1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0214】2023/01/03 スイッチ..
2023-01-03 04:41

【0214】2023/01/03 スイッチをみると押したくなる

2023/01/03

00:00
おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
ホーリー2号さんからコメントをいただきました。ありがとうございます。
196回の配信に対して、スイッチやコードを1日眺めて楽しむ女性がいるとは驚きました。
また親近感倍増といただきました。
ホーリー2号さんは、もちろんお会いしたことはないんですけれど、去年の3月まで私がやっていた情報番組、もう14年余りやってましたけれど、
その番組をよく聞いてくださっている方で、よくお便りもくださった方なんですよね。
その方が、この音声配信を見つけてくださって、そして早速メッセージをいただいて、すごく嬉しかったです。ありがとうございます。
この配信の時っていうのは、東京・長野に出張に行ってきて、ただ宿泊先は長野には泊まらずに、東京・秋葉原だったんですよね。
秋葉原は私が大好きな街で、スイッチ屋さんとかコード屋さんとか見てるのがすごい好きで、1日いても飽きないんですっていう話を確かしたと思います。
私の教員時代は、一時期情報の係だった時があります。
その情報の係って、当時、有線LANを学校中に張り巡らせるっていう、そういうミッションがあったんですね。
その有線LANを組んだ後で、Wi-Fiの設定もしたことがあるんですが、それよりも前に、その有線をつなぐ時に、
有線LANに使うスパゲティみたいなあのコードを、おそらく300メートルぐらいあったんだと思うんですけど、
その長いLANケーブルを教室のサイズに合わせて、一つ一つ張り巡らせていったんですね。
LANケーブルを自作するわけなので、そのモジュールの部分にすごく気を遣いました。
ケーブルの中にまた芯が入ってるんですよ。芯の線が何本か入っていて、それが赤だったり、確か黄色だったりしたと思うんですけど、
それをコネクタの中に差し込んでいくんですよ。それがちゃんと奥まで入っていないと電源が走らないので、LANがうまくつながらないっていうことが起こるんですね。
なので、そこの自作するところもすっごい丁寧に作ったりして、そんなことをしていました。
当時、先進的なものだったし、LANを組むっていうのは。そしてどうやら私ができそうだっていうことで、やることになったんだと思います。
すっごい詳しいわけじゃないんですけれど、配線とかは自分の頭の中でどうなってるのかっていうのは分かっておきたいタイプなんですよね。
だからラジオのスタジオに行っても、自分はマイクの前でお話しするんですけど、サブって、ディレクターがいるそこのスイッチとか、すっごい魅力的に思えました。
03:04
あれ、すっごい押してみたくなったんですけど、それ分かっちゃったら、うっかり放送事故になっちゃったりすると大変なことなので、それは見ないようにしてました。我慢してました。
そして秋田放送自体が社屋を引っ越しにしたんですよね。新しい社屋になって、新しい機材になったら、いっぱいあったスイッチがなんかスッキリした機材になったんですよ。
タッチパネルみたいになってました。その姿を見たら、実はあんまり興味が持てなかったんです。
もちろん日常ではiPad大好きだしiPhone大好きなんですけど、スイッチのあのボコボコした感じをカチッて私は多分押したいんだと思うんですよね。
そういう意味では秋葉原の街で、このスイッチ押してみたいって思う感じで、買わないんですけどね。買わないんですけど、何か作るわけじゃないから買わないんですけど、このスイッチは押してみたいってどうやら思うみたいなんですよね。
たぶん荷物の中に入ってくるあのプチプチを押さずにはいられないっていう気持ちにたぶん似てると思うんですけど、いつまで経っても子供なんですよね気持ち。そういうことだと思います。
今日はホーリー2号さんからコメントをいただきましたので、そのことについてお答えというか、私なりの感想を深く掘り下げてみました。
鶴岳慶子の花火と天気と言葉と日本の秋田県から発信しています。 コメントやいいねでつながってください。
鶴岳慶子でした。
04:41

コメント

スクロール