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2025-05-27 04:06

【1089】2025/05/27 新井寛子さん(ロミロミセラピスト) #インタビュー

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サマリー

ロミロミセラピストの新井博子さんとのインタビューでは、彼女のキャリアの転機や人生の哲学が語られています。特に、一人旅を通じた自己発見やロミロミのスピリチュアルな要素について深く掘り下げられ、新たなヒントが提供されています。

新井博子のキャリア転機
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
今日は、私がライフワークとして続けているインタビュー企画、その最新記事の公開日です。
今回ご登場いただくのは、ロミロミセラピストの新井博子さんです。
21年間の銀行勤務を経て、全く別の人生に踏み出すことになるんですが、
その仕事、結婚、出産、子育て、人生の波の中で、自分の心の声に耳をすませてきた。
その姿は、なんかすがすがしくも思いました。
どんなふうに今の自分らしさにたどり着いたのか、たっぷりと伺っています。
そもそも、ロミロミって何?って思う方もいらっしゃるかもしれません。
ロミロミは、ハワイに古くから伝わる手技です。
ロミという言葉には、手で揉む、愛をもって触れる、という意味があります。
その施術には、祈りだったり、自然とのつながりといったようなスピリチュアルな要素も含まれています。
新井さんの言葉を借りるとするならば、魂のマッサージだということです。
さっきも言ったんですが、新井さんはもともと金融業界で活躍されていた方です。
2人目のお子さんが生まれてから、時短で勤務だったそうなんですが、金融の世界には21年間勤務なさっていて、
本部から表彰されるような非常に高い評価を得ていた方です。
じゃあ、なぜそこからロミロミなの?っていうことなんですよね。
大きな転身を遂げるわけなんですけれども、40歳を迎えた時にふと、
このままで本当にいいのかなと、私の人生これでいいのかなと思ったそうなんですね。
ちょうど金属20周年ということで、お休みが取れる。
自己発見と哲学
そういうタイミングで子どもたちを置いて、旦那さんも置いて、一人でハワイに行くことを決めました。
自分と向き合う時間を持ったということなんですね。
一人旅がいいのは、やっぱり誰かと言うと、例えば家族と言うと、自分が決めるというよりは、
夫がそれを食べたいって言ったから、じゃあそれにしようってなったりとか、
子どもがそこに行きたいって言ったから、じゃあそこにしようってなったりとか、
決して楽しくないっていうことではないんですけれども、一人旅ではそれが得られると。
これが食べたいなと思ってそこに行くとか、あれが見たいなと思ってそこに行く。
全部自分で決めるっていうのが、一人旅の良さなんですよね。
逆に言うと、自分と向き合う時間を持ちたかったら、一人旅をすればいいなって思います。
で、新井さんはそこで運命的な出会いをしちゃうんですね。
どんな出会いだったのか、何が起こったのかということについては、詳しくは記事をご覧いただきたいと思います。
聞けば聞くほどに、ロミロミって哲学だなって思いますし、新井さんが自分らしく生きるっていうことを目一杯なさっているので、
そこから受け取るエネルギーってすごく大きいなって思いました。
今、キャリアの転機に立っている方や、自分の働き方、暮らし方をちょっと立ち止まって見直してみたいなと思っている方、
さらには何かを始めたいけれども、どう一歩を踏み出していいのか分からないというような、そんなことをふと思った時には、
たくさんのヒントが詰まっているインタビュー記事になっていると思います。
ロミロミセラピストの新井博子さんのインタビュー記事は、今日5月27日正午公開です。ぜひご覧ください。
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それではまた明日。
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