グローバルウェルネスデイの開催
おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
昨日は、私の友人で、大学の同期なんですけど、そしてインタビューにも登場してくれた高橋すみかさんが、インストラクターとして登場したウェルネスイベントが開かれました。
場所は東京丸の内だったので、私は秋田に行って参加できなかったんですが、このイベントは毎年6月の第2土曜日に世界中で行われている
グローバルウェルネスデイに合わせて開催されたものです。 このグローバルウェルネスデイ、GWDは、一日を変えれば一生が変わるというコンセプトのもと、
世界150カ国以上で無料イベントが行われるという、心と体を大切にする日です。 高橋すみかさんがこの日に関わるのは、これが初めてではありません。
2021年には、ということはコロナ禍ですね。 2021年にはご自身が勤務するホテルでストレッチ動画をアップしました。
2022年にはホテルのイベントとしてヨガセッションを実現したんです。 そこまではインタビューの記事になっています。
2023年の1月に登場していただいてて、その後積み重ねてきて、今回トータルで5回目だったんじゃないかなと思います。
その足跡というか奇跡を知っているからこそ、私はちゃんとその道を一歩一歩歩んでるんだなぁと胸が熱くなります。
改めてインタビュー記事のリンクを貼っておきますので、ぜひまた見ていただきたいなと思うんですが、 その時のインタビューで彼女はこんな風に話してるんですね。
おばあちゃんになってもずっとこの仕事を続けたい。 ひとみばあさんみたいに。
人の手って代わりがきかない最大の武器だと思うんです。 生身の手を生身の体に当てるという素晴らしい仕事なんです。
こんな風に言ってるんですね。 ちなみにひとみばあさんって皆さんご存知ですか?
志村けんが憤するおばあちゃんのエステティシャンなんです。 なので手が震えるんですね。
youtubeとかでぜひ検索してみてください。ひとみばあさんで出てくると思います。
それはさておき、彼女は長くこの仕事をしているんですが、途中、大病をなさるんですね。
大病をきっかけにまた健康とかウェルネスへの関心がさらに強まっていって、そういう彼女がその生身の手で表現するものだったり、
体で表現するものっていうのは説得力があるんですね。 単に元気な人のためだけじゃなくて、誰もが自分を大切にするライフスタイルをということを強く言っているんですね。
そう語っている彼女がグローバルウェルネスデイにふさわしい場所で堂々とこのインストラクターをするっていう、
友人たちの応援と連携
これはもう言葉以上にその信念の積み重ねを物語っているような、そんな気もします。
で、表に出ている部分ってそうやって華やかに見えたりとか、輝いて見えたりするんですけれども、もちろんそれは輝いているんですけれども、
そうであればあるほどに、その陰でやっている努力ってものすごい積み重ねだったろうなって一方で思うんですね。
で、また悩んだりとか、こういうのって経営者もそうですけれども、トップに行けばトップに行くほど責任感とそれから孤独を同時に感じるっていうことがあると思うんですね。
そういうことも含めての、その舞台に立っている彼女って本当にかっこいいって思います。
このイベントに向けて、LINEグループが繋がってるんですけど、大学の仲間たちが私も行くとか私もっていうふうにみんなで応援する感じになってたんですね。
で、昨日当日を迎えた時に、どんどんどんどん通知が来るので何事だと思ったら、そのイベントに向けてみんなでわちゃわちゃと話してるんです。
今向かってるよとか、あるいは一駅間違えて降りちゃったよとか、終わったらランチだねとか、そんなやり取りがすごく飛び交ってて、私はいけなかったんですけど、遠くからその空気を共有できたことがすっごく嬉しかったです。
実際にその場にいなくてもLINEのやり取りだったりとか、みんなの投稿とかイベントの熱とか、なんでしょうね、空気が感じられるって現代ならではの楽しさですよね。私たちが大学生の時にはなかったことですからね。
誰かの活躍をこうやって友達がみんなで応援する空気感もすごく素敵ですし、またやっぱり輝いている人を近くにいるっていうことだったりとか、そういう姿を感じられることって本当にありがたいことだなって思いました。
彼女とはインタビューの時に再会してからまたすごく交流があるんですけど、割とプライベートのことが多いんですよね。なのでプロフェッショナルの彼女の姿っていうのをリアルで見たいな、リアルで感じたいなと改めて思いました。
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それではまた明日。
