昨日もちょっと雪が溶けましたが、今日もさらに溶けるんじゃないですかね。
朝7時半。
冬一郎くんは家の周りを一周回って、近所のコーギーの女の子。
と言ってももうおばちゃん近いんですけど。
ちょっとヒート中みたいで、冬一郎くんお尻おっかけました。
朝から女の子のお尻おっかけて。
女の子のコーギーちゃんもまんざらではないというか、喜んでいまして。
冬一郎くんの朝のお尻おっかけから今日は始まりまして。
今から近所の公園に行くみたいですね。
はい、行ってまいります。ではまた。
2月14日。火曜日?水曜日。
朝8時18分。お散歩に出てきました。
今気温が3度。昨日は10度超えました。
今日も9度まで上がる予報です。雪が溶けますね。
今雪はツルツルです。ちょうど溶け始めて滑りやすいですね。
とてもね、ツルンツルンです。ワンコも滑ってます。
ワンコも滑ってます。はい、みんな滑ってます。
冬一郎くん滑ってます。スケートリンクの上を歩いてるようです。
はい、そんな感じでお散歩続けます。ではまた。
2月14日。水曜日。朝8時46分。
暖かいですね。近所の公園で日向ぼっこ。
冬一郎くんと日向ぼっこです。はい、暖かいですね。
今日はね、雪がどんどんどんどんこう量が減っていくというか、
沈んでいくというか、ズボズボですね。
路面は結構ツルツル滑る。
まあでも滑る時間帯はもう終わったかな。
今3度4度ぐらいで、9度まで上がるそうです。
昨日は10度超えたそうなんでね。
暖かいですね。暖かい。
こういうのはなんていうの、小春日和とは言わないね、2月はね。
なんていうの。ね、暖かいですね。
必ずしも異常気象かどうかわからないそうで、
10何年か20何年前にこういう日があったということのようですが。
そんなわけで日向ぼっこ。冬一郎くん眠たいな。
ちょっと下から雪で冷えて、上から日が暖かくて気持ちいいんでしょうね。
くつろいでます。ではまた。
2月14日バレンタインデイ、関係ないけど。時刻は10時を回りました。
8時過ぎに家を出て、2時間散歩ですね。超ロング散歩です。
お天気が良くて暖かいし、気持ちいいので。
冬一郎くんはうんちがようやく出まして。
二日掛かりの、ね。また戻るんかいお前は。
のんびり朝散歩。10時ですよ10時。2時間。帰る気配なし。ではまた。
2月15日木曜日になったのかな。
ちょっと天気が下り坂になってきました。
昨日一昨日と、10度近く、10度を越えた日も含めて上がったんですが、雪も溶けたんですがまた寒くなってきましたね。
と言ってもまだ0か2度ぐらいで暖かい方なんですが、ちょっと今日は荒れ模様になる。
まあ荒れ始めてるっていうね。そんな感じですね。
はい。冬一郎くんは近所の公園ですけど、
今日はお散歩じゃなくてお買い物付き合ってくれて、お利口ちゃんにお買い物行ってきました。
お買い物も手慣れたもんだな、お前な。
お店の人、お店の外でわんわん鳴いてたのが昔のことで、最近はお利口さんにお座りして待ってる。
偉いですね。大人になりましたね。
そんなわけで寒いからお家帰りたいと思います。
お家帰ってぬくぬくしたい。ではまた。
8月15日木曜日。早いですね。もう木曜日。
夕方4時半。午後の散歩。夕方散歩。
道路がシャーベット。歩きにくいです。
冬一郎くんも遊べなくて、あんまり散歩したくなさそうですね。
道が歩きにくいです。とても。そんな、
気温がちょっと下がってきましたね。気温。
0度近くなってきたかな。
ちょっとこれからまた冷えて、冷え込むんですね。
はい、ではまた。
2月16日朝9時。近所の公園。ようやく散歩に出てきました。
ちょっと私のトイレが長かった。
冬一郎くんは今おしっこして。
ちょっと札幌気温下がって雪が降ってますね。
風も強かったけど、今風は収まってますが。
雪が結構また5、6センチ、10センチまで行ってないと。
積もりました。冬一郎くん。
おしっこ終わって、これはビスケットを要求してますね。
もう得意満面の顔で。元気だね。冬一郎は。
じゃあそっち行こう。トンネル行こう、トンネル。
雪が、雪がちょっと気温が上がって、
緩くなってるところに今度気温下がったので、
表面だけ凍ってるんだけど、中が緩くて沈みますね。
はい、ということで、おやつだそうです。ではまた。
2月17日午後4時9分。
午後の散歩、夕方散歩、明るいですね。日が延びましたね。
今日は穏やかな1日です。
冬一郎くんはおしっこ場所を探してます。ではまた。
2月17日土曜日午後5時。
お散歩に4時頃に、4時ちょっと前に出かけて、1時間経ちました。
冬一郎くんは今、自宅前の1メートル50センチぐらいの、
もうちょっとあるかな?雪山の上で、
銅像のように座って番犬してます。
もうかれこれ10分以上、15分ぐらい番犬してます。
もうこれ毎日の日課ですね。
一番高いところ登って、下界を見下ろしながら番犬して、
道行く人を見ていると。怪しい人来ないかな。
もう冷えてきたんで、僕はお家に入りたいんですけど。
動きません。銅像です。
番犬してます。夕方の番犬。
冬一郎早く降りてこい。
冬一郎早く降りてこい。
雪山の上で涼しい顔してます。
寒くないんだよね。北海道犬はね。
涼しい顔して、凛々しい顔して。
お、郵便屋さん来た。
ということで、完全にもう、全然その気ないですね。
涼しい顔して。
ということで、自己主張はっきりしてるんで、動きません。
郵便屋さん来るぞ。ではまた。
2月18日朝8時30分。
朝の散歩に出てきました近所の公園。
私がトイレ長かったんで、冬一郎君は、
お散歩早く行こうって催促が激しかったんですけど、
ようやく出て来れました。
ね、おしっこ溜まってんだよな、朝はな。
そういうことで、公園であっちこっち、
クン活中です。