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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信は、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
昨日は、サボテンライブに参加しました。
私が気象予報士試験の実技講座でお世話になったチームサボテンというところがあるんですが、
そこが開催したオンラインのライブです。
日本全国から皆さんつないで、参加者はおよそ30人ぐらいでした。
参加者の多くは、おそらく気象予報士が中心だったと思うんですけれど、
このチームサボテンは、試験対策講座も行っているんですけれども、
その試験を受かった後も、気象予報士向けの講座もたくさん開いているんですね。
それに何回か私も参加していて、ずっと先生たちとはつながっている感覚があります。
こうやってずっと長くお付き合いが続いていくっていうのは、とっても嬉しいことだなと思っています。
サボテンライブへの参加は初めてだったんですけれど、
参加者がいろんなご当地クイズなんかを出してくれて、
他の地域のことって全然わかってないなって思いました。
そのクイズの中で私が一番印象的だったのは、群馬県が茨城県と接していないことです。
4つ選択肢があって、茨城の他には栃木、福島、新潟、この選択肢があったんです。
接していないのは何県ですか?という問題を参加者のうちの1人が出題してくれていて、
それをみんなで答えようっていうことだったんですけど、
いや、知らないことが結構あります。
茨城と群馬ってすごく近くって、2キロぐらいいくともう茨城県ではあるけれど、接してはいないということでした。
このライブは無料で参加できるもので、YouTubeにもその映像がアーカイブして残っています。
試験までのお付き合いじゃなくて、試験後もこうやって長くお付き合いが続くって本当に嬉しいことで、
また先生たちも本当に気さくな方々ばかりなんですよね。
ちゃんと私なんかの名前も覚えてくださってるし、
私のバックグラウンドもおそらくちゃんと覚えてくれてるんだと思います。
たくさんの合格者を輩出しているチームサボテンですけれど、
一人一人とちゃんとお付き合いしてくれていることが本当に嬉しいんですよね。
そしてそういう姿勢って、私もお仕事の中で大切にしたいなと思っていることなんです。
どういうことかっていうと、まずは顔と名前を一致させること。
これは基本的なことだとは思うんですけれど、
でもたくさんの方と、
それが難しいという時もあります。
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残念ながら。
これ年齢のせいもあるかもしれないんですけど、
いや、それは理由にはしたくないんですが、
顔は思い浮かべられる。
そして、どんな場面で誰と一緒にいたということまで分かっていても名前が出てこない。
ちょっと難しいということもあると思います。
私がしている努力のうちの一つは、
いただいた名刺。
私、必ずメモをしています。
そして、いつでも引き出せるようにスマートフォンのアプリに入れています。
アプリは、マイブリッジというものを使っています。
写真を撮ってそれにアップすると、
そこの中に書いてある文字を読み取って、
住所とか氏名とか役職とか、全部入れ込んでくれるんです。
かなり正確に読み取ってくれます。
ほとんど間違わないんじゃないかなって感じ。
さらにいいのは、そこに登録してあると、
電話がひとたびその方からかかってくると、
その名刺の情報を読み取って表示してくれるんです。
ですから、不明な発信者っていうふうにならないんですよ。
名刺があれば、そこからかかってきた、
この方からかかってきたっていうのが分かるんです。
表示されるんですよ。
これはね、すごくいいですね。
自分の連絡帳に入れるほどではないけれどっていう、
まだそういうお付き合いじゃない方の名刺ってあるじゃないですか。
でも、そのマイブリッジに入れ込んでおくと、
何年も経った後で、
ああ、こういう人いたなっていうので、
もしかして私の名刺を見つけてくれて、
連絡が来たという時に、
その方の名刺の情報を読み取ってくれるってすごいんですよ。
さらにメモ欄っていうのがあるので、
そこに忘れないためのメモを書いておきます。
そのメモの内容はいろいろですけどね。
例えば、このイベントで、
こういう場面でお世話になったと書いてあったりします。
それがとっても役に立ったんです、今回。
何があったかっていうと、
私の名っ子の一人は、
Kさんが大好きで経理の仕事をしてますけど、
もう一人は県庁に勤めてるんですよね。
秋田県庁です。
この春の移動で、部署が変わったんです。
この時に、
そしたら、その部署のチームリーダーという人が、
何度も私が担当していたラジオに出てくださった、
そんな方だったんです。
名刺もありますので、早速ご挨拶をしました。
メッセージアプリでご挨拶をしたんです。
そしたら、もう何年ぶりなんだろう。
十何年ぶりだと思うんですけど、
このほどメーガーをお世話になることになりました。
ということで、ご挨拶をしました。
そうしたら、よくぞ覚えていてくれたと、
すごく喜んでくれたんですよね。
実際の仕事現場のことはわからないですし、
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私が挨拶したことで、何かを期待しているわけではなくて、
逆に連絡をせずに、
礼を書くっていうことがあってはならないと、
逆に思うんですよね。
何か得をすることがなくてもいいんだけれど、
礼を書くことでマイナスのことがあってはならない、
と思うんですね。
もうずいぶん前のラジオゲストでしたから、
もしも名刺を紙ベースで保存していたら、
埋もれていた情報になっちゃったかもしれないんですけど、
私はこのマイブリッジっていうアプリを使っていて、
たくさんメモをしていることで、
さらに検索もデジタルですから、楽ですからね。
そういう意味でも、こういう保存の仕方ってとても良くて、
IO中になったり、あるいはグループ分けもできますので、
私なんかはラジオ関係とかイベント関係とか、
ナビ関係とか、そんな風にグループを分けていると探しやすいと、
そういうこともありますので、
デジタルで保存するっていうのが賢いなと思いますし、
今回、礼を書かずに済んだっていうこともありました。
一人一人と丁寧に付き合うって、
とっても難しいことなんですけれど、
その努力はアプリの力も借りながら、
していきたいなと思います。
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鶴岡恵子でした。
ご視聴ありがとうございました。