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はい、みなさんこんにちは。さらば”カンパニー”と申します。
今日はですね、少し一風変わって、ある地域、あるね、観光名物というか地域のお土産のお話をしようと思うんですけど、
あの、私の友人がこの前高知に行ってきてみたいで、そのお土産を持ってきてくれました。
名前はけんぴって言うんですけど、けんぴって聞いたら芋けんぴかなと思って開けてみたらですね、ちょっと芋けんぴではないなんか出てきまして、
これ何なんだろうと思って後ろの原材料名見ると、小麦粉、砂糖、水飴、卵って書いてて、
なんかどうやらこれは芋けんぴではなく、小麦粉で作ったけんぴなんだと思って、
今食べてみたらですね、ものすごい硬いんですよ。 今ちょっと食べてみますね。
ほんと、このバリバリ音が聞こえてないかもしれないですけど、硬いですね。
この、これなんかどうやら調べると、芋けんぴの由来の元々のけんぴってやつらしくて、
すごい歴史のあるお菓子のようです。
で、やっぱ高知の伝統のお菓子らしくて、
もう、なんていうんですか、江戸時代にはあったみたいで、3、400年の歴史があるみたいです。
これすごいですね。
なんかもう古すぎて由来がもういろいろあって、
あの、民からやってきた、あれなんじゃないかとか、
そうめんからできたんじゃないかとか、
なんか気のつらい雪がなんか、みたいなものすごいいろんなルーツがあるぐらい古いお菓子で、
味は、なんだこれ、卵ほうろに近いのかなっていう感じですけど、
これ、すごい歴史を感じるお菓子、ほんとに嬉しいですね。
こういうお土産って、なんていうんだろう、
あの、味よりも、なんか一つこう、経験と知識が増えるような、
こういうお土産ってなかなかできないですよね。
ちょっとお礼を言っておこうと思います。
創業元六初年って書いてる、元六か、元六っていつだっけ、江戸時代のいつだっけ、
元六周期ぐらいかな、元六時代とか言いますかね、
元六は1688年か1700年、松林の時代ですね、そうでしたね。
元六、江戸がこう、すごい現地なときですね。
元六には何があったんですかね。
伊原財閣が日本永大蔵を観光する。
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松尾芭蕉と奥の、松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る。
そうなんだ、松尾芭蕉って意外と江戸の最初の方の人なんですね。
オランダ将官西野ケンペルが来日、元六三年ですね。
元六五年、江戸での寺院、寺院混流を禁止する。
えー、なんでだろう、建てすぎたのかな。
えー、元六八年、江戸の野犬を中野に設置した犬小屋に収容する。
面白いですね。なんでなんだろう。
やっぱ、あの、あれですか、砂吉の、哀れみの霊ですか。
うーん、元六ってよく聞きますよね。
どうやって元六の名前を聞くんだろう。
うーん、東山天皇なんですね。
あ、で、元六が終わった理由は、相模トラフ巨大地震の一つである元六の大地震で。
うわー、これすごい、関東ボコボコですね。元六地震。
関東大震災と類似すると。
いやー、忘れてましたけども、関東大震災も、もう起こって100年経ってますから。
なんか起きてもおかしくない感じはありますけどね。
これは関東大震災とすごい似てたらしいと。相模トラフ大地震。
うーん、1703年に起きて、で、次1923年に起きたから220年空いてますけど、100年経ったっていうとこで、起きてもおかしくないですね。
うーん、江戸は比較的被害が軽微。
うーん、そんなこんなでちょっと顕微から元六に行って、元六から何が起きたのかみたいな話になっちゃいましたけど。
楽しいお土産の話でした。ありがとうございました。