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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。日本の秋田県から毎朝更新している、子絵の日記です。
まずは台風午後について、その絵は今日のうちにしておきましょう。また、東北地方は雨と風の影響で、特に明日、12日ですが、交通機関の乱れが予想されますので、こまめに情報を確認なさってください。
場合によっては予定を変更することもどうぞお考えください。 一方で西日本は晴れて、今日も気温が上がりそうなんですね。引き続き熱中症への対策もしっかりなさってください。
今日は秋田市の花火大会です。 今日はパリオリンピック女子マラソンも行われまして、大曲りの花火で有名な大選手出身の鈴木優香選手が出場します。
パリのコースって石畳があったりとか、めちゃくちゃ勾配のきつい坂があったりとか、我慢我慢のレースになるだろうと言われているんですね。
どの選手も同じでしょうけれども、その我慢っていうところはもしかしたら日本人選手にとってはいいんじゃないかと増田明美さんが言っていました。
さらにこのコースについては高橋直子さん、シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリストですけれども、Qちゃんがこのほどこのコースを3回走ったそうです。
さらっと3回って言ってますけどすごいですよね。 予想以上に厳しいコースだと言っているんですね。
さらにどう言ってるかというと、3つのレースが組み合わさったようなコースだと思う。
まずスタートから15.5キロまでは平坦コース。 石畳やカーブ、細いトンネルをくぐらなければならないので、足元に注意しながら、位置取りを注意して力を温存できるかがポイント。
そして2つ目、15.5キロから32キロの部分はアップダウンが非常に激しい部門。 上がりはオン、下がりはオフにして切り替えられるかということがポイントだと。
下りは、携帯を充電するかのように力を回復できるかが大切だし、 登りも700メートルくらいの急激な登りがあるので、ここで振り落としがあるだろうと予想しているんです。
そして最後3つ目なんですが、32キロからフィニッシュまでの10キロについて、平坦なんだけれど、急激な下り坂を越えての平坦なので、登り坂に感じられるんじゃないかと。
だから足が重くなるんじゃないかと言っているんです。 これ実際に走ったから言えるコメントなんだろうなぁって思って、
これをQちゃんならではの軽い感じで走っちゃいました、的な感じで言っているのがまたすごいことだなって思います。
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Qちゃんは伝説があって、シドニーオリンピックで金メダルを取りましたよね。 金メダルを取った翌日にも市内を走り回ったんですよね。
その走り回った距離が尋常じゃなくて、どうだったかな?30キロぐらい走ったって言ってたような気がするんですけど、それで周りの人たちがまあ驚いたっていうことがあったんですよね。
いやー走るのが本当に好きなんでしょうね。 でも今回このパリの過酷だ厳しい、想像以上だって本におっしゃりながらも、3回もこのフルコースを走っているっていうのが、
まあこれQちゃんじゃなきゃできないのかなっていう気はしました。 それにしてもこの実際走ってみたよっていう先輩の情報、日本選手にとっては貴重な情報になりますし、
ぜひ入賞を目指して頑張ってほしいなと思います。 今日は北市の花火では私司会をするんですけれども、花火打ち上げの前には結果がわかると思いますので、
その活躍ぶりも花火大会の中でお話ができたら嬉しいなと思うので、活躍を期待したいなと思っています。
さてこのポッドキャスト800回になりました。 毎日続けるというのが目標なので、これからもアンテナを錆びつかせないようにっていうことと、
あと続けられるために心身ともに健康であるということを心掛けてきましたし、 またこれからも続けていきたいと思います。
私が毎日続けているっていう中で、毎日公開コメントをくださるのが魔術師、摘出、手術中さんですね。本当にありがとうございます。
これ毎日やらなきゃって、なんか修行のようになってませんか?大丈夫ですか? 無理しないでくださいね。そしてゆうさんもコメント、時々ではありますがありがとうございます。
こんなふうに公開コメントでも個別のメッセージでもいただくんですけれども、本当に励みになっています。
あとポッドキャストのプラットフォームの中でSpotifyではコメントを残せるようになったんですね。これ仕様が変わったんですかね。
残せるようになっていました。配信を聞いて他の方のコメントを見て楽しむっていう、そういう楽しみ方もまたあると思うので、
あっちこっちに散らかっちゃうのはどうなのかなっていうことも、ちょっと様子を見ながらなんですけど、いろんなプラットフォームで配信しているという性質上、
皆さんが聞きやすい方法で聞くっていうこと、それからアクションを起こしやすい形でアクションをするっていうことが一番いいのかなとも思いますので、
ぜひご自分で聞いているプラットフォーム、こういうふうに新機能が出てきた場合は、ぜひ使ってみてください。
そしてListenではこの配信のテキスト版を見ることができます。各配信の概要欄から飛ぶことができますので、ぜひ合わせてご利用ください。
ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。