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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
結果オーライ、良かったねと思えるように、考え方のコツなどを皆さんと一緒にシェアしていきます。
アップルポッドキャスト他8つのプラットフォームでお届けしています。
今日は、今シーズン初の花火大会の司会をしてきます。
春なので、日が暮れるとすっごく寒いんですよね。
日中は気温が20度を超えてくるんですけれども、花火の観覧するときも司会をするときもそうなんですけど、
翌日の最低気温を見て、寒さの度合いを測ったりします。
ただ、現在は1時間ごとに私、天気図を見られるようになったので、チェックしてみました。
そしたら、そんなに今日は気温が下がらない感じなんですよね。
15度ぐらいになっているんじゃないかなと思います。
それでも、
3時ぐらいからもうずっと外にいるので、打ち上げが始まる7時半にはもう冷え切っちゃっている。
そういうことを考えて、寒さ対策を十分に今年もしようと思ってます。
寒さ対策としては、ものすごく厚着をします。
ものすごく厚着をした上で、カイロンも体中につけています。
さらに、防災グッズの中にアルミシートみたいなのが入ってるの皆さんご存知ですか?
防寒対策のシートなんですけど、それも身につけます。
寒いと声が震えちゃうので、
ちゃんとお湯を持っていくことを忘れないようにしなくちゃと思います。
去年も一昨年も、ホットドリンクを用意していったんですけれども、
それもすぐに冷めちゃうんですよね。
今年こそは、大きなポットにお湯を持っていって、そしてカップに注ぐわけなんですけど、
そのカップに手を当てて、手を温められるようにしておきたいというふうに思っています。
今日行われる打ち上げ花火は、花火大会というのが前面に出ているわけじゃなくて、
桜まつりの中の花火コーナーっていう感じなんです。
それでも毎年いい花火が打ち上がるんですね。
しかも、スターマインだけじゃなくて、伝統の花火も打ち上がります。
伝統の花火っていうのは、丸い花火ということなんですけど、
丸い花火には花火玉の名前が一つ一つ付いていまして、
その花火玉の解説をしながら、丁寧に一発ずつ打ち上げていきます。
花火屋さんはですから大変ですよ。
その伝統の芸術花火っていうのは、まんまるじゃなきゃいけないですから、
しかも花火の名前を丁寧に私の方からお伝えしますので、
花火の名前とその内容が伴わないと、評価がぐっと下がってしまうんですよね。
いや、今までそんなことは一回もないんですけれども、
例えばそういうことです。
伝統の芸術花火もちゃんと作っておかなければならない。
これが一つ。
そしてもう一つは、ミュージックスターマインといって、
いろんな花火の組み合わせで演出していくものなんですけれど、
曲が用意されていれば、その曲の雰囲気を壊すような花火の演出であっては、
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私たち飽きちゃうんですよね。
そういうことがないように、花火をどうやって見せるのか、
心に残る花火、演出っていうのはどういうものなのかっていうことも、
併せ持っていなければいけないんですよね。
伝統の芸術花火と、それから最新のミュージックスターマインと、
どちらもやれるっていう花火屋さんが、本当に強い花火屋さんだなと思うんですが、
まあ、飽きてしまうと、
秋田は大曲りの花火って、全国の花火競技大会が夏に行われますが、
そこに出てくる30社っていうのは、みんなどちらもできる、
そういう花火屋さんなんですよね。
そういう花火屋さんたちが集まって、
どちらの花火でも競うっていうことなんですが、
大曲りの花火、全国花火競技大会には、
秋田代表で4社、毎年出てるんですよね。
その4社の中の1社が、今日打ち上げを担当します。
今日この後、本番に向けて、台本を
もう1回洗い直して、しっかりと本番に備えようと思っています。
寒さ対策もしっかりしていきます。
ちなみに、この花火コーナーは、
桜まつりの一環だというお話をしましたが、
今日の会場となる、
伊川町国家園というところは、
200種類、2000本の桜が実に咲くところで、
なんとその200種類の中には、
冬桜とか10月桜みたいな、
春じゃない季節に咲く桜もたくさんあるんです。
今年は例年になく、早く桜が咲きましたけれども、
それは、
ソメイヨシノの話で、
いろんな種類の桜が、この公園にはありますので、
いろんな桜が、私たちを出迎えてくれます。
それも楽しみにしています。
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それではまた、明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。