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2022-12-06 06:05

【0186】2022/12/06 不合格はゼロになることじゃない

2022/12/06

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
昨夜はお友達のお祝いパーティーをしました。と言っても、2人で会ってきたんですけど、彼女はワドミントンの一級審判に合格したということで、そのお祝いをしてきました。
先月の頭に一緒にグリーンのライブに行ったんですけど、その時は一次試験を突破したというタイミングだったんですね。
そして、これから実技試験があるということだったんです。その実技試験は、実際のゲームを見ながら、ちゃんとレフリーするということなんですよ。
その様子を認定員という方が見て合否を決めるということなんですよね。
その実際にやった試合というのが、桃田健人選手の試合だったんですよ。
やはりその試合は注目度が高いものですから、ネット動画にもたくさん載っていて、その動画を私も見せてもらったんですけど、
え?ここのどこにあなたがいるの?っていう、ただ非常に彼女の声も響いて聞こえるんですよ。
まさかこの主審をやっているのはあなたなの?っていう、そういう感じだったんですけど、この試合を経て彼女は一級審判に合格しました。
一次試験、二次試験を通じてどう思ったの?って聞いたら、本当にチャレンジするって面白いよねって言ってました。
いや面白いって言うけど、大変だったでしょ?って聞いたら、
もしこれで合格しなかったとしても、このチャレンジをしていること、勉強していることは絶対無駄にならないし、私の地となりに行くとなるものだから、それはそれで良かったんだって言うんですよ。
合格することに越したことはもちろんなくて、合格したことはとっても嬉しいんだけど、そうじゃなかったとしても勉強するっていう機会があったことって、
私にとっては本当に良かったんだって言ってました。
この後彼女は認定院を目指すそうです。どういうものかっていうと、審判院を育てるための人だそうです。
一級審判2年以上の経験がなければ、受けることすらできませんので、この後経験を積んでいって目指すということでした。
こういう資格試験っていうのは時に非常な面もあって、今日これから勉強をスタートする人と、少し勉強を積み重ねた人、
さらに例えば合格ラインが80点だとすれば、78点だった人、いずれも合格というタイトルを取らなければ、その人は資格のない人と周りから見えてしまうんですよね。
到達度に関係なく資格のない人、資格のある人、ここはものすごく大きな開きがあるんですよね。
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じゃあ78点の人が今回不合格だったからといって、ゼロなのかっていうとゼロではないわけですよね。
ちょっと時間がかかっているだけだということなんだろうと思うんです。
彼女は今回一発で合格したんですけれども、もし合格しなかったとしても、こうやって自分に知識と技術が加わっていく感じはとっても楽しかったんだっていうことだったんですね。
そうかチャレンジってそういうことなんだ。勉強するってそういうことなんだなぁって思いました。
2人で楽しんだ食事はイタリアンだったんですけど、チーズたっぷりのピザとビーフシチューなんかをいただきました。
夕方5時半に集合して、夜10時までゆっくりお話をしたんですけど、最後はティラミスをいただきました。
結構大きなサイズだったんです。本当においしくいただきました。
今度はおそらく年明けにまた2人でゆっくりお話ができるかなと思ってるんですけれど、その時には気象防災アドバイザーの資格が取れているといいなと思います。
さて配信サービスをアンカーからスタンドFMに変更して1週間が経ちました。
スタンドFMが先月RSS配信に対応して、各種ポッドキャストに同時配信が可能になったということを受けて引っ越してきたんですけど、
たくさんのいいねをいただいたりフォローをいただいたりしてすっごい励みになっています。
様々なポッドキャストのプラットフォームがあるんですけど、そこのレビューっていうところはあるんですが、
レビューはその放送会の一つ一つのエピソードについてのコメントとか、いいねっていう機能は持ち合わせていないので、
今回の話は意味がわかったかなとか、いろんなことを思うんですけど、スタンドFM上でいいねとかフォローをいただくことになって、
この後もしっかりとアンテナを張って触覚を研ぎ澄ませて、いろんなお話ができたらいいなと思っています。
そしてたくさんの方とつながりたいと思います。 もちろんいいねをしてくださったりフォローをしてくださったりする方のお姿はこちらからは見えませんよね。
そういう中でもこの一つのポチっていういいね、ポチっていうフォローというボタンで、ものすごくエネルギーが交換できるなっていうふうに思っています。
実際に気持ちを言語化しなくても、そこで何かの行動に結びついたり、今日も一日頑張ろうって思えるような、そんな朝の声になっていけたらいいなと思います。
鶴岡恵子の花火と天気と言葉と日本の秋田県から発信しています。 いいねやコメントでぜひつながってください。
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鶴岡恵子でした。
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