たとえば外で何か買って食べた時におしぼりついてたのを使わなかったら、おしぼりも使えないのかって悪口言われてるような
お手手拭いてからご飯食べれないのかって語りかけてくるような気持ち。
この番組は、身の回りのものや現象などあらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
本日も先週に引き続き、ポッドキャスト番組ティーチャーティーチャーより ひとしさんにお越しいただいております。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。 今日は2本目ですね。もう溶け込んでますが。大丈夫そうですか?
なんか今回は僕が いろいろ送らせてもらった命題の中から
命名できるということで。そうなんです。誇らしい気持ちです。 今日はひとしさんが持ってきてくださった命題をいくつか命名していこうと思ってますので、やっていきたいと思います。
なんか、はるかの時結構ティーチャーティーチャーのことが伝わるような内容だったりしたような記憶があるんですけど、僕本当に日常で
あ、これ命名してほしいと思ったの、なんか5個ぐらい送った中の3つなんで
あの あんまり
意味はない。
どんな導入なんですか? 今から喋ろうとする意味はないって言われても。
あまり意味がないので、大丈夫ならいきましょうか。 大丈夫です。それでは命名お願いしまーす。
命名 あーはいはいはい
旅先の宿に泊まる時にコンセントの位置があまり良くない時の気持ち。 あるねー。
まああれですよね、ベッド寝っ転がりながらiPhone触ろうと思ったら充電器届かないみたいな。
ねーありますよー。 あとこのコンセント何に使う想定みたいなところに
フラグありますよね。 あります。
すみません本当に意味ないですよね。 いやいやいや。大体意味のないことしか喋ってないから大丈夫ですよ。
意味ないことばかりですからね。 はい。
これね、僕これやっぱりあるんで、出張の時とか旅行の時は長めのケーブル持って行きますね。
なるほど。 でも長めのケーブル持って行った時に限ってベッドサイドとかに普通にあったりして、逆に邪魔みたいになるっていう。
確かになぁ。 でもなんか
言うてベッド寝っ転がってiPhoneとか触んない方がいいじゃないですか。
まあなんか健康というか良くないって言いますよね、やっぱ寝る前のブルーライトは。
なんでむしろいいというか。 ああ、ウェルビーングに入るしてもらってるっていう。
なんか、自然体験みたいな感じと近いのかなと思う。
やっぱりですか、ティーチャーティーチャーとして酔い出ししなきゃみたいなやつですか。
いやいや、そんなことないですよ。そんなことないけど、その視点もあんのかな。どうなんだろうな。
確かにな、この番組は、そうですわ、悪口言う番組ですよね。
いやいやいや、どういう評価なんですか。
酔い出しとかあんましない方がいいですもんね。
いやそんなことないですよね。僕らいつも酔い出ししてますよね。
うん、するする。
悪口でイキイキしちゃうだけですからね。
でもまあ、なぜこうなっているかは単純に建物の構造上、そこが一番セットしやすかったからとかそういうことなんでしょうね。配線とかの関係で。
あれってどうやって決まるんでしょうね、ほんとに。単純にそういう事情なんですかね。ここだったらつけやすいなーぐらいの感じなんですかね。
まあね、裏側に何かケーブルが通ってるはずなんで、そこの配線の都合とか、
あと各部屋に水回りがあるから、いろんな管通さなきゃいけないみたいなところの都合で決まるんじゃないですかね。
でもその位置を踏まえて、ベッドの位置とか考えておいてほしい気持ちもありますよね。
なんか窓の位置でベッドの位置が自動的に決まってる感じありません?ホテルとか旅館って。
まあ間取りに次第で確かにもう決まっちゃうっていうのはあるかもしれない。
自分が例えばホテルの間取り設計するとしたら、まずなんかもう窓の位置は動かせないじゃないですか、その建物の大きな外観の形決めちゃうと。
そこから部屋を、全部の部屋に窓があるように部屋割りして、シングル、ダブル、ツインとか、部屋のサイズみたいなものをある程度たぶん収益計算が出すと思うんですけど、
そうするとなんかそんなに自由度ないんだと思うんですよね。
でなんか最後に決めそうな気がしますね、そのプラグの位置って。
なるほど。
写真映えしないし、なんかホテルを選ぶ理由にはあんまなんないじゃないですか、そのプラグの位置が充電しやすいんですが。
確かにね。コンセントの紹介とかないですよね確かに。
コンセントはここにありますね。
この位置に。
っていうなんか制約条件と優先順位の兼ね合いで結局なってる感じがする。
そういうのありますよね。
そういうのなんかありそうですね他にも。
なんかいまいちなのわかってんだけど、いろいろあって何年か前はこれになるんだよねみたいなやつ。
うんうん。ありますね。
ポッドキャスト制作とか編集してる時ないんですか、そういう。
なんかベストじゃないけど、いろんな優先順位とリソースの制約考えたら結局こうなる。
妥協点とか落とし所みたいなやつ。
なるほど、確かにな。
当初ありましたね。
例えば。
僕がティーチャーティーチャー始めた時はホワイトノイズってあるじゃないですか。
声の後ろにサーってちょっと部屋のノイズみたいな入ってる換気扇の音とか。
それの消し方知らなくてBGMつけなきゃそれ紛らわせないと思ってBGM、あれを最初入れたのはそれが理由でした。
そういうのあるんですけど、僕編集やらないので全然そうなんだとか。
ホワイトノイズですか。
その編集上なんかみたいなやつ。
いやでもありますよね、BGMでだいぶちょっとしたノイズはごまかせるから、BGMでごまかすみたいなことはあったかもしれないですね。
じゃあ妥協のBGMみたいなやつあるんですね。
あるあるある。
なんかそういうと今もそうなっちゃう。今あれですよ、もうノイズ処理もちゃんとして。
普通にBGMやっぱいるな、いいなって思って使ってるっていう感じですね、今は。
当初は違いましたね。
会社とか結構ありますよね、なんか部門の戦略とか、なんか全体から言うともう結局妥協の産物みたいになってるけど、
まあそうせざるを得ないみたいなので、やってるような会社とかもなんか見るというか。
あんまりちょっと具体的な話じゃないってやつですけど。
でも例えば、なんかPowerPointで資料作りますみたいなときに、参考文献みたいなのを一応ちゃんと書いとかなきゃなみたいなときあるじゃないですか。
はい。
あるときに結局なんかスペース的に絶対読めないだろうみたいなところに押し込んじゃうみたいなやつとか。
あとなんかあんまり必要ないんだけど、締まりが悪いから最後の1枚になんかありがとうございましたみたいな挟んじゃうみたいな。
あーありますねー。ご静聴ありがとうございましたみたいな。
みたいなね、何の意味もないスライド挟んじゃうみたいな。
コンセントの位置ってそんな何も意味がある。
意味があるか。コンセント結構重要ですよね。
後回しにされるのか。
後回しにされてて、必要なのに後回しにされてて、そこじゃないみたいな感じになってますね。
初期のApple Pencilの充電の仕方とか覚えてます?
キャップみたいなの外して。
キャップみたいなの外して、サースみたいな。
あとは何かあのAppleのマウスのやつ、初期のなんか、ワイヤレスのマウスがなんか何だろう、ひっくり返った虫みたいになるみたいな充電の仕方するやつ。
これですね。
それがここにあるってこと?
持ってる。
そうそうそう。
そうなんだよ。なんでここにしたっていうね。
多分それに近いんじゃないですか、コンセントの位置。
確かに。この辺はここ嫌ですもんね、裏側。
めいめい。
東京での集まりで福岡の人に会った時の仲間感。
福岡市の集まりで僕の福岡の田舎の人に会う時の仲間感とかも近いって感じです。
僕だったら例えば、今は東京よりますけど、福岡市にいて高揚の人と出会うみたいな。
もうそんな感じです。
急に地元にいる時に出会っても全然仲良くないのに、
急に仲良くなれる感じ。
こう、距離を置きたくなっちゃうんですよね。
クロールしかなんかある感じ。
なんか嫌なんですよね。
なんかその場と関係ないところで共通点がある状態とか、なんか気持ち悪さを感じちゃって。
仲間感っていうよりは何なんだろうな。
嫌だなって思っちゃうんですよね。
仲間感とか感じることあるんですか?
僕逆にこれが一番感じる時かもしれないですね。
田川の隣の町出身なんで、ほんとどいなかの方なんで、
そこの近く出身の人とか会った時のテンションが上がる感じは結構ありますね。
僕はやっぱり一緒にマンモスを飼っている時みたいな、
プロジェクト、炎上プロジェクト一緒にやったとか、
なんかすごい、すごい、なんていうかね、変な人と一緒にその人の対応頑張ったとか、
そういう時は仲間感はあるけど、でもやっぱりそのプロジェクト限りみたいなのがあって、
マンモス飼い終わったら、元専業みたいにすぐなっちゃうんで、
あんまりずっと仲間意識みたいなものは感じる能力がないですね。
なるほど。
出身が同じ人とかあってもそうなります?
出身が同じ人に会うと嫌だなって思う。
嫌だなって。
地元に何の愛着も思い入れもないから、
地元の話をされても、そんなあった気がするなみたいな感じで盛り上がれないんですよね。
なるほど。
ちょっと言ってくださいよ、東京在住広島献人会みたいなやつ。
多分ね、何にも話せないと思う。
違うんですよ。
広島献人会みたいな、俺たち仲間だよね?で集まるのは違うんですよ。
なるほどね。
偶然みたいな?
偶然話してて、え、田川の人なんすか?ってなるみたいな。
なんか距離めっちゃ遠いと思ってた人が、
幼少期自分が十何年過ごしたあの景色をなんか共有してたんだみたいな。
でもなんか距離が近くなる感じはわかりますよ。
ここで出会うよりも全然違うところで繋がりがあったみたいなことで、
距離が近くなる感じはすごいわかるんですけど、
僕はなんか急に距離が近くなって気持ち悪いと思っちゃうだけで。
距離が近くなる感じはわかります。
だってなんか10メートル先にいると思ったら、
50センチぐらいのところにいたら気持ち悪いじゃないですか。
急に。
そうですけど、
なんか気づいてなかったけど10年前5センチの距離にいたんだみたいな。
なるほどね。
今は違うけど、
あの時そんな近くでいたんだ。
なんか昔、昔だけど共通体験をこの人としたんだ感。
マンモス一緒に飼ったみたいだとちょっと近いかもしれないですよね。
隣村でマンモス飼ってたみたいな感じ?
直接は一緒に飼ってないけどね。
あの超でかいマンモス飼った時のプロジェクトにいたんだ。
なるほどね。
僕もこっちのチームに入って一緒にあれ飼ってたんだよなって。
でも確かにそれぐらいの感じだったらめちゃくちゃ仲間感感じるかもしれない。
地域よりも、例えば僕の場合だとバンドとかやってたから、
その時期にそのライブハウスに行ってた人とかだったら、
あのライブハウスにあの頃行ってたんですか?とかだったら急に近くなるかも。
確かに。
それ近いかもしれない。
それならいいかも。マンモス一緒に飼ってたらいいかも。
そこが違うんだ。なるほど。
なんかあの時に自分が熱狂してたものに同じようにというか、
出会ってはなかったけれども熱狂してたみたいになるとかは、
その時はそこにいたんですか?とか。
ありますね。
例えばですけど、のラジオっていうポッドキャストのカエさんという方が、
大学時代バンド、ドラマやってて。
僕台湾その当時してたのは10、20年近く前だと思うんですけど。
20年はいつか、17、18年前とかにライブハウス一緒にライブをしてたんだけど、
全然挨拶したかしてないかぐらいのレベル。
で、なんとなくそのバンド名とか、バンド名は知ってて、
なんとなくいたなーぐらいの感じだったんですけど、
ポッドキャストで再会するとか。
で、あの時にバンドやってて、え、もしかして?みたいな感じがあったりしたんで、
あるかもしれない。
僕この前、新型オトナイルスっていう樋口さんと、
ポッドキャストやってるコバさんと話して、
で、僕学生の時、銘の浜にあった、
コバさんが運営してたプログラミング教室に手伝いに行ったことがあって、
その時コバさんの存在とか全く知らないですけど、
先輩捨てでその教室なんか何回か行ったことがあって、遊びに。
その話をちょうど先月したら、やっぱ、
あ、あの時の教室来てくれたんだ、みたいなのがあって、
ちょっと仲間感あったっていうのがありました。
なんか再会と言っていいのか分かんないけど、出会いと言っていいのか分かんないけど、みたいなやつは結構テンション上がる。
なるほどね。
それで一個嫌じゃなかったエピソードで思い出したのは、
全職が一緒で、その全職で働いてる時は時期はかぶってたけど、
なんか全然一回も話したことなかったみたいな人と、
ちょっと前に全然関係ない文脈で一緒に仕事して、
やっぱなんかこう、ノリが合うというか、
価値観が合うなみたいな感じで、
やっぱなんかその、そこの全職で一緒だった時の空気感みたいなものを共有してるみたいなことが、
あんまり直接一緒に仕事してなくても、
なんとなくお互いのバイブスが分かるみたいな感じに繋がってるなみたいなのは確かに最近あったかも。
あ、めちゃくちゃ感覚近いですね。
なるほど、それですね。
たぶん。
いや、かんたんさん、そのバイブスを地元の人同士で感じてたりするんですよ、人は。
なるほど。
なるほど。
なるほどね。
そうなんだ。
僕もあんま感じてないんですけどね。
だから一般的に割とその地域愛強かったりすると、
地元のバイブスみたいなのが、ここで出会えたみたいなのがあるんだと思う。
そうか。
あと、今発見があったのは、確かに、
なんか一緒にマンモス狩り行こうぜって集まった仲間が、実は地元一緒だったとかですね。
なるほどね。
ただ単に今バイバイ遊んでるだけでもちょっと感じるのかな。
なんか前向きに集まってる仲間みたいな人が、実は昔近い距離にいたみたいな感覚。
僕だからその、過去に一緒にあんまり意識せずマンモスを狩ってた人との再会だったらいいねって思うけど、
ただ同じ空間にいただけとかだったら、なんか気持ち悪さの分かっちゃうなって思う。
なるほどね。
なんかこう共有しているものが何なのかみたいなことは、
なんか多分ポイントな気がしてて、
一緒にマンモスを狩ったみたいなことだったら、
どのマンモスをどう狩ったのかみたいなことを、ある程度なんか共有しているから、
それが良かったと思ってるのか、嫌だったのか、
良くないと思ってるのかみたいなことの感情まで共有していると、
ああ、なんかこういうコンテクストでこういうことを感じる人なんだみたいな、
結構情報量が多いじゃないですか、それって。
だからなんか、なんていうんですかね、こう、親近感を覚えるんだと思うんですけど。
ただ一緒の地域にいたとかだと、僕がなんかそこの土地のコンテクストみたいなものを、
なんかあんまり受け取ってなかったから、
なんか、これは何のバイブスを共有していくことになるのかみたいなことはよくわかんないね。
のに、なんか距離だけ近くなっているから、
得体が知れないのに距離だけ近づいている感じがしてたぶん気持ち悪いんだと思う。
なるほど。
多分みんな多分地元に何かしら思い入れがあったりとか、
そこで共有されているコンテクストみたいなものが、
みんな多分前提インストールされているから、
地元が、あの時地元が一緒だったとか、同じとこ出身だというだけで、
なんか多分伝わる何かがあるんですよね、きっと。
そうですね。
それが違いな気がしますね、今の感覚の。
いやでもなんか土地に思い入れを持つっていう感覚がわからない。
一回も経験したことない。
なんか僕も最近ですね、
なんか離れれば離れるほどやっぱ、
福岡の僕が過ごした街、なんかいいねって思う。
上水さん、なんか田川いいなって思う時あるんですか、そういう。
今のところまだないですね。
はいはい。
やっぱ僕と上水さんやっぱマンモスがいるかどうか大事なんじゃないですか。
マンモス系ですか、我々。
なるほどな。
僕はやっぱ今マンモス一緒に、
なるほどね。
ちょっと枯れそうぐらいになっているのは心地いいのかもしれないですね。
最近だと都町の長、都町長が結構こう熱い人だってことを知って、僕の出身の。
それで今もそこ住んでるんですけど、その町長さん。
それでなんか一緒にこう、社会にアクションしてる仲間だみたいな認識になった時に、
都町住んでるその町長さんのことめっちゃ熱いなと思っているっていうのとかあるんですけど。
その仲間感。
当時一緒にマンモス飼ってた仲間感にしましょうか。
それだったら確かにイメージができる。
それはお互いにあんまりお互いを認知していない状態で、
同じマンモスを飼ってた人と全然関係ない文脈で、
すごい遠くで再会した時みたいな感じですよね。