旅行の重要性
さあ始めましょう。平野文のRadio23club、第21話です。時刻は23時を回りました。
こんばんは、ラジオDJの平野文です。 今日はどんな1日だった?何か良いことあったかな?
いろいろあった人も、そうでなかった人も、これからのひと時は一緒にのんびりゆったり、深夜のラジオトークいたしましょう。
さあ始めましょう。時刻は23時を回りましょう。23は日本語でフミと呼ばれるので、これは平野文のラジオ23と呼ばれます。
平野文のRadio23clubです。 こんばんは、平野文のラジオDJです。
今日はどうでしたか?今日は誰かに感謝を伝えましたか?
今から、深夜のラジオトークを一緒にしましょう。
平野文のRadio23club、この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤンガーさん、お二人のサポートでお送りします。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤンガーさん、お二人のサポートでお送りします。
今年の目標というか、この番組でも話したかもしれませんが、自分も周りも楽しい人生を送れることを目標に掲げました。
楽しい人生というのは、だんだん大人になってきて年を重ねてくると、普通の出来事の中での些細なことの積み重ねが楽しさになっているのかなと思います。
新しいことをバーンとするとか、目立つことをやってやれとか、そういうのは若い自分に皆さんも嫌っているほどやったでしょうし、そうじゃなかったら遠征的に別に人生を過ごしている人もいたかもしれません。
やっぱり楽しいことって何?って言ったら、仲間とはいい酒を飲めたとか、笑いっぱなしだったとか、寝るときに布団をかぶりながらそれを思い出すことが楽しさになっているのかなと思います。
その中でちょっとエポックなことを言うと、やっぱり旅しようかなということになります。
私はもうしばらく旅行をする必要なく、日常の楽しいことを一つずつ積み重ねていったらいいのではないかと。
例えばスーパーに行って、特売でいいものを見つけちゃったとか、そういうことでいいのではないかと思っていました。
去年の秋に私は徳島に一人で行ったんです。
向こうに車停があるので、夜のご飯なんかは付き合ってもらいました。
せっかく会いに行くんだからと言って、久しぶりに大塚美術館に行ったんです。
一番有名になったのは、大晦日の紅白歌合戦でシスティーナ礼拝堂で歌を歌ったのが米津玄師さんです。
大塚美術館はポーカリスウェットやオロナミシの大塚美術館が作った世界中の有名な絵画を描き写して、
原作では決してなくて、全部許可を取って当判で展示しているので、写真も触ってもいいし、
絵が生まれた時からの年代順にずっと、ピカソなんかは別の部屋にコーナーがあったり、最後は現代美術というところで終わるんだけれど、
この絵を見たことがあるとか、教科書で見たとか、写真がない時代は富と名声をみんなにアピールしたくて、
肖像画とか大きなものを描いたんだなと。だんだんそうすると、
絵描きはそういう写生ばかり、人の写真みたいなのばかりやっているのが嫌になって、
生物を撮るようになったんだな、日常の一コマを撮るような絵を描くようになったんだなとか、
そういう絵描きの真理もどんどん分かってくるような、非常にいい美術館で、
その中にシスティーナ礼拝堂、ミケランジュルマンが描いた絵を見ると、
本当に向こうのシスティーナ礼拝堂に行ったかが如くの体感を味わえるので、私はそこに行っていたんです。
やっぱりそれって非日常なので、旅行するのっていいのかなと。
それも徳島の飛行場からレントカーから一人で上の方に行くんです、徳島から。
この道でいいのか、ナビで行くじゃん。
全然美術館にたどり着かないのよね、海辺の方を走っているんだけれど。
そんな不安を持ちながらの運転で、しかも一人で。
ハイブリッドじゃなくてガソリン車なので、アクセル踏むたびにワンと前にのめりそうになったりするのを
バランスがうまく運転に慣れてきたみたいな楽しみもあったりして。
全然旅行なんか必要ないなと思っていたんだけれど、やっぱり旅行したら、やっぱりよかったというのがあったので。
だから皆さんにもその旅での思い出話、旅どこかまで行ってみたいところを教えてくださいというふうに頼りのお手紙を募っておりました。
愛南町の思い出
そんな中、またいただいたので、今日も少しご紹介しようかと思っています。
第2弾ですね。皆様の旅話。
ということでご紹介をしましょう。
これは中野くんいただきましたよ。
25年ぶりの愛南町。愛南町は四国ですかね。愛媛だったっけ。
25年ぶりの愛南町。
ふみ姉さんこんばんは。2月の終わりに孫を連れて。そんな大人になっちゃってんの。
孫を連れて愛媛県愛南町中止漁港に釣り旅に行ってきました。
これ、たぶん私BS朝日の水曜日の9時からやっている、魚が食べたいでここ中止に行っているはずだわね。
だからいい魚があるはずだわね。そうなんだ。
片道に150キロ。どれくらいだろう。車で行かれないわよね。
幼少の頃、僕の父親が毎年春になるとここに連れて行ってくれていました。
普段見慣れている瀬戸内の海とは透明度が格段に違います。
釣れる魚も南方系でワクワクドキドキしていたとてもいい思い出があります。
僕自身も来たのは25年ぶりぐらいで、当時の面影を残す街並みに懐かしさを感じました。
思ったほど魚は釣れませんでしたが、まごとあれこれ話しながら巡った道中を含め、
思い出の新たな1ページを増やすことができて間無料でした。
そうなので、お孫ちゃんとじいじと孫の旅っていいじゃない。
これも非日常でしょう。普段そんなことをすることはないし。
しかも釣りは孫にいろいろなことを教えながらなさったと思うのですが、
何よりも25年ぶりぐらいに当時の面影を残す街並みに懐かしさを感じました。
このノスタルジーがすごくいいのではないでしょうか。
昔の同じだというのは嬉しいです。
行っちゃったらちょっとさまがわりしちゃったというのはやっぱり寂しいじゃないですか。
私も漁港というとちょっと前のめりになっちゃうので、釣りかよかったわね。
愛媛の愛南町、中止まりね。
こちらはふみさん初めてメールいたしますというマンボウちゃんからいただきますよ。
佐世保の冒険
こちらはね、ラジオふみクラブを聞いて昔をふと思い出しながら楽しく拝聴しています。
旅話と聞いて思い出したのが、小学校4年の夏休みに初めて佐世保にある父親の実家に一人で行ったことです。
えー、なにこれ真夏の大冒険じゃない。
小学校4年生の坊やが初めて佐世保に行っちゃうの。
母親の実家は岡山ですが、夏毎年遊びに行っていましたが、
この年はみんな忙しく帰省できなかったので、父親の実家に行ったことがないから行きたいとお願いして実現しました。
えー、実はこの少し前にラジオで聞いたグレープの無縁坂という歌を聞いて、
全身にラムちゃんの電撃を受けたみたいな衝撃が走る。
曲でもいい思い出がある。
それで佐田雅史さんを知り、長崎出身というのを知り、長崎に行きたくて行きたくてしょうがなかったところにちょうど行けそうな機会があって。
ちょっと小学4年生でちょっと待せてない。大丈夫?
朝ヶ谷から中央線に乗り、東京駅で光郷に乗り換え、朝ヶ谷から東京駅まで40分くらいかかるかな、電車でね。
東京駅で光郷に乗り換え、初めての終点博多駅まで。東京から博多の光はかなり長い時間じゃない?
途中で見る富士山もなんだか違って見えて、そりゃそうよね。
岡山駅までは毎年見る景色で、その先は未体験ゾーンでワクワクしっぱなしでした。
本州を越えて長いトンネルを抜けて博多駅に降りて、あぜん、次乗る電車がわからない。
小学4年生1人で迷子になっちゃったのかしら、博多駅で。博多も結構人の出入りが多いし、在来線の数が多いからね。
初めての駅の在来線は探すのが難しいなって、小学4年生でしょ。
ようやく鹿児島本線を見つけて佐世保まで。駅に着いて改札口へ向かったら、知らないおじさんに
東京から来たぞと声をかけられてビクッとしていたら、遠いところからよく来てくれたなと頭をなでられ、ようやく着いたとほっとしたのを覚えています。
いいおじさんいたわね。正直40年ほど前のことで、しかも一度しか行ったことがないため、
父親の実家に鳥小屋があって、浦山で遊んで、再開橋から渦巻見たのぐらいしか覚えていませんが、いい思い出です。
またゆっくり佐世保長崎観光行きたいですと。
ああ、40年ぐらい前の小学4年生ね。
ちょっとだけど本当に今夏の大冒険ね。
みなさんはどうですか?小さい時に一人でこうやって電車の旅とかしたことある?
いやあ、私はこんなことをやっているのをすごい羨ましいなと思うわ。
いい経験よね。でもよくご両親がそれを許したわね。
いやあ、よくぞ無事に本当に。
どうなんだろう、今だったら東京から一人で新幹線に一人乗っている男の子を見つけたら、
旅行と一人旅の思い出
なんか私なんかちょっと声かけちゃうかな、お一人なの?って気をつけてねぐらいなんかさ、ちょっと言いたくなっちゃうような気がするけれども。
よくぞね。
ただほら小学4年生の時に見た景色ってさ、身長がちっちゃいじゃない?
だからなんかすごくものがすごい大きく見えたり広く見えたりするのよね。
で大人になってさ、行ったらえー、家ってこんなにちっちゃかったのかって思うような時があると思うんだけど。
まあでもあれね、マンボウちゃん是非とももう一度長崎、大人になってからの長崎っていうのをちょっとまたね、その当時は何も覚えてないっていうから。
今だったら本当にね、それこそ佐々松さんの情報もあるだろうしさ、長崎の方を立ち寄ったらさ、佐田さんのよく行くお店とかさあるわけだからさ、なんかそんなのでまた違う冒険をしてみてもいいんじゃないかしらね。
まあ国内であったら、まあ海外でも大丈夫かもしれないけど、一人でっていうのはできるし、今ってわりかし一人でやってる、ブラブラ歩いてる人ってたくさんいるから、そんなに危な目で見られるっていうことがないわよね。
私も一人で徳島に行ったときなんかは、美術館があそこは広いから2、3時間見ないといけないっていうのが普通なのよね。
だからもう本当にあと1時間っていうぐらいのところで、私システマルエハイドしか見る、もう1ポイントで、そこだけ1時間あればもう十分だと思ってたから、そしたら窓口の人がね、あと1時間しかないけど大丈夫なのかっていうからもう大丈夫ですっていうし、車を止めるところもさ、
本当はさ、もうちょっとかなり先に歩くところに大きな駐車場があるんだけど、もう閉館前1時間だからって言ってさ、玄関前に止めさせてもらってさ、止めさせてくれたのよ本当に。
だからそんなこともさ、なんか小さいことでも今すごくよく覚えてるので、旅の思い出ってそんなことなんじゃないかなと思うのよね。
一人でのんびりするっていうのも、どうなんだろう、自分との会話というかさ、それはそれなりに、もちろん向こうでちゃんと会ってくれる車庭がいたから、それも安心ではあったんだけれども。
旅行の、私は本当にそれ前までそんなこと必要ないよと思ってたんだけど、いざね、一人で国内だったけれども旅行してみたら、やっぱりちょっと息抜きにはやっぱり必要なんだなと、そういうのはとても思いましたね。
旅の自分のルールみたいのがあったりするじゃない。私なんかは1泊でも2泊でも長期でも、わりかし寝るときのウェアとか靴下とか下着とかそういうのは、ヨレヨレになったものをそこで処分するっていうのが自分のルールで。
その代わりその分結局さ、お土産が増えちゃうから一緒なんだけれども、また買い物なんていうのもね、開放的に今なってるだろうし、ここでしか買えないものっていうのがあると思うので、そういうのはやっぱりちょっとこう触手が動いたら買ってみる、買っておくっていうのは悪くないなと思うんですよね。
昔、ドーバー海峡拾い物ってポパイの中に書いてあったんだけれども、特に海外なんか行ったときにね、欲しいものがあったときに、また他のお店にも行くし、帰りにまた寄ればいいからなんて思って買わないでおくと絶対に後悔するから、
パッとそのときに思ったら、それは絶対買うべきだっていうのをさ、昔さ、そうやって雑誌でさ、読んでなんかそんなことも頭に刷り込まれていっちゃったもんだから、まあそういう買い物っていうのもしますね。
なんかさ、今さ、どこに行ってもさ、かわいい、日本はね、かわいいキーホルダーとかさ、グッズとかなんかメモ帳、文具類とかさ、なんかとっても多くなっちゃってるから、結局はなんかね、国内でそういう思い出っていうか、自分のね、まあお買い物をするっていうとさ、なんかそういうかわいいグッズばっかりになっちゃうんだけれど、
まあまたそれもまたね、なんか、うまくこう使いこなして、楽しく日常の中にプラスすればいいんじゃないかななんて思っているので、まあお買い物もまた楽しいのではないか、お土産を買うのもいいのではないかと。
物を買うっていうか、お土産とかプレゼントっていうのは、その時間、その人のことだけをやっぱり考えて買うわけだから、なんかすごくその時間が貴重だなと思うのよね。
だからお土産などもいただいたときにはね、その人が買って選んでくれてるときって、私のことだけを考えてる時間を費やしてくれてるんだなと思うと、やっぱりものすごくありがとうっていう気持ちになるんですよね。
お土産と買い物の楽しさ
まあそういうなんか非日常的なことってやっぱりやったほうがいいんだなというのは、ちょっと去年の秋しみじみと実感しましたので、旅話、皆様のお話ぜひお待ちしてます。
どっか行ってみたいっていう、憧れてるっていうのもいいですよ。それからなんかやらかしちゃったっていうのもお待ちしてますので、皆様、Eメールで頼りが頼りです。教えていただければ私もとても嬉しいです。
広野文のRadio23club第21話、そろそろお別れです。次回が待ち遠しいなぁ。旅話第3弾いたします。
お相手は、広野文でした。そしてサポートは、スタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤガーさんのお二人でした。この続きは次週、4月10日の木曜日、23時からね。ではまた。
ではまた。
I hope you are well and healthy. Bye-bye!