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2023-04-01 04:45

【0302】2023/04/01 新年度 まずは司会からスタート

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おはようございます鶴岡慶子です。この配信では、司会やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。 新年度がスタートしました。
お仕事がスタートするのは月曜日3日からという方も多いんだと思うんですが、4月1日、正式に気象防災アドバイザーになりました。
任期はひとまず3年間です。 この後、具体的にどんな形で市民の皆さんのお力になれるのかっていうのは、まだまだこれから
詰めていくことなんですけれど、今年度、新しいことがスタートすることにまたワクワクしています。
ということで、肩書きを各SNSに追加していくっていうのが今日の一つ作業になるかと思います。
ただ今日は、もう朝早くから葬儀の司会に向かいますので、
この作業は午後になるかなっていう気はします。 今日は10時スタートの葬儀がありまして、しかもその会場がちょっと遠くにありまして、
車で南に1時間半ぐらい走らせるんです。 その会場に8時半ぐらいには到着したいと思うので、
7時ぐらいに出発するということで、この後出発することになります。 この地域の葬儀は秋田市の葬儀とちょっと形が違いまして、
艶をたっぷりと丁寧に作ることになっています。 秋田市の葬儀とちょっと形が違いまして、艶をたっぷりと丁寧に作ることになっています。
とても丁寧にやるんですけれども、葬儀は非常に短時間で終わります。
まあそれでもお寺さんに寄って、神社に寄って、やり方が違いますので、イチガイには言えないんです Гhouse で、イチガイには言えないんです
けれども、それでも大体のこの地域の特性として、そういう形で葬儀が行われます。
さらに葬儀の進め方として、御承光がありますけれども、御承光の前に Ğ寺徴殿をするのか。御承光の後にĞ寺徴殿を
するのか。するのか。
これは、司会者にとって大きな違いです。
今日行くこの会場は、会式があってちょっと度胸していただいた後、長寿朝殿を先にやってから御昇降に入ります。
葬儀は葬儀、国別式は国別式という考え方であれば、会式から度胸が始まって御昇降いただいている間もずっと度胸があって、御昇降が終わった時に今日が終わるという形になると思います。
本来の考え方から言うと、この儀式はお寺さんと一緒に行って、国別式は国別式としてお寺さんがいない場所でやることもできる、そういう考え方があると思うんですけれど、この地域では逆なんですね。
ただ私は、この地域の長寿朝殿を先にやるという形の方が進めやすいんです。
長寿、つまり哀悼の言葉をたくさんいただいた後に、
皆さんが御昇降すると、皆さんの頭の中に個人の顔がちゃんと浮かぶんです。
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そして浮かんだ状態で御昇降するので、回想される方の気持ちの入り方が違うように見えます。
司会の技術だけを言いますと、どちらでも同じなんですけれど、長寿朝殿を先にやった時の空気って、その逆のパターンでは味わえないような、そういう空気になります。
そういう理由で私はこちらの方が好きなんですけれど、フロアの係の人から言わせますと、昇降の方が先の方がいいという方もいます。
それはなぜかと言いますと、御昇降箱の中にある火種があるんですよね、炭って言いますけれど、その炭が切れてしまうんじゃないかって不安になるんです。
その火種が切れてしまうと御昇降しても香が炊けないので、それは失敗になっちゃいます。
そういう理由でフロアの人たちは御昇降の方が先の方が心配の種がなくていいみたいです。
そういういろんな立場はありますけれども、ちゃんと送ろうという気持ちはみんな一緒なので、
しっかりと努めてこようと思います。
そして皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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鶴岡恵子でした。
また明日。
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