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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどを皆さんと一緒にシェアしていきます。
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昨日は、QueenWorksのインタビューのための対談をしました。
この対談が記事になるのは、来月6月27日の朝9時公開の記事です。
本当に能力の高い方で、いろんな活動をされていらっしゃるんですね、この方は。
もう一体何屋さんなんですか?っていう感じ。
そう言いたくなるぐらい、活動が多岐にわたっていて、
果たして記事として一つにまとまるんだろうか、という気がしています。
この方、神戸の方なんですけれども、
私が大学時代の同期、
と一緒に仕事をしたことがあって、
そのご縁で今回はお話を聞くことができたんですが、
非常に魅力的な方なので、
この魅力的な方、その等身大を何か一つにまとめようっていうんじゃなくて、
この等身大そのままに、皆さんにご紹介できたらいいなっていうふうに思っています。
なお、今月掲載の5月27日公開のインタビュー記事は、
すでに準備が整っていて、
QueenWorksのホームページのトップページには、
すでに、
インデックスが貼られています。
ただ、まだ記事に飛ぶことはできないので、
詳しいお話は、
27日の音声配信の中でお話しします。
今日は、気象と健康についてお話しします。
便利なアプリもありますので、
併せてご紹介します。
気象と病気っていうのは、
例えば、低気圧が近づいてくると、
気圧が低くなるってことなので、
気圧が低いってことは、
プレッシャーが低いってことなんですよね。
そうすると、
体の中の血管が緩みますから、
緩みますから、膨らむんですね。
その結果、血液の流れ方が変わります。
具体的に言うと、いつもより量が増えます。
その結果、酸素の濃度が低くなるんですね。
このことが一つと、
それから、大気の状態がどうなってるかっていうと、
低気圧っていうことは、
自分の上に乗っかっている空気が軽い、
すなわち薄いということでもあります。
ということは、
酸素の量が、
少ないということでもあります。
空気が薄い、
酸素が薄いってこと、
それから、
血管が膨張することによって、
酸素濃度が低くなること。
この二つのことによって、
血の中の酸素量が、
結局減ってくるわけですね。
その減ってくることで、
あくびが出たりとか、
めまいがしたりとか、
頭痛がしたりとか、
そういうことが起こってくるんです。
あとは、
自律神経が、
乱れるっていう、
このバランスが崩れるっていうこともそうですよね。
自律神経って、
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交感神経と副交感神経がありますけれど、
交感神経は興奮しているとき、
そして副交感神経はその逆で、
リラックスしているときに働く。
この二つがバランスを取り合っているわけなんですが、
外側で大きな変化があった場合、
このバランスが追いついていかなくて、
崩れてしまう場合があるんですよね。
例えば、
気圧が、
急激に変化しますと、
やっぱり追いついていかないので、
体調に変化をきたすことがあります。
その体調は、
先ほど言った血管、
血流のこともありますし、
その血流が違うってことは、
心拍数にも関わりがありますし、
筋肉の緊張度合いが変わったり、
腸の運動が変わったり、
あるいは、
汗のかき方も変わってきたりします。
気圧の変化って、
どのぐらいが急激かっていうと、
1hPaでも、
人間は、
人間の自律神経に作用するには十分、
大きな変化だと思います。
こんな感じなんです。
1hPa、
気圧が下がりますと、
海面、
潮位が、
1cm上がるんですね。
1cmの変化って、
それほどじゃないって思われるかもしれないんですが、
自分を取り巻く大気が、
自分の体に作用する1cmって、
すごく大きいと思うんです。
ですから、
1hPa、
気圧が、
下がるだけでも、
随分違うんですけど、
例えば、
台風なんかは、
すごい気圧が低いですから、
例えば、
930hPaぐらいになったりしますよね。
もっと低い時もあるかもしれないんですけど、
基準が、
例えば、
1000hPaだったとします。
基準ってないんですけどね。
基準っていうのは、
ここ以上が高気圧で、
ここ以下が低気圧っていう、
そういう基準はないんです。
ですけど、
基準を1000hPaだったとすると、
70hPa、
も低くなる。
つまり、
海面、
潮位が70cm上昇する、
ということにもなります。
これだけの変化を起こすっていうことですから、
それはもう、
自律神経も追いついていかないですよね。
本当に元気な時っていうのはいいんですけれども、
ちょっと免疫力が落ちていたり、
すごく疲れている時に、
この気圧の大きな変化があったら、
体調不良になることがあるんですね。
さらに、
本当に弱っている時って、
いうのは、
命に関わることもあります。
現に、
葬儀会社では、
その統計をちゃんと取っていて、
気圧が低くなると忙しくなる、
というデータ、
統計がちゃんとあります。
Zootoolというアプリがあります。
ご存知の方も多いんじゃないかなと思うんですが、
無料のアプリです。
低気圧が近づいてくる時に、
通知をくれます。
注意という通知もありますし、
警戒という通知もあります。
通知が来た時に、
それに備えて、
例えば、
体調を整えて、
あまり疲れないようにするとか、
よく食べて、
よく寝るっていう形で、
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準備することもできます。
そうやって、
できるだけ自分の健康状態、
自律神経のバランスを整えることができるように、
このアプリをぜひ活用してほしいなと思います。
この配信では、
花火や天気、
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
