年賀状作成の楽しみ
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
年賀状をやっと作成し終えました。
ラジオの仕事納めが昨日28日だったので、その後ようやくエンジンがかかった感じです。
年賀状だけは紙ベースで毎年出していたんですけれども、
コロナ後は私の周りでもデジタルで受け取れる方が増えたということもあって、
私自身も公式LINEを作りましたし、それを運用現在もしていますので、
おはがきを投函するのは、一番多かった時と比べると10分の1ぐらいに減りました。
ただ私、毎年この年賀状の絵柄面の方、文面の方っていうんですかね、相当時間をかけてデザインをします。
流行語対象だったりとか、
今年の漢字だったり、1年の振り返りの記事なんかを見ながら、毎年注目の人物を入れ込んでデザインをしているんです。
私的に一番注目をした人ということであると、結構マニアックな人になったりしますので、そこはちょっと避けつつ、
多くの人に認知されている人というふうになると、すごく迷うんですね。この人物を決めるのに一番時間を使います。
去年のサッカーワールドカップから
メッシ選手の活躍を受けて、今年2023年、うさぎ年の年賀状はメッシ選手のデザインにしていました。
という具合に、誰にしようかなってすごく悩むんですね。
メッシの前が「宇宙なう」の前澤雄作さん、あとは女性ですとフワちゃんとか、ボーッと生きてんじゃねーよーのチコちゃんとか、
ダメよーダメダメの日本エレキテル連合という年もありました。
紙のおはがきにしろ、デジタルで送るにしろ、この絵柄面を作るのは同じなので、私が毎年年賀状を送る人たちからは、今年は誰かなって楽しみにしてくれてる人たちもいます。
じゃあ、新年用ですけど、まさに昨日作った年賀状っていうのは誰かって言いますと、多くの人は大谷翔平選手でしょうと言うと思ったので、そこはあえて外してあります。
種明かしは
新年明けてから配信の中でもお話ししようと思います。
葬儀司会の仕事納め
ラジオの仕事収めは昨日だったっていうのはさっきお話しした通りだったんですが、葬儀司会は年末ギリギリまで発生することがあります。
31日の午後に葬儀の司会をしたこともあります。
六曜の友引きの日っていうのは、友を引っ張るということから葬儀を避ける傾向にありますので、お仕事はその日ほとんど入らないんですね。
昨日がその、
友引きでしたので、年内のラジオの仕事を終えて年賀状の日に当てられました。
今年も残すところ、今日、明日、明後日なんですが、今年一杯はこの後発生しましたら、やはり対応することになります。
ですからこの仕事をしていますと、いつ仕事収めって聞かれましても、31日かもという回答になります。
こうやって考えてみますと、実動しなくても、司会として出かけていくことがなくても、
発生したら対応できるような状態でいるっていうこと、これ自体がもう仕事をしているんじゃないかな、仕事モードになっているんじゃないかなっていうふうにも思います。
ということで私は、元日2日以外は、友引き以外はっていう感じですかね、ずっと仕事をしているようなこと、これが私の仕事なのかもしれません。
官公庁ですと、昨日28日が仕事収めで、民間にお勤めの方も、もしかしたら昨日が、
仕事収めだった方、多かったかもしれません。
この後お出かけという方も多いでしょうか。どうぞ安全にお過ごしください。
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ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡恵子でした。