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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日はインタビュー記事の公開日です。毎月お一人の方に登場していただいて、人生の素敵に会いに行こうというテーマでお話を伺っています。
今月は司法書士の、布田日斗美さんに登場してもらいました。
布田日斗美さんの経歴と趣味
布田さんは北海道札幌市生まれで、大学は京都の同志社大学、国文科を卒業しています。
国文科を卒業しているのになぜ法律の世界へ行ったのか、その辺も記事に詳しく書いているんですが、実はそのご実家が4代続く司法書士のお宅であったということで、
門前の小僧ではないんですけれども、もう身についているものがなんとなくあったんだということもお話をされていました。
でもその環境にあっても法学部に進んだわけではなかったわけですから、そこから勉強するってすごいことだなって思います。
そしてさらに子供の頃のお話も伺っていますと、運動もできて音楽もできて、そして学業もおろそかにせず、
さらに本当にすごい幅広い趣味の世界をお持ちで、とっても人と人とのつながりを大切にする方だなという印象です。
さてその司法書士の世界、どういうお仕事なんですかと伺いますと、難しいこともたくさんあったんですけれども、まずは相続登記については義務化されるということで、法律が変わるんですね。
義務化されるということは、義務に従っていない場合は罰則があるということです。
義務化されるのが令和6年の4月のことですから、もう取り掛からなければいけないと思います。
生きている方の名義にしておかなければならないということです。
父が亡くなった後、相続登記をうちもしたんですけれども、この札さんではない方の司法書士の方にお願いをしましたけれど、とにかく時間がかかるんですよね。
確か2ヶ月3ヶ月ぐらいかかったと思います。
なので義務化の前にすべて終わらせるということであれば、もう取り掛かった方がいいと思います。
もし名義が生きている方の名義になっていない場合、亡くなった方の名義になっている場合は、相続登記を早くした方がいいと思います。
難しい場合もありますよね。もう祖父母の代に遡らなければならないとなると、おじさんおばさんまで声をかけなければならない。
あるいはおじさんおばさんの代で欠員がいますと、自分のいとこあるいはいとこの子供の代まで印鑑をもらわなければならないということが発生します。
相続登記の義務化と登記料について
今までは良かったんですが、これ義務化されますので、本当に早く取り掛かったらいいなと思います。
そしてどうしても相続登記をする時に、その登記料みたいな税金がかかるんですよね。
これは司法書士を通す通さないに関わらず、もうお国に納めるものですから、相続登記ってお金かかるよねっていうことは、もちろんかからないわけではないんですけれども、
税金の割合が高いということで、司法書士にはそんなに莫大なお金を払うわけではないです。
秋田県でも秋田県司法書士会というのがあって、まずは無料でこういうことに悩んでいるんだっていう窓口があります。
そこにまず訴えてみるっていうのがいいと思います。これは秋田県の話をしましたけれども、各都道府県でそういう窓口があると思いますので、
今ドキッとした方は、うちの場合はどうなんだろうっていうことをまず訴えてみるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
相続登記の話にちょっと話が行ってしまいましたけれども、インタビューの話に話を戻しますと、印象的だったのはアクティブレストという言葉です。
直訳するとアクティブに動いて休憩するというような、行動して休むみたいなことですかね。寝ながら休むんじゃなくて、行動して休むということです。
まさにふだひとみさんはこのアクティブレストを実践していらっしゃる方だなと思います。
詳しくは記事を見ていただきたいんですが、俳句だったり英会話だったり音楽だったり、とにかくいろいろ土日お休みの時には動き回って、趣味の世界で動き回っている。
そしたら疲れちゃって、お仕事まだできるんですか?っていうことなんですが、別の脳みそが働いていたりして、それがかえってちゃんと休んだことになっているっていう、
そのアクティブレストを本当に体現していらっしゃるなって思いました。
少しだけ登場するんですけれども、ご主人、夫のこと、そして娘のこと、本当に素敵な家族だなと思います。
ぜひ記事をご覧ください。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
