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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、視界やナレーションを通じて、また花火鑑賞し、気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。 今日は24世紀の一つ、立春です。
1日の昼の長さも非常に長くなってきました。 ご承知の通り、春分の日で昼と夜の時間が同じになるんですけれど、
現在、秋田では昼の長さ10時間17分5秒となっています。 ちなみに今日の日のでは6時44分53秒、日の入りは17時1分58秒なんです。
12月当時が夜の長さ一番長い日ですけれども、そこから夜の時間が短くなっていきます。 昼の時間が長くなっていくということでもあるんですが、
昼の長さ、徐々に長くなってはいくんですが、この長くなり方が興味深いんですね。 私はずっとイメージとして、日の出も日の入りも同じように幅が広がっていくのかなと思ってたんです。
でも実は年明け1月5日までは日の出が遅くなるんです。 広がらないんですね。
ということは、日の入りが遅くなり方の幅が大きいんですよ、最初は。 だけどその後1月6日以降は、夜明けも日没もそれぞれ早くなって遅くなって幅が両方に広がっていくという形で、昼の長さが長くなります。
だからなんでしょうね。 当時過ぎた後に夕方明かりをつける時間がぐっと遅くなるんですよね。そういう感覚があるんですよね。
それは気のせいかなとずっと思ってたんですけど、こういうことだったんですね。 ところで2、3日前のことなんですけど、インターネットプロバイダーが止まったんですね。
インターネット繋がらなくなりました。 結果4時間ぐらいで復旧したから良かったんですけれど、私も仕事をしていてあれなんだか繋がらないなぁ
って思っていて、家中の配線をすべて点検したんですよ。 でもどこもおかしくないのであれ?と思ってインターネットプロバイダーに確認をしました。
そしたら現在原因不明だと、でその原因を調査中であるということで、いやこれ何時間かかるんだろうってすっごく焦りました。
ただ停電ではないので、家電が動かないということはないので、テレビを見ることもできるし、ランを取ることもできるんですね。
ただネットが繋がらないので、じゃあネットが繋がらない状態でやれることをやろうと思ったら、今私が抱えている案件の大部分がインターネットの接続を必要とするものだということが分かりました。
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そうじゃない仕事もたくさんあるんですけど、例えば今は確定申告の書類を作っているんですよね。整理してるんです。
その時にいろんな書類をスキャンすることが必要なんですよね。そのスキャンした書類をまたネット上に送っていうことが必要なのに、ネットが繋がらないと何もできないって思ったんです。
いつの間にこんなにネットに依存した生活になっていたんだろうって改めて思いました。
結果4時間ほどで復旧したんですが、納品しようと思っていた音声ファイルが納品が遅れてしまったり、来ているメールに対する返信が遅くなったりということがありました。
そしてこんなことも気づきました。例えばお仕事とお仕事の合間、休憩時間を取ったとしても、私はタブレットを見ていることが多いなぁと思ったんです。
頭を空っぽにしてぼーっとする時間ってないかもしれないとも思ったんです。
タブレットで電子書籍を読んでいたり、YouTubeとか海外ドラマとかを見ていたり、それも良かだと思っていたんですよね。
でもそれは目も頭もずーっと使ってるんだな私って思ったんです。
突然インターネットが使えなくなってお仕事ができない。じゃあ休憩しよう。いや休憩もできないということにぶち当たりました。
相変わらず忙しいでしょうとよく私は言われるんです。
私は忙しくしているつもりはないんですけれども時間に余裕があるし、どんどんお仕事オッケーって思ってるんですけど、忙しくしてるでしょうって言われるんですよね。
これって私が忙しそうにしているんだなとも思ったんですね。
絶えず画面を見ている、頭を空っぽにする時間を持っていないっていう、この私が持っている雰囲気が周りにそう思わせているんだなぁと思いました。
ちゃんと空っぽになれる時間を意図して持たなければいけないなぁと思いました。
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