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ここからは、いせたまボイスのコーナー。地元の様々な方をゲストにお迎えして、お話を聞いていきます。
本日は、玉村町魅力発信機構の青木咲子さんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私たち、玉村町魅力発信機構は、玉村町の観光協会になります。
玉村町の魅力を発信し、地域の皆様と協力しながら、外からのお客様を呼び込む仕事をしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、今年発行されました、玉村町ちょい寄りMAPについてお伺いしていきます。
まず、玉村町ちょい寄りMAP、どのような内容のパンフレットなのか、概要を簡単に教えていただけますか?
はい。玉村町内のグルメ、カフェ、お土産、立ち寄りスポットなど、観光情報をまとめたパンフレットになります。計61スポットを掲載しています。
発行されてしばらく経ちますけれども、手にされた方の反応というのは、いかがですか?
おしゃれで目を引く素敵な冊子とお褒めの言葉をいただいたり、おいしそうな料理の写真に惹かれ、早速お店に行ってみました、など好評をいただいています。
主に道の駅で手に取り、収容されるお客さんが多いです。増冊も含め、約36,000部すぎ、現在まで約29,000部を配布しています。
制作しようと思った背景には、どのようなことがあったのでしょうか?
もともと配布されていたパンフレットの情報が古くなり、各施設、各立ち寄りスポットからも、観光案内をする際に適切なパンフレットがなく困っているという声をいただいていました。
そのため、情報や内容を一新し、旅行者により円滑な旅の情報を提供し、地域経済活性化につなげたいと考え、作成しました。
具体的にはどのような内容が掲載されているのですか?
まず、肉グルメです。
様村町には、群馬県食肉卸売市場や、全国食肉学校と食肉に関わる特徴的な施設があります。
その特徴を生かし、お肉を提供する飲食店、お土産を肉のワンダーランドとしてまとめて掲載しています。
他にも、群馬県立女子大学の学生さんが取材したカフェや、ジャンルごとにまとめたグルメマップ、
そしてスイーツや地場野菜などのお土産、歴史や自然を楽しめる立ち寄りスポットなど、幅広く様村町の観光情報を掲載しています。
様村町の魅力がたくさん詰まったパンフレットなんですね。
ご自身で取材に行かれたんですか?
数店舗は女子大の学生さんに取材を依頼しましたが、基本的には私を含めて機構職員が取材に赴きました。
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ほとんどの公募や取材を自分たちで行ったので、連絡調整に苦労しましたね。
制作期間というのはどのくらいだったんですか?
約9ヶ月になります。
はじめ、デザイン案から考えを出し合い、盛りだくさんな制作期間でした。
様村町を紹介すると言うと、様々な特徴があると思いますけれども、こだわったのはどんなところでしょうか。
様村町には常習牛・常習麦豚を販売する群馬県食肉卸売市場や、全国的にも珍しい職業能力開発校・全国食肉学校と、
食肉に関わる特徴的な施設があるので、お肉をメインに取り上げました。
また、様村町にある群馬県立女子大学の学生さんとのコラボ、
そして、草津や伊加保の代わりに県外からの旅行者にちょっと寄ってもらいたいなと、名前にもこだわりました。
では、マップの中で一番のおすすめはどのようなところでしょうか。
様村町には名物がないという声をよく聞いていたので、肉のワンダーランドとしてまとめた肉グルメをおすすめしたいです。
肉推しのパンクレートなんですね。
そうですね。
ありがとうございます。
では、この様村町ちょうよりマップ、どこで配布されていますか。
道の駅、様村塾をはじめとした掲載店舗や、当気候事務室、様村町役場などで配布しています。
当気候事務室は、J・沢伊勢崎、様村支店内、入ってすぐ右隣にあります。
気候ホームページでも配信していますので、
お手持ちの携帯などにダウンロードして、旅のともにご活用ください。
たくさんの方に手に取ってほしいですね。
最後になりますが、ラジオの前の皆さんにメッセージをお願いします。
気候ホームページでも、町内のグルメや観光情報を掲載しています。
インスタグラムもリアルタイムな町内の魅力、観光情報を発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
本日は、様村町魅力発信機構の青木紗彦さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
