1. スピーチ・バルーン / Speech Balloon
  2. 個人的に収集している面白ニュ..
2025-05-05 47:50

個人的に収集している面白ニュースを読み上げる【キャッシュレスお賽銭/カレーライス論争/高級ハエ叩きなどなど】

spotify

今回は私ゆうすけが日頃収集している、世の中の面白いニュース/ ユニークな調査についてお話ししています。コメンテーター(?)はシンガーソングライターの小針俊哉さん。

音楽の話をした後に超個人的な趣味に付き合わせてしまった、そんな回となっています。

皆さんもこういうニュース、大好きですよね??

 

⚪︎小針俊哉 OFFICIAL SITE はこちら

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サマリー

今回のエピソードでは、目標設定に伴う3日坊主のランキングや、神社のお賽銭に関する経済的な課題が語られています。特に1円玉の不要論やキャッシュレス化の進行が話題になり、リスナーにとって興味深い視点が提供されています。キャッシュレス決済が神社でのお賽銭に導入されつつあり、その背景には便利さや法整備の課題が横たわっています。一方で、カレーライスについて混ぜる派と混ぜない派の意見がデータに基づいて興味深く紹介され、食文化の多様性が探求されています。ハウス食品の調査によると、クリームシチューの食べ方について全国的に意見が分かれています。分けて食べる派とご飯にかける派の対立からは、地域性や文化が浮き彫りになります。ブランド商品の高額な価格やその特徴について語られ、特にルイ・ビトンやティファニーの商品が取り上げられています。また、日常生活の中での珍しいニュースや出来事が共有され、楽しむ様子が描かれています。

目標設定と3日坊主
優介
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。スピーチバルーンです。よろしくお願いいたします。
今回はですね、先週に引き続き、小針俊哉さんに遊びに来ていただいてます。
小針俊哉
どうもみなさんこんにちは。小針です。
優介
前回ね、いろいろと音楽の話とか、お城、スイーツの話とかしてましたけども、
実はね、今回もご一緒しようってなったのは、僕、普段一人喋り基本的にやってるんですよ。
で、それとは別にですね、世の中の面白ニュースとかを集めるのが好きで。
そういうのもね、話題にしたいんですけども、いかんせん一人で喋ってると、なかなかリアクションとかもなかったりするから、やりにくいなと思っててね。
小針俊哉
そうなんですね。
優介
なので、ちょっと今回はゲストなんですけど、小針さんに僕のやりたいことにね、お付き合いいただこうということで残ってもらいました。
小針俊哉
いやいや、楽しそうですね。
優介
結構世の中にヘンテコりんなニュースとかってあったりするじゃないですか。
小針俊哉
確かに。でもね、僕あんま馴染みがないんで、どんなのが来るんだろうなみたいな。未知の世界ですね。
優介
別におかしなことばっかりじゃなくて、ああ、なんかこういう調査があるんだみたいなとか、そんなのも結構多いんですけど。
小針俊哉
なるほど。
優介
例えばですね、これね、ちょっと広げやすい話題かなと思うんですが。
小針俊哉
はい。
優介
今4月に入りまして、3ヶ月経ったわけですよ、2025年も。
小針俊哉
はい。
優介
で、新しい年を迎えてそれぐらい経つんですが、皆さん目標みたいなのが立ってたと思うんですね。
年を越した時に。
で、PRタイムズさんのニュース記事で、これ今年の2月に公開されてるんですけど、3日坊主になってしまうことランキングというのが出てます。
小針俊哉
なるほど。
優介
で、男女500人にアンケートを取った集計が出てるんですけど、もうこれあるなっていうのが多いんですよね。
ちなみに、小針さんは2025年を迎えて何か目標とか立てました?
小針俊哉
目標はどうでしょう。YouTubeとかね、自分の活動をするにあたっての目標とかはありますよね。
優介
ちなみに僕もね、40になりましたのでね、健康でいるというか、体のガタが来始めてるんでね。
小針俊哉
いいですね。
優介
自分で自分のメンテナンスをしっかりすると。
小針俊哉
ですよね。
優介
あと見た目に気を遣うかな。
小針俊哉
いいじゃないですか。
優介
体型に合わせた服を着るとか、あれじゃないですか、これ結構40とかになってくると、ここの選択ミスるとすごいおじさんになっちゃうんですよ。
小針俊哉
いやもうね、それもう、僕もそうですよ、すでに。やっぱ年齢によって適した服装ってあると思うんですよ。
優介
そうなんですよ、そうなんですよ。
小針俊哉
そう、なんか必要以上に大人っぽい服着てると、なんかちょっと違う感じもするし、その逆もあるから、結構難しいですよね、チョイスって。
優介
そう、無頓着やとね、やっぱりくたびれた感じになっちゃうから、僕の年上の皆さんとか見てても、ああこういう風になりたいなみたいに思う方とそうじゃない方とっていうのがあると思うんですけども、その別れ道ってそういう部分じゃないかなと思ってて。
小針俊哉
確かに。
優介
で、このアンケートの方なんですけども、堂々の1位は運動をする、39.4%。
小針俊哉
はいはいはいはい。
優介
皆さんがね、今年は運動するぞって言って、3日坊主で終わってると。
恐ろしいですね、データが出てるっていうのがね。
小針俊哉
もうなんかでも、まさしくですよね。
優介
いやだから多分ね、3ヶ月で年度変わって環境変わったりとかするじゃないですか。
小針俊哉
はい。
優介
ああなんかちょっとジムとか通いだしたけど行かなくなっちゃったで、そのまま幽霊会員になったりとか、そういうことなんだと思います。
小針俊哉
もうあるあるですね。
優介
そして2位が勉強をする、19.4%。
小針俊哉
うんうんうん。
優介
就職や転職、スキルアップのための資格試験を受けたり、語学を身につけようとする人も多いですが、3日坊主になることも少なくありませんと。
小針俊哉
うん。
優介
結構、一念発起して新しいことを勉強するぞっていう人も多いみたいですね。
小針俊哉
いやそうですよ、それはありますね。
優介
3位がダイエットをする、さっきの運動につながりますけども、いろんなダイエット方法を試し出す時期だと。
置き換えダイエット、食事制限とか、一つのものだけを食べ続けるとかね、いろいろありますよね、この世の中の。
神社のお賽銭の課題
小針俊哉
ありますね。
優介
試してみたくなる甘い言葉を横に添えたダイエット方法ありますよね。
小針俊哉
あるある。
優介
あれ知ってます?体重計乗るだけダイエットって。
小針俊哉
知らないですね。
そんなのあるんですか?
優介
乗って日々の自分の体重をしっかり客観的に見ることで意識づけるというね。
自分が今何キロなんだっていうのを分かった状態で日々を、みたいなね。
いかにやっぱりハードルを下げるかっていうのもあると思う、ダイエットに対しては。
ただ悲しいかな、3位、運動する、勉強する、ダイエットするっていうのがありましたと。
ちなみに下に続いているのが4位の日記を書く。
小針俊哉
ありそう。
優介
5位の家計簿をつけるっていうのが並んでますね。
小針俊哉
なるほどね。
優介
理由も聞いてるんですよ、これ。
同じく男女500人を対象にして。
最も多かった回答は、面倒になる。
小針俊哉
間違いない。
優介
潔いですね。
小針俊哉
確かに。
優介
ジムまで移動するのが面倒なためとかね。
2位は、飽きっぽい性格だから。
すぐに飽きてしまうというか、他のものに気持ちがすぐ移ってしまうからです。
つまり集中力や持続力がありません。
という声やテキストを買うなど始まるまでのワクワク感を楽しみたいだけで、いざ始まるとすぐに飽きてしまうと。
小針俊哉
わからんでもないな、確かに。
優介
やるぞやるぞっていう時が一番ピークだったりしますよね、こういうのね。
小針俊哉
ありますよね、そういうのね。
優介
3位効果を感じられないとか忙しい、内容が難しいとかが続いてると。
どうですかみなさん、下手したら1月に立てた目標、もう覚えてないっていう人も多いんちゃうかなと。
小針俊哉
確かにそうなりがちですよね。
優介
なんなら僕、おみくじとかの内容とかも忘れますもん、1週間ぐらいで。
小針俊哉
僕もそうですね。
優介
あれこそね、引いた時のテンションがやっぱりピークですよね。
大吉やったりとかね、凶とかやったらさすがにインパクト強いんで残ってるかもしれないですけど。
小針俊哉
でもそれでも内容まで覚えてないですね、僕。
優介
そう、結構いろいろ細かく書いてるじゃないですか。
旅行とか縁談とか失物とか。
結構ありがたいなと思って見てるんやけど、覚えてませんって感じ。
小針俊哉
そう、すぐ忘れちゃう。
優介
こういう感じのちょっとネタっぽいニュースを集めてるんです、僕。
小針俊哉
そういうのがあるんですね。
優介
データとして残ってるの面白いですよね、こういうの。
小針俊哉
確かに。
優介
じゃあちょっと次行きましょうか。
次がですね、この流れで行きましょうか。
神社のお賽銭に関する話題なんですけど。
これすごい世知辛いなと思うんですけど。
恐縮ですがお賽銭のお願い。
大変恐縮ですが、1円玉、5円玉は神社の負担が額面以上になったり、10円玉も負担が大きくなりますと。
要は寄せられたお賽銭をね、銀行に入金するときに手数料がかかるから。
1円玉は1円玉以上の出費がかかってるよみたいな。
小針俊哉
そういうことか、マイナスになると。むしろ。
優介
もう一枚違う額面の硬貨や紙幣をお入れいただくことで、お賽銭による神社の負担を減らし、ご協力をお願いしますっていう。
小針俊哉
なるほどね。
優介
張り紙が出てたと。
小針俊哉
うーん。
優介
これね、世知辛いですよね。
小針俊哉
確かに。ってか言われないとね、わかんないことだけど、なんかでもそうかって感じ。
優介
確かにね、5円とか多くないですか。
小針俊哉
そうですね、よく言われますよね。
優介
縁起がいいですよね。
小針俊哉
そうですね。だから5円玉がいいよって言われたりはしますけど。
優介
その5円も、確かね、ここの例で書いてあるのは5円玉硬貨51枚で255円に対し手数料が330円かかってる。
小針俊哉
厳しい。
優介
厳しいですね。
小針俊哉
厳しい世の中やな。
優介
そういうお願いをしたりとか、この1年うまくいい年になりますようにみたいな場に現実を突きつけられてるところのギャップっていうのもちょっと。
1円玉不要論とキャッシュレス化
優介
神社は大変なんでしょうけど、ちょっと笑っちゃうっていうかね。
小針俊哉
本当ですよね。現実感が出てきちゃうっていう。
優介
そこから派生して僕いろいろ面白いやつ見つけたんですけど、なんとですね、1円玉不要論っていうのが世の中にあるらしくて。
小針俊哉
はいはいはい。
優介
なんとなくちょっとニュアンスわかります?この1円玉不要論の。
小針俊哉
不要論か。なんかでもわかるような。
優介
何がかっていうと、最近キャッシュレスめっちゃ多いじゃないですか。
小銭を出す機会っていうの自体がだいぶ減ってるんですよ。そもそもね。
で、世界経済論インパクトっていう、なんかちょっと小難しそうなところの記事をちょっと持ってきてるんですけど。
1990年に年間28億枚製造されたのをピークに、1円玉の製造枚数は減少傾向にあると。
2010年以降では2010年、2014年、2015年以外は100万枚を下回っており、2023年は年間46万3000枚まで減ってると。
聞くところによるとですね、1円玉を生産するのに3円かかってるらしくて。
小針俊哉
あーそうなんですね。
優介
そう、生産コストの話があるらしいですよね。
小針俊哉
あーはいはいはい。
優介
なんかさっきの神社の振込手数料云々っていうのがちょっと通じるんですけど。
小針俊哉
なんか不遇ですね。
優介
不遇でしょ。
小針俊哉
1円玉。かわいそうになってきたななんか。
優介
さらに言うと、2016年以降に製造された1円玉自体がもうないと。
小針俊哉
あーそういうことなんだ。
優介
発行されてないらしいですね、1円玉自体が。
金属製のコインは価値が小さい割には重さがあるので紙幣よりも運搬しにくい。
種類別の保管場所も必要になると。
なので1種類でも減らせれば現金を扱うコストを大きく下げることができるっていうのが経済界で行われてると。
小針俊哉
へーでもそんなことできるのかな。
優介
1円玉不要論。
だから新しい1円玉はとても希少。
小針俊哉
1円玉だけでもなくなっちゃったら困りますもんね。
優介
でも実際問題そうだと思うんですよね。
だって今でも現金で払うシーンってありますからね。
小針俊哉
ですよね。
確かに自販機とかでも1円は必要ないじゃないですか。
優介
そうそうそう。そういう発想ですよ。
小針俊哉
だから使う場面が他の硬貨に比べると限られるっちゃ限られるかなと思う。
なるほどね。
優介
で、この1円玉いらないかもっていうのはさっき言ってたみたいなキャッシュレスのやり取りが増えてるっていうところがだいぶ手伝ってると。
小針俊哉
それはあると思いますね。
だんだんやっぱりキャッシュレス化の向きかなって思うんで。
優介
僕だってもう本当に現金で買い物、長いことしてないですからね。
小針俊哉
そんなにですか。
優介
クレジット決済とかも含めたらそれもキャッシュレスって考えたらだいぶやってないかな。
で、車に僕乗るので一番コインを使う機会が多かったのってパーキングなんですよ。コインパーキング。
でも最近コインパーキングですらQR決済できるところすごい多いんですよ。
小針俊哉
そうなんですね。
優介
精算機のところにQRコードが出てきてそれをスマホで読むっていう。
小針俊哉
そうなんだ。
優介
すごいですよ。
小針俊哉
すごい。
優介
だからたまにここ現金しか使えへんねやって買い物の時に手持ちがなくて焦るみたいなことは起こりますね。
小針俊哉
その辺はジレンマありますよね確かに。
生活のすべてがキャッシュレス化してるわけじゃないから時々必要になると困りますよね。
優介
こういう一円玉不要論っていうものが世の中では起こり始めてるそうです。
小針俊哉
なるほどね。
優介
これも時代ですよね。
小針俊哉
本当ですね。
なんかでもちょっとかわいそうな一円玉が。
優介
一円玉ね。
小針俊哉
一円玉なんかかわいそうな感じしちゃいますけど。
優介
かわいそうですね。
大丈夫ですかこんな感じで今日の収録。
小針俊哉
はい。そういうのがあるんですね。
優介
そうそうお賽銭の方に戻るんですけど。
インプレスウォッチっていうニュースサイトから2025年の1月3日の記事なんで本当に今年の正月の話なんですが。
キャッシュレスお賽銭の導入
優介
お賽銭のキャッシュレス化が増えた理由という記事があるんですよ。
寺社の事情、法制度、泥棒と。
コロナ禍に突入する前後から少しずつ話題になっていたが近年寺社での賽銭にキャッシュレスを導入する動きが出ていると。
小針俊哉
すごいな。
優介
すごいですよこれ見たんやけど本当によく見るやつです。
張り紙があってここの読み取ってくださいみたいな楽天ペイとかPayPayとか使える感じのやつ神社にあるんですそれが。
なんか賽銭を投げる行為がなくなるんやなってちょっとなんかあれやなって感じしますけど。
小針俊哉
それどうなんすかね。
なんかあのカランカランがいいんじゃないですかあの賽銭箱に。
優介
そうそう僕もそう思うんやけどな。
小針俊哉
小銭を投げ入れる時のあの音大事だと思いますけどね僕。
優介
儀式的ななんていうかあのパンパンっていう所作も含めてね。
記事の方でね寄付や賽銭などの行為は対価を得ない純粋なお金を送る行為であり位置づけとしては送金という扱いになると。
そうですよね。
加えてこの送金というのは最近の○○ペイ系のサービスでも導入されているユーザー同士の個人化の送金とは異なり。
特定の団体や宗教法人などを相手としたC2B送金というね。
言ったら個人で送るんじゃなくてカスタマーからビジネスに向けての送金だと。
だからPayPayで送っとくねとかっていうのとはちょっと法整備が違うっていう事情があったらしいんですよ今までね。
それね最近PayPayのサイトで神社でできるようになりましたっていうニュースが出てきてですね。
ついに。
これ別記事ですがPayPayは12月から神社や寺院などの賽銭としてPayPayを利用可能としたと。
PayPayユーザーは現金を用意することなく指定した金額を賽銭できるようになると。
なんとですね、第1号を導入は愛知県名古屋市だそうですよ。
小針俊哉
そうなんすか。
優介
12月から愛知県名古屋市の東別院で導入した。
小針俊哉
東別院ね。
優介
12月23日は東京の浄土宗大本山増上寺に導入。
どこどこにどこどこにって順番に書いてるんですけども。
大阪とかやったら四天王寺とかかな。
先ほど言ったみたいな法整備の面で難しかったけどもPayPayが実現させてっていう話なんで。
多分今年のお正月からってことですね、この記事のタイミング的に言うとね。
小針俊哉
そうかそうか。
優介
だから今年の参加日あたりもしかしたらお参りに行ってチャリンって投げるじゃないですか。
そしたらもしかしたら隣からPayPayって聞こえてきたかもわからない。
小針俊哉
新しいなあ。
優介
スクラッチチャンスって言ってたかもしれない。
小針俊哉
ねえ、現代だなあ。
なんかでもそれもなんか習慣化しちゃったらもうそれが当たり前になるのかなあ。
優介
そうっすよねえ。だってねえ、そのQR決済も初めはちょっと違和感あったっすもんね。
小針俊哉
うん、確かに。
なんかでもあれですよね、そういうなんだろう、神仏的なことっていうかなんか宗教的なね、ものってなんだろう。
やっぱり形式とかなんかその一つ一つの行為そのものがなんかこう大事だったりするからどうなんでしょうねって感じですよね。
優介
ねえ、なんか時代やなあっていうしかねえ今んとこ言えないっすよね。
小針俊哉
まだ一応自分はその場面に出会ったことないですね、やっぱり最新の最近の話だっていうことだから。
優介
ちなみに金額は1回1円から30万円までできるらしいです。
小針俊哉
やばい、30万。
優介
1日の上限は30万で、32時間の上限は合わせて100万円と。
小針俊哉
すごいなあ。
優介
PayPayでのお賽銭はPayPayのQRコードをスキャンすると専用のUIが立ち上がる仕組み。
金額を入力しお気持ちを送るを選ぶと支払いが完了すると。
そういうボタンが出るんです。
小針俊哉
お気持ちをね。
優介
お気持ちを送るっていうボタンが。
小針俊哉
何かなあ。
優介
賽銭が完了するとPayPayの音も鳴ると書いてます。
小針俊哉
なるほど。複雑。
優介
さっきの神事的なことはっていうところに関しても、一応インタビューというかコメント載ってて、
お賽銭に関しては現金でやるからこそではとか、欲を手放すという趣旨などについて意見はあったというと。
お金を投げるっていうのは横を手放すっていう行為でもあると。
ただし賽銭したい気持ちに違いはないとしてPayPayの導入を決めたと。
また賽銭すると境内でPayPayと音が鳴ってしまうが、
ナムナムとかにしてほしいですねとかって言ってますね。
何言ってるんや。
小針俊哉
それね。ナムナム。
優介
絶対鳴りますからねPayPayはね。
音量ゼロにしてても鳴るんでね。
小針俊哉
そうなんですね。小っちゃく鳴るんですね。
優介
鳴るんですよ。僕それ知らんくて恥かいたことあります僕。
ただQRコードさえ読み取れればお賽銭できることから混雑時に賽銭箱まで行かずに、
境内の一定の場所にQRコードを張って賽銭できるってこともメリットだと。
一定の混雑緩和も期待できる。
でもさっき言ってたみたいにね、トピックにあったように多分その賽銭泥棒とかね、
まあそういうこともあるでしょうから。
小針俊哉
そう。
優介
まあそういうところにも多分対策として上がってきたんじゃないかなっていう感じですかね。
小針俊哉
なんか利便性のこと考えたらもう絶対、それはQRコードっていうかそのね決済のほうがいいだろうって思うけど。
キャッシュレスのほうが。
いやまあでもっていうね。
まあそういう人がいてもいいとは思うけどね。
えー。
優介
ってな感じですかね。
でも物販、物販って言ったらちょっとなんかライブハウスみたいな言い方やけど、
その社務所で売ってるお守りとかはもう普通にキャッシュレスは既に導入してるとこ多いですから
小針俊哉
うん。
まあなんかそれはなんか全然いいのかなっていう気がするけど。
優介
やっぱりあれですよね。
やっぱりお賽銭箱に投げるっていうところの違いですよね、そこは。
小針俊哉
そうですね。
なんか確かにでもそう言って言われてみると、
なんで俺はそんなにその賽銭のあのチャリンカランカランにこだわってんだろうっていう。
の、そういう気分にはなるけど。
優介
いやーなんか難しいなーなんか。
そう並んでこう人混みの中で順番に前に出ていって、
お賽銭に投げてカランカランってやりたいですからね。
小針俊哉
そう、あの音の中はやっぱいいですよね。
なんかあの響きは、あの響きしかない気がする。
優介
そう。
いや2025年からそういう事情もきっと変わっていくんじゃないでしょうか。
来年のお正月どうなってるか期待ですね。
小針俊哉
そうですね、ちょっと楽しみですね。
優介
はい、じゃあ次行きます。
どんどん行きます。
カレーライスの食べ方
優介
これもね、これも僕好きですよ。
カレーライスを食べるときに混ぜる混ぜないどっち。
っていうのがこれもデータで出てます。
ちょっと前なんですけど、クフラというサイトの2023年9月のフード系の記事で、
これも男女500人に聞いたそうです。カレーへのこだわりについて。
小針俊哉
聞いたな、500人か。
優介
そう、カレーとご飯を混ぜるかどうか。
まず全体のデータを見てみると混ぜる派が164票で32.8%。
混ぜないが333票で66%。
絶対こっちの方が多いっすね
ちなみに残りの3票はカレーを食べないと答えたそうです。
小針俊哉
なるほど。
優介
500人いたら食べない人もいるんですね。
小針俊哉
確かに。
優介
男女別でいきますと、男性の中での内訳で、男性は36.2%が混ぜるで63.8%が混ぜない。
小針俊哉
まあまあまあ、同じぐらい。
優介
女性の方は26.3%が混ぜる。
混ぜないが73%で、男性の方が混ぜる派がやや多いという傾向が出たようですね。
小針俊哉
なんかわかる気がしますけどね。
イメージありますね。
優介
なんかイメージはありますね。言われてみればって感じですよね。
小針俊哉
わかりますね。
優介
ちなみに混ぜる派の主張としては混ぜる方がおいしいからと。
具体的にどのようにおいしさがアップするのかというと、
ご飯粒にカレーが程よくまとりついた状態が一番おいしいと思うからと。
そのようにすると熱々のカレーライスもちょうどいい温度になりますというご意見。
カレーがご飯にまんべんなくかかるように混ぜて味にムラがないようにして食べる派ですと。
カレーライスの醍醐味は混ぜてかき込むことでしょうという方もいらっしゃるようですね。
小針俊哉
なるほどね。
優介
他にはカレーかご飯かどちらかが残るのが嫌だからという。
食べ終わってどっちかだけ余っちゃったって確かに分けてやってたらそれが起こりがちですよね。
これ分かる気がしますね。
小針俊哉
確かに確かに。それ分かる気がしますね。
優介
どちらかが残ることが許せないし最後まで同じ味で食べたいというご意見があります。
あとは昔からの習慣だからというので子供の時にやってたからと。
子供の頃からそうだったんでカレーは混ぜて食べるものだと思ってたっていうこれも分かる。
小針俊哉
確かにありますね。
優介
一方混ぜない派の主張はカレーとご飯の個性をそれぞれ味わいたいからと。
混ぜてしまっては全部がカレー味になるがご飯はそのまま味わいたいという意見。
ご飯はカレーを食べた後の口直しの感じで食べてるからという意見。
ご飯の淡白さとカレーのスパイスを交互に味わいたいと。
小針俊哉
なるほど。
優介
っていう感じの人とあとはカレーとご飯のバランスを都度自分で調整したい。
スプーンの上でご飯とカレーの比率を自分好みにするのが好きだからというこだわりを持ってる人とか。
自分の中でうまく言えない黄金比があるんですよと。
だから混ぜるのは邪道だと主張する方もいらっしゃるようですね。
小針俊哉
過激だなみんな。
優介
結構並々ならぬ情熱がカレーに対してあるっていうことでね。
小針俊哉
情熱が垣間見えてる。
優介
これいいっすよね。誰もが、食べないっていう回答の人もいたけど、
誰もがカレーを食べることはあると思うんで、どうやって食べてるって意外とみんなに聞くとこんなに分かれるっていうのが。
小針俊哉
確かに色々違いますね。
優介
小針さんどっちですか?
小針俊哉
僕はね、分ける派なんですよ。
優介
分ける派ですか。
それはちょっとずつすくってスプーンの上でミニカレー作るんですか?
小針俊哉
なんていうんですかね、最初にご飯とカレーとお皿の中でまずセパレート、セパレートっていうか半々ぐらいになってますよね。
で僕はその真ん中を食べていくんですよ。
優介
境目から攻める。
小針俊哉
そう、境目を食べていくんですけど、その境目ですくうときに、さっきも理由に挙げてた方いたけど、
カレーの分量とご飯の分量と自分の好みの感じが基本的にはあって、それプラスで食べる都度ちょっとその分量変えたりとかして飽きないようにしたいんですよね。
混ぜちゃうとずっと一緒だからその配分が。
だから途中で飽きるんですよ僕が。
優介
そうっすよね、そうっすよね、なるほど。
小針俊哉
そういうのもあって、僕はね結構分けて食べてる感じなんですよね。
優介
僕も同じタイプですね、どっちかっていうと混ぜちゃいたくないというか。
小針俊哉
そうなんですね。
優介
で、同時にゴールインできると嬉しい。
小針俊哉
ああ最終的にってことですか?
優介
ゴール!みたいな気持ちになります。
小針俊哉
なるほどね。それもね本当課題だなと思うんですよ。やっぱどっちかが残るってことはありますからね。
優介
ありますよねやっぱりね。
小針俊哉
だからその時はちょっと残念だな。
優介
ペース配分をね考えながら。
小針俊哉
でもそれも楽しいじゃないですか。ちょっとこのままだとまずいぞみたいな。
優介
意外とカレー皿の上って結構エンタメってことですよね。
小針俊哉
そういうことですよね。ちょっとこっちが今優勢だからちょっとこっちを多めにしてみたいな。
意外とありますよね。
優介
カレーライスって結構普遍的な食のテーマだなっていう感じですね。
小針俊哉
確かに。
クリームシチューの論争
優介
続いてですねハウス食品グループの方に移りますが、クリームシチューの食べ方に関する調査こちらもございます。
クリームシチューの分けかけ論争というのがあって、ご飯を分ける派かかける派かという、そういう話ですね。
小針俊哉
なるほど。これも結構過激な論にはなりますよねいつもね。
優介
そうですよ。
ハウス食品はクリームシチューを食べる10代から60代の男女を対象にクリームシチューをご飯と分けて食べる分ける派かご飯にかけて食べるかける派か。
クリームシチューの分けかけ論争について全国調査を行い、ご飯と分ける派が68%かける派が32%となりましたと。
小針俊哉
はいはいはい。妥当ですね。
優介
分ける派の人が多いということですね。
これねすごくて都道府県別で聞いたりとかしてるんですよね。すごいですよ。都道府県別にも聞いてるし、一緒に食べるのはご飯を食べる方が多いかパンが多いかとか聞いてるし。
小針俊哉
はいはいはい。
優介
外では分けるけど家ではかけますみたいな人出てきたりとか。
小針俊哉
体裁気にしちゃってるじゃないですか。
優介
クリームシチューによく入れる食材が地域性が出てる話とかね。
小針俊哉
ありそう。
優介
クリームシチューに関するすべてがここで知れるっていう。
小針俊哉
ほんと結構真剣にやってるんですね。
優介
そうそうそう。面白いですよ。こういうのを真剣にやってるのが面白いでしょ。
地域性と文化
小針俊哉
確かに。
優介
さっきチラッと触れたクリームシチューの食材で分かるご当地文化っていうところにちょっと行くと、
広島県は養殖全国1位ということで牡蠣が一番多いんですって。クリームシチューに入れるのが。
小針俊哉
いいと思います。
優介
あんまり牡蠣が入ってるシチューいただいたことないですけど。
小針俊哉
僕もないですけど、でも食べてみたいなと思いますね。
優介
絶対合いますよね。
続いて広島県、宮城県、岡山県っていう収穫量が多いところがランクインすると。
地元の名産品が使われていることが伺えるのが、しめじの生産量全国1位の長野県と。
長野県はしめじが使用率としては1位だと。
小針俊哉
しめじもいいと思いますね。
優介
しめじも絶対おいしいですよね。
しかしトウモロコシ収穫量が全国1位の北海道はシチューのトウモロコシ使用率ではなんと3位にとどまっていると。
トウモロコシを入れるのは1位が福島県で2位が群馬県らしいですね。
小針俊哉
それよくわかんないですね。
優介
なぜだみたいな問題提起もしてるというこのサイト。
小針俊哉
本当ですね。確かにわかんないですよね。
優介
さっきのきっかけは何というところと、それぞれのおすすめポイントを紹介していきましょう。
分ける派になったきっかけは、ご飯とは別にしてシチューをおかずとして食べたいから。
あと、給食では別々に配膳して分けて食べていたからと。
あとはシチューそのものを味わいたい。
お酒のおつまみとして食べるので分けているという意見もあったみたいですね。
小針俊哉
なるほど、なるほど。
優介
確かにね、結構合う。
かける派になったきっかけ、かけて食べる方が洗い物が減る。
小針俊哉
なるほど。確かに。
優介
かけて食べるとご飯の甘みを一緒に感じられるからと。
これまた逆なんですけど、さっきのと。
小学校の給食ではシチューをご飯にかけて食べてたからと。
さっきのあれですよね、カレーと一緒ですよね。
小針俊哉
そうですね。
優介
昔やってたっていうのね。
分ける派からのおすすめポイントは、ご飯のお皿をきれいにしたまま食べられるぞというのがあります。
あと、おかずとして食べるので、主食と分けることで他のおかずも一緒に食べることができるというメリットがある。
そして、お皿の柄や形にこだわってシチューをおしゃれに盛ると外食気分が味わえます。
小針俊哉
なんやそれ。
優介
クリームシチューの鶏肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎなど具材の一つ一つを口に入れて味わいながらご飯を頬張る方が食が進みますよというおすすめな食べ方があると。
続いてかける派からのおすすめポイントは、これそれぞれかける派から分ける派に向けて言ってる言葉ですからね。
いつもより少し味を濃く味付けして食べるのがおすすめです。
分量通りではなく牛乳の量を減らすとシチューのとろみが出てよりご飯に合いますよってこっちに取り込もうとしてますね。
小針俊哉
なるほど。
優介
あとはドリアはどうなんだっていう話も出てるんですよね。
ドリアもシチューの中にご飯がインされてるタイプじゃないですか。
小針俊哉
結構近い感じですよね。
優介
ドリアが許せるならこっちもいけるよみたいなことを言ってる人もいますね。
小針俊哉
いやー違うだろうって思っちゃうけど。結構違うぞ?
優介
ドリアはあれやからね。バターの味がご飯に付いてるからね。
小針俊哉
あとチーズが結構入ってるかなっていうイメージあるからドリアは。
まあでも気持ちは分からんではないがっていう。
優介
分からんではない。これがオッケーならこっちもいけるでしょうみたいな話ですね。
その傾向としてはさっき言った都道府県別とかいっぱいずらーってデータあるんですけど、
かける派は東日本の県がやっぱり多くて、東日本の方がご飯に具材をかけるのを好んでいる様子が伺えますっていうデータが出たようです。
西日本に比べて冬が寒い東日本は冬に漬物や干物などの保存食を食べる習慣が根付いていることから、
塩や味噌の消費量が多く濃い味の文化圏となっていますと。
味が濃い漬物や干物をご飯と一緒に頬張るようにしてクリームシチューもご飯にかけて食べているんだと推察されます。
小針俊哉
へー。
優介
へーですね。
小針俊哉
本当か?
優介
いやーどうだろう。
小針俊哉
へー。
優介
なんかこういう世の中には面白いね、調査結果がちゃんと残されてるんですよ。
小針俊哉
なるほどねー。
でも意外だなと思ったのは、おいしい食べ方にこだわる人もそっちの方が多いかなと。
そういうことばっかかなと思ってたら意外にも見た目とか人からどう見られるかみたいなことで決めてる人もいるんだなと思って。
優介
確かにね、さっきのカレーとちょっと事情が違いますよね。出てくるあれが。飛び出す理由とかもね。
小針俊哉
なんか家ではかけるみたいな。
優介
見た目をね、やっぱり気にする。
小針俊哉
そうそうそう。自分の感覚からするとなんかご飯食べるときくらい自分のなんかおいしいと思うものを最優先するのが幸せじゃないかなって気がしちゃうんだけど。
でも結構そうじゃない人もいるんだなと思って。そこ面白かったですね。
優介
僕はちなみにかけないですけどね。
小針俊哉
シチューですか?
優介
シチューかけないですよ。
小針俊哉
僕もかけないですね。
優介
かけない。やっぱりかけない。
小針俊哉
うん、かけない派です。断然。
優介
ちょっとなんか味が変わっちゃいそうというか。
小針俊哉
そう、なんか理由としてご飯と基本的に合わないと思ってるからなんですよね。
優介
あーうん。分かる分かる。
小針俊哉
そう。
優介
なんかシチューって洋風やけどご飯はね、やっぱりお米って感じがしてあんまり同居しないっていうか。
小針俊哉
なんかね、そうなんですよ。シチュー自体の味もなんかぼんやりしてるから。
優介
うんうんうんうん。
小針俊哉
ちょっと合わないなと思ったからかけないんだけどっていう。
優介
さっきのだからちょっと濃い味にするとかとろみをつけるみたいなアレンジをしたらご飯向けにピッタリな感じのシチューが出来上がるかもわかんないですよね。
小針俊哉
そうかもしれないですよね。
優介
いやーこういう結果が出てる。食に関するね。
小針俊哉
ハウス食品が調査してるんでしたっけ?
優介
そうですそうです。
小針俊哉
やっぱその自分のところで出してるから真剣ですよねきっとね。
優介
そうそう。市場調査ですね本当にこれ。商品展開のためのね。
小針俊哉
うんうんうん。いやー面白いですね。
優介
なんかこんなすごい時間経ってるけど。最後ちょっと行かせてくださいこれ。
小針俊哉
はいはい。
優介
これすごい面白い。これも面白いんで。
ハイブランドが出してる面白い商品の話。
ハイブランドの商品紹介
小針俊哉
うん。
優介
エルメスの出してるハエ叩きの話なんですよね。
小針俊哉
そんなのあるんですか。
優介
えー。
エルメスの出してるハエ叩き5万7200円。
小針俊哉
高いよ。
優介
これ革なんですよ叩くところが。
小針俊哉
あーとハエが潰される部分がどうですか?
優介
そうそうそうそう。
小針俊哉
はいはいはい。
優介
本革で出来てます。
小針俊哉
はいはい。
優介
もちろん持ち手とかも非常にエレガントな感じですね。
小針俊哉
はいはいはい。
優介
まあでもどっちかっていうとインテリアかなみたいな話ですね。
これでハエは叩かないと思うんで基本的に。
小針俊哉
5万円ですからね。
優介
セレブの家にハエはいないんじゃないかなっていう気持ちもありますけど。
小針俊哉
確かに。
優介
そういうねちょっと面白いラインナップあるんですよハイブランドでこういうのが。
最近ちょっとYouTubeとかで若干注目されたのが、GUCCIの団扇って知ってます?
小針俊哉
知らないです。
優介
これちょっとあれかなちょっと今LINEに送りましょうかせっかくやったら見た目。
小針俊哉
そうですね。
画像が。
優介
画像が。
今送りました。
小針俊哉
これ本当ですかこれ。
優介
これ本物です本物です。
28,080円の団扇。
小針俊哉
こんなカタカナでグッチって書いてある。
優介
でもちゃんとね伝統的な団扇職人による手作りっていうことなんで。
価格的にはそんなに疑いはないかなって感じかな28,080円の団扇。
ちなみにこれペーパーファンっていう商品ですこれだから団扇とは言ってないです。
小針俊哉
そういうことかペーパーファン。
初めて聞いたペーパーファン。
優介
物は言い様。
小針俊哉
確かに。
確かにだけどっていう。
優介
これ見て思うのが日本人が下手なアルファベットのTシャツ着てると多分こんな感じに外人には見えてるんだろうなっていう。
小針俊哉
確かにな。
優介
多分このカタカナグッチのラインが多分何種類かあるはずなんですよねこの団扇だけじゃなくて。
小針俊哉
そうなんですか。
優介
だから日本人だけが見てるとちょっと気の抜けた感じに見えるけどこれがセレブの方にはオシャレに見えてるということですね。
小針俊哉
マジっすか。
優介
28,000円。
ハエ叩きよりは需要あると思う。
小針俊哉
ですかね。
だからね気になってんのはあれなんですよ。
まあいいか。
いやいやどうしようかな。
なんかあれなんですよねカタカナが不思議に思ってんのはそのカタカナを我々が見るとなんかこうダサい感じに見えるじゃないですか。
なんかでもその感覚って外国人の方もあるんじゃないかなっていう感じしててなんかデザインとしてのバランスの悪さみたいなのって。
なんか外人の人も感じるんじゃないかなみたいな気はするんだけどでも同時になんかそのやっぱり言語が違うから。
なんかその例えばタトゥーとかでも漢字のなんかとかあるじゃないですか。
優介
ありますね。
小針俊哉
そのデザインだけでみたいなので結果ダサくなっちゃうみたいなのもあるような気もするし。
でもなんかやっぱこのグッチはさすがにちょっとみんなダサいと思うんじゃないかって俺は思っちゃうけどなと思って。
優介
この気の抜けた漢字が味、みたいな捉え方をされてるんかもわかんないですね。
小針俊哉
かもしんないですね捉え方がまたねそこは千差万別ですもんね。
優介
いや僕はいらないですけどね。
小針俊哉
こんなのあるんだって面白いですね。
優介
続いてルイ・ヴィトンの持ち運び用ストロー。
コロナ禍でねマイストロー。
マイストローってあるか?って思うんやけどマイ箸とかは流行ったことありますよね確か日本でもね。
金の耳かきみたいに見えるんですけど見た目だけで言うと。
17万2000円ですね持ち運び用ストロー。
小針俊哉
高い。
優介
でもちゃんとルイ・ヴィトンのロゴ入っております。
小針俊哉
ロゴは。
優介
5本セットかな。
昨今の脱プラスチック問題にしっかり配慮されたセレブ向けのアイテムということです。
小針俊哉
サステナブルってことですね。
優介
中もきれいに洗えるようにブラシまでセットされてます。
小針俊哉
誰が使うんやろうか。
優介
分かんないです叶姉妹とかが使ってるかもしれない。
小針俊哉
使ってんのかな。
優介
あとは画像あったほうが面白いんやけどな。
これもルイ・ヴィトンですね。
トレーニング用の必需品にファッショナブルなアクセントということでルイ・ヴィトンが出してます縄跳びですね。
小針俊哉
縄跳び。
優介
コール・ダソテ・クリストファーという商品名で81400円ですね。
小針俊哉
これも高いな。
優介
持ち手のところにルイ・ヴィトンのロゴが入ってましてと。
高額ブランド商品の紹介
優介
ダークでマスキュリンなモノグラムエクリプスキャンバスでカバーした持ち手が特徴ですって書いてます。
小針俊哉
なんだって?
優介
ちゃんとブランドなんやなって感じはしますけどね。
ルイ・ヴィトンのコール・ダソテ・クリストファー縄跳び81400円こういうのがあります。
もう一回言っておきましょうか。
ダークでマスキュリンなモノグラムエクリプスキャンバスでカバーした持ち手が特徴です。
小針俊哉
全然分からん。
もう全く入ってこないですもんね。
優介
何を言ってるんでしょうかって感じですけどね。
小針俊哉
ねえ謎すぎる。
優介
まあまあこういうのはちょっともうポンポンいきましょうか。
あとティファニーの卓球ラケット96800円とかね。
あのティファニーの特徴的にあのブルーで彩られた本川の卓球ラケットですね。
卓球場で目立つこと間違いなしということで。
小針俊哉
誰も気づかんと思うけどな。
優介
あとはクロムハーツのラバーカップです。
ラバーカップ。
ラバーカップって言われて多分あの伝わらないと思うんですけど。
えっとトイレのすっぽん。
小針俊哉
あーはいはいはい。あれラバーカップって言うんですか。
優介
176472円しますけど。
小針俊哉
高いな。
優介
これ掃除用具の値段ではないですね。
クロムハーツのトイレ掃除用のすっぽんラバーカップが176472円。
こういう感じです。
小針俊哉
何にそんな金がかかるんですかね。
優介
いやもしかしたらね小林さん1個ぐらいそれ持ってますよって言ってくれるかなと思ったんやけど出てこないですね。
小針俊哉
そんなバカな。
優介
いや僕だかエルメスのハエ叩きを見てからこういうものが世の中に売られてるんやなっていう知見を得てですね。
探してみたらこうまあ出てくる出てくるということで。
おそらくね自分がそれを手に入れることはないでしょうけどこの先。
小針俊哉
いやー、ないですよ。
優介
ただ今ね言ったやつ面白おかしく言ってますけど製品の写真とか見てもらったらすごいなんか高級やなって感じる仕上げにはもちろんなってますんで。
ぜひご用心ある方は検討してみていただいたらどうでしょうかという感じですかね。
小針俊哉
本当ですか。
いらんでしょうこれは。
ヘンテコリンなニュースの共有
優介
いらんかなあそっか。
小針俊哉
まあでもわかんないですよね。
優介
はいとまあそんな感じでちょっと今日はぬるっとねいろんなこう僕が日頃集めてるヘンテコリンなニュースを共有したくて。
これ絶対これゲストの扱いじゃないなと思いながら途中喋ってましたけど。
小針俊哉
いやいやいやいや。
優介
お付き合いいただきましてありがとうございました。
小針俊哉
なんか知らない世界でしたね。
優介
世の中にはねこういうヘンテコなね出来事がね起こってるしそれを大真面目にこう調査したりやってる人がいるわけですよ。
小針俊哉
確かに。
優介
久しぶりに僕誰かと一緒にこういう話ができたんですとても楽しかったですありがとうございました。
小針俊哉
いやこちらこそ楽しかったですありがとうございます。
優介
ありがとうございます。
せっかくあのミュージシャンとして来ていただいたのに全然今回は触れずでしたが。
小針俊哉
いやいやとんでもないですとんでもないです。
優介
最後に少しあのお知らせとかありましたら。
小針俊哉
えっとですね、4月にですね新しいオリジナル曲【此岸のこと】というのがyoutubeの方に投稿されておりますのでよろしければですねぜひyoutubeで聴いてみてください。
優介
はいありがとうございます。
本当にあの前回の収録も含めてありがとうございました小針さん。
小針俊哉
いやいやこちらこそ楽しかったです。
優介
またあのねタイミングあれば遊びに来てください。
小針俊哉
はいぜひぜひ。
優介
というわけで今回のエピソード終わっていこうと思います。
スピーチバルーンをお届けしたのは私ゆうすけと。
小針俊哉
小針俊哉でした。
優介
ありがとうございました。
小針俊哉
ありがとうございました。
♪ずっとこのまま幸せになれない気がして
生きていれども
自分もこの世も
夜明け前の駅舎で
酔いつぶれて眠る人
夜露に濡れた花束を抱えて
47:50

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