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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
今日は、かりん糖のお話をします。かりん糖っていうと黒糖の黒い棒状のものを思い浮かべると思うんですが、秋田で非常に人気なあつみのかりん糖というかりん糖があります。
棒状ではなくて、薄い平べったい形をしています。ゴマがふりかけてあって、その水飴が薄くかかっているんですけれど、この水飴が溶けるという理由で、夏場はなんと製造していないんです。
季節的には今が終盤といったところなんですが、昨日お仕事に出かけたところが、ちょうどそのあつみのかりん糖の地元、まあまあ地元にあたるので、その地域に行きますとスーパーでも売ってるんです。
あとはお土産屋さんであるとか、空港なんかでも売ってますけれど、この間空港に行ったときにはあつみのかりん糖は売り切れていて、やっぱり人気なんです。
昨日は仕事の後、3軒回って、2軒はもう売り切れてました。もう1軒は売ってはいたんですけれど、1人2軒まででお願いしますという条件付きでした。
ですから昨日は2袋買ってきたんですけど、
ですから昨日は2袋買ってきたんですけど、
ですから昨日は2袋買ってきたんですけど、
この地域に仕事が久しぶりに行けたと思って、行ったときには必ずそれをチェックするんですけど、なかなか売ってないんですよ。もう売り切れてることの方が多かったりして。
こんなふうにあまり手に入れることはできないんですが、もうスーパーで出会ったらやったーっていう感じなんです。
他の地域で稀に見ることもありますが、ちょっと値段が高いんですね。
さらにネットでも買うことができるんですけれども、
送料がかかってしまうので、1袋550円ぐらいになっちゃうのかなと思います。
スーパーで買うと1袋450円プラス税っていう感じなので、500円弱で買うことができます。
大好きなんですけれども、これはそこの地域でお仕事のご縁があったときのみ、そのスーパーをあちこち見て、在庫があって買えるときに買うというふうに決めています。
どうしても欲しかったらネットという手はあるんですが、
一度食べ始めると病みつきになって、もう止まらないんです。
さっきも言ったんですけど、薄くてパリッとしてるので、非常に軽くて食べやすくもあります。
だからほんと止まりません。
その自粛の意味も込めて、ネットは最後の手段と決めています。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひ覗いてみてください。
昨日のお仕事はどんなお仕事だったかっていうと、90歳男性の方の葬儀の司会のお仕事でした。
葬儀の前と後に生演奏が入ったんです。エレクトーンの生演奏です。
その奏者の方に、以前私は映画ニューシネマパラダイスの愛のテーマをぜひいつか弾いてほしいというふうにリクエストをしていたんです。
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それをちゃんと覚えててくださって、ご遺族の方からリクエストが特になかったので、
曲は自由にこの季節の曲なんかを交えながら弾いてくださいっていうふうに言われていたので、
じゃあこれも弾いてくださいって言って、
愛のテーマを弾いてもらったんです。
この曲を生で演奏してもらって、その生演奏とともに一緒にお仕事ができるって嬉しくてテンションが上がりました。
テンションが上がった状態で、テンション高いまま司会をしては、ご葬儀は良くないので、
そこは落ち着いた声でもちろんやったんですけれど、
でも気持ちが乗っていくっていう意味で、音楽ってすごい力があるなっていうふうにも思いました。
その帰り道は、
もう少しで咲きそうな桜の木々を眺めながら、
渥美のかりんとうをゲットして、
新年度スタートとしては、いい1日だったんじゃないかなと感じています。
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鶴岡恵子でした。