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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、結果オーライ、良かったねと思えるように考え方のコツなどを皆さんと一緒にシェアしていきます。
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今日は、ご縁を大事にしていると、もっている人になる、というお話です。
この、もっている、というのは、元日本ハムファイターズの斉藤裕樹投手が、高校時代、いや、早稲田大学時代だったかな。
もちろん、高校時代は甲子園で優勝していますし、大学も、早稲田大学が、六大学野球の中で優勝したんだと思います。
その時に、裕樹ってもっているよね、と言われました、と話をしていたんですよね。
この、もっているね、って、私、ここ1,2年、よく言われるんです。
よく言われる、この場面を振り返ってみると、いろんな人とのつながりが、そうさせているよな、というふうに思うんです。
今日は、そんなお話です。
先週末の東京滞在で、私は友達とランチをしようとしていて、その友達は、お仕事があるので、午後有休は取ったんですけれども、午前中は仕事をするということで、会社に行ってました。
そして、私は、その午前中の時間を使って、かつて私が住んでいた幕張に行って、
バッカー部のコーチをしてくれていた方が経営しているお店に行こうということを計画していました。
昨日の配信でもお話ししたんですけれども、ランチは銀座のニューキャッスルですることがもう決まっていたので、
約束の1時30分には、銀座のその場所にいたいということで、宿泊先の日本橋から幕張に行って、幕張では30分くらい滞在して、
そしてまた都心に帰ってきて1時半っていうことを全部計算してくれるアプリ。
これが、私のお話です。
これが、ナビタイムというアプリなんですけれども、それを使って、じゃあ日本橋を何時に出て、幕張で何分滞在して、帰ってきて1時半、銀座みたいなことをやってたんですね。
以前、じゃあこのお店に行ったのはいつだったかって考えたら、8年くらい前なんです。
その時、私飽きたから車で行ってるんですよね。
あと千葉に行ったっていうと、東京の錦糸町の会社なんですけれども、その会社の60周年記念パーティーかなんかの司会をするので、
幕張で行われたので、幕張のニューオータニーかなんかでやったんですよね。
その時以来なんですよ。
でもそれは海浜幕張なので、幕張駅じゃないんですよ。
ですから、本当に幕張駅に降り立つのって、相当久しぶりだったんですよ。
でも、総武線快速も全然変わらないし、津田沼駅も全然変わらないし、
さらに言うなら、黄色い電車の総武線各駅停車も全然変わらなくて、
本当に嬉しいです。
嬉しくなりました。
あまりにも津田沼駅が変わらなすぎて、あまりにも懐かしかったので、
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津田沼に住んでいる友達に、いや全然会う時間なんかないんですけれども、
今津田沼なのって彼女に送ったんです。
そしてこれから私は実は幕張に行って、またトンボ帰りで、
1時半には銀座なんだ、みたいなことを書いたメッセージを送ったんです。
そしたら、彼女も仕事をしてるんだと思ってたら、なんとオフだったんですよ。
しかも幕張のイオンで、今買い物してるところだと、日用品の。
ちょっと会いに行こっかなって言って、なんと車でピックアップしてくれたんです。
そして一緒にコーチの経営するお店に行ってくれました。
いやー、会うはずじゃなかったし、全然そんな時間なんか取れないと思っていたのに、
しかも彼女は津田沼に住んでるんですけれども、働いてるところは都心なんですよ。
ですから、会うとしても都心でちょっとチラ見みたいな感じだと思ってたんですけど、
いや、幕張で彼女に会えるなんてびっくりしたんですよね。
今日のお話は、ご縁を大事にしていると、持っている人になるっていうお話なんですけれども、
実はこのコーチが経営するお店っていうのが移転してたんですよ。
私が通っていた大学の近くにお店があったはずなのに、
幕張駅の南口をずっと歩けど歩けどそのお店がないと。
あれ、おかしいなと思って、
私はその辺をうろうろして、
そのうろうろしながら、その彼女とずっとコンタクトを取っていて、
大学の近くにあのお店がないんだけどっていうふうにメッセージを送ったら、
え、もしかして迷子になってんの?っていうことで、
現地で会おうねっていう話だったんですけども、ピックアップするよっていうので、
なんと彼女のカーナビで無事そのお店にたどり着くという、
そういうオチまでついてきました。
南口をずっと歩いていてお店がない。
なんと、幕張駅の北側に、
なんと、幕張駅の北側に、
なんと、幕張駅の北側に、
そのうちにお店が移転してたんですよ。
懐かしい津田沼に降り立った時に、
よくぞ私、彼女にメッセージを送ったなって思うんです。
でもどうしても彼女の顔が浮かんじゃって、
これはスルーしちゃいけないなっていう気持ちになってるんですよね。
で、会う時間はないし、
私これから津田沼に降りるんじゃなくて、幕張に行くし、
彼女は都心で働いているでしょうから、
どうせ会えないよなーっていうふうにも思っていたんですよ。
でも、その時の気持ちそのままに、
私今、
あなたの顔が浮かんだんだっていうことを、
例えば今回は会えなくても、
次回会うステップになりますよね。
もし今回スルーしていたら、
次もまたスルーしちゃうような気がするんです。
そうやって縁って薄まっていくような気もします。
逆に、小さな小さなメッセージが、
深い縁につながっていくんだなっていうふうにも思ったんです。
彼女シフト制で働いていて、
7分の5は働いてるんですよ。しかも都心で。
なのにオフで、しかも幕張にいたんですよ、彼女が。
もうこれはドラマでしたね。
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そしてコーチが持ってるねって私に言うのも、
頷けます。私も自分でそう思います。
今日は、ご縁を大事にしていると、
持っている人になる、というそんなお話でした。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。