声を出すことの大切さ
さあ始めましょう。 平野文のRadio23club、第28話です。
時刻は23時を回りました。 こんばんは、ラジオDJの平野文です。
今日はどんな1日だった? 何か良いことあったかな?
色々あった人も、そうでなかった人も、これからのひと時は一緒にのんびりいたり、深夜のラジオトークいたしましょう。
Let's get started together. The time turned around 23. 23 can also be read as Fumi in Japanese, so this program is called
平野文のラジオ23, no, Radio Fumi Club.
Ladies and gentlemen, this is Fumi Hirano, a radio DJ. How was your day today? Did you say thank you to someone today?
From now on, let's have a late night radio talk together.
平野文のラRadio23club、この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブ エンジニアのヤガンさん、お二人のサポートでお送りします。
This program is produced by the staff team ニサンガロク、ブロガーコグレさん、ウェブ エンジニアのヤガンさん。
We will send it to you with the support of both of them.
さて皆様、今はどんな感じで聞いてくださってますかね。
まあ車運転しながらという方もいらっしゃるでしょうし、ベッドに入りながらとか、まあながらでなんとなくリラックスしながら聞いてくださっているというのが私の理想形ですが、
受験勉強なさいながらという方もいらっしゃると思います。頑張ってねー。
えっと、それで先週でニョーさんから、フミさんの元気の源は何?というDMをいただいててお答えしてたんですが、
まあ私は元気の源はやっぱり声を出していることとか喋っていることじゃないかなと思いますという返事をしたはずなんですね。
やっぱり体、お腹の真ん中から声を出しているというのでは、まあ衰えが遅くなっているんじゃないかなというのは思いますね、その筋肉を使うということももちろんそうなんだけれど。
それでお返事が来てましたね。
私たち素人は長い時間話したりカラオケするだけでもだんだん声が出てこなくなっていって、声量も小さくなってしまいには疲れてしまうこともありますと。
いやいやいや、もちろん私も疲れますよ。
それだけ声を出すということは腹筋や喉や体全体を使っているんだなぁと気づかされます。
常に声を出すということ、体全体を鍛えているとも言えますねと。
そうです、本当そう思います私。
まあ今おしゃべりをしていても口だけというか喉だけで喋っているという感覚はないですね。
お腹の底から声を出して、そのボリュームが声帯を通って声となって口から出ているというイメージかな。
だからやっぱり私は1日家にいて本当におしゃべりしなかったら結構沈んだトーンの声になっちゃいますね。
で、食事すると声が元に戻るというか。
それは何だろう、食べることによって体が活性するというのもそうだし、
喉が押し広げられるというのかな、イメージですけどね。
そういうのがあるんじゃないかな。
だって食べたら美味しかったって、やっぱりお腹から声を出すじゃん。
だからそういうことなんでしょうね。
食べること、おしゃべりすることというのはやっぱり源の一つであるかなと。
で、やっぱり私たちも疲れます。
旅の体験談
私は魚が食べたいという番組も約1時間の番組。
収録するときね、地名などとかアクセントなんかの確認も含めてスタジオのロビーで私声出して読むんですよ。
読み方とか地名なんかの確認もアクセントとか確認しながらという意味もあるんですけれども、
そのときにも私本番と同じトーンでしゃべりますね。
なのでやっぱりそれを本番と同じことを2度やっているわけだから、
それで最長でお正月年末なんていうのは3本撮りとかあるので、
そうすると単純計算で6時間しゃべっているということで、その合間にもおしゃべりをしているじゃない。
お昼から始まって終わるのがやっぱり夜9時とか10時までかかるということもある。
真間にご飯食べたりしてまた元気出してというのがありますけど、さすがにやっぱり疲れますね。
だから皆さんとそんなに変わらないと思うのよ。
ただそれをいつも長いことやっているからそこで慣れている。
スポーツ選手でもそうじゃない。
毎日運動しているから私たちよりもすごい体力があるという感じの。
それと同じことだと思いますね。
それプラス、針とかトーンとか滑舌とかということが私たちにはプラスされちゃうけれど、
古川敏夫さんはこれ以前にもお話ししましたけれど、毎朝新聞を声を出して即読。
毎日おそらくやっていらっしゃるはずなんですね。
その時も毎朝やっていますとおっしゃっていたので、
即読ということで声も出るけれども滑舌、口の開け閉めということのトレーニングにもなると思うので、本当に慶福しますね。
片屋一方、野沢雅子さんはお声のケアは何にもしていませんとおっしゃって、
ご自分でも私の声は国宝級の声ですと先生に言われたのよとおっしゃるとおりでまさになんですが、
雅子さんは発声練習とかそういうのをしないのですが、シャワーを浴びるときにそのシャワーを強めにして、
喉をガーッとうがいをするとおっしゃっていましたね。
普通の人はやらないでねと雅子さんはおっしゃっていましたけれども、
強いシャワーを喉に当てるとそれをむせちゃうよね。
そのときに雅子さんは声を出しながらシャワーを、
だからシャワーのお湯が直接喉に入るということはないと、
自動うがいマシーンみたいなものを当てていると思っていただいたらいいと思うんだけど、
それで喉のお掃除というかイメージをなさっているとおっしゃったので、
私もでもそれをたまに雅子さんに伺ってからするようにしていますね。
強いシャワーを当てるときに声を出しながら。
とても気持ちがいいので、あまり強くしないで、普通にやっていただいても気持ちがいいかもしれないですね。
雅子さんはこういうことをやっているんだなと思いながら、
私は自分でもシャワーを当てながらそんなことを考えていますから、
みなさんも同じことを考える。
あ、そうか、雅子さんが言っていたということを文さんがやっているというのはこのことかなと思って、
ちょっとトライしてもいいかもしれないですし。
新聞の即読はね、ちょっと私は無理無理無理。
もう、としおちゃんすごいなって慶福してますね。
でもやっぱり何かしらそういう、ご自身ではそんなすごいことと思っていないことでも多少ケアということでは、
我々の中ではちょっとやっていらっしゃる方もいるのではないかと思います。
まあでも、しゃべるというのは大事なので、
一日何にもしゃべれないというようなことはしないで、
何かしら声をみなさんも出していただけたらいいなと思いますね。
旅のお話を募集をしていて、面白いのもいっぱいいただいてます。
それから、どこかに行ってみたいところ、行ってみたい国など教えてねっていうのもいただいてますので、
旅行が苦手な理由
今日もその中からご紹介をしようと思います。
あの、一人旅するとさ、しゃべらない?
いや、私はそうでもないと思うのよ。
なんかこうチケットもらっただけでもどうもって言うし、
旅館なんかとかホテルのチェックインの時でもよろしくお願いしますとか、
部屋番号はここですねとか確認したり、ボーイさんにありがとうももちろん言うし、
何かしら一人でもあえてかな、おしゃべりするようにっていうのは、
それは多分その旅先に対しての好奇心を持とうという、
なんか無意識なことなのかもしれないですが、
面白い話いただいてるわよ。
えっとね、のっちさんね。
のっちさんが旅行が苦手なわけなんですっていうお手紙いただいたから、
なぜ苦手なのかしら教えてって言ったら、
そのわけお話しますって言ってメールが来ました。
のっちさんの旅行が苦手なわけ。
これでも若い頃は、僕も旅行をして見聞を広めねばと、
北海道や京阪神、広島、長崎、福岡の太宰府など行きましたと。
確かのっちさん東京の方だと思ったわよ。
行きました。
が、どこへ行って何を見てもなんだか柄掛けを見てるみたいな気がして、
ふーんって終わっちゃうんです。
そして旅先の夜、孤独感ばかりが膨らみたまらなく寂しくなり、
挙句の果て宿から地元の友達に電話をかけまくるというわけのわからない行動を取る始末。
旅に出るたびにそういうことが重なり、
ついにはどうにも自分には旅は向いていないなぁと思うようになりました。
そうなの。
そのまいえ、テレビで旅番組を見たり、
旅行の楽しみを語る
ここで皆さんの旅行話をふみさんの声を交えて聞くのは普通に楽しくむしろ好きです。
そう?
うーん、あのさ、一人でさ、
たぶんさ、何か義務官で行ったからなんじゃないの?
自分を広めねばと思い、
自分の人生に何かしらプラスを重ねなきゃいけないから旅に出なくちゃみたいなさ、
そういうので一人旅しちゃったから、
端に構えてふーんってなっちゃったんじゃないの?
一人であそこそこやったから、一人で孤独になっちゃうわけよね。
で、地元の友達に電話かけまくっちゃう。
要するに寂しくなっちゃうからっていうことでしょ。
まずは地元の友達が僕の中で一番好きっていうのを地方に行くと、
旅に出るとそれを再認識しちゃうっていうのはすごいでもいいじゃない。
で、やっぱりダメだな、こっちが地元がいいなとか家が一番だなっていう。
まあでも私たち、私でも旅行から帰ってきたらやっぱり家が一番だなみたいに思うけれども、
なんか義務感で若い頃そうやって行っちゃったから嫌いになっちゃったのかしら。
あとはだからあんまりグループで行くのめんどくさいっていう人もいると思うけれど、
例えばさ、金沢の負けっぱなしジャーマンさんなんてXにもすごくいっぱい投稿してくださってるけど、
休みを取って金沢なのに東京行ったり京都に行ったりしておいしいもの食べて、
写真撮ってこれ食べたと思っていてさ、それは目的があって旅してるから楽しいのよね、きっとね。
で、だからその好奇心のアンテナがだから、のっちさんの場合はちょっと違うところに向いちゃってて、やっぱり地元がいい、地元がいいって言って。
だから、まあ例えば、あれ、えっと、のっちさんは猫のアイコンでしたっけ。
猫飼ってらっしゃるんだったら、やっぱり寂しくさせたくないって思いがあるから、ちょっとそわそわしてあんまり力を持っていることもあるかもしれないし、
あとは目的を持っている旅のほうが楽しいかもね。義務感じゃなく。
だから、グルーミップさんはさ、ほら鉄道好きだからって言って日本中の鉄道一周、日本中乗ってまた新しいのができたから今2周目に入ってるなんていうことを教えてくださったけど、
それも楽しいじゃない。あとは写真好きな人とか、あとほらお城巡り好きな人もいるし。
私、去年の秋、久しぶりに徳島に、それはね、もちろん他の目的、メインの目的はあったんだけど、
ついでに大塚美術館のシスティーナ礼拝堂のミケランジェルの壁画が見たいからってそれもあって、
空港からレンタカー借りて大塚美術館まで行って一人で1時間くらいシスティーナ礼拝堂のところをガーッと通って、
本当に1時間くらいいたかな。やっぱりいいなって言って満足して夜帰ってきたっていうのも。
それもまあだから目的、徳島に行きたいというよりも徳島のそこの、ローマに行かないでもシスティーナ礼拝堂みたいなミケランジェルに会いたいっていう、
なんかそういう目的があるっていうのが面白いかなと。
大体そういうところに行ったりするとハプニングがあったりとかするじゃん。
思いがけないこととかね、あとは思いがけないものに出会うとか。
だから、そうね、好奇心のアンテナっていうのをどこに立てるかというのかもね。
でも猫なんか飼ってらっしゃる方とかね、動物飼ってらっしゃる方はなかなか旅行に行かれないっていう話も伺うし、
人それぞれだけど、野地さんはちょっとやっぱり地元が好きなのかなっていうふうなことをね、面白いわよね。
えっとね、猫舌さんはね、ふみさん、私は国境がなくなると知ると言ってみたくなる思春期を過ごしました。
え?どういうこと?
変わった思春期だと思いますが、それこそ私の思春期だったと今でも思います。
国境がなくなる、つまり、ベルリンには壁がなくなり通過統合される前の時に行き、東西の生活の話を聞きました。
香港にも返還される直前に行き、それぞれ出会った人にドラマがあり、私の平凡な日常とのギャップを感じ驚いたことでした。
あー、ちょっと変わった思春期だと私も思います。
だけど、これ大事よね。自分の平凡な日常とのギャップを感じ驚く。これも旅の醍醐味でしょう。
徳島に行ったときは久しぶりだったので、しばらく旅行は必要ないと思いました。いつもゴルフを行っているし、自然を見ているし。
だけど、やはり飛行機に乗るだ、街並みが全然違うところ、非日常的なところに行くというのも、たまには必要かなと、久しぶりに外に出たら思いました。
プライベートな旅行は試していなかったので、そのときに自分でレンタカーを借りて、どこのレンタカー屋さんにしようかな、どの車を選ぼうかな、そういう楽しみもあったりするし、
あとは食事も違うから楽しいなと思うので、非日常的なことをすること、だからコンサートとかライブとか行ったりとか、そういうこともそうよね。
東京でもずいぶん広いわけだから、都内だけで例えばうなぎ屋さんを巡ることとか何十軒もあるだろうから、そういうのでもちっちゃな旅行になるんじゃないかなと思う。
時間があればということと、若かったからしかできないこととか、いろいろお手紙をいただきましたよね。
寝袋を積んで車で週末フラッと行っているという町金君とか、
友谷君は若い頃、暇だからと言って車で大阪から北海道まで行ってまた帰ってきたとか、
それが思い出となって今でもやっぱりその話で盛り上がれますというのは他の人にはできない出来事、体験だったから、
それをまた教えてもらうのも羨ましいなと思うものね。
そんなわけで、本当にこんなこと、普通のことなんだけどいいかなと思うことでも、それは人の数だけ旅の話があるので、ぜひぜひお手紙待ってます。
私にもいろいろ教えてください。
行ってみたいところとか、行ってみたい国、こんなことあったかなあ、あったなあ、そういえばという思い出話でも大歓迎。
リスナーとの交流
そうなのよ、そういうことでね、その人の人生をちょっと垣間見ることもできるし、へーって感心することもあるし、楽しいじゃないですか。
旅のお話、引き続きお待ちしてます。
ひろのふみのラジオふみクラブ第28話。
そろそろお別れです。
次回が待ち遠しいなあ。
お手紙待ってます。
お相手はひろのふみでした。
そしてサポートはスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤガーさんのお二人でした。
ではまた。
I love your will and healthy.
バイバイ。