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2024-05-03 05:41

【0700】2024/05/03 そろそろ本気をだそうか

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2024/05/03

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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
夏の全国花火競技大会大曲りの花火、今年は8月31日に開催されます。 今回で96回目となります。
観覧席は来週7日から、まずは市民を対象にした先行予約を受け付けるということです。 花火大会には種類が3種類ありまして、一つ目が報道の花火、
二つ目がコンクールの花火、そして三つ目がエンターテインメントショーです。 大曲りの花火はこのうちの2つ目のコンクールの花火なので、
1番の方どうぞ、2番の方どうぞという風に花火業者が自分で作った花火玉を打ち上げていきます。
そうやって競うんですね。 大曲りの花火の最高賞は内閣総理大臣賞です。
毎年地元の秋田の花火業者は4社が出場しているんですけれど、 この4社がその大曲りの花火に先駆けまして、7月の頭に国際花火大会に出場します。
場所はカナダのモントリオールです。 これを機にさらに日本の花火、大曲りの花火という名前を海外の方にもたくさんの方に覚えていただいて、
インバウンド誘致につながっていくといいなというふうに思います。 さらに国際花火シンポジウムをまた秋田で大曲りへの誘致を目指しているということで、
具体的には2028年の誘致を目指しているっていう話だったので、4年後ですよね。 4年後には大曲りの花火も第100回大会です。
今なんとなくそこに向かってすごくエネルギーが動いているような気がします。 前回大選手大曲りで国際花火シンポジウムが行われたのは2017年でした。
行われていた1週間ぐらいの間だったと思うんですけど、そういうふうに記憶しているんですが、当時私、午前中はラジオの生放送を担当していたので、その生放送が終わったらすぐに会場に駆けつけて参加しました。
具体的には花火の筒を作る新潟県つばめ山城のステンレスの会社、そのブースに英語支援で入りました。
そんなお手伝いをしたんです。 学生時代は英語学校に行ったはずなのに、もうかなり錆びついているんですね。
2017年当時、かなり復活したんですけど、復活させたんですけど、自分の中で。でもまた忘れていますね。
でもこうやって秋田の花火が国際化を加速させていくわけですから、そろそろ私も本気を出そうかなって思います。
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そろそろ本気を出すってどういうことかっていうと、英語をまた思い出そうって思ったのにはもう一つ理由がありまして、
というのも、昨年の秋に大学時代のゼミのクラスメイトと卒業以来の再会を果たしたんですね。
それはどういうきっかけだったかっていうと、過去回507回の仲間の姿と言葉の力の中で詳しくお話をしているんですが、
現在アメリカに住んでいる子が一時帰国をするというのをきっかけに、さあ集まろうということになったんですね。
で、その子がご主人と一緒に来ていて、ご主人はアメリカ人なので英語を話すわけですね。
で、私普段英語のラジオは聞くので、みんなが話している英語は内容はつかめたんです。
内容はつかめるのにアウトプットできないんですね。瞬発力がもうないわけです。
なので、そういうなんとももどかしい気持ちにずっとなりました。
すんごくその場は楽しかったのに、そこが残念でならなかったんですね。
ここでもっとアウトプットできたら楽しいのに、もっともっと楽しいのにと、とっても残念に思ったんです。
それをきっかけに秋から単語帳を買い込んで少しずつインプットをしているんですけど、またちゃんと目標ができましたのでギアを上げていこうと思いました。
さて、このポッドキャスト700回目の配信になりました。
おととし、2022年の6月4日にスタートしていまして、毎日続けてきましたので、来月は丸2年になります。
なお、この音源は2年前からずっとあるんですけれども、この音源がYouTubeでも配信されるようになったのは去年の8月からです。
すべての音源ですから、今日も入れると700回分なんですけど、それもすべてYouTubeの中にはあります。順番にありますので、
過去回もし、第1回はちょっと恥ずかしいんですけど、もしよろしければ過去回もどうぞ聞いてみてください。
さらにご案内を加えるとするならば、各回の概要欄にオープンリッスンあるいはリッスンで開くというところがあるんですが、
そこをクリックしていただくと音声配信のテキストを見ることができます。
それはAI、人工知能が自動的に文字化をしているので、時々ヘンテコなところもありますが、それも併せて楽しんでいただけるといいかなと思います。
この配信はApple Podcasts他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
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