00:00
katsuma
dining fmは、東京の二人暮らしの夫婦が、ダイニングで普段話しているファッションや音楽、ホテルなど、気になる話をいろいろと話す様子をお届けします。
daikoku
見ましたか? 何をですか?
お便りがありがたいことに届いたんですよね? そうですね。いただきました。
katsuma
急に来てびっくりして、ちょっと身内の方なのか、そうじゃない方なのかは全然わかんないんですけど、ありがたいことにお便りをいただいて、本当にありがとうございます。
嬉しいですよね。 嬉しいね。
我が家の家庭内スラックというのがあるんですけど、そこに急にポコッと通知が来て、なんだろうなと思ったら、お便りが来て、せっかくなので読み上げたいなと思うんですけど、
ツキヨさんという方からいただきました。ありがとうございます。 いつも楽しみに聴いています。いつもだって。
毎回聴いてくださってるんですかね。ありがたいですね。 サロンヌチョコラの会を聴いてから、甘いもの好きの私はいてもたってもいられず、伊勢丹に高級チョコを買いに行ってしまいました。
お二人は美味しいものに大変お詳しいとお見受けしたのですが、東京でお勧めの手土産は何かありますか?
私は家族や友達にちょっとした手土産を配るのが好きなのですが、最近ネタ切れであまり良いものが思い浮かびません。
daikoku
ぜひお二人のお勧めがあったら教えてください。とのことでした。
見上げは難しいですよね。私もいつも悩むんですけど。
katsuma
僕たちも同僚とか友達に地に行くときとか、ちょこちょこ変えますけど。
daikoku
そうですね。誰にあげるかっていうのがすごく重要だと思うんですね。
私たちの場合は、自分たちが食べて美味しかったものはもちろんなんですけど、相手に合わせていろいろ決めるんですね。
コロナ禍になってからよく行ってるのは、百貨店の地下に全国のメーカーが集まってるコーナーがあるんですよね。
そこに行って、一個一個単体で売ってるものがあるんです。
それを詰め合わせみたいな感じにして、みんな旅行に行けないだろうから、日本全国のメーカーを詰め合わせにして持っていくみたいな感じのは最近やっていた感じですよね。
katsuma
百貨店って具体的には?
daikoku
私がよく行くのは銀座三越の地下。
katsuma
銀座三越ね。確かにありますね。全国のメーカーの。
daikoku
あそこは月によって季節のものを入れ替えたりとか、そういったこともされてるんで、いつ行っても新しいものは入ってきてる。
03:02
katsuma
結構シーズナル性というか。
daikoku
基本的に変わってる。百貨店の地下っていうのは、本当に新しいものをお客様に提供しようっていう努力がすごいされている場所なので、
伊勢丹とかにもあるんですよ。流行りのお菓子を集めたコーナーみたいなのがあるので。
katsuma
伊勢丹もあったか。
daikoku
そういったところに行ってみるっていうのは、ネタ切れにっていう。
確かにね。僕も何回か行ったことあるけど、種類がすごく多いからね。
一つの場所にギュッと集まってるから、選びやすいっていうのもあるかもしれない。
たくさんありすぎて困るっていうのはちょっとあるかもしれないんですけど、そういったところに行くっていうのはすごくいいんじゃないかなと思いますね。
あとはホテル。いろいろピックアップしてるんですけど、ホテルのお菓子とかもてんみやげには結構最適で、
私がおすすめなのは、帝国ホテルにガルガンチュアっていう生用菓子とかパンとか、あとお惣菜とかレトルト食品とか結構いろんなラインナップがあるんですよ。帝国ホテルの。
katsuma
そうなんだね。
daikoku
最近リニューアルしていて、そこもすごく私はおすすめ。多分何食べても美味しいと思う。
katsuma
すごい。めちゃめちゃ褒めてるというか、めちゃめちゃ推しなんだ。
daikoku
推しですね。帝国ホテルは多分ハズレはほぼないと思うんで、そういったところに行くっていうのはすごくいいんじゃないかなと思いますね。
katsuma
帝国ホテルのとこもおすすめですよ。
daikoku
おすすめですよ。
katsuma
他なんかあります?
daikoku
他はですね、ちょっと単体をちょっと紹介していこうかなと思うんですけど、
伊勢丹行っていただいたってことなんで、伊勢丹の店舗が伊勢丹にあるお店で、私がおすすめしたいものが2つありまして、
1つはまたチョコレートなんですけど、ショウダイビオナチュールっていう。
katsuma
ショウダイビオナチュール。
daikoku
全然わかんない。
花びらのようなチョコレート。これすごくカラフルで、
ホワイトチョコがベースで、そこにいろんな味だったりとか香りだったりとかが入ってるんですけど、すごくおいしかったよね。
katsuma
これはね、ぜひこの後、リンクとかあんのかな?
リンクも後でお送りします。
06:05
katsuma
これは確かに僕も食べたことありましたけど、まず綺麗し、見た目が結構華やかで、
お!ってテンション上がる感じは、なんだこれ?ってテンション上がるし、味もよかったね。
daikoku
すごくおいしかった。
ここのチョコレートが一番看板商品ではあるんだけれども、
たぶんこれ買ったの去年の今ぐらいの時期だと思うんだよ。
桜、たぶん3月入ってくると桜の季節になって、
あの時食べたのは桜のマカロン。
katsuma
マカロンか。
daikoku
そう、マカロン買ったんですよ。
これね、たぶんね、オンラインとかでも買えるんですけど、
マカロンはおそらく店舗行かないと買えない、伊勢丹の店舗行かないと買えないんですけど、
桜のマカロンはすごくおいしかったので、それちょっとおすすめですね。
たしかに。
チョコレートもおすすめだし、ちょっとしたお菓子もおいしいと思います。
katsuma
たしかに、あれはおいしかった。
daikoku
いいですね。
で、もう一つが、一軸のファゴティーノ、覚えてる?
一軸のファゴティーノ。
katsuma
一軸は覚えてるけど、ファゴティーノっていうフレーズはちょっと記憶が正直飛んでいましたね。
daikoku
あの、一軸の、
katsuma
これも伊勢丹だっけ?
daikoku
そうそうそうそう。伊勢丹でね、これね、ローマっていうお店の商品なんですけど、
一軸の中にアーモンド入れて、オレンジピールとかレーズンとかを合わせて、
これ何の葉っぱなのかな?香りのついてる葉っぱに包んで、
katsuma
包んでる感じなんだよね。
daikoku
オーブンでじっくり焼いてるんですよ。
これが、たぶんすごい時間かけて焼いてると思うんですけど、香りがすごかったよね。
katsuma
すごい。
daikoku
これはね、今までになんか食べたことのない、この、私はまた衝撃を受けたんですけど。
katsuma
割と衝撃受けがち。
受けがち。
daikoku
ではあるが、そうだね。
これはね、すごく美味しい。甘さとかはそんなに強くなくて、一口口に入れると、
その一軸とかの香りが口中に広がるんですよ。
で、それを紅茶とかと一緒に楽しむような商品になるんですけど、
これはもしご興味あれば、ぜひ一度試していただきたいなっていうものになりますね。
katsuma
これもなんか、味ももちろんさっき言ったみたいにいいし、
daikoku
なんか見た目というか、絶対見ないような形じゃん。
katsuma
海外のものなんだよね。
一見ちまきみたいにさ、葉っぱに包まれてるみたいな、そういったものもちょっとワクワクする感じでね。
09:05
daikoku
楽しいよね、これも。
これはすごくおすすめです。
ありがとうございます。
で、その他にはですね、洋菓子系だと、私たちはブルディガラが大好きじゃないですか。
結構好きですね。
ブルディガラはブーランジェリーでパンとかも売ってるんですけど、生洋菓子も売っていて、中でもシュークリームがね、美味しいんですよね。
katsuma
ヒローのお店でよく買ってましたね。
daikoku
最近ちょっとあんまり買えてないけど。
katsuma
ヒローのシュークリームっていう名前なんですけど、これも季節で味が変わる。
daikoku
私たちがいつも食べてたのはスタンダードなやつなんだけど、それともう一個、季節の味みたいなのが出てるんですね。
私たちがよく行ってたのはヒローなんだけど、結構このお店も東京駅だったりとか大阪だったりとか、いろんなところに店舗出すようになってきてて、
ヒローよりも東京駅の方が商品すごい多いんですよ。
katsuma
そうなんだ。
daikoku
あんバターサンドとか、モンブランはその場で絞りたてのモンブランクリームを絞ってくれたりとか、あんこもその場で絞って入れてくれたりとかするので、
もし東京駅に行く機会があれば、そういったものもすごく喜ばれるんじゃないかなと思いますね。
これもさくらフレーバーのあんバターサンドっていうのが多分出ると思うので。
katsuma
またなかなか。
daikoku
さくらの季節は結構みんないろんなものを出してくると思うので、そういったものも注目していっていただけるといいんじゃないかなと思いますね。
katsuma
ブルリアラのシュークリームはまずそもそもサイズ感も結構あるじゃないですか。
ボリューム感もしっかりしてるし、生地もカリッとしてるけど、中身もみっしりしてて。
daikoku
重量がすごいですよね。
katsuma
そうだよね。
daikoku
何食べてもおいしいんですよ。一番好きなのはクロワッサンなんだけど、デニッシュ系は何食べても多分おいしいと思うので。
我が家がすごく好きなお店ですね。
食パンもここのが一番好きだから、本当におすすめですね、ブルリアラ。
katsuma
ぜひお試しいただければと思います。
daikoku
そしてさらにおすすめは続きまして。
12:01
daikoku
手頃で晩に受けするものですね。
katsuma
今までは晩に受けしないのかみたいな感じがあるが、まあまあまあ。
daikoku
これは手土産でいただいておいしかったなっていう記憶のものなんですけど。
katsuma
なるほどね。もらったものね。
daikoku
もらってすごくおいしかったもの。一つがブールミッシュっていう。
これは多分いろんな百貨店に入ってると思う。どこにでもある。
一応銀座が本店なのかな。銀座ブールミッシュってなってたと思うんで。
ここのトリュフケーキがすごくおいしい。
katsuma
これ僕食べました?
daikoku
食べてないと思います。
katsuma
これ本当に知らないなって今思った。
daikoku
これは今から言う二つは、私が20代の頃にいただいて、そっからずっと好きなものだから。
katsuma
すごいね。じゃあもうずっと20年ぐらい?
daikoku
記憶に残り続ける?
katsuma
これはもうすごい土手版中の土手版で、これは誰食べてもおいしいと思う。
ただ注意しなければいけないのは、このトリュフケーキがおいしすぎて、他の商品がおいしいと思えないっていうブールミッシュの罠があるんで。
daikoku
一応他にもシブーストとか、ここの得意なスイーツたくさんあるんですけど、私はいろいろ食べたんだけど、やっぱりトリュフケーキが一番だなっていう感じはしたんですよね。
これは写真だけ今見えてるんだけど、どういう感じ?
チョコマフィーの中にトリュフ、チョコトリュフが入ってる感じなんですね。
ブールミッシュのおすすめの食べ方としては、レンジで少し温めて、チョコを少し溶かして食べるっていう感じみたいなんですけど、そのまま食べても十分おいしいっていう感じですね。
これはよく1個250円とかだと思うので。
katsuma
価格帯もすごくお手軽で。
daikoku
若い時でも手土産にできた感じだったね。
ありがたい。
あともう1個が、鎌倉カスターっていう。
katsuma
鎌倉カスター?
これは鎌倉のお店なんですか?
daikoku
鎌倉ニュージャーマンっていうお店の商品なんですけど、これもすごくおいしいんですよ。
ふわっとしたカステラっぽい生地の中にカスタードだったり、チョコレートだったり、抹茶だったりクリームが入ってるんですね。
katsuma
写真だけ見ると分厚いどら焼きみたいな感じ?
15:01
katsuma
形状としてはね。
daikoku
本当に生地はふわふわで軽いんですよね。
クリームもくどくないというか、さらっと食べれるような感じのクリームで。
夏場は凍らしておいて、半解凍にして食べたりとか、いろいろ楽しめるので。
これもすごくいただいて、おいしかったなと思った記憶が強かったんで、今日ご紹介ということで。
カスタードだったら160円ぐらいなんで。
お手軽だね。
お土産にいいんじゃないかなと思います。
さらにもうちょっとありますかね。
あとは和菓子系。
用物が多かったね、今までの話は。
私結構和菓子もいけますっていうところで。
katsuma
和も抑えとるぞというところをぜひお願いします。
daikoku
老舗の和菓子屋さんというところで。
katsuma
ハトサブレのお店、わかります?
daikoku
鎌倉にあるんですけど、あそこが本当に和菓子屋さんなんで、ハトサブレ以外にもちゃんとした練り切りみたいなものだったりとか。
katsuma
あるんだね。
daikoku
季節によって出してるんですよ。
この中で有楽っていう栗のお菓子があって、日本だと栗の渋川に行ったあるんだけど、洋菓子だとマロングラッセン。
ちょうど中間ぐらいのものらしいんですよ。
作り方は企業秘密っぽいんですけど、これがめちゃくちゃ美味しくて。
katsuma
これ僕食べたことありますか?
daikoku
ないです。
これは昔渋谷のハトサブレ売り場のところにあったんだけど。
katsuma
渋谷にあるんだ?
daikoku
今ないのよ。
昔あったってことね。
昔買えたんだけど、今なくて。
おそらく鎌倉のあそこに行かないといけないのかな。
情報が少なくて、申し訳ございません。
いいな、情報だな。
渋谷の東急が再開発でなくなっちゃったから、本当はあそこにあったんだけど、今どこで売ってるかっていうのは分からないというか、鎌倉に行くしかないっていう感じにはなっちゃって。
でもものすごく美味しい。
なるほど。
katsuma
手土産の、手に入れるまでの道のりが長そうではあるが。
daikoku
これね、秋冬限定に多分なると思うんで。
あ、そっか。栗だしね。
栗だから、そうそう。
だから、そういった季節になったときにちょっと思い出していただければいいかなと思いますね。
確かに確かに。
18:00
daikoku
次がですね。
次は。
にっぽりにある、
katsuma
にっぽり。
daikoku
羽太団子。
katsuma
あー、はいはいはい。
daikoku
これは食べたよね。
katsuma
これ食べましたね。
あれはにっぽりか。
daikoku
そうそうそうそう。
これはね、串に刺してるオーソドックスなお団子なんですけど、
あんこ、こしあん、なめらかなこしあん。
これはね、しっかり甘いなめらかなこしあんのタイプと、
焼団子って言って、本当にお醤油をはけで多分塗って焼いてるだけなんですね。
みたらしとかではなくて、本当にしょっぱい味のお醤油味なんですけど、
これが美味しい。
特に私はこの焼団子の方をおすすめしたいなと思うんですけど、
すごく美味しい。これはね。
katsuma
そうですね。オーソドックスではあるけど、まあいいですよね。これも本当に。
daikoku
これは江戸の時からあるっていうところで。
katsuma
それくらい歴史があるんだ。
daikoku
歴史のあるものですね。
これもし、にっぽりの方に行かれる際は、きっさもありますので。
あ、そっか。きっさもあるんだっけ。
きっさでちっちゃいお団子を注文して食べるとかでもいいと思いますね。
なるほどね。
お土産にも喜ばれると思います。
で、もう一つは、日本橋なんですけれども、
どら焼き。
うさぎ屋っていう。
katsuma
うさぎ屋さん。はいはいはい。
daikoku
これはね、本当にたまにしか食べれなかったんですけど、
本当に美味しい。
本当に美味しい。
katsuma
本当に美味しい。
これは、僕食べましたっけ?
daikoku
食べてないです。
katsuma
記憶が曖昧そうなものは食べてないんだね。
daikoku
これはね、本当に並んで買ってきてくださったって聞いたんで、
フラッと言って買えないのかな。
ちょっとね、これも結構昔にいただいて、食べた記憶を頼りになんですけど、
このどら焼きは本当に見た目も何もかも普通なんだけど、
もう食べて、あんこの感じがちょっと他とは違うんですよね。
katsuma
はいはいはい。
daikoku
何が違うかは、ちょっと言葉では表現できないんですけど。
katsuma
言われないとわかんないよ。
daikoku
食べないとわかんないね。
あ、そうなのね。
katsuma
すごく美味しい。
daikoku
なんか小豆が違うのかな?
そうなのかな?ちょっとね、表現しづらいんですけど。
katsuma
うまいと。うまいどら焼きだと。
daikoku
すごく美味しい。
katsuma
とにかく。
daikoku
どら焼き買うならうさぎ屋だって。
katsuma
名前は僕も聞いたことあるし、有名なのは知ってたんで、美味しいんだろうなと思ってたんだけど、そうなんだね。
21:02
daikoku
美味しい。本当に美味しい。
なるほど。
ここのじゃないと嫌だって人結構いらっしゃったんですよ。
katsuma
そうなんだ。
daikoku
だからすごく人気なんですよね。
はいはいはい。
だからちょっとね、今どういう感じで並んでんのか何なのかっていうのちょっとわからなかったんですけど、
一応ね、本店と中央通り店って2店舗あるので、日本橋行かれた際は、
katsuma
なるほどですね。
daikoku
ぜひ思い出していただけたらなと思います。
katsuma
はい。ありがとうございます。
daikoku
はい。
で、以上ですか?
ありがとうございます。
katsuma
はい。ありがとうございます。
月代さんからの質問に対しての回答みたいな形なんですけど、どうだったでしょうね?
結構な数のものが紹介されましたけど。
daikoku
そうだね。でも手土産ってね、やっぱり難しいから、
まあそうだよね。悩むよね。
そう。で、結構ね、皆さん、何々店限定みたいな限定フレーバーとかも百貨店によっては下ろしてたりとかするので、
私は百貨店のお菓子売り場を見るのをおすすめしたい。
まずは。
katsuma
まずは。
なるほどね。
で、そこからまたもうちょっと違うところに進みたいなってなったら、さっきの後半で出てきたようなところとかを聞いてみてもいいですか?
daikoku
そうですね。老舗はね、私が今日お話した老舗のやつって多分百貨店で扱ってなかったりとか、
そうだよね。
購入する方法は結構限定的になってくるものが多いんで、もしそこに立ち寄る際はっていう感じにはなっちゃうかな。
あとはね、オンラインで若干お取り寄せしたりとかっていうのもできたりすると思うんで、そういう感じかな。
katsuma
なるほどですね。
daikoku
お取り寄せだったらね、ふじんがほうのお取り寄せサイトがすごくおすすめで。
katsuma
ふじんがほうは僕も全然使ったことなくて、あなたに教えてもらった感じではあったんですけども、確かにいいですね。
daikoku
ふじんがほうは、それも栗なんですけど、がんねぐりっていう栗のお菓子がめちゃくちゃおいしくて、あれはもう毎年秋ぐらいにお取り寄せして食べてる感じですね。
これは友達の子供が小麦粉アレルギーなんで、友達のお家に送る際はこのがんねぐり一択っていう感じにはなっちゃってるんだけど。
katsuma
ふじんがほうのサイトは、手土産系のものを買うときもそうだし、母の日とかもそういったときのものにも使えるっていうふうにはあるかもしれないけど、適してそうなものがよく売ってますよね。
24:12
daikoku
流行りのお菓子っていうのは、これキュレートされてたぶん誰かバイヤーの方がいらっしゃるなと思うんですけど、すごいいいセレクトされてるっていうところと、あとフルーツとかもお取り寄せできるんで、すごくおすすめですね。
katsuma
トレンドを知るっていう上で、インターネット上でまずこういったところを見ていただいて、直接店舗に行ったりとか、店舗のサイトでお取り寄せするとかでもいいと思うんですけど、ちょっと見ておくといいなっていう感じですね。
お便りもしいただけましたら、こんな感じで答えたりしていきたいなと思うので、これからもぜひよろしくお願いしますって感じですかね。
daikoku
すごく嬉しかったです。
katsuma
嬉しかったよね。なのでぜひぜひ皆さん引き続きよろしくお願いします。
daikoku
サロンドショコラで購入したセレクションボックスですね。これを食べながら感想をお話ししていけたらなと思っています。
katsuma
エピソード1から3で話したサロンドショコラの回の続編みたいな感じですね。
セレクションボックスの手元にあるものだと、
daikoku
これがセレクションボックスの1番で、テーマが1,2,3。
3つあるんだ。
これはテーマが決まっていて、それに沿ったチョコレートをショコラティエさんが1粒ずつ作るというところで、
このセレクションボックスのテーマが、
ともに。
ともに?
katsuma
ともに。
daikoku
Together?
katsuma
Togetherする?
daikoku
そう。ショコラティエ一人一人が今大切にしたい人や感情、価値観を思い浮かべながら作ったチョコということですね。
katsuma
なるほどね。
これ手元にあるんだけど、いろんなショコラティエさんのチョコが1人1粒。
daikoku
1人1粒なので、これ16個入りなんで。
27:02
katsuma
16個で入りの1箱。
daikoku
16ブランド入ってる。
ある。
katsuma
オムニバスアルバムみたいな感じですね。
ちょっと古いワードで言うと。
daikoku
16粒全部食べて喋ってると、えらい長くなると思うので。
katsuma
また2時間3時間コースになってしまうので。
daikoku
そうだね。
この中で厳選された。
4つ選んだんで、それを食べながら感想をお伝えできればと思っています。
katsuma
では、その中からまず。
daikoku
最初は、われらがカンタンバイイさんのソルティーですね。
料理とお菓子作りの修行をしていたシェフのルーツを感じさせ、世界をつなぎ、
グルメな人たちや好奇心にあふれる人たちを喜ばせたくて作った1粒ということですね。
なるほど。
キャラメルゼシタミルクガナッシュ。
そこにカラメルゼシタミルクガナッシュ。
katsuma
なるほど。
daikoku
キャラメルゼシタミルクガナッシュ。
そこにピンク色のヒマラヤエンをプラスしたボンボンっていうことなんで。
甘味と塩味ですね。
それがマリアージョなんじゃないでしょうか。
では。
katsuma
大体大きさとして3、4センチ。
daikoku
3センチくらいですかね。
katsuma
ミルクの正方形というか、実際はチョコ包帯で割るんだけど、
daikoku
いらべったい形のチョコが1つあるんで。
ミルクなんで結構色は薄めの色ですね。
katsuma
それを今半分で割って、我々それぞれ食べてみようと思います。
では、いただきます。
daikoku
少しジャリっとしてる感じが多分ヒマラヤの塩なんでしょうね。
katsuma
後味がちょっと確かに塩味がある。
なんかキャラメル的な感じの味もする。
daikoku
そうそうそうそう。
キャラメルでした、ミルクが無しなんで。
katsuma
確かに。
daikoku
そこにほんのりこの塩気というか、
この塩気はそんなに突出してないというか、
全体のこう合わさった感じの塩気ですね。
なんかあれあれ、上品な味だけど。
品はあるよね。
katsuma
簡単に言うと上品な味。
daikoku
なんかすごい控えめな甘さ。
甘すぎない。これは本当に甘すぎずに、
後口もスッと無くなるから。
katsuma
そうだね。なんかキャラメルの甘さがあったけど、
30:02
katsuma
なんか割とスッと溶けていく。
そうだね。
甘くどくないというか。
daikoku
ミルクチョコって結構甘くなっちゃいがちなんだけど、
それはほぼない感じだね。
katsuma
そうだね。
割とスッとキャラメルだって思ったけど、
スッと入っていって消えていった。
daikoku
そんな感じですね。
katsuma
なるほど。
daikoku
さすが簡単バイさん。
katsuma
そうだね。
くどくないよりもうちょっとパクパク、
いけちゃいそうな感じの味だったかな。
でもいいんじゃないですか?
美味しかったです。
これ一粒もう無くなってしまった。
若干寂しい感じがありますね。
じゃあ次、僕の一個セレクションしたやつ。
ポップコーン?
ポップコーンいってみましょう。
daikoku
ポップコーンって名前が気になったって。
アルバンギルメさんですね。
今年すごく流行ったサブレ。
田中みなみ先生が激推しして人気が爆発しているという。
アルバンギルメさんのポップコーンですね。
お店のみんなとワイワイ楽しく自由にアイディアを出し合い、
子供の頃の記憶を呼び起こすような食べ物。
ポップコーンをテーマにクリエイションということですね。
katsuma
子供の頃の記憶を呼び起こす食べ物がポップコーンだった。
daikoku
それはそうなんでしょうね。
katsuma
僕の子供の頃の記憶にはポップコーンあまりないけど、
daikoku
国というか文化というか。
それはやっぱりショコラティエさんたちのことを知れる楽しさという感じがしますね。
マルコナさんアーモンドとグリルしてキャラメリゼしたポップコーンをミックスしたプラリネ。
katsuma
難しい言葉がすごく多いんですけど。
daikoku
食感はサクサクでクリーミー。
ノワールでコーティングしていますってことなんで、周りはブラックチョコですね。
ダーク系のチョコ。
katsuma
なるほど。
これもいただきましょう。
daikoku
断面にポップコーンが見えてますね。
katsuma
本当だ。なんだこれ。
これ本当にポップコーンなんだ。
daikoku
ポップコーンを一回砕いて、
プラリネなんで、ペーゼルナッツのペーストみたいなものの中に混ぜ込んでるんだと思いますね。
食べた時にサクッとした食感は出てくるんじゃないかなと思います。
katsuma
香りがおかしい。
daikoku
でもポップコーン。
断面は完全にポップコーンの香りしてる。
katsuma
ポップコーンだから変味のある香り。
じゃあいただきます。
33:11
katsuma
これ僕好きかもしれないですね。
daikoku
確かにポップコーン。
katsuma
これポップコーンだね。
聞いてる人まだ意味わかんないと思うけど。
これポップコーンですね。
daikoku
口の中の香りが結構ポップコーンになるね。
katsuma
なんか合いますね。
そんな甘すぎないチョコの味とポップコーンの香り。
食感まではそんなにないけど。
daikoku
多分このペーゼルナッツのプラリネはあくまでも中間をつなぎ合わせる役目ぐらいにしかなってなさそうだなって感じはするんだけど。
このプラリネのねっとりとした舌触りのところにサクサクとしたポップコーンの食感みたいなのはすごく乗ってきますね。
katsuma
なんか意外な組み合わせだったけど。
美味しかったですね。
ありがとうございます。
アルバンギルメさん。
daikoku
初めて食べた。
katsuma
子供の頃の記憶。
呼び起こされたかどうかちょっとわかんないけど。
でもポップコーンいいと思います。
daikoku
そうだね。子供の記憶はアルバンギルメさんの子供の記憶だから。
katsuma
確かにね。僕の記憶ではなかったですね。
出しゃばりました。
じゃあ3つ目。
daikoku
3つ目はナオミミズノさん。
katsuma
これはちょっと新しい人というか。
今まで研究されてなかった人ですね。
daikoku
日本人のショコラチエさんでこの方も結構評判が良くて気になってるんですね。
これはお父様が養蜂場?蜂を育ててらっしゃったってことで。
お父様へのリスペクトということで蜂蜜を練り込んだガナッシュと。
katsuma
カカオからの糖分のみで作られたホールフルイチョコレートのガナッシュを合わせたボンボンショコラ。
これあれですね。ミズノ様のご実家が兵庫県なんですかね。
daikoku
兵庫県と書いてあるね。
katsuma
僕も出身が兵庫県なんですけど。
ちょっとそこで無駄に繋がりを感じますね。
なるほど。
ちょっと食べてみましょう。
食べてみましょう。
daikoku
タンカルムというチョコレート。
katsuma
2層になってますね。
香りを。
daikoku
香りはでもチョコのいい香りだね。
36:03
katsuma
普通にいい香り。
いただきます。
daikoku
これガナッシュがすごいフルーティー。
なんかさ、ちょっとお酒っぽい。
多分ね、このカカオからの糖分のみで作られたホールフルイチョコレートっていうのが
ちょっとこのフルーティーさ、酸味だったりとか
katsuma
ちょっとお酒っぽい感じだったりとか。
daikoku
なんかね、ブランデーっぽい感じ。
そういうのを出してんじゃないかな。
katsuma
ブランデーが出るあるようなこの芳醇な香りってやつ?
daikoku
なんかそんな感じがすんだよ。
あと味もすっきりしてるタイプですね。
katsuma
そうだね、香りがすごいけど
daikoku
なんかあと味は霧があるというか。
甘さが全然しつこくない。
しっかり甘み感じるんだけど
全然しつこくない。
katsuma
もうサラッと溶けてなくなるような感じがしますね。
daikoku
美味しいですね。
すごいですね。
突然の。
katsuma
ありがとうございます。
じゃあ今日紹介するのは次のラスト?
ラスト。
最後は?
daikoku
ベルナシオンですね。
katsuma
ベルナシオン。
daikoku
ベルナシオンさんはタブレットがすごい有名で
これも田中みなみさんがすごくおすすめしてた方なんですけど
初めてですね。
マロンですね。
長い間お世話になっている栗の生産者さんへの感謝。
そして代々お店を続けてこれたことへの感謝を込めて作った一粒。
栗のクリームとカットした栗を入れて
ラム酒で風味付けって書いてあるね。
結構栗が栗推しだね。
ベルナシオンさんのタブレットにも栗が使われているものがすごく人気があって
そういった意味でも今回栗を選ばれたんじゃないですかね。
katsuma
なるほど。
初めてクリエーションしたボンボンということですね。
daikoku
結構中はマロンペーストですね。
katsuma
本当だ。
daikoku
トロッとした感じ。
katsuma
このマロンはさっきまでの正方形な感じじゃなくて
daikoku
ドーム型みたいな感じかな。
ドーム型でちょっとダイヤモンドカットっていうのかな。
katsuma
本当だね。
daikoku
になっている感じですね。
katsuma
本当だ。
39:00
katsuma
じゃあいただきます。
daikoku
これはうまいですね。
katsuma
栗だね。栗がガツンとくるね。
daikoku
やっぱりラムもすごく効いてて
katsuma
ちょっとね、ねっとりした感じのマロンが中に入ってていいですね。
daikoku
トロッとすごい合ってる。
katsuma
合うね。
これもなんか食べた後は結構マロンの香りがフワッと残るけど
あまり苦毒ないというか
すっきりしつつ香りが残る感じがあるかな。
daikoku
これがベルナシオンさんのチョコレートですね。
katsuma
いいですね。
daikoku
こういったチョコがあと12粒入ってるんですよね。
katsuma
なるほどね。
daikoku
結構皆さんいろんな素材の選び方されてるんで
そういったものも楽しみながら
これはこのセレクションボックスにしか入ってこなくて
どこでも買えないものになってるので
毎年サロン・デュ・ショコラのためにこうやって作ってくださってるっていうことですね。
なるほど。
katsuma
これでね、自分のお気に入りのチョコレート屋さんみたいなものが見つかると
じゃあ次回はその人のやつを買おうかなって。
daikoku
そうですね。
そんな風に繋がればいいなって。
気になった人のチョコをツイッターとかインターネットとかで調べてもらって
今年出てたご自身が出してる商品とか
そういったものを見ていただいて
来年は同じものが出るかっていうのは正直分からないから
それはまた年末にムック本出たりとか
イセタンカタログ出してくれると思うので
それを見ながら決めていただくのがいいんじゃないかなと思いますね。
なるほどね。ありがとうございます。
katsuma
じゃあこれが残り12つ。
あと我が家的にはもう一箱あったっけ?
daikoku
このセレクションボックスの2番っていうのがあって
地と生きるっていうテーマで
地っていうのは地面の地?
地面の地、土地の地ね。地と生きるっていう。
これはまたテーマが変わるんですけど
そういうテーマに沿ったものを作っているボックスがあって
こっちも12粒入ってるので12ブランド
今食べたものと被ってるブランドはいくつかあるはあるんですけど
42:00
daikoku
そっちはそっちでまた初めましてのショコラティエさんもいるし
日本人のショコラティエさんも何粒か入ってるので
そういったところで食べてみて
また気になるものがあれば来年購入してみたいなと思うところですね。
katsuma
そうだね。俺たぶん聞いてる人的には
どんなものなのかイメージがつかみづらい人も
割と多いかもしれないので
写真だったりとかはまたショーノートの方に貼っていこうかなと思います。
はい。
どうもありがとうございました。
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はい。
じゃあそんな感じかな。
はい。
はい。
じゃあ今日はこんな感じで
どうもありがとうございました。
daikoku
お疲れ様でした。
katsuma
お疲れ様でした。