東大生のキャンパス散策
さらば”ラバウル”カンパニーです。
はい、みなさんこんにちは。さらば”ラバウル„カンパニーです。
はい、昨日ですね、東大卒哲学者やっさまとですね、ネオバの走行実験。
はい、大変楽しかったです。
最初はですね、ネオバを履いてお茶の水大学に行きましょうという風なやっさのお誘いを受けたんですけれども、
気づいたら東大のキャンパスでですね、やっせんぱいとキャンパス歩きながら思い出話にふけたりですね、
グラウンドで1時間くらいレディーをとって、そしてそこに先生がお電話で参加してくださって、
楽しかったですね。
で、僕思い返してみますと、姉が2人いるんですけどね、兄貴っていうのいなかったんですよね。
で、あとね、東大生の先輩っていう人もいないんですよね。
まあいるっちゃいるんでしょうけど、何て言うんでしょうか。
なんか面倒を見てくれるようなね。
でね、そんな僕にですね、急に東大の兄貴ができたような、そんな気持ちになりましたね。
やっぱね、やっせんぱいは、一応ご自身末っ子で次男ですとはおっしゃるんですけれども、
サークルのキャプテンされてただけあって、後輩の扱いがうまいですよね。
僕が真面目なこと言うととっちめてやろうかって言ってね。
楽しかったですね。
なんかあの、真面目な話になっちゃうんですよ。人生ってやっぱりいいことばっかじゃないですよね。
安先輩との交流
結構東大行ったらバラ色の人生なのかなって結構思われたりもしますし、僕も入るまで思ってたんですけど、
結局いいことと悪いことって、大学とかも全く関係なくこう、一人一人にやってくるんですよね。
で、なんか仕事で玉砕したりとかね、プライベートで玉砕したりとか、
これ多分東大生も一緒なんですけれども、
なかなかね、ヤス先輩みたいに苦労してる人もたくさんいるわけではないと思うんですけどね。
でもそういったヤス先輩の苦労話をね、ラジオを通じてお話ししてもらえるのって本当にありがたいなと思って、
なんか成功者の話とかよりもよっぽど勇気がもらえるっていうか、
リアリティーがありますしね。
そんなヤス先輩がね、ラジオの中から飛び出してきたような感じでありましたね。
ヤス先輩はちょっと先にですね、東大のキャンパス見られてたんですよね、車で。
先に一周してますっていうことで、
私はローソンで吉島駅っていうところから、千代田線の吉島駅っていうところが辰岡門に近いんですよ。
で、そこから上がってこうと思ったんですけど、思いのほか暑くてですね、
これはちょっと喉が渇くなと。
そこで思い出したのが加藤先生のローソンのペールアイスの話なんですよね。
気づいたら目の前にローソンがあったので、早速入ってペールアイスを2個ロング。
そしてコーヒーですね。コーヒーを2個ロング。
そして麦茶ですね。2リットルの麦茶をロングして持って行ったんですけど、
人生のリアリティについて
よく考えたらもうそれだけで4、5キロしてるじゃないですか。
これをね、吉島から登ると坂なんですよね。
で、えっちらほっちら登ってね。
なんかよく考えたら大学の裏にローソンあるんですよ。
いやー、バカですよね。なんでそんなわざわざ。
しかもぬるくなっちゃうしね。
はい、と思いながら着いた頃にはなんか汗もかいて、
ああ、バカだなと思って。
そしたらもう安先輩に連絡したらすぐ、待っててくれたのかな。
なんかすぐ出てきてくださってキャンパスから。
はい、で、白い車で。
なんかね、結構100メーターぐらい遠かったと思うんですけど、
もうすぐ僕気づいてくれたのか手振ってくださって。
で、あれきっと安先輩だと思って。
で、あの白い車に、輝く白い車にワゴンあるって書いててね。
で、なんかタイヤ太かったんで、これは安先輩だと思って。
はい、で、登場ですね。
はい、それで安先輩にちょっとしたお土産を渡しして。
いやー、なんか、全然受け取ってくださんないんですよね。
受け取れないとかっておっしゃって。
いやー、安先輩はるばる高速飛ばしてきてくださってるのに。
もうね、はい、それで駐車場ですけど、
僕ね、最初間違えて駐車場止めれないじゃないですかね、
みたいなことを安さんに言っちゃったんですけど、
なんか止めれましたね。
皆さんもしれっと1日入って、
中のゲート通る分には大丈夫なので、ぜひ入ってみてください。
そして中に入って車止めてね、安先輩と歩いて。
安先輩トイレ行きたいっていうことで、
だいぶ探したんですよね、トイレ一緒に。
なんかね、青も行ったり赤も行ったり線も行ったり、
僕も気が利かないんでね、どこでしょうとか言って、知恵も絞らず。
そしたら見つかったんですよね。
赤門の前にトイレ一個あって、そこで用を渡して。
安先輩にいつペールアイス渡そう、提案しようかなと思ったんですけど、
お手洗いのね、ちょっと人いたんで、
待ってるときに渡してですね。
一番暴行がパンパンなときに。
コーヒー一緒に飲みましょうって。
ちょっとペールアイス溶けてたんでね、
水のところごくごくって飲まれて。
安先輩は全開スタイルでしたね、ペールアイス。
僕はちょっとね、加藤先生に直接自起伝されたので、
斜めにクイッと開けてね、そこからちょびちょび飲むスタイルで。
あれはどっちが正しいのかな。
夏だと全開スタイルも豪快でいいですよね。
やっぱりあれを持ち歩くってなると、
やっぱりあそこの端をクイッて開けとくと、
多少こぼれにくくなる気がしますね。
やっぱり先生すごいですね。
それを持ちながら、飲みながら、
三白池とか一緒に見に行きましたね。
安先輩が思ってたより広かったみたいで。
ちょっとね、息を下るとき悲しい話になってね、
安先輩にやめてくださいとか言われた。
僕が人生純粉満々層に見えますよねみたいなことを話して、
暗い話もしてね。
安先輩の方がよっぽどいろいろな苦労はされてるんですけどね。
僕も苦労話ひねり出して自慢しましたね。
安先輩と三白池眺めながら、
鯉がいっぱいいることに気づいたんですよ。
黄色い鯉とかもいて。
鯉を食べる魚っていないんですか?
鳥っていないんですかね?
空から捕食する。
安先輩ね、そりゃいないんじゃないですかね?
結構真面目に答えられて。
余談でしたけど、
改正高校と慶応の門はどっちも
ペンは剣より強しをモチーフにしてるっていう話されてたんですけど、
あれ正解だったみたいです。調べたら。
すごいですね。
なんでそういうこと知ってるんだろう。
やっぱ関東の方というか。
その後は安先輩に
御殿下のグラウンド見たいって言われて、
入れるんですかね?とか言いながらテクテク歩いて、
グラウンドのとこ行ったら入れたんですよね。
ちょっとね、道路より5mぐらい高いとこにあるんで、
階段をね、5m?3mぐらいかな?
階段を10段ぐらい登って、そしたらグラウンドあるんですよ。
人工芝でね。結構でかいです。
サッカーコートかな?1面分ぐらいあるのかな?
そこで端にですね、ちょっと木陰があって、
サッカーしてる人たち見ながらね。
そしたら結構空が広くて、
安先輩との思い出
東京であんな空が広いとこ珍しいですよ。
なんか気持ちも晴れ晴れ青空でね、
安田高等も遠くに見えまして、
そして右手には東大病院ですか?
安先輩とね、なんかあそこに、
壁画みたいなのあったんですよね。
ああいうの見ながら、やっぱり東大の建物ってすごいねって話して。
その前にね、東大図書館も行ったんですけどね。
安先輩が結構積極的に、
お手洗い探してるときね、
お手洗いないですか?って、
その受付の人に言ったら、ごめんなさいって言われてね。
僕ら卒業生なのにもう部外者ですよね。
悲しい気持ちになりましたけど。
すいません、ダラダラ喋ってますけど。
それでね、芝生のとこにいながら、
いろいろお話しました。
結構やっぱ学生時代の思い出。
海生中学校へのこうちょっとね、
いろんなこう、恨みつらみ思い。
恨みつらみじゃないですけど、なんかね、
ちょっといじめられた思いとかね。
僕あんまりそういうのわからなかったんですよね。
地方から出てきたんで、
みんな同じ合うかなと思ったら、やっぱり、
中学受験してる人にしかわかんない、
そういう、あるんでしょうね。
そしてね、そこで聞いたお話で、
僕が一番印象深かったのは、
いっせいさんへの思いですね。
これラジオには入ってないんですけど、
すごい熱く語られてて、
結構やっぱりいっせいさんに救われた、
っていうお話されてましたね。
なんか物件も紹介してもらったのもあるみたいです。
やっぱりその家に泊めてくださったみたいな、
そういうのがすっごい嬉しかったっておっしゃってましたね。
なんかもうやっぱりいっせいさんがピンチになったら、
次はやっさんが助けに行くみたいな、
そういうお気持ち?
なんかお話されてて、
素敵な関係だなと思って。
そうですね。
加藤先生の、
教育とヒエラルキー
私が加藤先生を知ったきっかけとか、
僕にとっては地元のヒーローなんですよね、
っていうお話をして、
そして安先輩が、
当院の人聞いたら喜びますよ、
当院は層が厚いんですっておっしゃってましたね。
いろんな当院の方のことを教えてくださって、
僕も知らない方、やっぱり安先輩長いんでね、
たくさんご存知で、
そんな安さんが、今加藤先生のお子さんをですね、
家庭教師のリトライですね、
ご指導なさっているということで、
家庭教師の裏側のお話とかも聞きながら、
すごいですよ、本当に。
どんどん多分中学受験の問題も難しくなっているし、
大学受験の問題も難しくなっているし、
知識はどんどん減っていくし、
僕が教えれるのかなという中でね、
やっぱり安先輩も、
簡単に教えてらっしゃるわけではないそうなんですけれども、
そういう準備をきちんとされて、
教えてらっしゃるみたいですね。
安さんも当院は層が厚いって言いますけど、
安さんもその一員でいらっしゃるんだろうなというふうに思いますね。
加藤先生のお子さんにそういう教育をつけられて、
素晴らしいですよね。
僕の勝手に東大の兄貴分と言いますか、
初めてお会いしたのに、やっぱ安先輩すごいですよね。
もしかしたら安先輩もちょっと話しやすかったのかもしれないですね。
サークルに戻った気分と言いますか、
東大生の扱い方も安先輩は本当によくご存知なんで、
ぐっと距離を縮める方法をご存知なんだと思います。
ましてテニスサークルの方ですからね。
皆さんになんかうまく伝えられないんですよ。
やっぱテニスサークルって東大のヒエラルキーの最高峰ですね。
ザンクレアルファードが高等のヒエラルキーの最高峰ならね、
やっぱ東大テニスサークル、インカレテニスサークルはですね、
本当に東大ヒエラルキーの最高峰ですね。
だって安先輩すごいですよ。
日比谷で飲んだクレテルって何ですか?
いや、なかなかいないですよね、そういう人。
みんな真面目。
ヒエラル先輩が真面目じゃないみたいですよ。
ちゃんと大学院まで出られて、僕よりよっぽどすごいんですけど。
でもね、そんなちゃんと遊びに集中できる東大生も珍しいんじゃないかな、
なんてお話聞いてました。
すいません、ちょっとね、長くなっちゃったんですけど。
長くなったな、だいぶ。
聞いていただいてありがとうございました。
失礼いたします。