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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
つい先日の配信でお話しした、キャッシュレス決済についてのお話です。 ラインペイを便利で使っていたんですが、チャージ元の秋田銀行がそれに対応しない、
メンテナンス中に入りました、ということを告知されてから、もう2年の時が経ってしまって、ラインペイのチャージが難しくなったことを受けて、
母はキャッシュレス決済から取り残されてしまいました。 それでは良くないだろうと思って、秋田銀行の復活を今か今かと待っていたんですけど、
待てども待てども復活しないということで、しびれを切らして、今年の夏、ゆうちょ銀行に切り替えようということで、チャージができるようになって良かったねって話だったんですが、
でもやっぱりメインバンクが秋田銀行なので、秋田銀行から1ヶ月どのぐらいラインペイで使うかなっていうのを見越して、お金を引き落として、
そしてそれをゆうちょに現金を持ち運んで、入金するということをしていたんですよ。
やっぱり見越したお金ですから、とても多いということではないと思うんですけど、
奨学ではないわけですね。 これを毎月しなきゃいけないんだというのは、やっぱりストレスですよね。
いやこれしか知らなかったら、これはこれで当たり前だったと思うんですけど、かつて秋田銀行からのチャージができていただけに、本当に不便に感じていました。
そんな中で秋田銀行が復活したんですよ。 復活したのは21日おとといのことでした。
ちょっと時間がかかったなぁと感じていますが、まずは復活めでたいと思ってます。
ただこの間、友人の中でも秋田銀行からチャージができないということで、別のキャッシュレス決済に切り替えた方がたくさんいて、
その方たちと金銭のやりとりがとても不便になっていたので、それぞれの友達が使っているキャッシュレスペイに合わせて、
いろんなキャッシュレス決済の方法を取り入れるしかなかったんですね。
2年はちょっと長かったと思います。 私がLINEペイを強く押すのには理由があって、デビットカードが、物理的なカードがついてきていて、
クレジットカードのような格好をしていますが、実はデビットカードなので、すなわちLINEペイでチャージしたお金分しか使えないんですよ。
支払いの方法としては、物理的なカードを差し出せばクレジットカードとして使えるし、スマホのID決済、アップルペイとして使えるので、スマホもかざすことができます。
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そうなるとアップルウォッチでもOKです。 さらにはバーコード決済もできるんですよ。
いろんな方法に対応しているので、ほんと使いやすいんですよね。 現金的な感覚でキャッシュレス決済ができるっていうところが、
母も馴染みやすかったし、私も仕事の決済は、やっぱり現金的に決済をしたいタイプだったので、LINEペイが使いやすかったんです。
この使いやすいLINEペイにチャージ元に秋田銀行が戻ってきたということで、また積極的に私自身は使っていくことになるのかなという気がしていますが、
いかんせんこの2年間で私の周りの人たちは全部乗り換えてしまったんですよね。 そういうことを考えるとスピード感ってとても大事だなと思うんですよね。
もちろんこれはセキュリティの問題だったので、安全面を考えるとそれをしっかりと丁寧にやってきたということなんだろうとは思うんですけれども、
お客様はそんなに待ってくれないと思うんですよね。 待つんでもやっぱり見通しというのが欲しかったかもしれません。
このぐらいまでに復旧しますということがわかると、もしかしたらこの夏、ゆうちょんの手続きを母はしなかったかもしれません。
また文句のようなお話になりましたけれど、でもいろんな場面でもこんなお話は通じる気がするんですよ。
グズグズグズグズしていたらお客様は離れてしまう。 もしかしたら逃していることがすごくたくさんあるのかもしれない。
今日すれ違った人はチャンスの神様だったのかもしれない。 いろんなことのバランスはもちろん大事なんですが、その中でもスピード感、とっととやるってこと。
もし時間がかかるとしても、いついつという期限をまずは打つ、それをお知らせするというのが大事。
お客様に安心感を与えるってそういうことなんじゃないかなという気がしました。 スピード感ということで言うと、実は毎月27日に掲載している
クイーンワークスのインタビュー記事ですが、今回は27日を待たずに昨日掲載をしました。
というのも今回インタビューしたのはグラフィックアーティストの方なんですよね。 しかもこの後展覧会を開くということで、それが27日だっていうふうに聞いてたんですよ。
最初。じゃあちょうどいいねっていう話をしてたんですが、いざ情報を受け取ったら、それよりも前倒しになったらしくて26、27ということだったんですよね。
そうなると27日のインタビュー記事公開では遅すぎると思ったんですね。 で今回その方の仕事ぶりが本当にスピード感があって的確で、私の作業もスケジューリングとして前倒しになっていました。
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その展覧会の情報から考えて、こちらの作業も終わっているんだから、その27日9時を待つことないじゃんと思って、もう公開してしまおうというふうに思いました。
これが普段と同じようなスピード感であれば間に合いませんよね。 このスピード感があったからこそ、この記事を見て展覧会に行ってみようという方がきっといらっしゃるので、
27日を待つことなく公開できた。 これはグラフィックアーティストのチャンスを引き込む力、彼女のスピード感から繋がっている力だと思いました。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございます。 ツロカ稽古と花火と天気と日本の秋田県から発信しています。
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ツロカ稽古でした。それではまた明日。