2025-09-08 15:04

#116 辻斬りにあっても

サマリー

このエピソードでは、加藤博之先生のボイシーでのエピソードに感謝の意を示しています。彼の冷静な振る舞いや考え方が語られ、人生における諦めや初心に帰るきっかけについても触れられています。また、辻斬りに遭った経験を通じて武道的な精神が述べられています。特に、加藤先生の教えに基づいた対応の仕方や、その結果として得られる尊敬についても言及されています。

加藤博之先生の影響
はい、みなさんこんにちは、さらばラバウルカンパニーです。
はい、今ですね、勤め人のお昼休みですね。
ちょっとこの時間を使ってレディを撮っていこうと思うんですけれども、
昨日のですね、ボイシーですね。
加藤博之先生のオールナイト大日本ですね。
はい、私ですね、ちょっと大変申し訳なく前半で家庭の事情で離脱してしまったんですけれども、
先生が多分昨日だいぶお忙しくされていた中でのレディを撮ったので、
まずそのことに感謝するとともにですね、
ちょっとしたそういう、ゲストで、
ボイシーの別のパーソナイティーさんがいらっしゃって、
なかなか新鮮なレディを撮ったなぁなんて思うんですけれども、
私の気持ち、これはですね、明星パンチ様と小枝原さんが十分代弁していただいたと思います。
なんか昨日ね、夜中眠れなくなっちゃって、
なんかくるみ握りしめてね、
じっとベッドでこらえてましたね。
そうですね、でもやっぱり他人は変えられないと言いますか、
自分がちょっとこういうところは、
なんか人様にご迷惑かけるかなっていうところがあれば、
反面教師にしていくしかないのかなーなんて思ったりしたんですけどね。
やっぱりこう、自分自身も失礼な振る舞いで、
人の地雷を踏んで本当に痛い思いをしたことがあります。
なのでね、やっぱりこうそういう経験がまだまだ足りないんですけれども、
やはりもうちょっとなんかそうすると、
人との話し方も変わってくるのかなーなんて勝手に思ったりしてましたけども、
私はやっぱりね、その方々よりも、
どっちかというと加藤先生の振る舞い、
こちらに僕は感動したんですよね。
というのも、入られてきた時に私もいまして、
なんかそのいらっしゃったパーソナリティの方が、
なんかご質問されて、
地元を盛り上げるにはどうしたらみたいなお話だったと思うんですけど、
先生もちょっとじっくり聞かれてね。
ラバウルさんはどう思う?って私に振られたんでね。
私はなんかこうちょっと慌てちゃってね、感じなんですけど。
なんかね、私イメージはいたんですよね。
先生がコックピットに入っていくイメージ。
なんかとても冷静にお話しされていらっしゃって、
相手を観察されてお話しされてるなーっていうのを感じましたね。
で、なんて言うんでしょうか。
ちょっとね、結構引っかかる発言も先鋒の人されましたので、
ちょっとね、お怒りになる方もパーソナリティ、普通のパーソナリティさんならいると思うんですけど、
やっぱ先生はそこでこうモノマネとかを交えながらですね、
ちゃんと番組にされていくところが本当にすごいなと思いましたね。
やはり後から聞き返してみると、先生ちゃんとこうお二方のことを褒めてらっしゃるんですよね。
最初の男性の方はやはり地元にその先生の尊敬する方がいますよっていう話とかですね。
あと女性の方、そのお話がラジオ向きですねとかね。
昼帰ってお二方はどうだったんでしょうかね。
先生のお話で面白かったなと思うのは45分ぐらいかな。
教員にリクエストありますかってパーソナリティの方おっしゃって、
初心に帰るきっかけ
加藤先生がじっくり考えられたと、一生懸命やらなくてもいいんじゃないかってお話しされて、
これがやっぱりその加藤先生を慕う人たちに流れる諦めの気持ちというか、
定感と言いますか。
大きなそういう力に抗ってこう摩耗したこととかですね。
なんかそういうのをすごい感じたんですよね。
結構そのいらっしゃった方はなんか一生懸命タイプでしたね。
なんか一生懸命キラキラ行こうぜみたいな流れってきっとあるんですよね。
世の中にコミュニティとして。
そういうところの方って熱量もすごいのでね。
多分ボイシー始めたりされても多分ファンの方、その方のファンがこう自分のとこについてきて、
うわーっていう感じでされてるのかなと思うんですけどね。
ちょっとやっぱり先生のお考えは定感、諦めの気持ちっていうのも交えながらですね。
世の浮上とかですね。
そういうのを感じた上でやはり私たちはどう生きていくのか。
1日24時間しかないじゃないですか。
そんな中でどうやって一歩一歩諦めずに生きていく。
諦めはあるんだけども、生きていくんだろうっていう考え方なのかななんて思ってるんですよね。
そうですね。
あとちょっと私がですね、なんか初心に少し帰るきっかけをいただいたんですよね。
昨日のラジオというのもですね。
昨日のラジオみたいなやり取りって人生で僕は2回目でして。
1回目は実は加藤先生のことを私に紹介してくださった方。
その方はですね、とある会社経営されてまして。
加藤先生には多分知られてないんですけども。
加藤先生のことをずっと心の師匠っておっしゃってまして。
それで私に顕微眼の随筆をご紹介してくださった方なんですけれども。
その社長さんが自社のシステムをちょっと新しいものにしたいんだということで。
とあるシステム会社さんとお話ししてですね。
かなりねキラキラな提案をそのシステム会社さんされて。
私もちょっとシステムわかるので、いやこの予算でこれ本当にできるのかなみたいなお話しされてたんですけど。
ちょっとねそのフェーズを3つに分けて数千万の提案いただいて。
なんかね第一フェーズぐらいのところで、私がその尾瀬成社長さんに結構大掛かりになりましたねとお話ししたら。
その社長さんがなんかすごいびっくりされた顔して。
あれって言って、俺桁間違えたぞっておっしゃって。
数千万の提案のこと、すっかり数百万の提案だと思ってらっしゃったんですよね。
で、うわちょっと数千万これいきなり出るときついなっておっしゃって。
あのやばいなっていうことで一回これ止めなきゃってお話しされて。
ただね別に契約を巻いてたわけでもなくて。
ただその先方の企業さんはもうリサーチをしてますと。
現行のそのシステムをまずリサーチしてから新しいシステムを作ります。
現行のシステムのリサーチ量っていうのでもう数百万円分動いてるっておっしゃるんですよ。
でね、それを私からしたら結局そのリサーチはね、
まあそのアウトプットは正直いただいても、
もう結局、もともと作られたシステム会社さんはそのシステムのことよくわかってるし。
もらっても本当に正直意味のないドキュメントではあるんですけど。
そういうものがきっときますよって社長には話したんですけどね。
で、きっとその動き出してるって言っても本当に
すごい動いてるわけではないんじゃないかなとかって話したんですけど。
やっぱその社長さんはその数百万円すぐ払うことにしてて、
申し訳ありませんっておっしゃるんですよ。
武道的な精神と尊敬
で、向こうの会社の方はね、お金を払ってるのになんか粉買いされてるんですよね。
ただね、その社長さんが申し訳ありませんって言ってポーンって払ってね、
とても深く頭下げられて、
僕結構不思議でしょうがなかったんですよね。
なんでそんなに数百万も払って、そしてペコペコ謝ってらっしゃるのかなと思って。
仮にもね、クライアント側なんでね。
後で聞いたんですけどね、そしたらなんかニヤッと笑って。
いや取り返すつもりですよとかおっしゃってましたけど。
結局ね、取り返すことはないんですけど。
いや、だからその、そういうの見た時に、
僕はなんかその方、空手の、空手で事業を最初起こされて、
やっぱその武道的なものなのかなと思ったんですよね。
そういうふうにこう、頭を下げて、
ぐっとこう、自分の思うところを抑えて。
でなんか、昨日の加藤先生のお話のあれも、
結構その、私たちが大切に、加藤先生が大切にしてきて、
私たちも大切だなと思っていることをですね、
ちょっとね、ご存知ないっていうのが、ただその理由なんですけど、
ちょっと茶化すようなお話もあったんですけど。
先生は、うーんっておっしゃって、
それに反応とかされないんですよね。
そう、で、こう、なんか気持ちの動揺とかも見せずに、
モノマネとかされて、すごいなと思っちゃったんですよ。
だから私があの合気道を始めたのも、
そういった武道的な精神とかっていうのを知りたくて、
どうしてその社長さんは数百万払ってペコって謝って、
喧嘩しなかったのか。
でその社長さんが尊敬する加藤先生も、
なんかこう、昨日同じようなことを見て、
なんか、まあね、あの、
ほら、豊かな人は喧嘩しないとかいろいろありますけど、
それだけじゃない感じがしましてね。
で、まあ、あの、どうしても後ろから追突されたような、
まあ辻斬りに遭うようなそんなことも、
あの、生きてたらあるのかななんて昨日思ったんですけども、
やっぱり先生はこう、すっと周りを取られてね、
で、ずーっとその相手のことを見つめてる感じがしましたよね。
終始お話の中で。
で、お相手の方はね、結構こう、リアクションがこう、
先生の話を最後まで聞いてないというか、
闇雲に棒を振る感じでね。
だから結局昔の時代、武士の時代って辻斬りにあって、
もう、なんかあの辻斬りは失礼だなんて言っても、
ダメじゃないですか。
斬られるときは斬られるから。
でも先生はやっぱりそういう辻斬りみたいなことにも、
こう、すっと対応されるんだなと。
あの、車でこう、入ってきた方にですね、
ムッとされても危ないですよーっていう風にね、
先生がおっしゃるっていう、そういう精神。
これはやっぱり結局周り回って尊敬を集めますよね。
少なくとも私はもう、いやーすごいなーなんて思っておりました。
だから、ある意味私にとってはお宝みたいな放送会でしたね。
そういう風なところ。
武道でもですね、結構他の流派の方がずかずか入ってきてね、
師匠の技を試すってことがあるんですよ。
で、やっぱりそれを見て、
いつも尊敬している師匠であっても、
実際どうやって対応するのかなって見ることあるんですけども、
やっぱりそういう意味ではまた一つ、
加藤先生のリスペクトと言いますかね、
お深めるきっかけをいただいたなーなんて、
そんな風に思った会でした。
安さんの影響
明星パンチさんからちょっとね、
私の母校のことがいろいろ言われましたねっていう風に
コメントいただいたんですけども、
私もね、ぐっとくるみを握りしめて、
半分あっているところもあると思うんですよ。
だから、天狗にならずにね、
ぐっとくるみを握りしめて、
あんまり握りしめるとちょっと、
将来の何かが絶えそうな感じもするんですけど、
生きていこうかなと。
ただね、安さんの話聞いたら、
あの人もきっと改心するんじゃないかなと思います。
安さんのラジオ聞いたら、
あの人は本物ですね、
思いました。
そんな感じで本日の放送終わろうと思います。
ありがとうございました。
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