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a Quest for the New Paradigm。この番組は、フリーランス兼社会活動家のm2と、企業勤め兼アートプロジェクト立ち上げ屋あやこPによる世界の新しい枠組みを探究する番組です。
思考をとことん深めながら、過去の枠組みを手触り感の中で明るめにし、人の世の在り方を探っていきます。
みなさんこんにちは。クエストフォーザーニューパラダイムあやこです。
m2です。
今日もね、人生の謎解きについて話をしていきたいんですけど。
前回は、リアル脱出ゲーム。m2さんがね、いろいろハマっていて、何が面白いのか、どんなとこなのかっていうところをね、いろいろお話をしていただきましたけども。
今日は、脱出ゲームと掛けまして、人生と解く。その心は、みたいな。そんな話がどうしてもしたいっていうことをさっきしたので。
その話をね、してください。
要は人生謎解きだっていうふうに思っているわけですよ。
もう一回言ってください。
人生謎解きだ。
人生謎解き?
人生謎解きだと。人生脱出ゲームだと。
人生脱出?下脱ゲーム?
下脱ゲームっちゃ下脱か。
成仏ゲームですか?そういうわけじゃない?
成仏するためにどう生きるかみたいな話だからね。
まあそうだよね。
結局はそうだと思うよな。
それで?
やっぱね、なんかね、思うのが、まず、いわゆるリアル脱出ゲームっていうのは、1時間とか2時間とかっていう中で、ある部屋に設置された問いというか、問題を解いていくと、
一つ一つ鍵が開いていって、結果として最後の扉が開くみたいな。
なるほど。
っていう感じな設計なわけですよ。
で、晴れて脱出したら嬉しいみたいなね。だいたい脱出できませんみたいなのが、いわゆるリアル脱出ゲームですと。
人生脱出ゲームもね、同じだなと思っていて。
人生も脱出ゲームだと。
人生も脱出、どこまでのスパンで捉えるのかっていうのはね、期間で捉えるのかっていうのはあるかもしれないけど、そうして脱出ゲームなんじゃないかと思っていて。
リアル脱出ゲームだと思っていて、じゃないかと思っていて。
例えばね、会社を辞める。ある意味本当に自由な生活、自由な時間とか生活を手に入れるっていうのってさ、ある意味会社からの脱出ゲームなんだよね。
会社からのリアル脱出ゲーム。サラリーマン社会からのリアル脱出ゲームですよ。
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そこがゲームなの?そうじゃないでしょ。
ゲームゲームゲームゲーム。
人生っていう大きなこのボードのね、ボードの上に会社から脱出っていうコマもあるみたいな。
もちろんもちろんもちろん。だから人生脱出ゲームっていうふうに言うと、
何だろうな、それこそ何だろうな、会社を辞めフリーアンスになるとかもあるだろうし、あと何があるかね。
転職するとかね。
家を買うとか?
家を買うとか、あとプライベートで、それこそあれ、介護、親の介護どうするかとかさ、子育てどうするかとかさ、
いろんなテーマがやっぱりあるじゃないですか。で、いろんなテーマをどうクリア、クリアというか脱出するかとか成し遂げるかとかさ、クリアするかみたいなさ。
要はそういう話じゃないかっていうふうに思えてきていて。
ゲーム感覚ってことでしょ、だから。
なんかね、本当に重ならせられるなと思っていて。
なんでこんなこと言ってるかというと、例えばね、私が会社を辞めるみたいな話になったことを振り返るわけですよ。
どういう鍵を開けていったんだっていう。どういうふうに鍵が開いていったんだっていうふうに思うと、
鍵を開けようと思ったっていうのが、たぶん入社5年目ぐらいでね、30手前ぐらいの頃に思っていた。
それ何の扉なの?それは。
5年目研修で、僕独立したいと思ってますみたいなことを言っていたとか。
すでにね。
だから要は扉は見えてるというか、扉は知っている。自分の中でね。
要は課題はあるわけじゃないですか。課題というかテーマはあるわけで。
じゃあそれをどうクリアしていくかみたいな。そこのドアをどう開けるかみたいな話じゃん。
結局ドアを開けるっていうふうになった時にさ、おそらく直接的なきっかけになっていったっていう話で言うと、
会社の中でいくつかの部署を転々としたみたいな話の中で、
このままでも行ってもしょうがないなっていうのが見えてきて、
たまたま社内での社内SNS構築活動とかに入って、
たまたまそこで社外のとある会社の人との意見交換会とかに参加して、
そこでたまたまであった人が、たまたまファシリテーションを学ぶ場みたいなのを行ってて、
その人が行く場にたまたまFacebookで、
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3年ぶりぐらいでこの子何やってるんだろうと思って話に行ったら楽しそうだったから行ってみて、
それでファシリテーションを学ぶみたいな話になり、
たまたまその時ぐらいに並行して、
そのコーチングを元マイコーチに社内の部下育成の研修でたまたまで会って、
講師の人にお願いしますみたいなのをたまたまその1年後に言って、
それとファシリテーションの学びとかコーチングが深まっていって、
さらにコーチングを学ぶみたいな話になってて、
さらにたまたまファシリテーションの学びの中でDreamMapを作るイベントがあって、
たまたま作って。
たまたまが続きますね。
ずっとたまたまですよ。ずっとたまたま。
ずっとたまたまが続いていった結果として、
コーチングを学んでいったら、
この人たちが独立できるんだったら俺もできるんじゃないみたいな変な自信を獲得するっていうことになり、
全部たまたまだよね。
たまたまの扉が、
ある意味たまたまなんだけど確かに開けに行ってる部分がある。
なるほどね。
その鍵を開けに行ってる。
自分の意思でね。
自分の意思でね。
ここに行こうって。
この人のやってることをこの人に会おうとか、この人との近くにいようみたいな。
っていうのを、そこは確かに意図的にやった部分があって、
結果としてそういう近づこうとして離れた人も当然いるんだけど、
結果的に会社からの脱出ゲームに関して言うと、
たまたまそういうふうに自分がピンときた人のところに、
の活動にたまたま、たまたまじゃなくて、ある意味積極首を突っ込んだみたいなところがあって、
結果それしかなかったっていう。
後から思うと。
後から思うとだって。
っていう感じがあってさ。
別に会社からフリーランスになるみたいな、ある意味自由な働き方をしたいみたいなさ。
別に何だってよくてそれって。
何だっていいから、開けたい自分の扉を開けるためにどうしようかなみたいなのを、
自分で探しに行くというか、出会いに行くみたいな。
それの組み合わせでしかない。
組み合わせになってくるよねって思って。
組み合わせでしかその道が、ドアが開かないって言ってるかな。
みたいなのがあって。
それを後は楽しめるかどうかみたいな。
あのね、人生を謎解きゲームにオーバーラップさせたっていうところがね、
もうちょっと知りたいんだけど。
そういうこと?
結局今の話を聞いてると、たまたまいろんなものに出会って、
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自分で意思を持って積極的に参加をしてみたりアプローチしてみたりっていうことで、
謎解きゲームと同じだねって冒頭言ってたけど、
謎解きゲームはやっぱり誰かが意図して謎を仕組んでいて、
あちこちにいろいろヒントを置いていて、脱出できますっていう感じじゃん。
だからどっちかというと多分オーバーラップしてるのはマッツさんが、
それを解いている自分を客観的に見ると、
実は似てるっていうか違うな。
客観的に見てやることが実はいいんじゃないって言ってるのかなと思ったの。
謎解きだと思いながら楽しむっていうの。人生も。
それはそうだね。
そこに一番主張ポイントがあったのかなと思ったんだけど、そうじゃないの?
私はそう感じたんだけど。
ちょっと今の問いに即答じゃないんだけどね。
ちょっと別の話題でね。
2,3年ほど前に、これ前のアイコピーの話かもしれませんが、
ライゾマティックスの斉藤誠一さんが言ってたのが、
横浜の猿島でアートイベントをしたいとするみたいな話。
横須賀か横須賀。
横須賀か横須賀。すみません。横須賀。
で、猿島でアートイベントをするっていうときに、
そのプロジェクトは結局行政、横須賀市と、
あと県とか、何ちゃらどこかの職工会議所とかわからない。
いろんな団体、あと国交省が管理するとか、
そういういわゆるいろんなステークホルダーがいるわけですよ。
彼が、彼の公演で言ってたのは、
彼らはもともと、ライゾマさんなんてさ、
今からずいぶん経ってるけど、15年ぐらい前の頃なんてさ、
それこそタコ部屋に3人とか5人で。
何屋さんだったんだっけ、もともと。
もともとそのイヤマスデータ2人が、
斉藤先生さんとかと真田美大地さんが作ってて、
ちょっとしたアートイベントとかやったりとか、
最初はウェブ政策やってたんですよ。
受託ビジネス。
受託ビジネスのウェブ政策をただただやってただけですよ。
だからウェブ政策だとそんなことまで広がらないんだよね。
そもそもそんな行政機関を、
ステークホルダーが多いようなプロジェクト化なんてないわけだよね。
彼らが言ってたのが、結局そういう段階段階を経て、
最初はだから単に受託ビジネス。
もっと言うと二重計。
二重計か。
二重計、二重計。二重計ビジネスやってたと。
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二重計でもダメだったから、結局一重計になって、
一重計で法人の受託とかしてたんだけど、
結局法人の受託だけだとまた届かないと、やりたいことに。
結局そうなってくると、社会を動かすしかないみたいになってくると、
どうしても行政機関とか、そういう国の機関とかと付き合わざるを得ないと。
っていうので、結局その付き合い方っていうような話で、
該当選手さんが言ってたのはね、結局一個一個の鍵を開けていくんですよと。
で、一個一個の鍵の開け方っていうのはあって、あるからその鍵を開ければ、
結局大きな扉は開くんだよねみたいなことを言って、
はーなるほどーと思ったんですよ、その時に。
痺れるねそれ。
そうそう。だから結局同じだと思っていて。
何と?
謎解きと。
あ、その今の斎藤さんの話は確かに謎解きっぽいなと思った。
だから結局やりたいことをやるっていうのは、やりたいことというか、
自分が目指した問題を解くというかさ、扉を開けるためには、
どうしたってその鍵を一個一個開けていく必要がある部分があって、
で、それはだから、確かにスクラップが作っているそのね、いわゆるその狭い部屋での脱出ゲームは、
完全に設計された脱出ゲームだよね。
だけど、さっきのアヤコピーの問いに関して言うと、
いやもっと言うと、社会が設置した謎みたいな。
多分さ、設置はしてないんだよね、でもねきっとね。
設置、どうなんだろうね。
設置はしてない、なんかいろいろ関門があるだけっていうのかな。
関門が結局できちゃっている。
それってたださ、ただね、この話はまたもう少し広げて言うと、
人生謎解きなのか、社会謎解きなのかみたいな話があるかもしれないですけど、
いやそれこそ神様が作った謎じゃないかみたいな。
そう来た?面白いね。
さっき私の占いの話聞いてさ、けって鼻で笑ってたくせにさ。
でもさ、なんかさ。
おかしいな、神が出てきたぞ。
神が出てきちゃう。
でもね、分かるよ分かる分かる。
神様が作り込んでる謎があって。
かもしれないよね、ほんとね。
すごい、神の視点に乗ってきた。
いいよいいよ、いいじゃない。
そのくらいの視点で捉えると、ただ一つだけ言えるのは、
なんかうーってなってる、うーってなった心がなっちゃってるときにさ、
やっぱメタ認知して、個人のメタ認知だけじゃなくて、
やっぱさ、その社会なのか、もう少し広い視点でのメタ認知って言ったらいいかな。
じゃあそのさ、親の介護で大変だみたいな話に関してもさ、
その謎をどういうふうな視点で捉えるかによって、
たぶん謎の解き方が変わってくるって言ったらいいかな。
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へー、なるほど。
あるんじゃないって思う。
なるほど。
この謎は何なんだって、自分にとってのね。
それはさ、自分にとって、介護ですごく大変だっていう問題があったとして、
この介護問題は自分にとって何なのかっていうのを考えるっていうわけじゃなくて、
社会の中の一員として、私は今介護に問題を抱えていると。
それをどう解決できるのかっていうのも、もうちょっと何て言うのかな。
私の問題としてというよりは、社会全体の問題として私を位置づけて考えると。
そんなイメージですか。
それもどうかな。
それはだけど、やっぱりスモールな視点の謎と、やっぱり広い視点の謎があるんじゃないの。
やっぱり目先の謎として、それこそさ、介護とかさ、子育てとかでいうとさ、の話とかさ、
あと病気とかの話でいうとさ、今まためひろこさんに教えていただいている家族関係の話とかね。
あれって本当に家族謎解きだよね。
家族謎解きをどういうふうに解いていくかみたいな話なんで、
それってだから、ある意味狭い世界で、この人こうなっているんだから、この人の鍵はどういうふうに開くんだとかさ、
この人の鍵は開かないからもう少し待っておこうとかさ、
っていうのってさ、例えば介護問題とかだったらさ、そういうスモールな視点でも捉えられるし、
そもそもね、そもそも社会的な問題でしょっていうふうに捉えていくっていうのもやっぱりあるから、
どっちでも捉えられるよね。じゃないの?と思うけど。
ただ自分がどうしたいのかって結局。
人生とは神が配置した謎解きであるということを考えて、
マッツーさんはどんなふうに、日々日頃の問題に直面していることも少なからざると思うんだけど、
どんなふうにメタ認知して、そういうのをどんな時をしようと心がけているのかなっていうのが、
ぜひ視聴者の皆さんに参考になることがあれば。
私もすごい気になってて、メタ認知ってさ、意外にやり方よくわかんないじゃない?
メタ認知がいいよってマッツーさんよく言うけど、やり方実はさ、
まあ確かにね。
二言目にメタ認知ですよって言うじゃん。
メタ認知です。最近メタ認知ですってめちゃめちゃ言ってるからね。
一つはやっぱり感情の処理を終えることだと思う。
感情的にわーって落ちてる時とか、エネルギー的にわーって落ちてる時にさ、
それはやっぱり落ちてる時にメタ認知しろって言ったら無理じゃないって思う?
ドハマリしてる時なんてさ、ドハマリしちゃってさ、特に感情ね。
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落ちてる時にやっぱり無理だと思うから、そこはまあしのりつつ。
一旦感情を無にするっていうわけじゃないけど、落ち着くんだよね。
テンションを落ち着かせる感じ。
だから俺そこはもうカウンセラーを頼るよ。
あ、頼るんだ。
俺頼る、頼る。カウンセラー頼った方が早いから。
お話をして。
話してとにかく出す。
友達とかに出してていいことないから。いいことないよね。
だって、友達とかパートナーに出したっていいことないと思うよ。
そうなんだ。
分かんない、俺はそれでなんかいろいろ議論になった話もあるけど、
それこそパートナーじゃないかみたいな議論があるけど、
俺はあんまりそこは友達とかパートナーに出していいことないと思っていて、
特にぶつけたい感情とかね、みたいな。
それは俺は専門家だと思っていて、だから専門家に出しちゃうよ。
それで落ち着かせて、落ち着かせた上でのメタナインチっていう意味で言うと、
やっぱり、結局物事を分析的にっていうか箱庭的に、
なるほどね。
箱庭だと思った方がいいって言ったらいいかな。
実際に頭の中で本当に箱庭的なイメージを浮かべたりする?
多分やり方は人によって違うと思うんだけど。
そうだろうね。俺どうやってるんだろうな。
どうやってやってるんだろう。
特に、おそらく僕の中で一番意識してるのは、本当に事象と感情との分離をしてるところだと思う。
事象は事象。本当に。起きてる事象はこれだよねっていう風に、極力やっぱり事象と感情を分離する。
この間ね、そういえば昨日ね。昨日じゃないな。
OJTをさ、報告会があってさ、2年目の子がさ、見てくださいと言ってね。
統括部長から言われたコメントはこうですってさ、そのコメントを見たらさ、ファクトと主観を切り離せって書いてあってさ。
まさにそれだよね。
それはだから、おそらく確かにビジネスの中でそれをやってきた部分がある。
だから事実は、ただ事実も違うんだよ。
まあね。
そもそも。
そうだよ。分かるよ。捉えてるからね。
捉えてる。そもそも人間が捉えてる事実なんて、本当に事実かっていうのはあるんだけども、
極力事実に事実。
事象は事象。
事象は事象だよねっていう風に、相手が怒ってるんだよねみたいな、それを事象として捉えるって言ったらいいかな。
別にそれはそれであると思うので、事象として捉えて、ただ少なくとも自分の感情との分離をしてないと、
感情に飲まれちゃうと本当にそれやられちゃうので、そこは明確に分離して、
相手の問題は相手の問題ですよねって言って。
人が絡む話だったらね。
人の悩みって基本的に人の悩みじゃん。
そうかな。
そうでもない?
私はでも結構、今は自分の育末の話だから、あんまり人がどうこうとか、人間関係の問題じゃない気もするけどな。
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まあある。少なからずあるけどね。まあいいや、はい。
だから、結局起きてる、そこは特に意識してきたし、意識してきたんだと思う。
そこは思う。
そうなんだ。
でもよくイラついてますよね、松さん。
あれ?イラついてるよ、そりゃ。
よーイラついてるよね。
腹立つわーって言ってるよね。
そりゃそりゃあるあるあるある。
あるよね。
で、なんつったらかな、本気でイラついてる時はなるべく出さないよ。本気で。本気でイラついてる時ね。
それとこれは違うみたいな感じ。
イラつくっていう部分も、なんつったらかな、まあイラついてる自分がいるねっていうのは、それはそれである。
ただ、真に本当に落ちてるとか、本当に怒りが出てるときは、やっぱりそれはさっきの話でポロカンセラーで任せるね。
そうなんだ。だからまず自分の状態を観察して、あ、めっちゃ感情的になっちゃってるわみたいなことをまずさ、それすら認知できないときあるじゃん。
もう本当にイライラしすぎたり、超悲しかったりさ。
そこを認知できる状態のときと、やっぱりそれを超えちゃう瞬間っていうのがやっぱりあって。
あるよね。
あるよね。それはしょうがないよね。だから特に超えそうなときはもうカンセラーっていうのはそこ。自分の中で決める。
そろそろカンセラーさんに電話して話聞いてもらわないとまずいなって思うんでしょ。
というふうに、自分の中で、私のメタ認知的な側面で言うと、私本当に嫌な思いがあると寝込んじゃいますので。
その状態が3日間とか続いちゃうと本当に良くないので、何も解決にならないんだよね。
そうだね。寝込んじゃってもね。
寝込んでも結局、多少は解決するんだよ。少しはエネルギー養生になるからいいんだけど。
じゃあそれが1週間続いていいことなんて何もなくてさ、だったらせめて2日目ぐらいのとか3日目ぐらいに
すいません頼むから今日話聞いてもらえますかみたいな。それで回避するみたいな。
なるほどね。
そこで少なくとも自分のエネルギー状態を整えるっていうところだけは、整えるっていうか最低ラインに戻す。
そうだね。ゼロに戻す感じだよね。
ゼロまでいかないけどね。
ゼロっていうかマイナスでもなくプラスでもなく。
マイナス10がマイナス3ぐらいに戻るみたいな。
そっかそっか。なるほどね。ゼロにはならないってことか。
ならないよ。
マイナスがちょっと減るというか。
マイナスの自分いるじゃんだって。
それは認めながら、このくらいだったらいいかっていう状態まで戻すっていう感じは、そこはおそらく意図的にやってると。
その状態であれば飲まれないので。
感情にね。
感情に飲まれないので、それこそメタ認知で、あとはどこまで視野を広げられるかっていうところがやっぱあるなって感じ。
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だからそれは特にさ、やっぱり身近な人間関係とか、自分と身近な人間関係って家族とかね。
本当に超仲がいいパートナーとかね、子供とかね。
いろいろな、やっぱり一番身近な関係っていうのがあって、その次の月ぐらいに親友的な存在がいたりとかして、
あと職場の人がいたりとかして、本当にただただ知り合いとか友達から知り合いにかけてみたいなさ、
そういう、それでさらに社会があるみたいな感じ。
捉えたときに、今どこの視点で自分をメタ認知しにかかるかみたいな。
家族関係でのメタ認知はもうそれはあるだろうし、社会的な存在としてのメタ認知っていうのもあって。
なるほど。
階層があるわけじゃないですか。階層っていうか、いろいろレイヤーというか、バンドがある感じなんだね。
あるあるある。それはあると思う。
その単位でいろいろ視点を上下変えてやっていくと、やっていってるんだ。
やっていってる感じ。だからやっぱり、結局は、
じゃあ例えばね今、ひふみの中でさ、コーチング大事だよねって言って、コーチング広めようぜっていう風に言っていくとするったときにさ、
じゃあ、コーチ要請機関なんて世の中にいっぱいあるわけですよ。今もう。
じゃあ、ひふみコーチとしてそれを下線すればいいかっていうと、そうじゃないよね。
下線状態を作り、下線状態を狙うかって言ったらさ、そんなことは狙う必要なくてさ、
結果的に全体として、コーチング的な思想というかさ、考えに基づいた思想が広まっていくことが大事なんじゃないって個人的には思っていて。
とかね。とかっていうような、そのコーチングっていう業界というか同じレンジで俯瞰して見てみる。
そうそうそうそう。
それはだから、とはいえビジネスでしょみたいな話があるんだったら、それは会社として見るっていうのは当然あるし、
ただやっぱ社会として見るとかさ、業界として見るとかさ、そういうレンジを変えるっていうのと、後は時間だと思う。
時間っていうのは?
今かっていう。
今なのか?
さっきの話で鍵を当てる。ここの鍵を当てるのは今かみたいな。
なるほど。
今やるべきなのかみたいなさ。
時間軸、過去、現在、未来みたいな大きな時間軸があったときに、今なのか、もうちょっと先なのか。
そうそうそうそう。
とかっていうことをちょっと考えるってことか。
だって、仕込みはするけれども、結局、それこそ半年で結果出る話とさ、
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どう考えても3年やらないと出ないよねみたいな。下手したら10年やらないと出ないよねみたいな話ってやっぱあるじゃん。
それはもうそれは、それを無理やり動かそうと思ったって動かないからさ。そんな力は動かせる力ないしね自分にね。
だったらその全体観を考えたときの、全体としてのメタ認知をした、時間スパンでのメタ認知をした上で、どう動かしていくかっていうのを捉えていくかっていう。
なるほど。
そっか。
そうなってくると、自分のメタ認知っていう意味で言うと、自分をどこに置くと物事が動くかみたいな。
自分という人を。
自分という人を。
キャラクター。
キャラクターを。
プレイヤー位置を。
プレイヤー位置を。
ここに置くのと効果が出やすいのかとか、ここに置くと出やすいんじゃないかみたいな。
面白いね。
結局そういう世界だと思うのっていう。
ちょっとここに置いてみたら、もしかしたら面白いかもしれないとかね。
そうそう。ここに置いたら物事動きそうじゃないみたいな。
そんな風に思ってんだ。自分を。すごいね。
どこまでできてるかっていうのはあるけど、だって感覚そういう感覚だよ。
でもさ、本当にそういうのを頭の中で考えてるでしょ。そういう風な感覚で。一旦その感情を鳴らして、フラットにして。
ただやっぱりこれはコーチングセッションを受けてる結果だみたいなところもあると思う。
そうなんだ。
やっぱり毎月1回のコーチングセッションの中で、ある意味意図的にそういうところを作り出してる可能性はある。
コーチングの時間の最中は割とそういう風に客観的に見ながら話をしてるんだ。
コーチングを受けてるときはそういう話をしてる。
そうなんだ。
私結構ね、コーチングで感情を話しちゃうんだよね。割と。
それはそれでいいんじゃない?
いや、だからちょっともったいないっていうかさ。
俺さっきのさ、カウンセリングセッションの時とかは思いっきり感情を出すよね。
うん、だからカウンセリングとかの場だったらいいんだけど、コーチングだったらもうちょっとそういう風にしてみたいなと思って今。
逆にだから、それは使い分けを自分の中でしてみたら面白い。
それこそメタ認知。今の話で言うと自分、あやこPっていうものをメタ認知したときに、感情処理のセッションは感情処理のセッションとして置いて。
なるほどね。
戦略的に自分もね、ゲームのプレイヤーとして見るコーチングも別で作るんだよね。
別にやってもいいかもしれない。
それはだからコーチングセッションとカウンセリングセッションを分けてもいいかもしれない。
分けてもいいかもね。
だから調子がいいと本当にそういう戦略的な話もできるし、調子が悪いと本当にもうモヤモヤしててみたいなことで終わっちゃうんだね。
すごく分かる。だからその状態でそこを味わうというか、気持ちを処理するとか実感して、それで気持ちを処理させてあげる時間って必要じゃん。
それは確かにだから、やっぱり俺は専門家使った方がいいと思っていて。
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なるほどね。
だって家族、パートナー系にそれを出して、いいことがあるんだったらいいんだよ。
ないね、いいことない。
あんまないんだよ。
先方も困っちゃうよね、たぶんね。
で、どうしたらいいんだみたいなさ、そんなのお前の問題だとか言われたらまた見解になるとかでしょ。
いいことないっていうさ。
そう考えると別に、そこはカウンセラーに頼っていいんじゃないって。
いい話だったら別に俺全然パートナーとか話すな。俺は全然いいんじゃないって。
でも辞めるときも、すこやかなるときも。で、誓ったでしょ、でも。
あれはどこ行ったんだって。
分からんけど。
そういう理想があるじゃん。パートナーには何でも受け止めてほしいみたいな。
それはパートナー議論になってくるからさ。
まあいいや、またね。
また今度ね。
だからメタ認知を、そんな感じだからメタ認知しながら結局自分を、自分の感情処理とかも含めて、
どういうふうにプレイヤーとしての自分をご機嫌にさせていくかっていうのと、
あとは全体としての視点の切り替えをすることによって、どの鍵を開けていくかみたいな話を混ぜていくと、
いやこれ脱出ゲームじゃんみたいな感じなんですよ、自分の中では。
脱出ゲームもそんな風にして脱出してんの?
いや、そんな風にはならん。脱出ゲームはもうはーってなってるから。
逆に超マインドフルになってるんじゃない?
なってるなってるなってるなってる。
それはそれで。
後から思うとって感じ。
なるほど。
まあそれは時間単位がやっぱり1時間経ったんだから。
この間ね、あやことみずえのごきげんチャンネルでみずえとも話したんだけど、
結局さ、会社もゲーム?
ゲームなんだよ。
ゲームだよ。
ゲームなのに、なんかさ、それが人生とまでいかないけど、
仕事のキャリアの全てってふうに思っちゃうと、ものすごいイライラしたりとかしちゃうんだけど、
ゲームクリアと考えれば割と割り切れちゃったり、
ある程度の距離が保ちたりするよねって話をしたんですよ。
今日の朝私が思いついたのはね、謎解き思考。
いいねー、それまた新しい言葉出ちゃったね。
本屋に並ぶよ、それ多分。
本屋に並ぶでしょ。
並ぶ並ぶ。
並べらせそうでしょ。
まあ謎解き思考なのか、脱出ゲーム思考なのかっていうふうにしちゃえば楽だよね。
楽だね。
なんかさ、没入感があったほうが、没入感こそ幸せって私は思ってるんだけど、
なんかちょっと没入感からまた別だよね、それってね。
没入は没入のしたくって幸せを本当に味わうんだったら、やっぱそれは没入感最高だよね。
それは。
最高。最高じゃん。欲しいじゃんそれは。
それはそうだよ。欲しいよやっぱり。
だからそれはそれで。
いいんだよね。
いいよ。それはそれ。
33:01
切り替えができるかって話だけだと思っていて。
なるほどなるほど。
あれかな、じゃあさ、ここに行くと自分絶対没入するから、そろそろここに置こうみたいな。
それはあると思うよ。
全体としては謎解き思考なんだけど、
そうそうそうそう。
って感じなんだろうか、もしかしたら。
俺だけどそういう意味では、最近さ、週2回ぐらい温泉行ったりとかしてるんだけどさ。
いいっすね、本当に。
温泉はやっぱ没入感味わえるね。
ああ、そう。
入ってる時が?
入ってる時ではーって思うし。
なるほどね。
じゃあ今週は週に2回待つ、待つを温泉に置いとこうみたいな。
置いとこうみたいな。
っていう風に考えてんの?そこまでじゃないか。
でも似たようなことは考えてる。
まあだって似たようなもんだよそれ。
へーそうなんだ。
疲れてるし、この人疲れてるしみたいな。
まあそこまでにメタ認知するかっていうのはあるけど、自分が疲れてるなと思ったら、
はーって思ったら、はーっていうのが即温泉みたいな。
え、それちなみにさ、どんぐらいの時間で決めてんの?直前に決めてんの?もしかして。
結構直前に決めてるよ。
そうなんだ。
だって直前じゃないと、だって結局さ、この辺の話になってると、
結局そのマインドフルネス的な、今を味合う的な話になってくるからさ、
そんなさ、今を判断しないとさ、今の自分を満たせないよね。
へー、でもほら旅行とかってさ、友達と行くとか家族で行くにしてもさ、わりと計画的に行くじゃない?
いやだから計画性のある話、計画性、だから温泉なんてさ、
だってそれこそ今近場で、車で10分ぐらいのところに温浴施設がありまして。
はい。
だから温泉は、ごめん、今日温泉行くわ。
そういう環境の人はいいけど、そういうテーマだったら、温泉だったらいいのかもしれないけどさ、
例えばスキーに行くとかでもさ、ぱっとさ直前になって行ける人と、
そういう環境にない人とかっているじゃん。
そこだから思うのは、自分にとって、やっぱり今年のテーマかな。
自分で自分をご機嫌できるようにするための術として、
重めの判断がすごく難しいこともあるわけじゃん。
自分で自分をご機嫌するために。
じゃあ例えばその会社を辞めてね、
じゃあフリーランスになるみたいな話でも、自分で自分をご機嫌するためのやっぱりツールですよ。
ツールだけど、なかなか難しい判断だね。
それは難しいよ、そんな判断なんて。
だけど温泉行くくらいだったらさ、いいじゃんって。
なるほど。
だってさらに誰の邪魔もしないでしょって。
そうだね。
だってそれが温泉行くなのか、
こないだのさ、それこそ、これの初回、2回目くらいのさ、
イクちゃんのさ、海に行ってボーッとするコーヒー飲むでもいいしさ、
何だっていいじゃんそれって。
36:00
で、自分の中でなんかご機嫌になれる、
今日はこのご褒美あげるっていうか、ご機嫌にできるような時間を取ってあげるみたいな。
その人にとってできる小さな話でいいと思う。
そんなのさ、その時間すら取れないってなるとちょっときついんだけどね、実はね。
それこそさ、座ったままで3分瞑想しましょうみたいな、
そういう世界に究極になっていくんだけどさ、
そこまで行くとちょっとうーんって思うけどね。
なんかね、すごく素晴らしいね、それ。
30代の私に教えてほしかった。
あ、そう。そうなの。
結局、自分をご機嫌にする術は自分でしかやっぱりわからないし、
そこを自分を客観視して、
なんかもうイライラしてるからカウンセリングに行こうなのか、
大好きな公園に行こうなのかさ、
とかっていうのを意図的にやるっていうのかな、自分に対して。
それをやってあげると、ご機嫌なわけじゃないですか。
なる。
なるよね。
でもそれをね、やっぱり感情のままに過ごしがちだった30代がすごくあって、
もうずっと葛藤してたんだよね、なんか。
俺もそうだよ。
それはね、その技をもっと早く教えてほしかったです。
俺も知りたかった。
俺も教えてほしかったな。
まあまあ、葛藤時代も良かったのかもしれないけども、
まあでもすごくいいよね、それね。
それが身につくととってもいいね。
そうだから、なんかね、思ったからね、人生謎解きの話になってくるとね、
結局その謎解き状態を、謎解きとして楽しめるような状態にしないと、
謎解きにならない。
そうだね。
だから、ご機嫌、自分をご機嫌にできるような状態を、
意図的に作りながら謎解きを楽しめるような反射的な鍵どこなんだって、みたいに思える。
っていう風になっていったらいいんじゃないかなって思っていて。
それはでも変に、奪還するって意味じゃないよね。
奪還するじゃないよ。
なんか奪還して、味は世の中冷めたもんだよね、みたいに思うっていうと、
それはつまんないよね。
奪還とかそういうのつまんない。
つまんなくなる。
本当のゲームになっちゃうっていうの。
それつまんない。
そこだからやっぱり、いわゆるマイヌフルネス的なね、
今は味わうとかね、さっきの没入とかの合わせ技なんだと思っていて、
両面が大事なんじゃないと思うけどね。
それができるようになったら、すごい楽しいよね。
楽しいと思う、これだって。
ある意味思考的、特に思考の面で言ったら謎解きの側面があって面白いと思う。
味わうの側面だったらやっぱりね、感じるとかそっちの話になるけど、
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思考的にこの問題どう解こうかっていうのって言ったらさ、
そこって何だろうな、楽しいと思うよね。
謎解き思考。
いやー素晴らしい。
素晴らしいね、それ。
それを一つ一つ、やっぱり、結構欲張ったり真面目な人とかだとね、
自分が何すればご機嫌なのかすらもね、
分かんないね。
分かんない人がね、とっても多いですよ、私も含めて。
だからそこに気づける、好きなものを好きと思える、感じる、
そういう、なんていうの?
そうだよね。
行動をたくさん詰めるといいよね。
本当に。
本当に本当に。
それはウィル恥です。
ウィル恥なんですよ。
というわけでね、皆さん、ウィルから始めようが第一期が始まっております。
順調に始まっておりますよね、松村さん、松井さん。
私はね、言ってないですけれども、
なんかね、噂によるとね、もう応募者が殺到してるとか殺到してないとか。
ありますね。
ありますよね。
確かに今日話したようなことって、結構ウィルから始めようプログラムの中の、
結構根底にある話だよね。
結構根底なんだよ、根底。
そうだよね。
結構根底なんですよ。だからこの辺の話っていうのがもう少しだから、
ウィル恥はウィル恥であるんだけど、根底の部分のこういう話っていうのをどう整理していくかみたいなのは、
ウィル恥もね、ひとまずもうできてるもんなんだけど、
ここからまたさらに深められるようになっているとは思うよね。
するよね。
でしょ?
やっぱりウィル恥はね、プロジェクトなんですよ。
プロジェクト。
ウィルから始めるの、始まりに過ぎないプロジェクトなんですよ。
ウィルから始めるための基礎体力というか、基礎基盤を整える。
基礎基盤を作って、その人たちがいかに、ウィルから始める人たちがいっぱい出てきたときに、
このまたメタ認知力というか、その謎解き力がみんな獲得していったらすげえ面白くない?
すごいパワーになっちゃいますね。
でしょ?面白いでしょ?
面白い。
変わっちゃうよ、そしたら多分。
変わるよね。
いや、なんですよ皆さん。本当に。
だからそういう技能を身につけることがいかに重要か、今日伝わるといいなと思いますね。
伝わるといいですね。
ただ本当に謎解き思考は、謎解き思考をちょっと形作りたいなと思ってますので、
今いいですか、プロジェクトメンバーというか、プロジェクトの方々一緒にお願いします。
ぜひ、謎解き思考を高めましょうというか、整理しましょう。
じゃあまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
はい、またねー。ありがとうございます。