2024-07-24 1:17:53

12-30【ニュース30min】30エピソード記念スペシャル!

2024/7/24配信 日銀前の総復習
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Season-12 Episode-30【ニュース30min】30エピソード記念スペシャル! () オープニング~本日ゆっくり喋ります~ () この数か月の集大成、はい、日銀の復習 () まだ続きます、米利下げ・日利上げは7月あるのか? () 大統領選とその先の日経平均株価の予想など () AI使ったアプリ開発の方法教えて () TTポイントランキング2024.07 () 今取り入れやすい投資戦略 () グロースはどうなりますか? () 勝つために間違った行動は?個人と機関とHFマネの違い () エンディング~Mag7ポートフォリオ見直しについて~ またね👋written by teru.AI

サマリー

毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分のラジオ番組が始まります。この番組はTT司会の坂本さんが担当しています。水曜日の午後7時に放送されています。今日のエピソードはシーズン12の30番の記念大会です。アメリカの利下げに対するマーケットの不満やFOMCのコメント、日本のインフレの数字による利上げの可能性、外国の経済情勢、孫正義の動きなどについて議論されています。今年の日経平均は株価が下がり、円高傾向になる可能性が高いです。バリューベットやロングショート戦略によるマーケットニュートラルの選択が有効であり、今後はB2Cの個別銘柄に注目することが重要です。グロース銘柄で働く人たちの失敗から、ビッグピクチャーの重要性を考えます。ビッグピクチャーがないと失敗の原因は企業の目標が不明瞭だとされ、その目標に共感できる会社への投資が重要だとされています。ビッグピクチャーを掲げる経営者の有効性についても議論されます。ビッグピクチャーは競争有意性があり、経営者が組織の目標を明確にするために重要です。アナリスト、ファンドマネージャー、ヘッジファンド、ブラックロックなどによるリスク、環境、ESGについても取り上げられます。

ゆっくり喋ります
おはようございます。始まりました。毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分radio by TT司会の坂本です。
今日は7月24日、水曜日、午後7時ですね。19時回っちゃってます。遅い!すいません。
今日はね、ちょっと趣向を変えて、ゆっくり喋ろうかなと。いつもね、30分で詰め込まないといけないから、まあまあ早送りで喋ってるんですよ。一生懸命。
話す内容とかも、まあそこそこにタタタタって喋るんですけど、なので僕のラジオは早送りで聞けないっていうね、評判があって。
まあそのせいで、完全聴取率って言って視聴率みたいなものが100%を超えるっていう、途中で巻き戻してる人がいるっていう状態になってるんですが、今日はゆっくり喋ろうかなと思います。
なんでかっていうと、なんか早く喋らなきゃいけないのがプレッシャーになってて、ラジオを撮るのが嫌になっているということに気づきまして、なんかラジオ始める前に、今日は詰め込んで話す話題なんでいこうかなとか、
こんな感じで話していこうかなとかって考える時間があるんですけど、まあ早い時は5分ぐらいでその考える時間は終わって収録に入るんですが、昨日の夜とかもう寝よってなっちゃったんですよね。
なんかうーんまとまんないみたいな、これでも喋りたくないなとか、なんか喋った後のことが想像つくようになってきてて最近、5分ぐらいのイメージで30分どんなトークがひっくり広げられるのかっていうのが、もうある程度想像つくんですよね。
そうすると自分の脳内では5分で再生が終わっているわけなんですけど、この5分間があんまり聞きたくない5分間だった場合、なんかこれ記録に残すの嫌だなとか思ったりするんですよね。
最初の頃はそういうのもよく分かってなかったので、たぶんシーズン10とかの頃は記録に残したくないような喋りな内容ばっかりだった気がするんですけど、徐々にそういうのも減ってきてて、なんか後から聞き直してもそこそこなんかいいんじゃない?みたいな感じのが増えてきてたとは思うんですけど、
ただの自画自賛をしてますが、まあでも一方で、だからこそサプライズもなんか面白みもなくっていう風になってるなーっていうのを感じてて、なんかこうちょっと飽きが来てる。飽きるわな、それはもう1年やってるからこれ。ということで、ちょっと、
今日も30分って冒頭に言いましたが、ちょっと30回記念大会ということで、今日はですね、シーズン12がエピソード30行ったんですね。30週間続けたっていうことで、30週間って言うとね、もう年初からなんでこれだから当たり前に30週間なんですけど、7月24日ね。
まあちょっとのんびり喋ります。30分はみ出します。そんな感じでスタート。はーい。と言いつつも、まあ一応ニュースの話題から行こうかなということでね、僕はどれだけ考えても喋ることがないっていう風に思ってしまう理由は、ここまでね、エピソード20とかね、まあ2ヶ月前ぐらいからね、全部遡って聞いてもらったら分かるんですけどね、来週のこの日のための予想をずっとし続けてきてるんですよ僕。
で、日経平均下がるよとか、フリップしてちょっと上がる上がるって言うのはやめましょうとか言ってたのとかももうだいぶ前でね、それはずっと下がるって言ってればいつか下がるだろうよみたいに悪口が聞こえてくるぐらい前から言ってるんですけど、それは全てこの日銀の利上げを観測として持ってるからこその事前予想だったわけなんです。
それがいよいよ来週に迫ってますので、1個目はこの話、ラジオのヘビーリスナーさんからしてみたら聞いたことある話になっちゃうと思うんですが、全員がね、遡って聞くわけじゃないので、たまにはいいかなということで、改めて僕が何を考えているのか、この日銀プレイのところのお話をちょっとしようかなと思います。
日銀プレイとかって言い方が良くないね、プレイじゃねえから遊びじゃないからなっていうね、すいませんね、ファンドマネージャーっていうのはそういうやつらの集まりなんでね、本当に人間としたらどうかと思いますけども、僕はもはやファンドマネージャーではないので一緒にはしないと欲しいんですが、日銀の利上げ、これが7月あると思ってます。
もうこれが全てです。なぜか、これね、あると思ってたんです。何でかっていうと、円安が止まらないという一点だけです。で、もうここに来て買入入ったっていうこともあるけど、若干止まりそうな雰囲気出てきてて、トランプのこともあるし、ちょっと雲行きが変わってきたっていうか、買わせマーケットに関しては完全に流れが変わってきて、もう1回だけ多分円安どれだかで160つける瞬間があるかもしれないですね。
もしあったらそこが絶好の円高をベットするチャンスになるんじゃないですか。今ここは155円とか6円ぐらいでしたっけ、今ぐらいなんですけど、どっち行くか微妙やなっていうところではあって、このままだったって下がっていく可能性も十分あるし、もう1回上がる可能性は十分あるかなと。
日銀の利上げ
FOMCもあるんで、ここでイベントが続くんですよね、日銀とFOMCと。FOMCの方は流石に利下げは来んかな、来んやろな、この状況で来ないでしょう。
アメリカの方がマーケットと金融政策の親和性というかその反応速度、感応度がぴったり一致してるぐらい早いので、もし今日も明日もNASDAQとかDAOとか全部全面安みたいなことになったら、それで利下げ観測みたいなものが再浮上するぐらい現金な感じもあり得る。
ただ、インフレの数字とかで物価が若干下がり気味になってるんですよ、アメリカはね、今。そういうものを見ていくと、早めに下げるもんありかなってなってくる可能性はあるので。
まあでも7月下げるかな、わかんないですね。これまだわかんないですね。もうちょっと考えたいっていう感じですね。
まあでもちょっと現状を見てみようか。普段だったらここでタッタッと話を進めるんですが、今日は久々にちゃんとエビデンスを確認しながら前に進めていきたいと思います。
FOMC7月の利下げ折り込み具合を現状から探してみます。
冷凍を見るだけでもある程度折り込み具合ってわかったりするんですが、ちょっと冷凍はどこで見れるんだろうな。
僕はインベスティングドットコムばっかり使ってるんですね、冷凍チェックは。
こんな感じでやってるので今日は30分必ず超える気満々。でもこっちの方がいいと思うんだよね、のんびり。早送りしたい人は早送りして聞けるし、
よく知らない単語がいっぱい出てくる人はこれぐらいのスローペースの方がググったりしながら聞くこともできるし、
そんな感じでアメリカの充電材の利回りが4.25まで下がってきています。充電材の利回りからじゃ何もわかりません。
何がなるほどなんだっていうね。それ以外の部分を見ていかないといけないですが、ここが見るたびにウェブサイトは変わってる気がして見づらいですよね。
国別の再建、利回り。アメリカ。北部アメリカ。ありました、イールドカーブ。
1ヶ月が5.3、2ヶ月が5.3、3ヶ月が5.34、それで6ヶ月が5.2。
それで今のフェットの制作金利って25の50でしたっけ。確かそうですよね、50ですよね。
25の50ってすいません、5.25%から5.50%までの間のレンジで出してるんでね、25の50なんですけど、
それに対して1ヶ月が37ってことで、ちょうどど真ん中ですよね。255037。だから1ヶ月で利下げはほとんど織り込まれてない。
ただ3ヶ月のところでこれが5.34まで落ちてきてて、4ヶ月になると29になってるんですね。だから4ヶ月先でほぼ1回利下げが行われるぐらいの織り込み具合になっていて、
4ヶ月先っていうと11月10月なんですが、多分これ9月利下げぐらいが1回みたいな感じで織り込まれてるぐらいなんじゃないかなーと。
1年後にもう2回とか織り込まれてるぐらいの、だから9月利下げ1回に含めてもう2回あるっていうような感じが今の織り込み具合。
結構上がってますね。利下げ観測度合いはね。上がってますね。別のニュース記事とかで、先週出たロイターとかのニュース記事見ると、
ワシントン経済クラブ主催の会合でパウエルさんが15日、これだから10日前ですね。利下げの時期は近いとの見方を示さなかった。
7月利下げの確率は7%未満とパウレーの発見前の13%から低下した。いく分かの地震が高まった。これはインフレの低下基調に対していく分かの地震が高まった。
インフレさえ退治できれば金利は下げた方がいいんですよアメリカは。5.75とか50っていうのは高すぎる。
フェアバリュー金利のフェアをどこに置くのかっていうのは、これは各国各なんとか中央銀行それぞれみんな考えることは明確ではないんですが、
学説的な話になるんですが、大体2%から3%ぐらいのところが平常時の適切な政策金利であるべきなんじゃないかっていう前提が、
ここ数年は言われていることが多い気がします。すいませんねぼやっとした言い方で言われていることが多いとかね。
インフレと利下げ
でもその2,3%なんですよ大体。だからそれと比べると5%をずっとキープするっていうのは非常に引き締め的で、じゃあなんでそれやってるかっていうと、
アメリカインフレ退治がしんどかったからと。でもここに来て、僕はアメリカに住んでるわけじゃないので、実際その消費者の動向とかわかんないですが、
いろいろニュースとかでも出てくる話とかでも、ちょっと落ち着いてきてるんやなーとかっていうのは伝わってくるじゃないですか。
マクドナルドが5ドルメニューをなんとかとかね、ああいうのもそうだし、部下ちょっと値上げじゃなくなってきてるなというのは明確になってきてて、
日本の方がむしろまだ値上げのモメンタムが続いてしまってるかな。個人消費落ち込んでるやろうなこれ多分日本っていうのは、
なんとなくわかるじゃないですか今この7月とか。でもあんまりそれがまだマクロとして伝わってきてないから値上げの方がまだ先走ってて、
あと最近企業の経営者とかでいろんな人が話してるのとか聞いてると、コンサルさんとかがね、いろんな企業努力あるけれども、
一番利益率改善するのに手っ取り早い方法は値段を上げることだとか平気で言うようになってるんですよね。値段を1%上げれば、
それは利益率の1%の改善でそのまま帰ってくるし、コストがかからないとかね、人件費がかからないとか値段上げるのに値札変えるだけだから印刷コストがちょっと上がるだけとかね、
そういうちょっとふざけたこととかを冗談めかして言うような人とかが出てきてるんですよ。
しかもその戦略コンサルとかそういったのに頼る日本のカルチャーっていうのは結構、日本はやっぱり事業会社の中で年功序列で働いてる人たちがほとんど使い物にならないから、戦略コンサルとかに頼るしかないっていうね、そういうカルチャーあるので、
となると多分値上げのモメンタムが日本の方が続く可能性がある。
法がっていう言い方があれだと思うんですけど、どんだけ景気悪いって言ってても中国のGDP成長率の方が高いっていうのは事実としてあって、
でも中国原則とか法改とか言われてるのと一緒で、もともとの基準の話でもあるんですけど、
次行かないですが、もともとの水準の話があって、中国は高い成長率を見込まれてるから5%割れ込んだGDPの成長率でもう大原則とか言われてて、
日本なんか5%なんかもう何十年、二十年ぐらい経験してないんですけどねとか、国によって基準値が違うんですけど、
アメリカのインフレ率で言うと3%割れればいいよねと、なかなか割れないよねというところでじわじわ下がってきていて、
3%ようやく割れそうっていうところに今来てて減速傾向って言われてて、
日本は2%を上回る水準までなかなか行かなくて10年以上ね、それがようやくいったと、それで日本のインフレはまだまだ止まらなそうって言われてるんですよね、
2%と3%の1%のギャップ、このでっかいギャップがあるので、どっちがどっちっていう絶対的な数字で言うとアメリカの方がインフレ傾向なわけなんですが、
アメリカの利下げとマーケットの動き
絶対的な水準が違うとなると、アメリカの利下げ、7月利下げが7%でしょ、この確率はちょっと低すぎると思いますね、
だからもしかしたら今株価が下でトライして言ってるのは、利下げの確率をもうちょっと織り込んでほしい、
FMCのコメントにもうちょっと波動的なものを求めている、可能であればアクションを求めているっていうようなマーケットの動きに近いんじゃないかなと、
別にマーケットが意思を持って動いてるわけじゃないので、利下げを催促してるわけじゃないんですけどね、でも催促するような動きになってるっていうのが今の状態、
これを利下げでフェットが返してくれる可能性は7月はないでしょうね、分かんないけど、あと1週間様子見てから来週直前に様子が変わるかもしれない、
日本の方はインフレの数字はスローなんで、そんなにキビには動かなくて、大体予想通りで多分まだまだ上がっていくんじゃないかな、
ただ個人消費の方が結構厳しいので、これ以上利上げ本当にすんのっていうのを個人的には思ったりもしますが、
あと住宅ローンの金融取引に占める割合っていうのが大きい、アメリカも大きいですけどね、住宅ローンの金利可能度の低さ、価格弾力性の低さっていうのが日本は際立つんじゃないのかなと思うので、
なんか変動金利の住宅ローン借りてるほぼ全ての国民がそれに耐えられるのっていうのは若干、それ言われ始めたら利上げできなくなっちゃうので、上げるならさっさと上げとった方がいいよねっていう内部事情もあるとは思いますし、
正直ブッカーへの影響はここの0.25%とか0.5%はほぼないと思いますので、そうすると、しかもインフレ傾向続くとなると、賃上げをちゃんとできるのかっていう方が重要で、賃上げをきちんとやるっていう前提でさっさと利上げをするっていうのはあり、政策的にもあり。
なので、7月利上げはまだ現状はありかな、ただ7月利上げを見越した動きが先に出てきてしまっているので、日銀はね、だから今になって円高ドレ安が進み始め株も下がり始めってなっているので、そうすると上げなくてもいいんじゃないっていう見方も出てくるとは思うんですね。
ここあと1週間あるのでわかんないですけど、でも多分多少の株の動きは無視かな、多分無視かな、多分だけど、国際会議での減額っていう話が別途あるじゃないですか。
これまでずっと進めてきた直接的に利上げ、長期金利の利上げにつながるんですけどね、国際会議での減額、これをどうするかはまた話が別なんじゃないのかなと思います。
あんまり根拠がないのと、周りに同調している、みんなそう言っているからそうなんじゃないのと思っているぐらいのものでしかないので、そこは何か違うかもしれないな。
手前の方を上げた方がいいと思いますよ、さっさと。普通に考えたらね。そっちだけでやるのもいいし、でもわかんないですね。正直そこら辺の事情ってオペレーショナルな事情もあったりするので、わかんないですね。
もしかしたら金融機関とかに頼まれて買える減額もやるのかもしれないし、わかんないですね、そこは。
まあ談合みたいにして決まっていくんじゃないですか、そこに関しては。ただ手前の金利は予想よりは遥かに角度は高い。今だと多分利下げの折り込み具合30%とか書かれてあるんですけど、ブルームバーグの今日の記事ですね。
日本の経済情勢と利上げの可能性
ついさっき出た記事で、消費の弱さを懸念していると9割が7月利上げを想定、リスクシナリオとしては9割が4月利上げ。しかし現状7月利上げを決めると見ているエコノミストは3割にとどまるらしいです。国債の買入れ減額の方があるんじゃないかというふうに見られてるみたいです。
どっちにしてもアクションとしてはこっちの方向に進んでいくわけだから、個人消費が弱含んでいる状況を見ると株にとってはネガティブですよね。だから本当に株価はまだまだ調整局面にあると思いますよ。
それはもうずっと変わらず。
ブルームバーグとかロイターに書かれてあるようなことと似たようなことしか言えてないので、僕はあんまり好きじゃないんですよね。オリジナリティのない意見しか出ないとき。まあでもしょうがないですね。そういう時もいっぱいあるので仕方ないんですけど。
なんかそうすると自分がわざわざ喋る価値ないからもうなんか喋ることねーなーになっちゃうっていう逆にこうみんなが思っていることと違う明確な答えが見えたときは喋るチャンスがチャンスなんていうの意味があるのでなんかテッテレッテレーみたいな感じになるんですけど。
まあこればっかりはマーケットとその周りにいらっしゃるエコノミストアナリストの方が決めることなので僕の力ではどうしようもないっていうね、あえて人と違うこと言って外しに行くのも意味がないので、あくまでフェアな目線で見てで周りの人が何て言ってるかを見て違ったらラッキーっていう感じですね。
だからあのついね先月までのラリー相場で株価がどんどん上がっていきそうなときは下がる下がる言ってるのは意味があると思ってて、まあそうやってずっと言ってたわけなんですけどいざ下がり始めてしまうということなくなっちゃうっていうねもうなんかその通りってなってるんで。
ただなんかこのまま暴落相場が続くとは思ってなくて、トランプラリーも大統領選挙よりも手前に来るっていうのは先週から先々週も話したと思いますけど、大統領選挙が11月ぐらいでしたっけ、なので2ヶ月前の9月とかぐらいにはラリーが来るはずなんですよ。
そうするともう2ヶ月しかないので、そこら辺で終わる前から話変わってないんですけど秋口ぐらいにはまた上昇相場行って4万円回復していく流れにはなっていくのは間違いない。その時には今度冬を見た時には4万円じゃちょっと安すぎるわけですよ。日経平均で言うとね。だって去年の冬もそうやって言ってたわけだから。
で、その時は4万8千円ぐらいを見てるって言ってたと思うんですけど、たぶん状況はあんまり変わってないし、個人消費が落ち込んでるとかっていうのが聞いてくる可能性はありますけど、そこ次第ではありますね。それが変わってなければそこから1万円ぐらいは上がってもおかしくないんじゃないですか。
っていう感じ。それはもう来年の1月2月相場の話をしてますけど、今が3万9千円ぐらいでしたっけ日経平均で。もうちょっと下がって3万7千円から1万円上がって4万7千円とか5万円とかっていうところは来年の1、2月は見えてくるぐらいのまたラリーが来る可能性は現状はある。
リスクシナリオとしては金利を上げすぎることはないと思いますので、リスクシナリオとしては個人消費の落ち込み、国内の個人消費の落ち込み、あんまり関係ないんですけどね、ぶっちゃけ。半分ぐらい関係ある。
買わせの円高っていうのも実は株で言うと安要因にはなっちゃうんですよね。一応はね。これまで円安で上がってきてた部分があるのでね。
あとはアメリカですよね。アメリカの景気悪化。トランプさんがあって景気悪化する可能性高いなっていうのは今のところは多分皆さんが感じてるのと同じなんですが、トランプトレードっていうのはほとんど意味がないわけで。
民主党のいわゆるリベラルの人たちが考える政策と比べると共和党の政策っていうのは合理性に欠けるわけですよね。そんなものはわかりきってて合理性に欠ける相場が株高に繋がるのかっていうのはハテナだし。
だからイーロンマスク頑張れって感じではあるんですけど、テスラぐらいだけでも食い込んでおいてくれればみたいな感じではあるんですが、メタとかもメタメタにされてもおかしくないかなって思ったりはしますよね。
Google、Appleこの辺もお金の力でなんとかねじ伏せてほしいものだと思いますが、一旦はこの辺はネガティブに聞いてくるわけじゃないですか。
トランプはもう尻滅裂なことしか言わないのであんまりその通りの革命通りの話を受け取るめるわけにはいかないんですけど、例えば金利は下げる。景気は上向きにさせる。
外国の経済情勢と孫正義の動き
物価は下げる。今はインフレしすぎ。それで輸入関税は上げる。国内の産業を応援する。
できないことを言ってるわけなんですよね。それってできないことなんですよ。言ったら山本太郎みたいなもんなんですよね。山本太郎ごめんね。山本太郎みたいなもんなんですよ。
山田太郎やったっけ。忘れちゃった。みたいなことを言ってて、でもアメリカも言ってわけのわかってないみたいな、いわゆる経済とかには疎い人たちが多いわけなので、そういう人たちの人気を集めるだろうし。
実際政権とって何ができるんだってなった時に、景気の腰を下りにいく可能性は非常に高い。結論が腰を下りにいく。
やっぱりね、銃弾が頭をかすめるってめちゃくちゃでかいイベントだと思うんですよ。僕ね、自分の頭を銃弾がかすめたとしたらっていうのを真剣に1時間ぐらい考えたんですけど、
もうね、怖くてやけくそになると思います。その後。だから例えばだけど、人気を取るために輸入関税800%にしますみたいな話とか、マジでやってもおかしくないと思います。やけくそになって。
みたいな話。だから中国、対中国は攻撃的になるでしょ?ますます。その代わりロシアとは若干真ロシア的な動きになるんですよ。なぜか知らないけど、まあまあいいんですよ。そうなるんですよ。
で、そうするとロシア関税とかは、ロシア関税じゃない、経済制裁か、あの辺がちょっと緩んでくれる。ヨーロッパにとってはリスクが高まる。そんな感じ。日本は中国と同じ扱いをされる。だから対米輸出、これ先週話したね。
対米輸出企業はトランプトレードではマイナスかなって、これ先週話した話ですけど、そんなのが現実問題きたら日経平均としてはやっぱりネガティブだし、孫正義はどうなんやろうね。わーわかんないですね。今回失敗する可能性ありますよね、孫正義も。
わかんないけど、まあイーロンマスク的な感じの振る舞いができる人ではあるので、まだわかんないですけど、日本の日経平均って3割ぐらいは孫正義で決まる部分はあるので、ソフトバンクグループで決まる部分はあるので、まあなんとか頑張っていただきたい。ソフトバンクはペイペイ上場が多分あるんかな。
ペイペイ上場でソフトバンクの株価はもう一段上に上がっていく可能性はありますよね。今のところちょっとペイペイのバリエーションは相当安いはずなんですよ。まあヤフーが持ってる分が大きいんですけど、ヤフーの持ち分の部分の再評価でヤフーの株価が上がって、Zホールディングス。これエンディングなんですけど、終わんないですけどね。
Zホールディングスだっけ?がもうどっちゃくそに安いじゃないですか。あ、違うっけ?LINEヤフー株式会社だっけ今?わけわかんねーや。4689。ない?4689って今。ちょっと調べてみよう。4689。なくなってたりして。あ、あった。Zホールディングスじゃなくなってますね。LINEヤフー株式会社。
もう株価なんかゴミ屋みたいなね。すごい酷い会社ですよこの会社は。本当に株主の金をなんやと思ってるんだっていうね。そういう会社なんですけど、ここがペイペイを確か保有してるから、ペイペイの上場、ペイペイのバリエーションをバシッと決めれれば、どうでもバリエーション作れる感じ。勝者総取で頑張ってやりましたので、勝ったわけなのでね。
まあ上場ゴール、盛大な上場ゴールを決めに行くはずなんですよ。そうすると多分LINEヤフーのバリエーションが安すぎってなって、LINEヤフーも多分多少買われる。で、それに連動して多分ソフトバンクグループの株価ももう一段、まあ2000円ぐらいやと思いますけど。
2000円っていうのは今の株価に対してね。2000円反応したらいい方やと思いますけど、そんなぐらいの反応はしてもおかしくないっていうイベントが、まあ今年後半から来年に控えてるんじゃないのって思います。多分、まあ普通に考えたらするでしょうこれ。
日経平均の予想
で、そうすると日経平均そういうのもプラスに日経平均ベースで言うと多分100円とかもないぐらいの話だとは思うんですけどね。まあでも言って他の銘柄との兼ね合いで言うと、まあ上昇予知が出てくるっていうのはまあいいことで、今回もソフトバンクグの株価が1万円突破してどんどん上がって、まあ孫さんの株高キャンペーンのおかげで4万円から4万2000円のラリーは起きたと僕は思っていて、
孫さんが株高キャンペーンしなかったら僕の予想はもっと適中してたはずやって思ってるので、まあそんな感じなんですけど、それが来年来ると思いますよ。
ペイペイだけじゃなくてソフトバンクはいっぱい種を植えているわけなのでね、アームの株価もまだまだ安いわけだし、NVIDIAはもう持ってないから関係ないですけどね、ソフトバンクはね、まあそういったネタには尽きないんじゃないですかね、ということで30分はここで終わりなんですが、
ちょっともうちょっと喋ります、何の話しようかな、じゃあ頂いたやつ1つね、放置してたやつ読みます、えーっとですね、えーこれちょっとねわざと放置してたやつがあるんですけど、えーちょっと待ちくださいね、メールで来てたやつですね、えーっとどこだどこだ、あれメールじゃない?あれどこだったっけ?
あ、これこれこれこれこれ、えーっと美容師向けのアプリについて、りんさんですね、頂いてます。
えー、シーズン13の12の12分くらいからの話題で美容師向けのアプリを作れたという話がありましたが、どうやって作ったのか詳しく知りたいです。えー、嫌です。
使ったツールプロンプトの内容など、あと、しょうみTTさんがやったことがどれくらいの難易度なのかも気になります。AI触ってる人なら誰でもできるのか、その辺の学生捕まえてももはやできるレベルなのか、流石にAIの先端にいようと努力しているからすぐできたことなのか。
検索してみた感じ、クリエイトXYZというアプリで、とかのこれSaaSですね、でアプリを作成みたいなのはありましたが、こいつはまだ希望通りの結果を出すプロンプトすぐに一般社会人が会社員が作れるようなものではないというのが自分の感想でした。
AI自身がプロンプトをユーザーと音声会話で作れますみたいになると、上流工程の作業なので失職するかなという危機感も若干ありますっていうふうに書かれてるんですが、嫌です。なんでかっていうと、えー別に、えーなんでそれは企業秘密だから。
あとプロンプトでアプリ作らないですよ。プロンプトでアプリなんか作れるわけねーじゃん。なんかね、それなんかAIに対する勘違いでプロンプトエンジニアリング全盛期だからね今ね、プロンプトでアプリ作るみたいななんかその勝手にそういうイメージを抱く人が多いっていう。
まあ、だって画像生成AIも動画もそれから音声もプロンプトエンジニアリングじゃないですか。犬がキャンキャン踊っている動画つったらそれができるみたいな。でもそうじゃなくてよくない別にっていうのが僕の考えで、別にプロンプトいらないでしょ、AIに。そのプロンプトもAIだけど、プロンプトっていうのはAIのそのLLMを使うためのAIの中の一種に過ぎないので、プロンプトエンジニアリングではないですよ。
普通にアプリ作るだけです。普通にえっと、なんで作ったんだっけな。えっとね、ちょっと待ってくださいね。URL範囲で言いますよ。こっちじゃないんでもう1個のPCで作っちゃってるんで、こっち側ではないんですが、プロンプトも残ってない。プロンプトもデバッグに使ってます。
えっと、どうやって作ったんだっけな。サーバーはデータ保存するためにウェブサーバーが必要じゃないですか。そうするとお金かかっちゃうから、その本人が望む形にさえなればいいので、もうサーバーを持たないでローカルに保存するデータを保存する。だからローカルからデータを動かさないっていう前提で、エクスポートとCSV機能ぐらいで後で作ってあげてもいいけどなとか思いながらやったんですけど。
ウェブブラウザーでも見れるような感じにしたので、確か多分PWAですね。HTMLとCSSとJavaScript、それぞれこんな感じでUIでアプリ作りたいですというのをソネット君に投げて、まず各ファイルを作ってもらって。
ファイルの中身は自分で開いて、例えば色変えたりサイズ感変えたりとかはできるし、できるところは聞いて、これってこういうふうに変えたいんだけどって言って変えてっていうのをずっとやっていくだけですね。
顧客管理画面とかそういうのも後ろに持たせたいんだよねとか、新規会員登録、新規登録、普通に新規作成か、新規作成するときのUIはこんな感じにしたいとか、一個一個言ってプロンプトに書いて、コードを生成してもらう感じのイメージですね。
ある程度の大枠のコードは、テンプレってあってないようなもんですけど、それがあって、ここにこういうのを追加したいんだけど、何て書いたらいい?って言って、ファイルごと渡して、こういうふうに書き換えてみたらいかがでしょうか?みたいな感じで返してもらうと。
最初はネットワークでやろうとしてたので、ネットワークでのやり方とかも聞いてやってたんだけど、途中からやっぱりいらないって話になったので、そこは全部消してとか、自分がコードを書くためのアシスタントになるっていうイメージ。
僕多分ずっとそうなんですけど、昔から、それこそベーシックの時代はないな。ベーシックの時代はないけど、最初何やってたっけ?Cとかやってたんですけど、C、Windows、プログラミング、Javaの時代か。
の時代から、あとVBAですよ。あの悪しきVBAですよ。Excelのあの時代から、多分もうYahoo知恵袋みたいなところにコードを書いておくって、これこうしたいんだけど誰かやってくれって言って、そしたらなんか誰かやってくれるんですよ。昔からそうだけど、あれ2004年とか5年ぐらいから誰かしらやってくれる人がいて、コードを書いてくれるんで。
なるほどね、そうしたらいいのかみたいな、そういうのを教えてもらう。それがYahoo知恵袋じゃなくて、今はソネットくんになってるっていうそんな感じです。ソネットくん回数制限あるんで、結局課金した方が聞きたい放題聞けるので、若干いいですねぐらいかなっていう感じ。
あと、開発環境はあんまり関係ないけどMac使ってるので、若干そこだけ最初に教えて、こういうApple Siliconでやってますって言うと、ちゃんとそれに合わせてくれる。今回は多分この件はあんまり関係ないと思いますけど、他の生成AIを作るとかっていう時は、ここだけの話、しりたろうとかの時はシリコン大事なんで。
しりたろう作るときは、マックOSでApple Siliconのやつなんだよって言うと、じゃあクーダじゃないんですねみたいな感じで作り直してくれる。
それもほとんど僕は、その時はソネット、しりたろうは結構前に作ったのでソネットじゃなくて、ちょっとGPTやったっけな、確かGPTで作ってますけど、そんな感じで、AIをAIで作るっていう感じだけど、人間何もしなくていいわけじゃなくて、どっぷりデベロッパー作業はそれは必要ですよ。
実際コードをレビューするのを人間がやんないと、ずっとたくさんそのコードをAIっていうかそのLLMに渡してソリューションをもらってるとわかるんですけど、結構早とちりが多いんですよ。早とちりが。
上の方だけで判断するとかが多くて、その文章も最後まで読まないで軽くだけで判断するとかが多いので、早とちりしないようにしっかり伝える工夫とかは大事だし、2,3回同じことを聞くっていうのは結構重要かな。
そのLLMに対しては、2,3回同じことを聞くことによって違う答えを引き出そうとするとか、それをプロンプトエンジニアリングって多分呼ぶんだと思うんですけど、そういうものが重要になってくるような気がします。
まあ別に企業秘密もクソもないんですが、まあ遊びなんでね、別にそんな感じでやってましたよっていうのが1つ、凛さんTDポイント差し上げます。2ポイントね、メールなんで。
そうそう、それでね、7月ももうすぐ終わるので、ここまでのTDポイントランキングでも発表しておきましょうかね。過去に遡って、今回SpotifyのQ&A機能の仕様が変わったんですね。
仕様が変わったことによって、僕はもう全く遅れなくなりました。他のラジオとかにも送ってたんですけど、遅れなくなりました。僕もリスナーとしてね、やってた部分があったんですが、僕のアプリからはもう一切Q&A遅れなくなっちゃって。
皆さんも多分半々ぐらい、というかほとんどの人が遅れてないんじゃないか疑惑があるんですけど、このコメントね、遅れないですと。遅れないのはしょうがないとして、こっち側の管理画面がかなり変わったんですよ、今回UIが。
管理画面が一新されたことによって、皆さんのコメントが見やすくなりました。1画面に全部まとめられるようになりました。今さらなんですけどね、今さらまとめられたとって、もう全部読み終わった後やし、しかも新たには書けないわけやし、もうレガシー化してしまってるわけなんですが。
せっかくなんで、いただいたQ&Aを全部まとめて、ラジオの分もまとめて、TTポイントここまでの分を全部集計しました。こんなにたくさんもらってるんやなんていうのは改めて、全部でTTポイント100ポイント近く発行してることになるんですけどね。
1、2、3、4、5、6、7、リンさん6ポイント8位、TYさん5ポイント、同率8位、テンパレーさん5ポイント、10位以下、たくさんいる。1、2、3、4、5、6、7、8、9、もう20人ぐらいいるっていう、そんな感じになってます。
まあ、テクテクに、やっぱりテクテク日記かーっていう感じですけど、もう毎週来てるからね、何かしらね、すごいもんでね、テクテク日記さんが13ポイントで1位です。今回はね、シーズン12のエンディングの時間が終わった後になぜか喋り続けるっていう、エピソード30回記念回なんですけど、
一応シーズン12なので、何かしら株の予想っていうふうに毎回考えてるんですけど、予想できないものをね、無理やり予想して、無責任に何かを垂れ流す必要はないっていうふうな考え方を、それは僕はずっと多分20歳、22、3歳ぐらいの時からずっと無責任にポジション取って、利益になる期待値を下げるぐらいだったら、もうノーポジションでハワイ旅行にでも行ってこようみたいな、
そういうタイプなんですよ。なので、あんまりそのポジションを取らない時っていうのがあったりしてたんですけどね、昔から。今もほとんど喋ることないんですよね、株の予想に関してはね。
バリューベットとロングショート戦略
本当に先ほど前半お話しした通り、株が日経平均的な部分は下がり円高が来るっていうのがようやく来始めたところなので、ここからまだポラティリティが高い状態は続くと思うんですが、その前か後にちょっと話してたバリューベット、ロングショートでマーケットニュートラルにして、バリュエーションの安いやつを買って高いやつを売るっていうのは、これはどっちにしても有効です。
なんでかというと金利も上がってくる局面だし、日本はね。それから暴落とか急落っていうのはどうしてもバリュエーションの修正がきっかけになったりするので、高いやつが落ちてくるわけですよ。テック、昔で言うとテック系、IT系、今で言うとよく分からない系です。テックとかITは最初から安いんで、今のグロースはですね。
今高いやつって何なんですかね。氷系とか若干高いかなって思ったりするのはたまにありますよね。30倍とか言ってるようなやつとかは、グロースが続いてるから言ったらガチのグロース系なんですけど、そういうのが危うくなってくる。一方で、B2Cですね。
そのB2Cのカラー売りの話はシーズン13のエピソード12ですね。ロングショート戦略個別銘柄B2Cを中心にここで話してる。ここからもう1ヶ月ちょい経っちゃってる気がするので、個別銘柄内容は変わってるかもしれないですが、コンセプトは一緒だと思います。
ちょっと高いやつ。去年から今年にかけて利益成長があったけれども、ここに来て一服。そこにはやっぱり個人商品の打ち込みとかっていうのがこれから来る部分がどう反映されていくのかっていうのは個別企業ごとにフェーズが違うので、それをよくよく考えるっていうのは大事。
例えば山岡屋のラーメン屋さんみたいな、インスタグラムで新しい戦略を使って集客して。山岡屋さんって決算の内容を見てもらったら分かるんですけど、広告宣伝費がちょっとポンって跳ねてるんですよ。去年の1年半前ぐらいから今年にかけて、確か1億ぐらい増えてるんだったっけな。
ちょっとざっくりしか覚えてないんですが、広告宣伝費が増えてて、それインスタのインフルエンサーとかなんですよね。インフルエンサーマーケティングが当たって、今回こういうことになったっていう側面があるんですよ。
ただターゲットとしている層が、残念ながらそこまでクオリティが高い層ではなくて、これは僕は実際にラーメン屋さんに聞いた話なんですけど、大学生が多いと。確かに言われてみたら学生がいるところに店舗出してるんですよ。綺麗に、ターゲットとなる学生大学があるなっていうのは。
こないだの姫路の辰野とかも、兵庫県立大学っていう理系の大学が実はあるんですけど、大学の学生とトラックのドライバーの接点が交わるところに店舗出してるんですよ。なるほどなーっていうのがようやくわかったっていう感じなんですが。九州のやつもそうなんですけどね。
そうすると、トラックドライバーの方は割と息が長いと思うんですけど、学生さんは秋が来るのが早いので、わーって来て、わーって消えていくんですよ。昔行ったよね、懐かしいよねとか平気で言うようになるんですよね。2、3ヶ月前の出来事。
ってなると、もうそろそろっていうのは、学生さんに関しては僕は思ってて、インフルエンサーマーケティングとか、インスタの広告、僕もビジネスの中でやってた経験があるんですが、単価が、獲得単価が著しく上がるんですよ、途中から。業種によって単価って全然変わるんですけど、もちろんコンバージョンが違うので変わるんですが。
でも、普通広告って単価自体はブレないんですよね。一回決まった、例えば獲得の単価が5000円のビジネス、一般的な多分気軽にボタンを押すけど、なかなか申し込みまでは行かないぐらいの感じのビジネスのやつだと、獲得単価5000円ぐらいになるんですが、多分リカーリングで化粧品とか売ってるD2Cのちょっと怪しいやつとかあるじゃないですか、売れる広告ネットさんでしたっけ、インチキの福岡の。
ああいうのが多分獲得単価5000円ぐらいになるはずなんですが、その獲得単価5000円に対して、いい時は3000円とかね、悪い時が1万円いかないぐらいのレンジで動くわけなんですけど、一般的には。これが2万とか3万とかで安定し始めたりするんですよ、急に。
メタってよっぽど悪いことしてるのかなとか思ったりするんですが、企業さんによってはそれに気づいてなかったりしてるのかなっていうのはあり得るよねとは思ってて、それで広告やめるところはやめると思うんですよ。だからインスタの広告ってよくよく見てると確かに入れ替わってるんですよね。やめてるんですよね、みんなね。
で、間に詐欺とかが入ってきてるせいもあり、そっちに単価持ってかれるので、いわゆる広告のマーケットの中では、獲得単価が低い人たちが総取りできるようなビジネスモデルなんですよ。単価が高いところっていうのは、ものにもよるから一概には言えないけど、一般的には競争では不利なわけですよ。
獲得単価が高い場合っていうのは不利なわけですよ。その分広告大量に打たないといけなくなるから。でもそれに引っかからなかったらゼロじゃないですか、みたいな。
広告1案件あたりの単価っていうのは結構低くて、1案件あたりの単価っていうのはどういう意味かっていうと、1人に広告をインスタのストーリーを1人に1回見せる単価って多分、どのくらいだろう。
多分1円するかせんかくらいなんですよ。安いんですよ。でもそれを何回やるかっていう話で、ざっくりしたインプレッションとリンクのクリック数とかだけが数字で見えるんですけど、本当なんかなっていうのが感じます。
インプレッション数とかが全然変わってないのに、クリックが著しく落ちたりもするし、ターゲットがずれてたりとかするのかなとか思ったりもするんですけど、そんな感じの中で山岡屋さんやってるのが当たったっていうのが今の状態なので、これとかも波はきっと早めに来るよねっていうのは考えとかっていかなくて、
カラー売り候補になるよねみたいなそんな感じですね。そんな感じで、B2Cには波が激しいものとかがあるので、そういうのはここ重要な夏だと思います。個人商品の定名が前提ですけどね。
定名しなかった話がありますけど、でも多分定名してんじゃないのかなーっていう気はしますね。なんか今わーって喋ってる中でね、一つ言おうと思ったことがあったんだけど忘れちゃった。
でも今日はちょっとゆっくり喋る会なので、ゆっくり喋りますが。ちょっと答えがない話しようかな。これももらってたやつでですね。
とくつむさんから頂いてたやつなんですけど、教えてもらうってことは、人に何か教えてもらってことは大事で、そのうち誰も教えてもらえなくなると思います。
って書いてあるんですよ。グロースはやられまくってますが、これからどうなりますか。勝つために間違っている行動は何ですかっていうのが書かれてあって、教えてもらうってことは大事で、そのうち誰も教えてくれなくなります。
グロースはやられまくってますが、これからどうなりますか。勝つために間違っている行動は何ですか。教えてもらうってことは大事で、そのうち誰も教えてくれなくなる。それは本当にその通りですね。教えてくれなくなるよね、誰も。やっぱり年齢っていうのは日本の場合は特に超えられない壁があって、年齢差別の強い国なので、
ビッグピクチャーに共感する会社への投資
年上の人に年下の人が何か教えるとかっていうのは本当に嫌がる国ですよね。まあ年上が損をするっていうのはね、こんなに損をする国は他にあるかっていう気はしますけど、なんか扱い悪いですよね。しょうがないんかな。お金あるからね、まあそれもしょうがないんかなっていう気がしますけど。
だから知識をお金に変換していかないといけないっていうね、みんながよく頑張ってるところではありますよね。なんとかしたお金を稼ごうとするっていうね。教えてもらってるうちにお金稼いどかんといかんっていうのはそれその通りだと思いますが、何でしたっけ。グロースやられまくってますがこれからどうなると思いますか。
グロースってあれでしょ、東商グロース室、いわゆるマザーズでしょ。個別名から言及するのはやめますというかできませんがわかんないですが、グロースのトップって何なのメルカリ?知らないですけど、QPS的な?出来高トップはQPSでしたっけ。どうなると思いますか。
まあでも底辺でうだうだしてる感じは続くんじゃないですかね。パリエーション見ても、例えばですけど、ITコンサル系のなんかDXとかAIとかソリューション提供みたいなこととかやってるような、なんかうじゃうじゃいるのいっぱい上場してるじゃないですか、ここ数年で。
あれらが結局蓋開けてみたら中何やってるってあんまここでは言わないですが、まあ普通に一個一個見てもらったらわかるんですけど、まあリクルートみたいな感じなんですよね。ただのリクルートやんけみたいな。そうすると8倍とかなんですよね。もう適正のバリエーションがね。
まあまだ高いですよねとかは思います。グロース何がグロースやねんって話ですけど、まあ手数料ビジネスっていうのはあんま面白みもないし、先も未来もないし、何が楽しくてやってるんだろうって僕は思いますけど、金が欲しいわけでもないと思うんですよね。金が欲しかったらもっと他にあるでしょやることって思うから。
まあまあちょっとそこらへんようわからんなって思うんですけど、まあその中にこう夢を描いてビッグピクチャーを掲げている会社っていうのはあるんですよ、たまにね。それは何でもいいと思うんですけど、本当に何でもいいと思うんですけど、なんかそのビッグピクチャーに共感できる会社に投資するっていうのはありだと思いますね。
本当にありだと思います。それは安いから、グロースが安いって言ってビッグピクチャーがあるんだったらもう後アップサイドしかないじゃないですか。成功すればね。まあそれは失敗したらダメになるのは、それはでもそれ以外のその他大勢のグロースと一緒やから、そのグロース投資をしたくない理由はそもそものバリエーションが高いから、期待値が高くてバリエーションが高いからっていうのが一番あったわけですよ、元はね。
そういうものは徐々になくなってきていて、PEでいうと一桁倍ぐらいまでは下がっておいてほしいところではありますし、さらに言うならPBも一倍はあれ取ってほしいところではありますよ、お金を入れる側からしてみたら急に増資とかされるわけだし。
でもそういうリスクがないと、急に増資をされるリスクもなさそうやと、そのお金の使い方もおかしくないと、キャッシュフローもまあ問題ないと、借金もそんな多くないとなったら、じゃあこいつなんで上昇してんだって話ですけど、そういう会社はグロースでこれで10倍とかだったら全然いけるやんっていうビッグピクチャーがあと欲しいですね。
なんでビッグピクチャー必要かっていうと、それは絵に描いた文字でいいんですよ別に、でも人を惹きつけるのはビッグピクチャーなんですよ。例えばなんですけどね、よくあるのがビジネスが失敗しました。
失敗してある新規事業がこけました。そうするとそこに携わってた人たちっていうのは当然給料もらえないんですよ。普通にはもらえるけどボーナスとかは減るわけですよ。新規事業が失敗したから。それも大企業だったら元々はそんなに高くないし、増えもしないから減りもしないみたいな感じなんですが、
グロースみたいな銘柄で働いてる人っていうのはめっちゃもらえるときはめっちゃもらえるし、もうなんやったらストックオプションとかももらえる上場前みたいな状態だったところから失敗したらもうゼロみたいになるわけですよ。急にね。そのゼロに対して何を思うかっていうと、もう失敗したやつでしょうがないよねって思わないのが人間というものなんですよ。
じゃあ彼らは何を思うかというと、あの経営者何がやりたいのかよくわからないとか言い始めるんですよ。結局何がしたいのかよくわからないまま始めた新規事業がうまくいくわけないよね。失敗して当然だよねって言うんですよ。自分が失敗してるのに。
失敗した理由
そんなもんなんですよ。だからそれって何だろうな。なんか例えばですけどオリンピックの決勝ででっかいなんか150キロのフランス人の柔道の選手と戦った日本人の100キロの選手が最初からさ150キロの外人とかに勝てるわけないよねって言って銀メダルもらうのと一緒で。
ぶっちゃけ日本代表の柔道の選手でオリンピックまで出る人にそのメンタルの人は一人もいないと思うんですけど、世の中にはたくさんいるじゃないですか。そういうメンタルの人が最初から勝てるわけなかったよねって言い出すんですよ。だったら試合出るなよって話なんですけど試合は出るわけですよ。ワンチャン勝てるかもしれないってラッキーだからねみたいな人がそうなるのを防ぐのがビッグピクチャーなんですよ。
例えば僕らの会社の目標は世界中の人たちを自分たちのグループ企業の参加に収めて全員で大きな経済圏を作ることだ。どっかで聞いたことあるセリフですけど楽天とかがねああいうところはそういうビッグピクチャーを輝けてるわけですよ。
そうすると、働いてる人からしてみたらできるわけないだろうってなるんだけど失敗した理由がそのビッグピクチャーに紐づいてくるんですよ。あんなでかい目標を掲げてからこんな失敗するんだよってなるから。そっちの方がまだ健全なんですよ。
まあでもビッグピクチャー掲げてるから無理かもしれんけどやろうって話になったわけだから最初からその自分の失敗の言い訳がいやいや会社が目標がでかすぎるからっていうところ何がやりたいのかよくわからない経営者じゃなくなるんですよ。でかい夢を掲げすぎて失敗した経営者になるんですよ。
でどっちがマシかって話でこの後者の方がマシ。マシっていうのは何かっていうとこの人がまあやめて悪いことを言ったりその周りの指揮を下げたりしないかどうかですね。で会社ってやっぱり従業員が指揮を下げるっていうのが一番えっとまあ言ったらカビたみかんみたいなもんでカビたみかん一個入ってると箱の中に一個入ってると全部カビるんですよね。
マジで。だから人間も一緒でカビた人間一人おったら全員カビるんですよ。で経営者はそこ気づかないじゃないですか。そんなに少ない人数でやってないからね。上場とかしてる頃にはまあ多分100人200人最低でもいるわけで200人の部下抱えてるとまあ全部の目はギリギリ行き届くか届かないかぐらいになるんですよね。
500人いるともう半分ぐらいは絶対無理になるんですよ。その時にその半分が腐ったらもう組織は終わりなわけでそれを防ぐのがビッグピクチャーなんですよ。だから話すんげえ遠回りして元に戻ってきますけどグロースのグロースがグロースする確率を高めるのがビッグピクチャーになるわけです。
働いてる人がそのグロースを実現するわけだからというわけでこんななんか精神論みたいな話に近いって思う人もいたかもしれないんですけどロジックがあってこの結局は確率を高めるっていうのはこれは競争有意性があるみたいな話にもつながってくるんですけど再現性じゃないんですよ。
再現性が必要なのは投資戦略が必要なんですが事業会社のビジネスにとって必要なのは再現性ではなくて合理性なんですよね。合理性っていうのは何かっていうとエッジが効いてるとか競争有意性があるとかその会社の特徴他にない有利な点は何なのかっていうのを明確にしていくことなんですよ。当たり前ですけど。
それは決算発表の資料だったり中期計画だったり取材だったり社長のインタビューの中で明らかになってくる部分もあるんですが結局は働いてる人がそれを意識して実現していく。実現していく先にあるのはビッグピクチャーだからそれが牽引力になる。
お金が牽引力にならないっていうのはいろんなところで論文とかも書かれてあるので何となくわかる人はいると思うんですが、毎月毎月ずっと昇給し続けてお金もモチベーションになるんですけど昇給には限度があるんで途中で止まるじゃないですか。悪くなったら下がるし。
そうするとモチベーションってキープされなくて給料倍になっても1年経ったら去年倍になったのに今年倍にならないの?みたいになっちゃうわけですよ。だからお金でのモチベーションはあんまり上げられない。
人件比率というか従業員一人頭の給料がよそより高いとかっていうのが絶対的優位性になる瞬間ももちろん多々あるし、安すぎるのは良くないし、例えばゴールドマンサックスとモルガンスタンレーがどうして業界の中で1位2位をずっと走り続けることができたのか。
金融業界で言うとね。って考えるとやっぱ給料やと思います。そこはそれ以外にないと思います。カルチャーとかあるけど、ゴールドマンサックスの場合はカルチャーが強いなっていうのは思いますけど、モルガンスタンレーなんか別になんか都合の集みたいなもんなのでカルチャーとかあってないようなものだし。
じゃあなんでモルスター強かったのかっていうとやっぱり給料かな。東京で言うと東京にいる人がカルチャーを強く引っ張ったっていう部分はモルスターはあると思います。もう今はいないですけどね。でも、だからそれがビッグピクチャーなわけですよね。いた人っていうのがね。
ビッグピクチャーと時々給料っていうのが競争優位性を作るって考えてその他大勢いっぱいあるグロースの中から輝くかもしれない企業を見つけるっていうのはこれは面白い作業で今そういうのができる環境になったかなと話は大きく戻しますが1時間半になったんでもうやめよう。
ビッグピクチャーと損切りの関係
でもそんな感じグロースはそんな感じで見ていったらいいんじゃないかなと思います。全然あの投資妙味はむしろグロースにあると僕は思いますよ今はね。名柄によりますけど。勝つために間違っている行動は何ですか?最後の質問ね。勝つために間違っている行動は何ですか?意味がわかんないな。勝つために間違っている行動。
なるほど。勝つためにやっている行動の中で多分間違っているだろうものは何ですか?みたいな話かな。損切りを絶対にするとか。
個人投資家と機関投資家と機関投資家でもアクティブマネージャーとヘッジファンドマネージャーとマーケットニュートラルといわゆるアクティビストとか清原さん的なやつとかああいうのと全部スタイルが違うんですけど海外のヘッジファンドとかで言うと基本的にはリスクが絶対的に重要でリスクを局省化すればするほど素晴らしいっていう考え方なんですよね。
分母が小さいっていうイメージですね。IRに対してインフォメーションレシオに対して分母が小さいっていう意味なんですが、そうすると勝つために大事な行動っていうのは素早い損切りになるんですね。損切りせずに耐えてるとリターンは大きくなりますけどボラティリティが上がっちゃうのでシャープレシオとかインフォメーションレシオっていうんですが、それはもうズタボロに悪くなるんですよね。
だからそれは求められてないんですよ。一発逆転とか求められてないんですよ。清原さんみたいなスモールキャップで10倍とかも求められてないんですね。そもそもがね。っていう世界なんです。だから僕がやってるみたいにマグニシセントセブンの予想。
あれやるの忘れてた。これちょっと今からやろうか。いやいやいやいやちょっと決算あるから決算終わってからやろうか。これからもうまさに今日ぐらいからマグニシセントセブンの決算も出てくるので終わったらやりますね。
そろそろ見直し行こうかなと思ってます。こういう予想がヘッジファンドマネージャーに求められるマーケットニュートラルの。僕の予想もシャープレシオを直すとめちゃめちゃ高いんですよ多分。そうなるように予想してるんで当たり前なんですけど。
ただリターンでいうとじゃあ2倍になったかというと2倍にはなってない。もう個人投資家だったり清原さんみたいなファンドっていうのは2倍にすることを求められてるんですよね。
山川穂高みたいなもんですよね。簡単に言うとね。打率1割台だけどホームランたまに言ったらそれで許される4億円もらえる山川穂高みたいなのが求められるわけですよ。
そうするとこの人たちにとって間違っている行動は軽く損切りすることだと思います。それまだ損切りせなくていいでしょう。前提条件が変わってないんだったらそこ耐えて積み増しした方がいいんじゃないとかは当然やるべきで。
例えば僕が今日国際エレクの積み増ししましたみたいな。今日っていつだこれ水曜日ですけど24日水曜日に国際エレク最後の方下がってきたので積み増ししましたみたいな。
これはシャープ利子を下げるけど前提変わってないんだったらここ積み増した方がいいよねっていうタイミングが来たら積み増すっていうのは一つ。ただその絶対に超えられない損失の壁っていうのはあってそこを超えたらもちろん損切りはしますけどそれは自分が間違ってたって認めるライン。
それを取り戻すのに1年ぐらいかかってもしょうがないって思って損切りするはするんですけどその気軽にやるのは間違ってる。勝つために間違ってる行動の一つやと思います。この質問してきた方が徳津さんがファンドマネージャーなのであれば時間がたっぷりあるはずなので
シャープ利子を高めるためにやるべきなのでさっさと損切りするっていうのが正しい。勝つために正しい。勝つために間違っている行動は耐えること粘ること自分の信念に従うことが間違ってると思います。一方で他に仕事をしていらっしゃって投資は基本的にはお金を突っ込んでいくだけと。
たまに株価チェックするだけっていうようなそのいわゆる副業的な立ち位置で株をやってる人なんであれば逆に損切りを気軽にすることが間違ってる行動やと思うし自分の信念に従わないことが間違った行動やと思います。
前提条件が変わってないんであれば多少傷んでてもそこは耐えないといけないし、人にインフルエンサーみたいなのいるじゃないですか有名個人投資家みたいなのはあれはその見せたいところだけを見せてくるので善用ではないんですよ。
だからそれを自分の中でコピーしようとは絶対にしない方がいいです。いいところだけ見せる人もいれば悪いところだけ見せる人もいるけどその通りに真似は絶対できないので最初から見ない方がいいと思います。
ただ単純に前提が変わるとしたら何かっていうのをちゃんと考えるってことだと思います。例えばなんでもいいんですけど、トヨタ自動車に今このタイミングで投資をしました前提が変わるとしたら何かって言ったらやっぱり140円台ぐらいの為替のレートを下回ることはやっぱり前提変わることに一つ繋がりますよね。
EVとか水素とかその辺り回りの法律が法規制が変わるそれから目標の台数が変わるこれ特にヨーロッパとアメリカですね。日本はもう別にそこまで言うほどのことはないと思いますがヨーロッパとかアメリカで目標の台数が変わるこれが前提が変わることに繋がるんじゃないかなと思います。
そういうふうに変化したから閉じなきゃっていうのはあったとしてもそうじゃなかったら何年でも耐えればいいだけの話やし何年も耐えられないようなお金は突っ込むべきじゃないしっていうのがいわゆるアクティビストだったり個人投資家に求められることファンダメンタルズ投資家に求められることなんじゃないかなと思います。
アクティビストはまたちょっと違くてこの間の村上さんの大道さん、ニューヨーカー。あれとかは村上さんが窮地に追いられてたわけですよね。じゃあなんで窮地に追いられてたかというとわからないですけど一つ考えられるのは他の投資に回したかったとかパフォーマンス的にここで上げなきゃいけなかったとかどっかで保存したとか多分そういうのがあるんですよ。
そういうやっぱり損とかの制約によって行動が変えられるのがファンドマネージャーなのであの人ってちょっとそういう経済役者っぽいところが昔からある人だからああいうふうに大道の経営者を脅して増廃みたいなものを無理やり決めさせたっていうのが今回の背景みたいですけどああいうことをしたいと思うのか思わないのかとかっていうのは事前に決めといた方がいい。
特にプロの人は事前に決めといた方がいいと思います。そういうのはしたいんだったらそういうのができる会社で働くべきやしそういうのはしたくないんだったらそういうのをしたくないっていう会社で働くべきやしそこって結構ファンドのポリシーによる部分なので結構大きい部分なんですよね。だからなんとなくなんでもいいからヘッジファンドで働きたいとかファンドマネージャーになりたいとかアクティビストになりたいとかって言ってたらいつまにかヤクザになっちゃったってなるからそれは避けなきゃいけないから。
そこはまあ金さえあればなんでもいいみたいな考えの人も多分3割ぐらいはいるんですけどまあでも成功してるメンバーを失敗してるメンバー大量にいるんですよ。そのファンドマネージャーを志して成功するメンバーと失敗するメンバーって大量にいてファンドマネージャーとして5年持つ人って少ないんですよ。
多分僕の感覚だと5年間やってる人ってあんまりいなくて10年経ったら周りの環境がらっと変わるんですよ。周りのメンバー構成もがらっと変わる。セルサイドはそんなに変わらない。セルサイドはみんないます。セルサイドっていうのはモルガンスタンレイとか野村翔健とかゴールドワンサックスみたいなのはほとんどみんないるんですよ。
アナリストとファンドマネージャーについて
でアナリストとかも会社は変わってますけどどっかには必ずいるんですがバイサイドはメンバーがらっと変わります。一部変わんない人は元からもうやってやってないようなもん。国内のファンドマネージャー日本のなんとか翔健のなんとかアセットマネジメントのファンドマネージャーみたいななんかどうでもいいみたいなやつは変わんないですけど。
ヘッジファンド業界ですねヘッジファンドでマルチマネージャーで自分一人でマネージャーやってますとか大手の日本だとあんまないと思いますけど海外のファンドのファンドマネージャーですね。
ブラックロックのファンドメンタルズはそこまで強くないんですけど実は今昔はね強くなかったですけどそういう人たちもまあコロコロ入れ替わる。やっぱりパフォーマンスが持たないしパフォーマンスが持たないんですよ。
でそれは儲けなきゃいけないからなんですけどその儲けるために何が必要かっていうのがやっぱりちょっと違うんですよね個人投資家とはっていう部分かな。だから勝つために間違ってる行動っていうのはプロの場合は自分の信念を貫こうとすることが間違ってると思います。
僕なんかも信念何もないペラッペラでしたね。ファンドマネージャーの時はペラッペラです。とにかくリスクがボラティリティがゼロに近づければシャープレシオは上がるからあとはレバレッジかければいくらでもパフォーマンス上がるでしょうって。だからボラをとにかく落とす。
デイリーパフォーマンスのボラティリティを下げてリターンは削るっていう考えでやってました。ちょっと5分前10分前の伏線回収しますけど成功しているメンバーの特徴としてはペラッペラ信念がないっていうのが成功していると思います。
例えば有名どころで言うとスティーブン公園とかもペラッペラじゃないですか。失礼。ウォーレンバフェットとかもペラッペラなイメージあるんですけどペラッペラって言うことコロコロ変わる的な。
でもウォーレンバフェットはファンドマネージャーの中ではペラペラじゃない方なんかなやっぱり。僕はよくわからないものには投資しないとか言っときながらその直後からIT銘柄大量に買い始めたりとかしてましたしね昔ね。今や半分以上アップルでしょ。
AI理解しとんのかいって話やしねみたいな。そんな感じですよペラペラが多いと思います。信念なんか頑固じゃないです。頑固な人はやっぱり環境の変化についていけないので途中で終わるっていうのがとっても良い。リーマンショックの時もそうだし。
2016年、もうちょっと手前もそうだ。12年のところもそうやし、アベノミクスか。それから14年15年もそうやし、黒田寛は。で、16、17もそうですよね。ブレグジットからのわけのわからないぐちゃぐちゃ相場。で、その後何があったっけ。18、19。18、19、20ぐらいはあんまり何もないのかな。そっから先僕は知らないですけど。
まあその前も2004、5、6、7、8って言うと、何があったっけ。バブルですよね。コモディティバブルがあり、それから不動産バブルがあり、それからリーマンショックがあり、クォンツが効かなくなり、トラディショナルバリューが効かなくなり、価値観が新しく変わった。
僕はこのPERとかの価値観、価値観が変わるっていうのはPERのEの部分の考え方が変わるってことなんですけど、僕はこれはさらにあると思ってて、今熱い支給温暖化みたいなの進んでるじゃないですか。これもやっぱ企業の責任で大きくなってくるので、これはちゃんとフォーミュレートされるようになってくると、将来の利益の現在価値っていうのが今の株価なんでね。
将来の利益っていう部分が、このESGの部分がきちんと算出できるようになってくるはずなんですよね。そうすると環境対策やってないとバリューションが下がるみたいなことが平気で起きる。新しい価値観でのPERが弾かれるようになるっていうのは起こり得るみたいな、バリューションの前提の方が変わってくるっていうのがマーケットが変わるたびに起きることなんですよね。
リーマンショックの前と後でもクレジットに対する考え方はやっぱり変わってるし、レバレッジに対する考え方が変わるし、レバレッジ利かせすぎている企業のバリューションが大暴落したわけですよね。あの時はね。とか、そういう価値観が変わった時についていけなくなるんです。信念がしっかりしてる人っていうのはこうなるはずだってなるから。
で、自分はそんなことないって思ってても、まあ俺ペラペラなんだよねっていうぐらいちゃんと自覚しておかないと置いてかれるっていうのがマーケットの怖いところで、そういうペラペラなんだよねって自覚できてる人たちの方が生き残れてるかなっていうのはプロの世界ですけど思います。
環境への対応とマーケットの変化
あの素晴らしいっていうそのもちろんレジェンド的なね、その有名人はみんな素晴らしいって言われてる人たちで生き残ってるから、なんかまるであれがそのロールモデルみたいな感じで思う人も多いと思うんですけど、あのレイダリオ的なやつね。でもそういうレイダリオ的なことをやってて失敗して消えていった人が裏にたくさんいるっていうのを認識して、あれはだから失敗例だと思いますよ。
まあ再現性のない失敗例の中から出てきた偶然みたいな感じ。みんな偶然なんですけどね、こんなこと言い出したらね。僕も本当に最初の頃はほぼ偶然で勝ってただけの時期っていうのはたくさんあるので、まあ偶然はみんな偶然なんですが、そんな感じ。再現性はね、あのちょっと賢いぶってる人がよく言うんですよね。再現性がなきゃいけないとかね。
言うんですけど、まあ突き詰めて考えると別になくてよくねっていうのは正直思います。だってそのあなたが再現性だと思っているそれって再現じゃないですよっていうようなことは言えるんですよ。銃箱の隅をつつくようにね。だからまあまあまあまあ再現性なんかよりも大事なことは柔軟な心を持つっていうことなんじゃないですかね。
と思います。まあちょっとこの人がどっち側の人なんかわかんないのでね。2通りの答え方をしてみましたが、いかがだったでしょうか。マグネシステンセブンのレビュー見直しは、まあ実はもうだいたい終わってて、次これで行こうかなーっていうのは決まってるんですが、せっかくなんで決算あるまでは今のポジションのまままた行こうかなって思ってて。
なぜならマイクロソフトが今回まだロング側でいたんですけど、マイクロソフトはPLに跳ねてくるっていうのを言ってたので、PLに跳ねてくるっていうのは決算通過を待ってそのサプライズで上に上がってくることを期待してのポジションなんでね。
まあその反対側にあるアマゾンとかグーグルとかメタさんと比較するとそういう可能性があるっていうのでロング行ってるので、せっかくなんでそこを待ってから行こうかなと思います。NVIDIAのロングとかもいろいろやめたいですけど、テスラもね、テスラこそどうするべきな真ん中から動かせねえなこれみたいな感じなんですが、まあまあそれを来週発表して入れ替えてっていう感じで考えてます。
はいじゃあちょっと久々にシーズン12なのにめっちゃ長い回終わります。また来週。さよなら。
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