朝起きることの苦痛
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
さて、今日もお題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
はい。
それではお題をお願いします。
命名
長嶺木さんからのお題です。
命題ですね。
命題ですね。忘れてましたね、もう。
それでは命名を、命名じゃない、命題をお願いしますでしたね。
長嶺木さんからのお命題。
朝起きることが毎日苦行です。
起きたくなるような命名をお願いします。
起床は怖いのです。ということです。
長嶺木さんわかりますか?
うーん、なんか、どうですかね。僕朝苦手ですけど、起床は怖いっていうほどではないですね。
辛いなーぐらいの感じ。
僕は最近、なんて言うんですかね。多分老化だと思うんですけど、
6時間以上連続して寝れなくなってて。
で、子供の寝かしつけでよく一緒に寝落ちしちゃうんで、
9時とか10時とかに寝ちゃうと、3時とか4時とかに目が覚めちゃうっていう、
おじいちゃんみたいな感じなんで、朝起きることが苦行というか、朝まで寝れないことが苦行になりつつあるっていう。
じゃあ4時まで起きた時に、寝たいけど寝れないって感じなの?
もう目が覚めちゃったなっていう、覚醒した感があって。
元気なの?体は?
もうなんかそのまま起きて活動すればいけるなみたいな感じの目覚めなんですけど、
ただ夕方ぐらいにちょっとさすがに持たなくなるんで、その時間に起きちゃうと。
もうちょっと、せめて6時ぐらいか5時半ぐらいまでは寝ときたいと思って、
ベッドとかでゴロゴロするんですけど、寝れずに結局そのまま起きちゃうみたいなことがありますね。
それ経験したことないかもしれない、ほとんど。
本当ですか。でも同い年ですよね。
同い年ですよ。
老化が進んでますね。多分そのうち来るんじゃないですか。
来るかな。でもちょっと期待ですけどね、なんか僕早く起きたいもん。
6時間で目覚めたら辛いですか?
やっぱり早く起きすぎちゃうと、夕方とかに眠たくなっちゃうとかっていうのがあれなだけなんで、
11時とかにちゃんと寝て、朝5時ぐらいに起きるとかであれば全然。
寝た感というか、ちゃんと疲れが取れてる感じはあるんですよね。
はい。
めっちゃいいなそれ。
で、ただ9時とか10時とかに寝ちゃうから、3時、4時に目が覚めちゃうっていうのだけが問題です。
あー、そっかそっか、そうですね。
なんでこの起きるのが辛いみたいなのが、多分昔はなかなか朝起きれないとかあったと思うんですけど、
最近よく分からないなって感じですね。
でもね、思えば中学校の時とかは苦業だったかもしれないです。
生活リズムぐちゃぐちゃだったんですよ。
夕方、部活をやってサッカー部の。
で、終わって帰ってご飯とか食べたら、7時とか8時なんですけど、夜の。
そっから一回寝るんすよ。
はいはい。
で、夜11時半とかに起きて、そっからゲームをして。
うんうん。
で、4時とかに寝て、また6時とか4時に起きるみたいな。
2、3時間睡眠かける2回みたいなのをやってた。
あー、それね、きついですよね。
きついですよね。
トータル6時間寝てんだから、6時間寝たことにしてくれって思います。
してほしいですよね。
でもめちゃくちゃ毎日きつくて、その時の朝の起きる苦業だったから、その感じかな。
なるほど。
起きたくないなーみたいな。
明日になってほしくないというか、また1日が始まるのが憂鬱とかっていうよりは。
どっちかというと朝がきついの方でしたかね。
体がきついか。
体がきついの方でしたね。
長瀬さんはどっちなんだろう。
会社に行きたくないから朝が怖いのか、体がきついのか、気になりますね。
うん。でも気象が怖いっていうと、朝になってほしくないとか、1日が始まってほしくないとかにしますけどね、印象としては。
ねえねえ。
ちょっと朝が苦手っていう方かな。
朝が苦手っていうよりは、なんか新しい1日が始まることに憂鬱みたいな。
それはもうね、人生を変えてもらうしかない感じがするけど、名前つけたところでみたいな感じがしますけど、まあまあつけましょうか。
ログインの提案
そうですね、長瀬さんに厳しがちですね。
前もないですよね、長瀬さんからもらったメイビーにダメ出ししてましたよね。
そうでしたっけ。
自然とね、やっちゃうんですよね。すみません。悪気ないですけど。
じゃあ、起きたくなるようなね、朝。
起きたくなるような朝。
でも起きたくなるようなって言われると、1日に楽しみなことがあるとかになっちゃいますもんね。
そうですね、これから苦しいことが待ってるような、起きたくなるような名前つけると、それこそなんか恐ろしい感じになりますよね。
それか、起きてこれから1日起こる地獄以上に寝てるほうが地獄なんだと、もっと下げていくみたいな方法ありますよね。
起きたほうがマシみたいな。
なるほど、起きたほうがマシ。確かに。
昔何かで見て、科学的にどれくらい正しいかはよくわからないんですけど、
生物がなぜ眠るのかみたいなことが、科学的に実はあまりよくわかっていないみたいな話を見たことがあって、
むしろ寝てる状態のほうがデフォルトというか、デフォルト状態で、起きているって覚醒時のほうが生命を維持するために仕方なくやってるみたいな、
寝てるほうが本体みたいなのを昔何か記事で読んだことがあって、
へーって思ったんですよね。
全然ありえなくないですけどね。
確かになって思ったんですよ。
だから動かなくていいなら起きなくていいみたいな。木とかだから動かなくていいわけじゃないですか。
そうですね。かんたんさんね、会社のメディアで言ってましたよね、木になりたいって。
木になりたいんですよね。木って良くないですか。
木ですか?
だって根を生やしてれば地面から養分を吸い取れて、水分も勝手に空から降ってきて、太陽光で勝手に呼吸もできてみたいな、
いるだけで生きていけるじゃないですか。
でもね、考えたことあるんですけど、木って根張ってるから移動できないじゃないですか。
隣人が最悪だったら最悪なんですよね。
確かに。
めっちゃ高い木とか来て、追いかぶさられたらもう遮断されて、でも逃げられないみたいな感じで。
結構ね、隣人に恵まれれば木ってめっちゃいいなって気がするけど。
完璧な環境が維持されるという保証のある木がいいですね。
それはいいですね。それはいい。
で、その気象が怖いの話に戻ると、そういうもんだっていうのはあるかなと思ったんですよね。
寝てるほうが本体だから、起きてるほうが空洋なのは仕方ないよねっていう。
でもソリューション考えてもしょうがないんだよね。
たかるんさんのお題全部ソリューションの方向に行ってますね。
ダメな人ソリューションの方向に行くっていうね。
名前をつけないとですね。
怖いんであれば、その怖さを打ち消すとか、起きたくなるということではなく、
怖くても仕方ないねみたいな感じで諦めるっていう方法の命名もあるかなっていうことですね。
でもこれ何に名前をつけるんだろう。朝起きることなのかな。
ことが毎日空洋です。確かにね、どこにかかってるんだろう。
気持ちよく起きるまでになってるのか、朝起きるということそのものの、要は気象みたいなのの名前を変えるのかってことですよね。
朝起きることを名付けるのがいいのかな。
気象じゃない朝の起きる名前をつければいいのか。
あれじゃないですか。
やっぱり日の出なんで。ライジングするとかがいいじゃないですか。
明日7時にライジングしようかな。
気分のドロップだけどね。
朝6時ライジングか。
あとあれかもしれないですね。ゲームとかって基本的に単純作業の繰り返しじゃないですか。
作業として見ると結構苦業だと思うんですよね。
例えばRPGのゲームでレベル上げしているとかって、あれ仕事だと思うと結構しんどくないですか。
いやですね、モンスター倒しまくってみたいなね。
敵倒しまくるみたいな。
だというふうに捉えると、つまんなくても仕方ないよね。
そういうもんだよねっていうことで、ログインするっていう。
明日7時にログインしようかなってな。
そこで作業をすると、ゲームと。
いいですね。そしたら朝7時に起きたときのご褒美を追いつけばログインボーナスになりますからね。
そうそうそうそう。ログインボーナス。
で、夜寝るときはログアウトして本体の方に戻ると。
いいかもしれない。ログインいいじゃないですか。
ログインボーナスまでセットつけていただけたら、朝起きたくなるかどうかは自分次第なんですね。
朝ボーナスつけてログインしましょうって。いいんじゃないですか。
過去の発見
じゃあログインに行きましょう。
じゃあ次の命題お願いします。
久しぶりに着たコートのポケットから出てくる何か。
出てきますよね。
出てきますね。
最近はクリーニング出すときに半年ぐらい預かってくれるみたいなのがあって、こういうもののダウンとか。
なんでそれに出すようになってから、そこで一応ポケットに入ってないからチェックするようになったんで、あんまりこの1,2年はこの現象にあってないんですけど。
昔はよくありましたね。
どういうの出てきました?
レシートとか。
レシート多いね。
あと何だろうな。
あとなんか嫌なのはティッシュとか、捨てるとこなくって。
大惨事になるやつね、洗濯すると。
洗濯すると大惨事になるやつ。
あとなんか、どこかでもらったチラシとかプリントみたいなものをカバー持ってなくて、とりあえずポケットに入れておいたやつそのままになって。
紙系が多いのか。
紙系多いですね。
ユメジさん何が多いですか。
やっぱ一番多いのはやっぱ紙系ですね。レシート、ティッシュは王道な気がします。
あとは、イヤホンとかね。
無くしたと思ってたらイヤホン出てくるとかありますよ。
無くしたと思ったものはポケットに入るっていうパターンありますね。
あります。イヤホン買ったけどここあったんかいみたいな。
しかも片耳とかね。
いやイヤホン結構あるな。
イヤホンそんなにポケットに入れます?
なんか無意識で外したイヤホンをポケットに入れて、普段そんなところに入れないからイヤホン無くしたなと思ってて、後から発見した。
ここにあったんだみたいなのは何回かあるかも。
ソワさんからチャットで子育てしているとどんぐりって聞いたんですけど、確かどんぐりか。
どんぐりですね。保育園の時にめっちゃ拾ってたんですよ。
なんか知らんけど、どんぐり好きだなって。
意外。どんぐり拾いそうな感じじゃないですけど。
どんぐりの中に寄生している虫がいるじゃん。
分かります?小さいミミズみたいなやつ。
あれを発見した時にこの世の終わりかなと思ってどんぐり全部捨てましたもんね。
あれ以来どんぐりには近づかないように。
虫苦手ですもんね。
ホラーでしたよ。いるって思って。なんかいるみたいな。
それは嫌だな。
そんなものがポケットに入っているって怖いですね。
確かにな。
でも虫がいるっていうのは知識として知ってたんで、子供がどんぐり家に持ち込もうとしてるのをずっと阻止してます。
いるんですよ、中に。びっくりするわね。
どんぐりじゃあここに埋めて帰ろっか。もしかしたら気になるかもねみたいな感じでごまかして置いて帰るようにしてます。
トトロでどんぐり埋めて気になるみたいなあるじゃないですかシーンが。
なるほどね。そのシーンを再現してるわけですね。
そのシーンを再現しようって言って諦めてもらってますね。
めちゃくちゃいい。ダメだっていうんじゃなくてね。別の方向に意識を。素晴らしいですね。
出てくる何かにどういう方向でめいめいするのがいいのかな。
ちょっと気分が上がる方がいいのか。
なんかその時の何とも言えない、ゴミが出てきたなぐらいの感じであんま何も思わないですよね。
そんななんか嬉しいとかっていうよりはなんか入ってんなぐらいの。
入ってんなぐらい。嬉しいとも嫌だともは思わないですよね。
いいものが入ってた記憶あります?
イヤホンでさえも今更見つかってもなみたいな気持ちがありますもんね。
お金ぐらいですかね。
確かにお金は嬉しいね。
なんか割り勘した時のお釣りみたいなのを家っぱなしにしてたとかあるかもしれないです。
あるかもあるかも。
めったにないですけどね。
大体コンビニのレシートですけどね。
この頃まだお酒飲んでたなとか懐かしいレシートが出てくるみたいなね。
ウーロン杯のレシートが出てくる。
奇跡のレシートだ。
確かにね。ちょっとポジティブな捉え方をできた方がせっかくなんでね。
そうですね。
意図せず出てくるみたいなこと自体はせっかく起きたことなんでちょっと前向きに捉えるといいかもしれないですね。
どうでもいいタイムカプセル的なやつってことですよね。
過去の自分からの。
過去の自分からゴミが送られてきたみたいなことですよね。
そうですね。
先送りされたゴミ。
全然嬉しくないじゃないですか。
ポケットから出てきて先送りされたゴミだと思いたくないじゃないですか。
そうですね。
出てくるものによっては変わりそうですよね。
そうですね。
探してたものとかは見つかることもないしな。
ソワさんからツッコミが来てますね。
歌詞でエモい文脈で出てきますよこの現象。そうなんだ。こういうのを歌ってる人いるんだ。
エモさがわかってないだけでしたね。
コートの中からあの時誰かとあれした映画の判刑が出てきたねみたいなやつでしょ。
なるほどね。
そんなことある?
そんなことありますか?
これあれですね。僕と上水さんがわかんないだろうっていうことを見越したソワさんの意地悪なお題だったかもしれません。
可能性ありますね。
ポケットからゴミしか出てこない人たちが映画の判刑のことを語らせようとしてるみたいな意地悪がありますね。
たぶんそうだな。
ポケットに何を入れるのかっていう、そこに出ますよね人間のね。どういう人間であるかみたいな。ゴミしか入れてないんだよ僕たち。
確かにゴミしか入れてないな。エモいのか。
これたぶん僕たちが全く持ってない感性を問われてるから出ないんじゃないですか。
想像がついてないですもんね。映画の判刑出てきて、これあの時のあの子と言った映画で、あの時そういえばみたいなことにはならないですもんね。
ならないな。なんかそう言われてみると、家族で旅行行った時の入場券の判刑とかが出てきたこと確かにあるかもなって。
いいよいいよ。
思ったんですけど、エモさを感じたことがなかったですね。
ゴミとカウントしたんですね。
ゴミ出てきたっていう、紙類のゴミとしか認識してなかったですね。
ダメだ。リスナーさんにお願いしましょう、これはね。ちょっと僕たちには手に負えない。
はい、ちょっとやっぱりセンスがなかったですね。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい
反抗期の定義と影響
反抗期。名前につられて反抗してない?っていうことですね。
反抗期って言われてるから、反抗しなきゃって思っちゃうみたいな。
とか逆もあるじゃないですか、例えば保護者サイドが、これ反抗期だから反抗されてるみたいにみなす。
確かにな。2歳ぐらいでイヤイヤ期って言われる時期があって、
確かに2歳ぐらいの時に何か拒否したら、イヤイヤ期かなって思っちゃってましたね。
で、一人目の時にこれイヤイヤ期かなみたいな話を先輩パパママとかにすると、
いやそんなもんじゃないからイヤイヤ期みたいな感じで言われて、
なかなかこんなって思ったら、たぶんそんなになかったんだと思うんですよね。
覚えてないだけかもしれないですけど、なんか来るぞ来るぞと思ったらこんかったみたいな感じがあったんですよね。
人によりますよね。子供によりますよね、この反抗期とかイヤイヤ期もね。
そうですね。
だから第2次成長期ってことですよね、正しく言うと。
そうですね、そうですね。
で、第1次成長期がたぶんそのイヤイヤ期の時期なんですよね。
あ、そうなんだ。
確か。ちょっと自信があんまないんですけど。
2次成長ってのはよく聞きますけどね。第1次はそこイヤイヤ期のとこなんだ。
たぶん。ちょっと嘘だったらごめんな。
4歳ぐらいまで。時期としてはそうなのかな。
ここの急激な変化の過程でいろいろ出てくる一つのものとして。
自我が芽生えてきて、赤ちゃんの時って泣いたら何か起きるみたいな感じで、
自分のアクションに対して世界にリアクションがあるみたいなことまではわかるじゃないですか。
で、そこからだんだんどこまでいけんのみたいなのを試すというか見極めるみたいなのが最初のイヤイヤ期だみたいな話を聞いたことがあって、
まあ確かになと思うんですけど。
第2次成長期はたぶん自立するとか大人になるっていうことに対して、
やっぱり親だったりとか周りからの庇護から離れていくみたいな時に、
それがやっぱり楽なわけじゃないですか。庇護されていた方が。
それが嫌だっていう感情を伴うことで親から離れられるみたいな、離れていくために必要みたいな話は聞いたことがあって、
まあ確かになっていうのはそれも思いました。
まあね、実際体はもう大人になりますもんね、2次成長でね。
だから子供扱いされてる感じとはなんかすごい葛藤というか出てきそうですよね。
それがなぜ葛藤するのかっていうので、
親子の関係と葛藤
自立するためには1回感情的に葛藤はないと、ずっとそれはそれで親離れできない状態が続いちゃうから、
その反抗期みたいなものがあった方が合理的に育てるというか、自立できるみたいな、合理性あるよねみたいな話は聞いたことあります。
確かにずっと仲良しだとずっと言いそうですもんね。
ずっと言いそうだな、ずっとね、メントを見てもらいたいなって気持ちになっちゃいますよね。
そうですね、なんか僕も小学校6年生ぐらいから親と一切出かけないっていうやつやってましたもんね。
全ての誘いを断るっていう。
なんかね、今親の立場でね、それされるようになるのかって思うとちょっとね、あれですけど。
辛いですか?
寂しいなって思います。
でもちょっと嬉しいんですけどね、なんか自我が芽生えてきたぞみたいな。
家の中では喋るんですけどね、なんか外に出るときに一緒にいるとこ友達とかに見られたくない感じでしたね。
いつぐらいまで続きました?
今ですね。
今も?
今もあんまり家族と出かけたくないっていう。
ずっと反抗期なんですね。
そうですね。
成長はもう止まってむしろ退化してきてるのに心だけ反抗し続けてるみたいな。
まだ自立できてないんですかね。
できないです。
着地したいんだけど着地する先がなくてずっと反抗してるみたいな。
なので反抗期のそういうメリットもあるってことですから、なんか単純に反抗を否定しないような名前がいいかもね。
良さも残っていくような。
良さも残しつつ、まあでも確かにわざわざ反抗しなくていいよみたいな。
離れてってもいいけど反抗しなくてもいいときあるじゃんみたいなね。
成長過程の理解
大体何歳くらいですかこれ二次成長って。
15歳前後とかじゃないですか。
それくらいか。
もうちょっと前か。
11歳から16歳前後って書いてあるね。だから10歳くらいからそうだね中卒ぐらいまで。
そうですよね。小学校を卒業するかしないかぐらいから高校生ぐらいまでって感じですかね。
この時期の反抗期と呼ばずに。でも確かに色々考えてた気がするこの時期。
反抗って一個の現象ですよね。反抗したいというよりは、自立していくとか自我が成熟していくに従って、
今の自分が庇護されているこの殻が窮屈になってくるみたいなことですよね。
あとやっぱりあれですよね、家族以外との世界みたいな、世界観みたいなものが、より重要性を増してくるみたいなのあるんでしょうね。
他の友達から見られると恥ずかしいみたいなのが。
家族とその延長線上じゃない社会みたいな、自分だけの社会みたいなものができてくるみたいなのがありますよね。
ある。
確かに子供を見てると、やっぱり子供同士の友達関係とかっていうのも、やっぱり親の延長線上だったりしますもんね、まだその時って。
学校と家みたいなところ、外側にはまだ社会というか関係性はそんなになくて、
そういうものが出てくるのが確かに高学年とか小学校の中学生ぐらいになってからかもしれないですね。
結構親同士も密ですもんね、小学校とかってね。
最近は中学校とかもそうなのかもしれないけど、親同士が密だとやっぱり監視されてる感じがすごいあって。
親が把握していない子供同士のコミュニケーションみたいなものって、学校の中とか公園で遊んでるときぐらいしかないみたいな感じですよね。
だから反抗してるというよりは、新しい世界とか新しい社会ができつつあるみたいな、増えてる感覚なのかなっていう。
そうですね。
でも1日は24時間しかないから、シェアで見ると減っていくみたいな、減っていく現象が反抗に見えるみたいなのも若干あるのかなっていう。
そんな気がする。そんな感じだった。
ダブルワークみたいな感じ。
子供が今2人いるんですけど、僕自分が1人1個で育ってるんで、兄弟がいる感覚はあんまりよく分からなかったから、兄弟を育てる感覚ももちろんよく分からなくて。
1日って24時間しかなくて、今まで100%長男に全ての子育ての時間って注いできたものが、2人になると2分の1になるの大丈夫かなって思ったんですよね。
でも育ててる感覚としては、確かに多分時間を2分の1になってるんだけど、注いでいるものが別に2分の1になってるわけじゃないなみたいな感覚はあって。
なんかそれの子供版として、時間は減ってるんだけど、同じ熱量を別のところにも注いでるだけみたいなことが起きてるのかなってちょっと思いましたね。
確かにこれ名前つけるの良さそうじゃないですか。反抗とそれを見なしちゃうからトラブルになってる説ありますよね。反抗と見なさずに。
新たな世界の形成
もちろん離れていくっていうことで衝突することはあると思うんですけど、それは衝突であって、反抗ってことは親が正しい前提ですもんね、よく考えると。
コントロール下に置きたいのにコントロール不可能になっていく、反抗されてるみたいな感じですよね。
衝突してるだけであって、それが反抗かどうかは見方の問題ですよね。
何なんだろう、でも新しい世界ができてるっていうニュアンスを込めたいですね。
あ、世界を作ってるから、天地創造機な気がする。
ちょっと中二病感って良くないですか。
いいっすね。
天は創造してない気がするけど。
確かに。
まあでもそういう感じじゃないですか。
でもそうだな、創造機だと弱いもんな。何を創造してんだったのかな。天地創造機くらいの方が。
やっぱり中二病の時って世界に対する万能感があるじゃないですか。
はい。
やっぱ神の気持ちになってるんじゃないですかね。
確かにね、なんか何でもできる気がしたもん。
今うちの子を天地創造し始めたんだなみたいな。
そうですね。親としても認めやすいかもですね。
天地創造機か。
いいかも。これでいきましょう。
はい。
じゃあまとめに入りましょうか。
今日は3つの命題に命名しました。
1つ目、ながれぎさんからのお題。
朝起きることが毎日苦業です。
起きたくなるような命名をお願いします。
気象は怖いのです。
ログインですね。
ぜひログインボーナスまでつけてください。
2つ目、久しぶりに着たコートのポケットから出てくる何か。
ちょっとこれ難しかったのでリスナーさんにお願いしたいと思います。
3つ目、反抗期。
名前につられて反抗してない?
天地創造機。
はい。今日は以上の3つでした。
どうでしたか?
最初のログインも、最後の天地創造も、
世界を作っている感じ。
世界がテーマでしたね。
確かに。
今日は世界系のエピソードでしたね。
そうなのかな。まあいいや。
ポケットから出てくる何かもある意味世界ですからね。
そうですね。
今日のテーマは世界でしたね。
世界でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組では、感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか、
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
