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  2. 【0193】年末のお寿司を予約した

2022/12/13

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
我が家では毎年、大晦日にお寿司を食べるんです。お寿司というのは握り寿司なんですけど、ようやく予約ができました。
なかなか近くに行かなかったので、電話1本でもできるんですけれども、ちょっとラインナップを変えてみたいなと思って、お店まで出かけていきたいなと思ってたんです。
お店の近くで仕事があった時に、よし今日は予約しようというので、予約をしに行きました。
いつもは夕方の4時ぐらいの受け取りにお願いするんですけど、もう行ったら2時も3時も4時も全部埋まってますっていうので、
もう午前中からお昼にかけてしか、もう時間取れませんよって言われて、びっくりしたんですよ。
12月まだ上旬なのにと思って、いつもそうですね、12月中旬に予約をしていると思うんですけど、
その時もいつも夕方4時にっていうふうに間に合う感じだったんですけど、人気なんですね。
ちゃんと来年は早く予約しなければというふうに思いました。
今回は新しいセットができていて、その名もオリジナルセットっていうセットだったんですよ。
2.5人前なんです。我が家6人いるので、2.5×2でもちょっと足りないかなっていうことで、
今回はそのオリジナルセットを×2、プラスお好みのお寿司をこれ何貫、これ何貫、これ何貫みたいにして、プラスアルファで頼むことができました。
そこのお寿司屋さんの目玉はシメサバだと私は思っていて、いや他もすごい美味しいんですよ。
でもシメサバの酢の感じ、加減が絶妙なんですよ。
すっごく酸っぱいわけでもないし、そのサバの美味しさを最大限に生かすようなシメ方をしてるんですよ。
それまでそんなに私サバが好きだっていう感じではなかったんですよ。あれば食べるけど。
でもここのシメサバ美味しいよって教えてもらって行ったら、これは美味しいっていうので、
わが家には赤身のマグロがすごい好きな人がいて、それは中トロでも大トロでもないんですよ。赤身なんですよ。
赤身のマグロが好きな人がいて、それとシメサバと10貫ずつ頼むんです。
そうすると綺麗に並んでるともう紅白なんですよそれが。
もうなんてめでたいお寿司なんだって思いながら、私は毎年それを頼むんですよね。
今回はオリジナルセットの中にシメサバもそうなんですけど、なんと炙りサバも入っていて、ちょっと炙ってあるんですよね。
そうするとこの油がまた引き立ってすっごい美味しいんですよ。
それがちゃんと入っていたので、マグロ10貫、シメサバ10貫っていうのはちょっと数を減らしました。
今回もなんか豪華なお寿司になってすっごい嬉しいですね。
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そして時間はちょっとずれましたけど、ちゃんと大晦日に美味しいお寿司が食べられるっていうことの約束ができて、よかったーって思っています。
大晦日はもうおせち料理をずっと作っていて、そしてそのおせちそのものはお正月に食べるんですけど、
大晦日はそのお寿司とお蕎麦を食べるっていう、そういう日にしています。
ただ手作りで作る伊達巻が本当に人気なんですよ、我が家は。
なので大晦日にできちゃってる伊達巻をついつい食べたいっていう人たちがいるので、3本作ったりしますね。
3本作って1本は大晦日に味見伊達巻みたいな、そんな風になっていたりとかするので、
大晦日のお食事って一体何がメインなのかよくわからないっていう、そんな年越しを毎年しています。
皆さんの地域や皆さんのお宅ではどんな年越しでしょうか?ぜひ教えてください。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と日本の秋田県から発信しています。
コメントやいいねでつながってください。鶴岡慶子でした。
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