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おはようございます。 鶴岡慶子と花火と天気と。
花火鑑賞誌で気象予報誌の私が、司会者として、そしてラジオパーソナリティとして経験してきたことや、日々感じたことなどを語る配信です。
6月7日火曜日、日本の秋田県から発信しています。
今日はアメリカンドラマについてお話ししようと思います。
かつては、24を夢中で見ていました。
周りの携帯電話の着信音が、結構24のCTUの着信音になっていた人いたんじゃないでしょうか。
レンタルビデオ屋さんで借りて見ていたんですが、
他の方が借りていると、当然借りられないので、借りている方が、一体いつ返すのか、
例えば火曜日とか水曜日っていうタグがついていて、最短でじゃあ自分が借りられるのは、いつなんだろうということを、
3日後だな、4日後だなって言って、それを狙ってまたビデオ屋さんに行くという、そういう生活をしていたのをよく覚えています。
今、本当に便利になりましたよね。サブスクリプションで、ネットフリックスであるとか、Hulu、UNEXT、Amazonプライムなんかで、
オンデマンドで、手額料金を払えば好きなだけ見られるっていう、本当にいい時代になったなと思います。
その中でも、一番じゃあ何が好きなのかっていうと、どうやら私は医療系ドラマが好きなんだなっていうことがわかってきました。
今まで見た医療系ドラマ、ちょっと記録をひも解いてみると、既に終了しているER、これはちょっと古いドラマですね、
ドクターハウス、今もまだシーズン続いているのが、グレイズアナトミー、
ニューアムステルダム、ザ・グッドドクター、シカゴメットですね。
この中で、シカゴメットっていうのは、シカゴシリーズの一つなんです。
シカゴシリーズっていうのは、このシカゴメット、医療系ドラマのほかに、消防士のドラマを描くシカゴファイヤー、
警察のシカゴPD、裁判者、検事が登場するシカゴジャスティスがあります。
この4つでシカゴシリーズって呼ばれているんですが、この作品の作り方が本当に面白くて、登場人物がにじみ合って出演したりするんですよ。
当然、シカゴPDで逮捕されたり、怪我を負った人たち、被害者がシカゴメットで手当てを受けたりっていうので、ちょっと出てきたりするんですね。
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それでもテンションが上がります。登場人物が絡み合うだけじゃなくて、エピソードが絡み合って制作されたクロスオーバー作品も中にはあるんですね。
例えばシカゴPDで起こった事件がシカゴファイヤーと絡み合っていたり、シカゴメットのエピソードで解決されたり。
ちょっとそのクロスオーバーの中では、時々ロー&オーダーっていう別のドラマのニューヨークPDが絡んでくることもあるんですね。
ここであの登場人物が来るんだって両方のドラマを見ていたら、すごく興奮しますよね。
シカゴシリーズ全て一緒に見ていくと、楽しさが倍増するっていう感じです。
クロスオーバーの作品も一応1話完結っていう感じで、それなりにスッキリして1話終わっていくので、
例えばシカゴメットをずっと見てますっていうことでも、それでもまた楽しめるんですけれども、平行で見ていくと2倍にも3倍にも4倍にもなります。
この中でジャスティスは打ち切りになっちゃったらしいんですけれども、他はまだ続いていて、日本上陸がまだのシーズンがあるんですね。
それを楽しみにしながら、繰り返し繰り返し見ています。
医療系ドラマが好きなので、シカゴメット大好きなんですけれども、このシカゴシリーズの中ではシカゴファイヤーが一番好きかなぁ。
特にシーズン1のエピソード19、これは秀逸なんです。
何回も何回も見てます。
そして何回見ても泣きながら見てしまいます。
今日はアメリカンドラマについてお話をしました。
今日も安全に健やかにお過ごしください。
鶴岡恵子でした。
