異常値通知の体験
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 昨日の朝、ちょっと面白い通知が来ました。
Apple WatchとiPhoneに、バイタルの通知というものが届いたんです。 内容はと言いますと、
睡眠中に呼吸数、皮膚音、および血中酸素ウェルネスが通常を範囲外でした。 これは疾患や月経周期などの複数の要因による可能性があります。
という通知でした。 具体的には、私のその日のデータを見ますと、呼吸数と皮膚音がめちゃくちゃ高かった。
それから酸素飽和度がちょっと低かった。 この3つが普段と違う数字になっていたんです。
特に皮膚音と呼吸数がかなり高かったというデータでした。 実はその前日、仕事部屋でエアコンをつけていたんですが、
その風がずっと私の体に直撃していたんですね。 で、これは良くないなぁと思いながらも、作業を続けてしまったのがまずかったですね。
案の定、夕方には喉に違和感が出て、熱は出ていないのに体の節々がちょっと重いなぁという感じがしました。
これは休まなきゃダメだなぁと思って、夜も早めに、普段よりも4時間も早くベッドに入ったんです。
でもやっぱり熱が上がってきたらしくて、寒気がして全然眠れないんですね。 身の置きどころがないっていう感じでした。
こういう感覚になるのって、インフルエンザ以来かもしれません。 それってかなり前なんですよね。もう17、8年前のことかなって感じです。
で、翌朝、アップルウォッチからあなたの体いつもと違ってるよという通知が来て、
そこからiPhoneのヘルセケアアプリを開いて、バイタルのグラフを改めて見てみたんです。
すると、それまでずっと正常値が続いてるんですね。 本当に今回だけポンと異常値になっているんです。
私って基本的に健康なんだなぁと思うのと同時に、本当に今回体がしっかりSOSを出していたんだなぁと納得しました。
模様替えの決意
ウェアラブル端末って自分の体に身につけるものですけれども、 普段はあんまり存在感を感じないかもしれないんですが、
こうやって変化をちゃんと教えてくれる存在なんだなと実感しました。 ちなみにiPhoneのヘルスケアアプリでは、
Apple Watchと連動して呼吸数、睡眠、心拍、皮膚音、酸素フォワード、さらには周期記録なんかも記録できます。
私のように喉がちょっとおなぁとか、今日はなんか変だなぁと思った時、 その感覚が数値で裏付けされるというのは安心にもつながるなと思います。
なんとなく体調が悪いというのが、やっぱりそうだったんだぁに変わるっていうのは、 iPhoneとApple Watchのヘルスケア機能ってまさに見えない健康を見える化してくれる存在なんだなって思います。
そしてもう一つ大きかったのは、今回の件で仕事部屋の模様替えを決意したことです。
もう銅線もバッチリだし、机の位置とか、あと光の当たり方だったりとか、本棚の位置とか完璧だと思っていたので、
もう動かす理由ってなかったんですけれど、でもこのエアコンの風向きをどんなに変えても風が私のところに当たってしまう配置っていうのは、
もう模様替えをするしかないということで、ちょっと体に違和感があるなぁと思いつつも、 安らくになって家具を動かしました。
今では風も当たらず快適です。健康も回復傾向にあります。 ちょっと鼻声ではあるんですが、回復傾向です。元気です。
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それではまた明日。
