怖いですね、言葉ってね。
作り出せちゃいますもんね、認知をね。 うん。
なんか僕ね、こうやって、めいめいとかと悪口ばっか言ってますけど。
でも悪口が良くないみたいなのは、結局そういうところですよね。
結局言葉にして何度も繰り返すことで、認知が上書かれるみたいなことが起きるから、極力あまり言わない方がいいみたいなことだと思うんですよね。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
はい。
それでは命題をお願いします。
命名
周囲がおしゃれなビルへと姿を変えていく中、その中心で変化を拒み続ける古いビル。
はい。
ピンときますか。
事前に壮和さんからちょっと説明をしてもらって、福岡の天神でいろいろ、天神ビッグバンでビルが建て替わってるのか、そういう感じのビルがあってみたいな話でしたよね。
そうですね。天神に最近行ったことある方だったら、ここ数年以内に行ったことある方だったら見たことあると思うんですけど、
ほんとど真ん中、天神のね。そこめっちゃこう、なんて言うんですか、並んでるんですよ、商業施設が。
はいはいはい。
のっき並みに建て替え建て替えで新しいビルになっている中、1個だけちょっと古くから残ってるビルがあって、ちょっと景観としては異様な感じになってるみたいな。
まあでもなんか、再開発してるところ、一箇所は必ずそういうとこありますよね。なんか。またいろいろあったんだろうなーって。
まあそうですね。強制退去じゃないでしょうからね。やっぱその交渉でなんかいろいろあったんだろうなってこと。
察しつつね。あんまり触れないようにしようと思いながら、あんまり気にしないようにしてますけど、たまに気になるやつありますよね。
そうですね。
歩いてると。
福岡のこれはね、何の事情も考えなくても、あら、なんかおかしいなって思うぐらい違和感があるっていう。
今度行くことあったらちょっと見に行ってみます。
逆に観光名所になるんじゃないかぐらいの。
なるほどね。
違和感があって面白いんで、ぜひこれ聞いてる方も福岡に行った際には、天神のど真ん中なんでね。
探してみてもらって。
違和感を見つけてもらったら、これかってたぶん。
まあなんかその、何だろう。いろいろ理由あると思うんですよね。
たぶん再開発の時に、たぶん立ち逃がなかったとかそういうことだと思うんですけど、だいたいそういうのって。
それがなんかその土地が好きとか、土地にまつわるいろいろな過去の経緯とか歴史とか、人間関係とか、いろんなことがあってそうなってるとは思うんですけど。
どこに名前をつけるんだろうな。
確かにね。
その立ち逃がなかったビルに名前をつけるみたいな命題になってるけど、どこにつけるかですね。景観としてちょっとこう。
そうそうそう。
なんかね、違和感があるというか浮いてるみたいなことを名前をつけるのかとかね。
それぐらいの引き具合でどうかですよね。
これでもなんか、客観的に見てこうなった経緯みたいなのが、それはその残ってるビル側に利があるよねみたいなケースばっかりじゃないと思うんですよね。いろんな事情あるんで。
でも少なくともその残ってるビルのビルオーナーからすると、なんか自分がここに残り続けるということに強い意思と正当性がないとそうならないじゃないですか。
なんか意思は感じますよね。
いや、すごく感じる。すごく感じる。もう本当に周り全部立て替わってるんで。前後左右。
前後?うん。左右、後ろ。
でもなんか、なんだろうな。その意思に対してちょっと引きで見てる分にはいいなって思うけど、近くにいると嫌だなって思いますよね。
そうですね。そうなんすよ。
そういう意思のある人ね。
そうなんすよ。この流れはもう一緒にやろうよっていう時も、そっちの立場にいるとそう思うし、引いてみてるといや譲らなくていいねって思うし、みたいな難しいよね。
うん。なんか頑固親父みたいなことですよね。
あ、そうですね、そうですね。そうね。別に都市の開発だけでなくてもいっぱいありますよね。
こう、なんですか、ダムとか線路がどうのこうのとかね、いろんなところでね。
ちょっとビルの気持ちになってみようかな。
あ、ビルなりきりますか、では。
うん。そのビルオーナーの意思じゃないですか、そのビルそのものというよりは。
はいはいはい。
で、結果取り残されてるわけじゃないですか。
うん。
なんか、あれですよね、昔ながらのスタイルを貫く職人さん、その本人という職人さんに支えられてる会社みたいなことですよね。
そうですね。
うん。
だからね、そうだ、この天神の例でいくと、まだね、いつ建ったビルなんだろう、このビルは。
うーん、多分、わかんないけど、80年代とか90年代とかわかんないけど、それぐらいに建ったような雰囲気があるんですよ。
はいはいはい。
まだね、歴史になってないんですよ。
あー、そっか、確かに。
これがね、もう200年、300年前の建物だったらさ、すごい価値が逆にあるっていうか。
なるほどなー。
何百年もここに立ち続けて、このビルは、みたいになるけど、やっぱまだ歴史的に中途半端だから。
なるほどなー。
ただの古臭いビルになってるから、これ我慢のしどきかなって思ったりしました。
まあね、今、築200年の建物もね、150年前は築50年だったわけなんで。
そうそうそうそう。
150年残れば築200年になるわけですもんね。
そう。文化遺産というか、こんなビルがあるんだなっていう、みんなが見れるさ、その時代の建築ってこうだったんだ、みたいになれたらめちゃくちゃいいなって思ったりしましたけど。
今は一番苦しい時。建て替わって周りは最先端にいってんのに、なんかちょっと古臭いビルが一個ぽんとあるなーみたいな。
確かにな、最近なんかこうバブルっぽいものってどんどん、なんかこう再開発の中で壊されて、なんか今時風になってるじゃないですか。
はい。
確かになんかバブル感みたいな、バブルの象徴みたいなやつって、100年後ぐらいになると、なんか結構歴史遺産的になるかもしれないですよね。
ねえねえねえ。
特徴的ですもんね、なんかバブル時代の建築って。
ねえ、その時にしか作れなかった、なんかノリというか、いろんなものがね。
ノリがね、ノリがありますよね、なんかね、バブルのノリ。90年代とか80年代後半のノリがありますよね、やっぱりね。
だからそこのノリを残し続けていくっていう意味では、いいのかなとか、長い時間で見るとですね。
でも今はまだやっぱり、そう評価されるには歴史が足りないから、ただの違和感ってことですよね。
そう。
確かにな。そう捉えると結構なんか、残したい気持ちになってきますね。
ねえ、なんかもう、こうなったからにはって気持ちですよね。もう残ること決めたからには、残り続けてほしいっていうか。
確かにな。
そうか、歴史になりきれてないんだな。
平成ってそういう感じありますよね、ちょっとね。
ある。
なんか、昭和長かったから、なんか昭和っぽいって言ってるもの、実はほぼ平成だったりするじゃないですか、最近の風潮。
もう昭和のほぼ末期で、むしろ平成だったりする。
時代区分としてはもうほぼ平成だよねみたいな、80年代後半から0年代ぐらい、90年代みたいなののことを結構昭和って言ってたりするけど、ほぼ平成やけどなみたいな感じあるじゃないですか。
僕たちがね、昭和60年生まれとかじゃないですか、昭和の末期に生まれても昭和生まれだと、昭和はって、なんか結構僕たちの世代とかが言いがちじゃないですか。
ああ、そうそうそうそう。
昭和だねとかって。でももう末期だからね、昭和。
末期だから。ほぼ平成を過ごしてますからね。
そうそう。
なんかその平成、昭和末期からの平成感ありますよね、この雰囲気がね。
ある。めちゃくちゃありますね。平成を、平成が歴史になる時って感じじゃないですか。
そうですね、そうですね。
だってね、僕たち大正とかでも全然ピンとこないじゃないですか。
うんうんうんうん。
だから昭和ってのがピンとこないみたいな時代が来た時に、たぶん。
確かに。
今の昭和って感覚が、要は平成が歴史になった時みたいな。
なるほどね。
その時このビルが輝くんじゃないですか。
なるほどね。まだ今待ってるところですね、その時を。
そう。歴史になってない。
どうしたら歴史になるんでしょうね。時間がかかるってのはそうなんだけど、どれくらい時間が経つと歴史と感じるんでしょうね。
100年とかじゃないですか。
100年か。
なんか人の一生分で全てを終えないみたいなぐらいありますよね、時間感覚として。
確かに確かに。
これが経った時を知ってる人がもう生きていないみたいな。
あ、そうね。
それ結構ポイントかもな。
確実になんか、まあやっぱ継承されてるとかが大事な気がしますよね。
一人の頑固親父じゃなくて。
何代に渡って。
何代かに渡って継承というイベントが挟まってると歴史になっていく感覚がありますね。
継承系ですね、じゃあこのビルの名前は。
でもまだ多分そこに至ってないわけですね、おそらくね。知らないですけどそのビルの事情は。
どうなんでしょうね。なんかこの企業自体はちょっとわかんないけど、ビル自体はそんな多分何十年とかじゃないかな、まだ。
まだというか、もうというか。周りがね、ほんとまだ1年ですみたいなビルばっかになっちゃってきてるから、何十年もだいぶ先輩なんですけど。
歴史未満ビルでいいんじゃないですか。
いいと思う。歴史未満ビル。
それでいきましょう。
はい。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい
23時の空腹感。
これ僕ですね。
はい。
23時にお腹が空いた時に思いました。
これ名前が欲しいな。
名前が欲しいなと。
確実に食べない方がいいじゃないですか。
そうね。
あとこれさらにシラフの時ですね。
なんか飲んでて最後ちょっと食べたくなるとかじゃなくて。
飲んでない日の23時の空腹感って結構どうしようもないんですよね。
結局どうするんですか。
水飲んでごまかすとか。
わーえらいね。
あとなんかなんだろうな。お酒飲んでないのにつまみ食べちゃうとか。乾き物。空腹に負けると。
なんか噛んでるとちょっと満腹感やられるから。カロリー取るぐらいだったら消化に悪そうだけど。睡眠の質は落ちそうだけどイカ食うかみたいな。
すごいね。でもやっぱそこ考えてせめてイカぐらいにしとくかみたいな。
せめてイカぐらいにしとくか。
僕食パン焼いちゃいますよ。
炭水化物はねダメダメ。
やばいよね。
でも空腹に勝てないんで。
で、22時ならまだ罪悪感がピークじゃないんですよ。
誘惑に負けてもしゃあないって感じですけど、23時は絶対負けちゃいけない感じするんですよね。
食べちゃいけない時間って感じしますもんね。普通に朝起きてっていう生活をしてるんだったら。
そうそうそう。
なんかね、この23時が絶妙だなって感じで思ったんですよ。
確かにね。24時だったら寝ればいいじゃんってなるんですよ。
寝ればいいじゃんとか、24時でもうお腹空いて我慢できなかったら、もうそういう日なんだなって諦めつくじゃないですか。
食べるにしても、我慢するにしても。
22時はまだギリいける感じがしちゃうんですね。あんまり良くないけどギリいけるって感じするけど。
23時が一番ダメだなって感じがするっていう。
あとなんか微妙になんか寝れなかったりするんですか。24時過ぎてると、我慢して寝ようって思って結構寝れたりするけど、23時まだ結構起きてるなみたいな。
そうね。だから格闘してるんですよね、ちゃんとね。
あ、そうそうそう。
23時の空腹感とね。
僕は食べちゃうから、ここの23時でも、ただ23時お腹空いてるだけになるんだって。
そっか、戦わないんだ。
ちゃんとそこで戦ってる感じでね。
そうそうそう、戦ってる時の一番困る時間みたいな、一番難的ですね、これはね。
飯我慢選手権みたいな感じ。
そうそう、なんか、何て言うんですかね、多分21時以降はいつお腹空いてもその選手権始まる感じするんですよね。
その中でもなんか最難関ですね、23時はね。一番難所って感じです。
なるほど。
準決勝ぐらいの感じです。まあ決勝戦までいかないんだけどみたいな。
勝ってももう一試合あるみたいな感じです。
はあはあはあ。確かにね。
でもなんか、ベスト4まで残ってここで負けたくないけど、勝ってももう一試合あって結構まだこう、何ですか、これで終わりだみたいな感じにもなんない、この絶妙な感じです。
なんか箱根駅伝の往路だから、心臓破りの坂の極みたいな感じ。
そうですね、多分そんな感じ。箱根駅伝はあんま知らないですけど。
めちゃめちゃ山のコースできついみたいな。
山のコースの中でもなんかね、3割4割ぐらい登ったとこだと思います。
まだまだ。
まだあるけど結構きついみたいな。
8割9割のとこまで登っちゃえば、もうなんか、4割じゃないな、6割ぐらいのとこだな、6合目ぐらい。
引き返しもしづらいし。
行くしかないんだけど、なんか、ここ踏ん張ればもうゴールだみたいな感じでもないみたいなとこだよ。
12時になるとだからもう8割9割って。
そうそうそうそう。
もうあとちょっとだし、つけばいいんだみたいな。
9時10時とかまだこう登り始めたとこなんで、まだ元気みたいな。
引き返せると。
この空腹の山を登る必要ないと。
23時間はやっぱり、それぐらいですね。
あれですよね、胸つき八丁ですよね。
胸つき八丁好きな方いますよね。
なにそれ。
それ多分ね、八丁目ですげえもう苦しいみたいな山登りの言葉だと思うんですけど。
それの多分食べ物バージョンな気がするね。
本当だ、胸つき八丁初めて聞いた。
頂上までの最後の八丁、872mにあたる険しく急な坂道のことを言う。
困難な目標を達成する直前の最も辛くて踏ん張らないといけない局面。
そうですね、まさにそうですね。
これのだから、胸つき八丁の空腹版ですよ。
腹すき八丁ですね。
腹すき八丁でいきましょう。
いいと思います。
じゃあ次のメイダーお願いします。
耳心地のいい名前をつけて現実をマイルド化させる現象。
ここからまだ長くなりそうなやつですね。
そうですね。これは社会あるあるじゃないですか。
これはあれですよね、窃盗のことを万引きって言ったりとか。
売春のことをパパカツって言ったりとかそういうことですよね。
東横キッズって呼んでみたりだとか。
どう考えても家出して帰る場所がないやばい状態じゃんとか。
非行少年だから東横キッズみたいなことですよね。
暴行いじめとかね。
ああそうね。言い換えることでね、
普通に暴行じゃんってことが別の何かになっちゃっててよくわからないものになるっていうね。
なんで言い換えるんだろう。
いじめとかは複合的じゃないですか。
本当に殴る蹴るみたいな暴力みたいなものもあれば、
物を取るとか汚すみたいな器物損壊系だったりとか。
あとは精神的に追い詰める系だったりとか。
バリエーションはあるから、確かに総称が欲しくなる気がするんですよね。
総称が欲しくなる系での言い換えみたいなのは、
わかるなあっていう気がするんですけど。
万引きとか謎なのが、窃盗じゃんっていう。
一対一対応してるじゃないですか。
一対一対応してるのになんであえて、
窃盗とか泥棒っていうことを使わないんだろうっていうのは結構不思議なんですよね。
そうね。万引きってなんで誕生したんでしょうね、あの名前がね。
謎ですね。
万引きっていう言い方をすることで確かにちょっとマイルドな感じしますもんね。
窃盗って言われるより。
うんうんうん。
法に触れてるのに法に触れてない感じになっちゃいますよね。
でも江戸時代からある言葉らしいですよ、万引き。
万引きが先にあったら後から窃盗ができたってことか。
かもしれないですね。
順番的に。概念としてはね。
昔ながらの言い方を残してるみたいなことなのか。
そういうのは確かに他にもある気がするな。
あとさっきの例でいくと東横キッズとかはあれですよね。
なんか非行不良少年みたいなものの、
さらにそこにそういう子が固まっているみたいな、
現象までスコープに入れたい名前みたいな感じですよ、行為というよりは。
さっきのいじめに近いけど、いじめがいろんなものの複合的だったからそうっていうのに対して、
東横キッズとかはそこで起きている現象に名前をつけてる感じがしますよね。
特定の場所で起きていることに。
どこに名前つけるんだろうな。
マイルド化というか別名をつける系にもいろいろパターンありますよね。
そうね。
パパカツとかは確かにマイルド化しようとしてる感じありますよね。
そうね。明らかに狙いがそこにありますよね。
ちょっと昔言うと援助交際とかもそうですよね。
確かに。
援助交際と一緒?パパカツって。
って言うと怒られるんじゃないですか、でも。
そういう業界の人に怒られる。
そういう業界の人たぶん聞いてないと思うんで大丈夫だと思いますけどね。
でも援助交際ですよね、たぶん。
要は売春じゃないですか。
もちろん日本の売春は禁じられているから、犯罪じゃないよという隠語だと思うんですけど。
隠語としても援助交際って命名した人すごいですよね。
すごいなっていうか。
援助交際ってすごい言葉ですよね。
褒めてないですよ、もちろん。
隠語はやっぱりマイルド化の傾向があるけど、
いじめとか万引きは因語ではないですもんね。
ただの言い換えだったり、ただの総称ですよね。
同じ括りにすると違う気もするけど、どう名前つけるんだろうなって思いましたね。
マイルド化させるって言うとまさにパパカッツとかそっち側に結構狭い話になっちゃいますよね。
万引きとかまで含めるパターンでいくと、マイルド化というよりは窃盗みたいな、
そういうものがぼやけて見えなくなるみたいな意味合いまで含めてマイルド化って呼んでるのかみたいなことで結構分かれてきますよね。
どこまでを範囲にするのかっていうか。
あともっと広げると、例えば障害の害を平仮名で書くとか、
子供のどもを平仮名で開いて書くとか、なんだろうな、そういうのもありますよね。
あるね。
最近だと啓蒙するっていうのも、門を開くっていうのがちょっとニュアンスが差別的なんじゃないかっていうので啓発っていう言い方をするようになってたりとか、
そういうところまで射程に入れるって結構広がりますよね。
そうね。
射程をどうするかを考えないといけないですね、これもね。
全然違う議論になりそうですね、広さでね。
お好みはございますか?
でもすごく全部をくくると、呼び方とか名前で認知をコントロールしたいみたいな欲求ってあるんだなみたいなのがありますよね。
なるほど、確かに。
パパカツみたいなマイルド表現って、自分がやっていることの良くなさみたいなものを自分の認知の中でやってることと自分の倫理観にギャップがあるときに、
やってることをマイルド化させることでオッケーな方に入れたいみたいな欲求を感じるんですよね。
そういう認知をコントロールしようという営みな感じはしますよね。
なんか面白いなって思うのが、そういうふうに自分の中から湧き上がってきた言い換えみたいなものって本当に認知が上がられる感じするんですよ。
多分パパカツとかまさにそうだと思うんですけど。
でも例えば啓蒙啓発みたいに、ロジカルにそうだからみんなこうしようみたいなやつって、言葉が変わってもそんな認知が変わる感覚しないなっていうのがあるんですよね。
だから認知の中でそのダイレクトな表現で捉えたくないみたいなものがやっぱりベースにあるパターンがこのマイルド化っていう事象が起きてる気がするんですよね。
パパカツみたいなのが起きてるね。
行為に対してモラルと衝突がある時に、その行為がモラル的にオッケーな方に入るような名前をつけることで自分の認知を持っていくみたいなことですよね。
怖いですね、言葉ってね。
ね。作り出せちゃいますもんね、認知をね。
なんか僕ね、こうやってめいめいとかで悪口ばっか言ってますけど、悪口が良くないみたいなのは結局そういうところですよね。
結局言葉にして何度も繰り返すことで認知が上書かれるみたいなことが起きるから、極力あまり言わない方がいいみたいなことだと思うんですよね。悪口言わない方がいいという理由は。
言っちゃうんですけどね。
まあなんか、どうなんですかね。悪口もね、結構絶妙じゃないですか。これは良くないと思うっていう自分の意見でもあるわけだから、なんかそれによって上書かれても、上書かれていくことで社会がちょっと変わっていく
みたいな側面があると思うから。
そう、それは確かにある。
その言い方とかね、出し方は工夫はし続けなければいけないと思うけど、だから飲み込めばいいってものでもない気もするから。
あと具体的な個人に対するレッテル張りみたいなことはしないようにと思ってますよね。
その具体的な個人をイメージしながら言うことはありますけど。
あくまでその現象とかね。
現象。
そこに名前が付くことで、みんなが取り扱えるものになるというか、それは恥ずかしいものなのか、誇らしいものなのかみたいなニュアンスは僕たちのどうしても入っちゃってるから、かなり習慣が入っちゃってるから取
り扱いはあるけど、でも取り扱えるものにするっていう意味ではやってますよね、名前を付けるのね。
あとその時に具体的な思い勘でその人自身も変容し得るし、場面が違えばそういう側面じゃない側面が出たりするということもあるから、その人にあんまり強固にボンディングしちゃうと良くないなと思いますけど。
行為とかね、消失しているもの自体はやっぱり、悪いなと思うとか嫌だなと思うのは言ってった方がね、減っていく感覚ありますよね。
少なくとも自分の身の回りから減っていきますよね。
そうですね。
今喋りながら、自分たちが名前を付けていく時によく話に出るじゃないですか、「こういう方向で付けていきます?」とかってめっちゃ話し合うじゃないですか。
要はそこ結構重要だったりするじゃないですか、方向性が。
パパカツって名前付けてた人結構ですよね。
結構ですよ、本当に。だからエンコウとかも、やっぱりバイシュン系の隠語って結構だなって思います。
ねえ。ものすごく意図があるよね。
ねえ。もちろん褒めてないですよ。
むしろ、悪いなと思って言ってますね。
そういう感じで、名前付けてるなーってのが改めてわかる。
ああ、そう。パパカツはもともとバイシュンなしのものだった気がする。
デートするみたいなやつ?
たぶんね、オリジンそうだったと思う。
でも結局飲み込まれて、結局バイシュンの隠語化してるんじゃないかという理解はしてますけど、
あんまパパカツ会話に詳しくないんで、詳しい方いたら訂正していただければと思うんですけど。
でもそういうパターンもあるよね。
バイシュンとは違うんだみたいなところの、近接領域で違うんだっていうところから始まったのが、
概念として結局広くなっちゃって、包含しちゃうみたいな。飲み込んじゃうみたいな。
そうね、確かに。
それな気がするね、むしろ。そういうことな気がしますよ。
なんか名前を付け、すごいえげつないものにマイルドな名前を付けたっていうよりは、
なんかよくわからない現象が起こってて、名前を付けたら、そこからそれがどんどんどんどんえげつない方向にいって、みたいな。
なるほどね。
要はただデートをするみたいなサービスだったのを、なんだこのサービスよくわからんな、パパカツと呼ぼうみたいなやつが、
結局バイシュンにまで発展してきてるみたいな感じで、パパカツイコールそういうものになってるみたいな。
それってやっぱり認知の変えることで行為のハードルを下げるみたいな効果が、どんどんインフレしていくみたいなことだと思うんですよね。
で、結果なんか飲み込まれちゃうみたいなことが気がしますね。
だからゲームとかで攻撃力を下げるみたいなやつとか防御力下げるみたいなのって、デバフって言ったりするじゃないですか。
認知にデバフをかけて、行動は大体だから行動にはバフがかかってるみたいなことですよね。
その結果として概念が広がって、より犯罪だったりとか深刻なものに広がっちゃうみたいな感じはしますね。
そうね。
闇バイトとかもそうですね。
そうね。ただの犯罪ですからね。
でも元は多分あれですよね、犯罪未満の合法的なやつから多分始まってたんでしょうね。
今やもう犯罪の言い換えですけど。
ちょっとリスキーなものぐらいだったのかもしれないけど、それがもう本当に犯罪のリスクになり、
っていうか犯罪だしっていうふうにどんどんどんどんいくっていう、エスカレートしていくって感じか。
そうですね。
やっぱ認知にデバフをかけているみたいなのが結構ポイントな気がするな。
認知とか倫理なのかな。
確かにね。
でも多分倫理感はあるからデバフかけたい、認知を直視したくないんですよね。
さっきのデバフをそのままで、デバフをかける人のことをデバファーっていうらしいんで、認知デバファーってちょっと言いにくいですけど。
認知デバファー。
いきましょう、ちょっと。全然思いつかない。
難しい。
難しい。
難しい。でも名前はさておき、話の流れとしてはそうですよね。
本当にそういうことなのかなっていう。
マイルドな表現が出てくることによって、それ自体のハードルが下がっていくっていうか、それを受け取るハードルが下がっていき、アクションしやすくなっちゃって。
どんどんどんどんそれが加速していくと、エスカレートしていっちゃうみたいな感じなのかね。
最初の一歩を踏み出さないって大事ですよね、ここはね。
そうね。
認知デバファーでお願いします。
いきましょう。
はい。というわけでまとめに入ります。
1つ目。周囲がオシャレなビルへと姿を変えていく中、その中心で変化を拒み続ける古いビル。歴史未満ビル。
2つ目。23時の空腹感。
腹すき八丁。
3つ目。耳心地のいい名前をつけて現実をマイルド化させる現象。
認知デバファーでした。
はい。
はい。というわけでここからはマイフェイバリットめいめいをご紹介していきます。
毎週火曜の夜にXで命題をポストしています。
そこにリプライで命名していただいたものの中から、僕たちそれぞれのマイフェイバリットめいめいを発表していきたいと思います。
101回目の野良命題です。
冷蔵庫にある材料で適当に作った料理。
どうでしょう。
これができるようになると、家事スキルとして結構、一人立ちしたなって感じしますね。
いやーすごいよ、これできないですよ。
とりあえず適当に組み合わせて炒めて何か味付けすれば料理になるみたいなことですかね。
これよくムッシュさんの公立の料理っていうのは、公立小学校とかの公立の。
公立の公に立つのほうね。
確かになと思ったのが、公立の小学校中学校とかって、本当にその土地に住んでたまたま同じ年に生まれた人が集まってるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
すごいことですよね。
あー確かにね。
それ以外に何の共通点もないじゃないですか。
すごい多様、住んでる地域みたいなところである種の同質性はありますけど、それ以外ってめちゃくちゃバリエーションがある。
だからそれゆえの難しさもありますけど。
僕なんかやっぱり公立小学校、公立中学校で一つの、その地域に限定はされるけどその中での社会みたいなものがちゃんとあるって結構いいなと思ってて。
なんかこう、何て言うんですか。
同質性が高くなるじゃないですか、受験とか私立とかにいると。
それはそれがいいっていう評価もあると思うんですけど。
特にそこに住んでいた、その時に生まれた以外に共通点のなさみたいなのが結構公立感あるんで、
冷蔵庫に、たまたまそこにあっただけみたいな。
たまたまタイミング的に買い物をしてあっただけみたいなのがすごいいいなって思いました。
なるほどね。効率と効率がかかってるってことですよね。
ああそう、エフィシエンシーの効率がいいの方の効率ですね。
すごいですね。
みんな上手ですよね。
なるほど。
そこまで何の効率なんだろうって思って、そういうことを説明聞くと確かに言ってもらいました。面白い。
僕がそう思っただけなんで、もしさん全然違ったら訂正してください。深読みすぎだったら。
僕はキャベツさんのですね、ソーサク…
いいですね、サクッとね。
サクッと作る。
ソーサク。
作るのあれですね、使い勝手がいいですね。
今日ソーサク料理でいいっていう。
ソーサク料理ですか?いやいや、冷蔵庫でね。ソーサクっていうね、やつなんで。
今日の夕飯ソーサクっていう。
めっちゃいい。日常使いのメインメニューで選ばせてもらいました。
子供に晩御飯何?って言ってたらソーサクっていう名前ですよね。
ソーサク料理ですからね。
まさにね、まさにソーサクしてますからね。
いいなと思いました。
はい、めいめいではリスナーさんからの命題や感想をお待ちしております。
概要欄の応募ホームリンクから送っていただくか、Xでハッシュタグめいめいしますをつけて投送してください。
みんなでめいめいしていきましょう。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。