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2023-03-07 05:32

【0277】2023/03/07 高校時代の恩師に挨拶を

2023/03/07
▶︎Queenworks(https://queenw.com/)

 

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、司会やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
おはようございます、鶴岡慶子です。
ツイッターでこういう言葉を見つけたんだ、ということだったんです。
魚は泳ぐ天才である。猿は登る天才である。そして、チーターは走る天才である。
世の中に走るという概念しかなかったら、魚に価値はなくなる。猿に価値はなくなる。
世の中にはいろんな価値があって、あなたは何の天才ですか?と書いてあったそうです。
これを見て、私は数字だって思ったそうです。いいなぁと思いました。
じゃあ、私は何だろうなぁと思ったら、私は人だと思いました。
クインワークスの経営理念が、人々の人生に沿い、その機微を引き出し、新しい価値を生み出す。これが経営理念なんです。
インタビュー活動もそうですし、冠婚葬祭の司会もそうです。
人々の人生に沿い、そしてその中で、この人生って素晴らしいという人生の素敵を見出すという活動をしているんだ。
これがクインワークスなんだと思っています。
あなたは何の天才なんですか?という問いに対して、うちの目1個の数字っていうのはそうだと思うんですが、
私の人っていうのは何か回答には当てはまらないような気もしますけれども、
彼女の数字に対して私の何かということで考えてみると、それは人ということになるような気がします。
実は今日午前中に葬儀の司会をするんですが、今日は私が志願しました。
この葬儀は私にやらせてくださいと志願したんです。
今日担当するのは私の高校時代の恩師なんです。
この先生のおかげで私は数学が大好きでした。
高校1年、2年、3年とすべて数学を習いました。
1年と2年の時、数学の道に進もうと思っていました。
この先生のおかげで数学の道に進もうと思ってたんです。
高校2年の時に大数がこの先生でした。
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微分析文が違う数学の先生でした。
微分析文はもう全然わからなかったんです。
理解ができませんでした。
この先生の数学、大数の方はすごく面白かったんです。
この先生に微分析文を習っていたら、もしかしたら数学の道を諦めなかったかもしれません。
でも結局迷った挙句、数学とは別の道に進むことになりました。
そうしているうちに高校3年生になった時に、この先生は私の担任になりました。
大好きな先生だったんですけれど、先生の期待に応えることができず、
私はとっても残念な気持ちで卒業したのを覚えています。
さらに言うならば、私は高校の卒業式に出ていないんです。
芸能人みたいですよね。
でもそんな理由ではなくて、大学の受験と重なったんですね。
それで私は関東にいました、その時。
それで卒業式は出ていないんです。
後日、その担任であった先生から卒業証書をもらいました。
そういうことで言うと、先生に迷惑もかけましたので、
私は卒業証書をもらいました。
私は卒業証書をもらいました。
私は卒業証書をもらいました。
私は卒業証書をもらいました。
覚えている生徒のうちの一人だったんじゃないかなと思います。
私が採用された初めての学校で、私も県立学校だったので、
その先生も県立学校の、今度は校長先生として挨拶回りに来てたんですね。
その時、同じ地区にいたものですから、
私の学校にも偶然なんですけれども、挨拶に来たんです。
校長先生として。
そして私を見つけて、おーっていうふうに声をかけて、
先生になったのか、よかったなーって言ってくれました。
今振り返ると、その場面が最後だったなーっていうふうに思います。
高校時代、先生をがっかりさせてしまったという思いがあったので、
なんとなくその場面は、気持ちが浄化されたように思えました。
さらには、人が好きっていうところから、
先生という仕事を超えて、今のこの仕事をしているんですけれど、
こういう報告も含めて、
先生にできたらいいなーと思います。
葬儀は、今日午前11時スタートです。
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鶴岡恵子でした。
また明日。
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