洗面台のビシャビシャ問題
で、鏡がビシャビシャになるのって言われても、別にビシャビシャにしようと思っているわけじゃなく、なってるだけだからなぁとか思っちゃうんですよね。
いやでも、その人からすると、使いたい時にビシャビシャになってて、使いづらい。なんで使いづらい状態にしてるんですか?ってことでしょ?
ですね。おっしゃる通りだなって思います。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
はい。
それでは命題をお願いします。
洗面台をビシャビシャにして使う人。鏡までビシャビシャ。
これ僕がよく奥さんに怒られるやつですね。
これカンタさんが提供ではないんですよね?
ではないですね。
偶然?
偶然か、ソワさん、カンタさん、多分こういうことしてるだろうなっていう、憶測に基づく意地悪かどっちかですね。
どうですか、当事者として。
ビシャビシャにしてやろうと思ってるわけじゃなくて、結果ビシャビシャになってるってことなんで、悪いなっていう気持ちになりつつ。
悪いなとかはあるんだ。
いや、言われてごめんねっていう感じで。
不快にさせたことについてはごめんねみたいなやつ。
そうそうそう。
ただなんか自分が多分あんまり不快に思ってないんですよね、そのビシャビシャであることに。
だから指摘されるまで気づかないし、ごめんねって思うけど特に直らないってやつですね。
僕ね、鏡ではない、洗面台ではないんですけど、かつて結婚してた時に、その1年目に皿洗いとかをした後に真空がビシャビシャになってて。
それをめっちゃなんか議論したことあった。まあ怒られて。話し合いになったんですけど。
それも言われるまで気づかなかったんですよ、ビシャビシャになってるなんてことに。
で、言われて、確かに言われてみればビシャビシャになってるなって思って、そっから皿洗いした後は真空を拭くようにしましたよ。
拭くんですね、えらい。
で、それはなんか今も習慣になってますね。
へえ。
でも洗面台は言われたことがないから、たぶんビシャビシャになったまんまになってたら気づいてもない可能性がある。
ね、ありますよね、こういうことね。
ある。
これ難しいのが、まず言ってもらわないとなんか不快な思いをさせてることに気づかないんで、言ってもらった方がいいなというのはありつつ、
言われたからといってできるかっていうとまたそれもまた別の話で、何回言ってもこいつできるようになんねえなみたいなストレスを与えてしまうっていうのも、それはそれであるなと。
うんうん。
苦手なのが開けたら閉めるとかですね、あと。
ああ。
共同生活の難しさ
タンスとかも開けっぱなしなんですけどよく。
へえ、意外ですね。
あの、物を取り出すために開けるじゃないですか。
ああ。
取り出したら目的達成してるじゃないですか。
確かに。
関心が次のことに移ってるんで、もう閉めるっていうの忘れますよね。
じゃあその、次タンス取るときは楽ですね。
そうなんですよ。
開いてるから。
はい。で、通るとき邪魔なときに閉めればいいじゃないですか。
はいはいはいはい。
うん。
って言ったらすごい、何言ってんの?って顔されますね。
ああ。
うん。
何言ってんのか。
だから難しいなっていう。だから言われないと気づけないけど、言われても別に治らないから、結局不快な思いをさせることにはあまり変わりがないパターンですね。
その辺のやっぱり感覚がね、人それぞれ全然違うじゃないですか。
ね。
邪魔なときに閉めればいいじゃんっていう考え方と、常日頃から次の人がなんていうのかな、そうならなくて済むように綺麗な状態にしておこうっていうのって。
閉まってる方が気持ちいいでしょって言われて。
ねえねえねえ。
まあそうかもしれないけど、閉める手間とか閉めるという意識をすることに比べると些細なことだなって思っちゃうんですよね。
ねえねえ。
どっかで努力義務が走ったときの負荷がどうかっていうのは個人差があって、そっちの方が負荷だとかいうのがありますもんね。
そうなんですよね。
でもまあどっちかの言い分に寄せると相手方に負荷がかかり続けるからっていうやつですよね。
うんうん。
なかなか合意形成が難しいんですよね。
難しい。生活ってね、あの、ほんと無意識にやってること。
例えば顔を洗うときにどうやって顔を洗ってるかなんてあんま自覚してないじゃないですか。
うん。
だから顔の洗い方が美しいとか、例えば良いとか悪いとか変とかって評価ってできないじゃないですか。
個人的にそう見えるだけで、自分のやり方と違うだけだっていう話をするんだけど。
なんで鏡がビシャビシャになるのって言われても、別にビシャビシャにしようと思ってるわけじゃなくなってるだけだからなとか思っちゃうんですよね。
いやでも、使う人からすると使いたいときにビシャビシャになってて使いづらい。
なんで次の人が使うのに使いづらい状態にしてるんですかってことでしょ?
ですね。おっしゃる通りだなって思います。
難しいな。共同生活。あれはどうですか?今家の話してるじゃないですか。
公共性と私的空間
はいはい。
例えば会社とか公共の場?いろいろその駅のトイレとかなんでもいいんだけど、それでもビシャビシャになります?手を洗ってるだけだからならないのか?
手を洗ってるだけだからならないのと、意外とそういうときは気になるんですよね。
やっぱ公共とそのなんか私的な空間みたいなのを分けて。
分けてる気がします。だから公共性ない人あんま好きじゃないんですよね。
はいはいはい。
ゴミを捨てるときにそれをまとめる人のことを考えない人とかいるじゃないですか。
ありますね。
結ぼうとするとゴミ袋のなんか上の方の口のところが汚れてて絶対手が汚れるみたいな状態になってるとか。
ああいうのは結構嫌なんですよ。
でも家はあんまり気にならないから、やっぱりプライベートか公共空間かは違う気がしますね。
この洗面台をビシャビシャにして使う人はどっちなんでしょうね。
どっちに名前つけるかでもちょっと違いそうな気がしますよね。
多分プライベートでビシャビシャにしてる人、意外とっていうか結構いそうですよね。
男性、特に。
特に男性のイメージありますね。
なんでなんですか。鏡あんま見てないんですかね。
ああ、それはあるかも。
鏡を有効活用してないからそんなに気にならないみたいなやつかもしれない。
確かにね。
上水さん開けたら閉める派でしたっけ。
僕閉めます。
結構雑然としてるみたいなのに耐えられないから、物も少なくて、ドアとかも閉まってないと。
ドアがちょっと開いてるとかちょっと無理なんですよ。家だとね。
食器とかも食べたらすぐ洗った方がいいんだろうなっていうのは理屈としてはわかるんですけど、
次使う時になくて困るから洗うっていう感じになっちゃうんですよね。
その時にこうざわつかないですか心が。
ざわつかないですね。
じゃあやっぱりいいじゃないですか。僕はそれをやってた時は洗い物を残して、次使う時洗えばいいやっていうのをやった時は、
今すぐ作り始めて食べたいのにこのひと手間があるのがすごい何なんだっていうストレスに感じたりとかするから食洗機買いました。
次作ろうと思った時に片付いてないから作る気がなくなってコンビニ行っちゃうとかもあるんで。
ありますよね。
それはそれでありますよね。
でも片付ける時とか使い終わった時に今片付けることと、次の時の出だしの気持ちが重たくなることみたいなのを天秤にちゃんとかけられてない感じしますね。
あとそれが例えば一人暮らしとかしてて、自分が食べた後の食器が残ってて、次またやろうと思ったら食器が洗ってなかったなっていうのは自分がやった責任として引き受けてる感じじゃないですか。
家族がそれだったらどうですか。
例えば奥さんとか子供とかが食べたとか作ったのがバーンってシンクにあって、ここからかってなったらダメージでかくないですか。
そこがね、でかいはでかいですよ。
でかいですよ。
あんまり自分の時と変わんないですね。
自分が一人の時と家族分の時はあんまりそこは変わらなくて。
そこから始めるしかないなって。
じゃあ始めるのやめてコンビニ行くかになりますよね。
なるほどね。
でもやっぱり何なんだろうな。
プライベートか公共の空間かで自分の振る舞いは変わっているんですけど、結局家庭内で公共性を発揮してないっていうだけだなと思ったんで。
あ、そうですよね。
結局公共性の有無みたいなことですよね。
そうですね。
でもさっきの上水さんの相手の状態が気持ち悪いみたいな個人的な感覚みたいなものと、次の人のためにみたいな公共性みたいな話の2つあるじゃないですか。
僕多分自分の感覚としては気にならない。
公共性のためだけにやってるから、
なんかプライベートのところで公共性を発揮するのに結構負荷をかかってるんだろうなって気がするんですよね。
なるほど。
自分が気になる、公共性も気になるみたいな人は多分家でもしっかりやれる人だと思うんですよ。
自分も気にならなくて公共性がない人が多分会社とかでぶちゃぶちゃにするとかと思うんですよね。
あと自分が気になるのに公共性がない人もたまにいて、家では綺麗なのにオフィスとかは汚く使う人たまにいますよね。
確かに。
洗面台の使用マナー
なんかこの四生芸のどこにいるかなって気がしました。
そうですね。
公共性の欠如ってことですね。
まあそういうことになりますね。ビシャビシャにして使う人。
人も使う洗面台という前提でいいんですよね。
一人暮らしでビシャビシャにして使う人も含まれるんだったら本当に公共性関係ない問題も出てきますよね。
確かに。
誰も公共ではないっていう本当の意味。
ただのだらしない人ですもんね。
ただビシャビシャにしてる人ですからね。
非公共人。
嘘?って。
洗面台ビシャビシャにするだけで非公共人とか言われるんですか?
それぐらい忌ましめていかないとね。
忌ましめなくていいんじゃないですか?
よく怒られるんで。
そこはまあまあでも、他者と共有されるスペースですからね。
でもビシャビシャにして気にならないという感覚、もしくは気になるという感覚、ここがやっぱり根拠性で無理やりそこを次の人のために言って他者を意識するのもあるけど、
気になる感覚の考察
一人暮らしでもきれいにしてる人はいるってわけだから、そこにはビシャビシャが気になる気にならないの、これは何なんだろうっていうね。
さっきので気になる気にならないっていう自分軸の話と、公共性のあるないっていう、なんかその何か、
マトリックスで、たぶんそもそも気になる人は、気になるかつ公共性のある人はたぶん家でも、家でもその公共性が発揮できる人はたぶん家でもきれいにできるんだと思うんですよね。
うん、いやそうなんですけどその気になるっていうのは、なんで気になるんだっけなって。
どういう事情が、事情というかどういう感覚があって気になってるんだっけなっていう。
鏡が使いづらいなのか、なんか水がこうついてると、そのなんか、なんていうの、それが不衛生でどうだろうこうだろうとか、
そういうのが気になるんだっけなっていう。
機能的な話じゃないんじゃないかなと、やっぱ思ってて。
はいはい。
あの子供に食事マナーとか教えてるときとか、
そういうのが気になるのも、
なんか水がこうついてると そのなんか なんていうの
それが不衛生でどうだろうこうだろうだっていう衛生化の話なのか
親がそうするから そういう家庭だったから ただそうやってるのか
機能的な話じゃないんじゃないかなと やっぱ思ってて
はいはい
あの子供に食事マナーとか教えてる時とかも よく思うんですけど
はい
例えばクチャクチャ言って食べないみたいなやつ
うん
あれ別にクチャクチャ言って食べたところで 機能的には何も問題ないじゃないですか
確かに
ちょっとなんかこぼしやすかったりするぐらい
うんうん
で 箸の持ち方がなんか綺麗じゃないとかも
はいはい
なんかいろんな食事マナーあるじゃないですか
はい
で あの例えばスマホ見ながら食べないとかは こぼさないようにするとかっていう
まあ機能的な価値あるかなと思うんですけど
クチャクチャ言わせないとかって
なんか別に何の機能的価値ないけど
なんか見てると不快になるし 自分がやってると不愉快になるみたいな
不快になるみたいなやつ
で まあなんかそういうもんだって 自分の中で内面化してるから
そういうもんであるっていうだけじゃないですか
うんうんうん
例えば そうなんか昨日かな なんか
あの養殖系のスープのお皿は持たないのに
はい
手で持たないのに
お味噌汁だと器を手で持つじゃないですか
はい
あれに子供がなんか ダブルスタンダードやんみたいなリアクションをしてて
ははは
うん せあなって思ったんですよね
うんうんうん
で ノーロジックじゃないですか
そういうもんだからそうっていうだけじゃないですか
うんうんうん
なんかそういうもんだからそうなんだよっていう話をしながら
公共性と個人の関係
普段自分が言ってることと めちゃくちゃ矛盾してるなって思ったんですよね
うん
ふふふふ
でもなんかそういう風に内面化できてるかできてないかみたいな感じあると思います
あー なんて機能的に捉えると開けても閉めなくていいわけですよまた次使う時に開いてる方が早いし
うん 閉めるタイミングがいつなのか問題でしかないかそうで締める回数メラムねむしろ減る可能性が
あるわけじゃないですかそこを通らなければ 手間の最小化とか最適化っていう意味では別に開けても閉めなくていいと思うん
ですけど それそういうことじゃないとなるじゃないですかそうですね
ロジックじゃない気がします なんか
かんたさんの 特殊性を感じましたね
そうですか なんか個人と社会みたいなのがあるけどその家族みたいな集団における中
そこのチューニングないんだみたいなのが面白いです 確かにそうですね
面白い 良くないですね
良くないかどうかつかないと特殊だなあ あんまり聞いたことないなって
じゃあちょっと名前つけていく かな洗面台をビシャビシャにして使う人
どのあれつけるかですよ難しいからね まあでも一人で一人暮らしで誰にも迷惑かけないものには名前つけなくてもいいんじゃないですかね
確かにね 家族とかその会社の中を共有している人が嫌な思いするみたいなことですよね
はいはい ネガティブなじゃあ
やつですねその褒められたもんじゃないような名前がいるんですよ さっきのでも非公共人のもうちょっとを言いやすく詩人でいいんじゃないですか
いやいやいやいやいやいや重たいでしょ 洗面台をビシャビシャにして使っただけで人じゃないみたいに人に言わずになってるじゃないですか
私の人で詩人で
ああ私の人で詩人かと思った人にあらずかと思った
詩人ね
詩人
確かに詩人いいんじゃないですか
私のね私なんだと
私の
いいじゃないですか詩人でいきましょう
はいそれでは次の命題をお願いします
めいめい
飛行機や新幹線など隣の乗客がずっと騒がしい
スペースを侵食してくるなど完全にハズレという状況
少しでも気休めになるようポジティブなめいめいをお願いします
いやーこれテンション下がりますよね
完全にハズレですね
移動もできないし
結構長時間ですもんね
飛行機で隣の席空いてるとき当たりだなって思いますもんね
思いますね
嬉しいって思う
音パターンと侵食スペースパターンとあと匂いのパターンもありますよね
あーそっか
匂い僕は結構うどいから鼻が効かないから
そんなに隣の席の人がやべえ匂いだってのを経験したことないけどあります?
たまにありますねやっぱり
あとその人の体臭っていうよりはなんか食べてるものの匂いとかも
なんか別にそれは悪いことじゃないんだけどちょっと苦手その匂いみたいなやつとかって
相手が悪いわけでもないからいたたまれ
この気持ちの置きどころがなくなるみたいなやつありますよね
あと真ん中のひじかけどっちが使うんだ問題とかありますよね
あーありますね
結局使わないのが配慮みたいになるけど
でも使っていいためにひじかけがあるよねって問題があり
でも使ってる人見たら使ってんなって思う
ワガモノ側で使ってるけどみたいな
まあでも確かに2人とも使わないともったいないなみたいな
外れの時をポジティブに捉えられる命名か
外れてよかったなって思えるってこと?
それかあれですかねこの外れの時のポップな命名でちょっとこう
くすっとくるみたいな
くすっとくるみたいな
あきたこれみたいな
あメイキッドキングいたみたいなやつ
はいはいはいはい
楽しくなっちゃうやつですね
ついXでポストしたくなるやつ
あーいいですねそういう路線ね
楽しそうですね
でなんかその
例えばたまにこうXとかで見かけるのが
後ろの席の人が足を上げてこう前の席に足を乗せててこうガタガタやってくるとか
そんなやついるんですか
あとなんかこう前の席のひじかけのところの席と席の間のスペースに足入れてなんか足が出てきてるとか
そんなやついるの
いるらしいですよたまに流れてきますよ
やば
僕は遭遇したことないですけど
完全に外れですね
とかあとあれですかね
ずっと音漏れしててうるさいとかそういう系とか
それはいる
明らかにその人のなんて言うんですか
さっきの話じゃないですけど公共性がなさすぎるみたいなパターンと
あと例えばもうめちゃくちゃ体がでかくて
隣に座った人が窮屈な思いをせざるをえないみたいな
あとさっきのこう食べていい空間で食べてるんだけど匂いが苦手とか
それなんかあんまり本人の責任がないんだけど
不愉快は発生してしまってるみたいなパターンがあるなと思ってるんですけど
あとその間のグラデーションですよね
どれぐらい周り気にするかみたいな
例えば新幹線でドリアは食べないけど
ちょっと乾き物のつまみのイカの匂いやだみたいなやつとかって
どっちだろうみたいな
どの辺に名前つけるかですよね
隣の人がめちゃくちゃ体がでかいとかは
なんか本当にうんじゃないですか
どっちにしてもうんなんだけど
相手に悪意はないから仕方ないなっていう
諦めつくパターンじゃないですか
そうですね
でもなんか明らかに肘掛けにこうなんていうかこう
公共空間での配慮
肘の掛け方はこっちの座敷きまではみ出してきてるみたいなパターンは
おいって思うじゃないですか
引っ込めろよって思うじゃないですか
そうね
そっちじゃないですか
やっぱあからさまなやつに限定してやったほうが
微妙なやつまでその名前で呼び出すとなんかこうね
ちょっと嫌な感じになっちゃうから
嫌な感じのやつもね
その人は本人が自覚したら変えれる要素がいいですよね
なんなんだろうな
なんでそういうことをするのかっていうと
まあそのほうが自分が快適だからですかね
いやさっきの洗面台の
公共性ゼロバージョンなんじゃないですか
そうですよね
足を広げるとか
例えばその肘掛けガーンいっちゃうとか
足前に出しちゃうみたいなのが
相手に迷惑かけてやろうと思ってやってる人って
そこまで多くないと思うんですよね
予報道じゃないですか
たまにいるかもしれないけど予報の例外だと思うんで
そのほうが快適だからっていう
詩人として多分そうなっちゃってるっていう
ここは公共の空間ですよっていうことですよね
そうそう
公共にもかからず詩人になってるパターンですよね
洗面台は結構絶妙じゃないですか
家の中とかとか
そうですね家の中とかとねあれですけど
新幹線とか飛行機の席は
どう考えても公共の空間ですからね
そうそうそう
そういうのに全力で詩人やってますっていうのを
隣に座った自分が何と言えばいいのか
これ続編なんですね
なるほどなるほど
確かに
そういう意味ではそういう人の家に行ったみたいなことですよね
確かに
ここがもしかしたら公共の空間じゃなく
この人の家なのかもしれない
そうかもしれない
そう思うと面白いですね
隣に座ったがゆえに
その詩人の方のワールドに取り込まれてる
生活空間に突然取り込まれたみたいな感じになってる
あとちょっと別の
似た方向の別の命名ですけど
ホームアローンってあるじゃないですか映画で
お留守番してたら泥棒が入ってきて戦うみたいなやつ
あれの逆ですよね
パブリックな空間なのに
プライベート空間だと思ってるっていう意味で
パブリックアローンですね
ハズレの状況
確かにな
個人の空間だと
パブリックだと思ってない
思ってない
思ってない
もしくはその人の中のパブリックという感覚が
周りから見て
とてもパブリックに到達してないってやつですね
ちょっとホームシックの逆で
パブリックシックとか
隣に座った時の気持ち
確かに
ホームじゃなくてパブリックに帰りたいみたいな
確かにね
ハズレの状況としてはパブリックシックでいいんじゃないですか
そうですね
パブリックシックを
なんかもっと
もうそれで生地は完璧なんで
音をコントロールしたいですね
ちょっと言いやすくしたいですよね
パブリックシックっていうのがいいですね
もうそれなんです
逆になんか専門用語感があって
一見悪口だと思われないっていうメリットがあるかもしれないです
パブリックシック
パブリックシック
じゃあパブリックシックを正式名称として
パブシックって呼ぶでしょ
どういうことですか
パブリックシックを縮めて
縮めただけですね
正式にはパブリックシックですね
パブシック
隣に詩人が座ることによって
彼の部屋のようになるので
パブリックは恋しいなとなるっていうことですね
すごい繋がりましたね
繋がりましたね
今日はこんなとこですかね
そうですね
公共性について考えさせられる回になりましたね
そうですね
それでは今日は2つ命名していきました
1つ目
洗面台をびしゃびしゃにして使う人
詩人
2つ目
飛行機や新幹線などで
隣の乗客がずっと騒がし
スペースを侵食してくるなど
完全にハズレという状況
パブリックシック
パブシック
です
他者はいます
ということですね
どこでね
パブリック発動するかしないかをね
コントロールできる分には
やればいいと思うけど
やっぱないっていうのはちょっと問題ですよね
そうですね
家庭でも確かに
他者と共生をしているという意味では
もうちょっと公共性を持った方がいいなって
今日話して思いましたね
反省しました
よかったです
反省したからといって改善するとは限らない
反省をしました
なるほど
今後のご家庭の変化にも注目していきたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
番組では
感想や皆様からの命名の
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幸いです
それではまた次回お会いしましょう
ありがとうございました
