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  2. 【0005】段差と動物にご注意

2022/06/08 大難が小難・無難になったお話です。「禍必ずしも禍ならず」

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おはようございます。鶴岡慶子と花火と天気と。
花火鑑賞誌で気象予報誌の私が、司会者として、そしてラジオパーソナリティとして経験してきたことや、日々感じたことなどを語る配信です。
6月8日水曜日、日本の秋田県から発信しています。
昨日は、愛車の右前のタイヤがパンクしました。
ちょうど高速道路を入り口から入って、合流地点、大きな段差があったんですが、そこに差し掛かった時に大きな音がしたので、
高速道路を降りてから、一般道でちょっと車を止めて見てみたら、やっぱりパンクしてました。右の前の方が。
しかもそのタイヤすっごく熱を持ってたんです。
一つ目、二つ目のインターチェンジで降りたので、結構な距離走ってしまったことになるんです。パンクしたまま。
ですが、なんと私の目的地っていうのは、車屋さんだったんです。
そこで工場長に見てもらったら、結構走ってきましたねと。
もうこのタイヤはもうダメなので、新しいタイヤを購入することになりますと。
なのでまた来週っていう感じで、新しいタイヤになるっていうことなんですけど、それまでの間は仮のタイヤでとりあえずつけてもらいました。
だから帰りは無事帰ってきたんですけど、こういうことが実は以前にもあってって言っても、この半年ぐらいの間にあったことなんですけど、
これもまた高速道路を走っていた時のことです。
その日はなんかすごくカラスが飛んでたんですね。
そのうちの一羽が道路上で餌をついばんでました。
でもカラスって賢いから、車が近づくとパンと飛んでいっちゃうんですよね。
そのカラスもそうだろうなと思ったんですけど、私の車と見事にぶつかったんです。
で、どうやらそのカラスは飛んでいってない気がしたんです、走りながら。
なんか私の車にそのままいるんじゃないかと、怪我をしちゃったんじゃないかって思いながら走ってました。
その時も実は目的地が車屋さんだったんです。
いやー、そのまま車屋さんに行きました。
フロント側が気になっているものですから、ヘッドパーキングをしたんですよ。
そしたら、いや、いたって思いました。
そこにカラスが見事に映ってました。
車のナンバープレートがぐにゃりと曲がって、そこにカラスが挟まってました。
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そこでも工場長が出てきてくれて、カラスをヒョイッと取ってくれて、まあグイッと取ってくれたのかな。
そしてナンバープレートを元の平らにしてくれました。
洗い流したら、カラスの内臓やら脳みそやらたくさんあったみたいです。
ということは話だけ聞きました。私が見たわけじゃないです。
動物には本当に注意しなきゃいけないなと思いました。
昨日パンクしたことも、それから動物とぶつかったことも、カラスとぶつかったことも、それは身に起こった不幸なことなんですけど、
いずれも目的地が車屋さんだったっていうことは、すごく幸運なことだったなと思うと、私ってなんか持ってるかもしれません。
私はツイッターで毎日午前1時にツイートしていることがありまして、それは何かって言いますと、
秋田の去年の今日はっていう最高気温と最低気温、雪の季節には積雪量も一緒にツイートしているんです。
気象予報士なんですけど、予報をしたツイートではなくて、データを分析してツイートしてるっていう感じではあるんですが、
今年の秋田県というのは、今まさに今日過ごしているわけですから、皆さんわかりますよね。予報もみんなスマホとかで確認してますよね。
それと去年と比べたらどうなのかなって言ったら、ちょっと面白いデータになるんじゃないかなと思ってツイートしています。
去年の6月の上旬は、秋田県は夏日だったり真夏日だったりしてたんです。今年はなかなか気温が上がらないですね。
このままなんとなくバイオ前線が北上して、梅雨に突入しちゃうんだろうか、どんなふうになっていくんでしょうね。
今日も安全に健やかにお過ごしください。 鶴岡恵子でした。
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