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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。
本題に入る前に、今年度も気象庁は、気象防災アドバイザー育成研修の受講生を募集し始めました。
5月12日までに申し込みが必要で、その中から受講生が決まっていきます。
この4月にも新たに気象防災アドバイザーが増えまして、この4月現在で378名に増えているということです。
なお、この研修は5月から始まり、来年の1月まで行われるということです。
私はもう3年生になったんですけれども、まだまだ経験が少ないので、気象に関すること、防災に関することを充実させていきたいなと思います。
マクドナルドのセルフ注文体験
さて、本題なんですけれども、昨日マクドナルドに行きました。
そうしたら、店内の一角、入口付近にですけれども、大きなタッチパネルがあったんです。
それは、キャッシュレス派のためのセルフ注文機でした。
見た目も本当にスタイリッシュで、現金を扱わないのでサクッと注文できそうな雰囲気なんです。
そこに行列はありませんでしたし、せっかくなので友達と一緒にチャレンジしてみようということになりました。
その機械は1台しか置いてなかったんですけれども、表と裏と同時に2人が操作できる感じだったんですね。
それで、友達とともに表裏で一緒に操作してたんです。
でも、結果は途中でギブアップして、結局いつもの友人レジに行きました。
タッチパネルそのものは難しくはないと思ったんですけれども、クーポンの使い方がわからなかったからなんです。
私が持っていたのは、3桁の番号で指定されているクーポンでした。
いつもですと、その番号を店員に見せたりとか、あるいはお知らせするとそれが使えるというものだったんですが、
そのセルフ機械で画面をタッチして進んでいきますと、クーポンはこちらにボタンがあるんです。
ボタンをタップしたんですよ。
でも、数字を入れる場所がないんです。
じゃあどうすればいいのかというと、QRコードをスキャンしてくださいというような内容だったんです。
後で調べてみたら、セルフ注文機でクーポンを使いたいときには、マクドナルドの公式アプリでQRコードを表示する必要があるということでした。
つまり、新聞とかチラシとか、私はLINEのアプリからのクーポンだったんですけれども、3桁番号のクーポンは友人レジ用なんですよ。
一方で公式アプリに表示されるQRコードのクーポンはセルフ注文機対応。
デジタルと人の共存
こうやって分けてあるんですね。そういう仕組みだったんですね。
じゃあマクドナルドの公式アプリはどんなことができるのかというと、まずクーポンの一覧が見やすくなっています。
それから位置情報を入れると近くの店舗を検索できます。
さらにモバイルオーダーで事前に注文して決済も可能です。
アプリはiPhoneでもAndroidでもOKです。
さっき言ったみたいに位置情報を入れると近くの店舗がすぐに出てきます。
使いたいクーポンを選ぶとQRコードが表示されます。
それをセルフ注文機にかざすとクーポンが使えるというわけですね。
私と友達がクーポンの3桁どこに入れるのっていうことを迷っていたら、友人レジって暇そうだったんですよ。店員が。
3人もいたのに誰も並んでない。
じゃあ結局この3桁のクーポン見せれば終わりじゃないの?っていうことで友人レジに行ったっていうのはそういうわけだったんですけれども、
無理して使う必要ないですよね。こういう状況下だったら。
空いている友人レジがあるんだったらそれでいいっていうことですよね。
マクドナルドも少しずつデジタルと人の共存の形を進めているんだなっていうことは思いましたけれども、
私はスーパーでも空いているんだったら友人レジを選んでいるんですね。
例えばお弁当1個とかお惣菜1個とかそれぐらいだったらセルフレジでもいいんですが、
バーコードを探すのに結構手間取りませんか?
ちっとも早くできないので結局並んだ方がいいなっていうのが私の結論だったりします。
会計を全部済ませてスーパーの外に出るそういう総合的な時間を考えたら、
並んでもきっと友人レジの方が早いだろうなって思うからなんですね。
やっぱりそこは店員さんプロですよね。バーコードあっという間に見つけてピッてやりますからね。
品数が多ければ多いほど絶対友人レジを選びます。
とはいえマクドナルドのセルフ注文機、クーポンを使いながらっていうとマクドナルドの公式アプリが必要なんですけど、
その公式アプリをダウンロードした上で今度はちゃんと体験してみようと思います。
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それではまた明日。
