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はい、みなさんこんにちは、さらばカンパニーです。 えっとですね、ちょっと仕事、本業の方が
忙しくなってきましたね。 昨日、今日と
ちょっとかなり パンパンになってきてまして、なかなか皆さんのレディオを聞けていない状況です。
はい、先生のレディオも聞けてないですね。
いやー、やっぱり勤め人はストレスが急にかかってくる時があるのが嫌ですね。
特にちょっと昨日は数値ミスが発覚してですね。 それでかなりクライアントにペコペコしなきゃいけない状況になって、ちょっと上司にも迷惑かけましたね。
ちょっとこういうお腹痛いのがね、 やっぱり嫌ですね。
昔起業してた頃もシステムを作ってたので、システムが止まったりするとかなりお腹痛かったんですけどね。
今の仕事は、あの ちょっと
顧客が公表する数値だったりするんでね。 それを間違えかけるとちょっとお腹痛くなりますね。
どんな仕事もやっぱ責任があるんでね。 いろいろお腹痛くなるポイントはあると思うんですけど。
そんな感じで頑張ってますが、明日いよいよ帰撮ですね。
なまら重要な会議も控えておりますので、大変楽しみにしております。
そしてですね、この後 少し仕事場を変えて荷物ワークなのでね。
ちょっととある理由で母校へ一回行ってみようかなというふうに思っています。
久しぶりの母校ですね。2年ぐらい多分行ってないですけど、 あのエリアにこれからちょっと行って、用を足してこようと思います。
今日ですね、日経新聞を朝読んでたんですね。日経電子版アプリで読んでたんですけど、面白い記事がありました。
それはですね、純金融資産30代のマイナス幅拡大、住宅などインフレ持続がリスクにという記事なんですけれども、
この記事の中身はですね、日精基礎研究所が出している、家計はなぜ破綻するのかというレポートに基づいているようです。
この家計はなぜ破綻するのか、すごい大風呂敷広げてますけれども、中のレポートも面白くてですね、
世代別の2人以上世帯に起きる純金融資産額の推移というのを出してるんですね。
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純金融資産額っていうのは貯金とはまたちょっと別でですね、ローンとかも加味して、実際に貯金と借金を加味したら、
会社法人でいうところの純資産ですね、がどれくらいあるのかというのを出しています。
これを見たところですね、実は50代とか60代、70代の方々は、かなり純金融資産額がプラスなんですけれども、
20代、30代、40代は平均をとるとですね、マイナスになっています。特に30代はですね、ほぼ1000万円近くの借金がある状態のようです。
これは、やはりローンが原因であるようですね。
純資産がマイナスになっているっていうのは、会社でいうと債務超過状態ですので、
意外と日本の家計って常に危ない債務超過状態を言ってるというようなことになると思います。
法人であれば債務超過になりましたってなったらもう大パニックですよね。
これからちょっとその金利が上がってくるとかインフレするとかっていうところで、なかなか給与は増えないのに、いろんな物の値段とか住宅ローンとかは上がってくる。
日本はずっとその実質金利がマイナスの状態続いてますので、給料は増えているように見えても買えるものは実は少なくなっているという状態です。
なのでね、私たちの世代って実は昔の30年前の人よりたぶんよっぽど稼げてない状況だと思うんですよね。
そんなレポートがありました。
いやー、厳しいですね。
昔は1000万円稼いでますって言ったらすごいことでしたけど、今1000万円持ってても買えるものなんてね、高がしれてるなという感じがします。
どうしたらいいんでしょうね。よくわからないですけれども。
ただ、無理のないローンを組むとかですね、私はローンはなるべく組まないで、現金で買える家にまず住もうかなと、そういうふうに考える次第です。
はい、ありがとうございました。
皆さんいつもいいねやコメントありがとうございます。
またどうぞよろしくお願いいたします。
はい、終わりまーす。