Insight Journeyの概要
フェスティナ連邦、この放送はSWC スロースウィズクリエーターズ
コミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日は、Insight JourneyというAIツールのご紹介です。
こちらは、昨日の海野さんのスタイフで知りました。
海野さんというのは、AIに関する有益な情報を
素早く分かりやすく提供してくださる方です。
私もいつもとてもお世話になっております。
この海野さんのチャンネルは概要欄に貼っておきますので、
ぜひこちらも聞いてみてください。
では今から、Insight Journeyがどんなものなのか、
実際に使ってみてどうだったか、
このツールの使い道等について、それぞれお話ししていきます。
最初にInsight Journeyですが、
こちらはAIを活用したペルソナ分析ツールです。
マーケティングやビジネスにおけるターゲットの理解を
深めるために使用されます。
これは何ができるかというと、大きく分けて5つあります。
Insight Journeyの機能
まず1つ目はペルソナの生成。
AIが架空のターゲットを生成してくれます。
最初の入力画面で、課題を抱えているターゲット、
そして具体的な問題、この2つを入力することで、
あっという間にプロフィールが作成されるんです。
すごいですよ。めっちゃ細かいんです。
年齢、性別、職業、興味、ニーズとかね。
すごい細かいんです。細かいプロフィールがあっという間に作成されます。
2つ目はペルソナのペインとゲインの分析。
ペインというのは問題や課題、
ゲインというのは価値や利益のことなんですが、
ペルソナが直面している問題、
そしてペルソナが欲しがっている利益とか、
こういうのを分析してくれます。
そして3つ目、課題の背景分析。
ペルソナが直面する問題がなぜ起きているのかを分析してくれます。
これによってこの問題の根本的な原因を探したりですとか、
その適切な解決策も提案してくれます。
めっちゃ親切です。
4つ目、セールスワードの提案。
これはターゲットに刺さりそうなセールスワードを自動生成して、
効果的なマーケティングメッセージを作成する手助けをしてくれます。
これちょっと後で紹介しますけど、ほんと刺さります。
もうターゲットに刺さりそうなセールスワードを言いましたけど、
本当に刺さります。びっくりします。
5つ目は質問と回答の生成です。
これはより深い理解のためにペルソナに対して聞くべき質問、
そしてその仮想の回答を生成してくれます。
これによってターゲットのニーズや期待をより具体的に把握することができるということです。
この4つ目、5つ目はもう完全に最後2つはマーケティング用ですね。
Insight Journeyの利用と自己分析
マーケティングとかね、興味がある分野ではあるんですが、
実際のところは全然わかってません。
ちゃんとやったこともないですね。
それでも、このインサイトジャーニーの強みであるという、
ペルソナ設計ですとか、顧客理解のプロセスの効率化というのは、
これは私でもわかるくらい本当に効率化されてるし、
これすごいなと思いました。
なんとこれが無料なんですよ。
無料で登録もいらない。
すぐに始めることができるので、
だから私も早速やってみました。
実際に使ってみたということで、
これは実際に私が入力したやつを見ながら説明していきます。
私はマーケティングとかターゲットとか言われてもよくわかんないので、
とりあえず最初に入力する画面でペルソナ設定するんですけど、
自分ごとにしてみました。
30代のクリエイター志望が困っている、
AIを使った創作でマネタイズをしたい問題を解決したいという風にしたんですよ。
誰々が困っている何々を解決したいという最初の入力画面があるんですけど、
そこにまさに自分のこととして入力したんです。
30代のクリエイター志望。
そして問題点は、AIを使った創作でマネタイズをしたいという、
そういう人、そういう人物を設定してみました。
そうすると出てきたペルソナが、
これちょっと面白いんですけど、
名前、高橋直樹さん。
32歳、男性、フリーランスのイラストレーターというペルソナが生成されました。
これすごいんですよ、プロフィールめっちゃ細かいんですよね。
住地は東京都中野区らしいです。
この高橋さん、背景としては学生時代からイラストを描くことが得意で、
大学卒業後に独立したと。
最近AI技術に興味を持ち始め、
AIを活用した創作の可能性を模索しているが、
マネタイズ方法について悩んでいると。
ちょっとこれ私ですね。
私のこと言ってると思いました。
その高橋さんの目標は、
AIを使って作品のクオリティを向上させつつ、
効率的に作品を量産したい。
はい、これ私もそうです。
他には、
自身のイラストをNFTとして販売したり、
オンラインストアでの販売も検討中と。
そうですね、こういうのもやってみたいですよね。
課題としては、
AIツールの使い方に対する不安と、
特に著作権やオリジナリティの問題。
確かにね、著作権もよく分かっていないので、
ここはちょっとはっきりさせておきたいというか、
ちゃんと分かっておきたいなと思うところです。
あとはね、マネタイズ手段が多岐にわたり、
どの方向性を選ぶか決めかねていると。
はい、おっしゃる通りです。
私もそうです。
そうなんですよ、こんな風にね、
すごいプロフィールって、
すごいんですよ、だから細かい。
設定が細かい。
これが結構ね、
本当に自分のことを言われているかのような
気がしてくるんで、
いや、どうなっているのかと思いましたね。
そうそう。
このペルソナ、高橋直樹さんが持つ
ペインとゲインについてもまとめられていて、
ペインというのは課題ですね。
今も言ったけど、他には、
例えば、顧客への作品の価値説明が難しいということ。
AIを使った作品の価値をどのように説明し、
顧客に受け入れられるのかが分からず、
自信を持てないでいると。
そういった問題を抱えているということなんですが、
確かに私もそんな不思議ありますね。
説明とかちょっと苦手なんで、
そこらへん私の課題でもあります。
続いてゲインですね。
このペルソナが手に入れたい価値だったり利益
例えば、独自性のある作品制作とか、
AIを活用することで従来のスタイルとは異なる
新しいアートスタイルや作品を生み出し、
自分のブランドを確立できると。
私もそうしたい。
あとは、多様な販売チャンネルの開拓とか、
NFT市場やオンラインストアなど、
複数のプラットフォームで販売を通じて
収益源を多岐に渡って確保し、
安定したマネタイズを図ると。
はい、その通りです。
いろんな収益源は欲しいし、
それによって私はフロー所得を得たいなとか、
そういうことも思っております。
こんな風にすごいんですよ。
細かいし、的確ですね。
ほんと何、私のこと知ってる?
っていうぐらいですね。
これが他にもいっぱいあるんです。
ペルソナが解決したいジョブだったりだとか、
そういった課題が発生している背景ですとか、
現在の代替方法だとか、
刺さりそうなセールスワード。
これすごいですね。
刺さりそうなセールスワード。
AIで生み出すあなたの新しいアートの世界とか、
オリジナリティを保ちながら創作の効率を最大化とか、
AI技術を駆使し次世代のクリエイティブをリードする
っていうセールスワードを提案してくれてるんですけど、
これ確かに私この文章を見たら刺さりますね。
何か思うつぼになっちゃうと思います。
すごいですね。
そんな感じで実際使ってみたら、
ほんとやるなと思いましたね。
これぜひ皆さんにもやってほしいです。
これ一応マーケティングのためのツールではあるんですけども、
使い道としては他にもあるなというか、
私が思うこのインサイト・ジャーニーの
効果的な使い方としては、
これ結構自己分析にいいんじゃないかなと思いました。
今言ったように、完全に私のことを分析されたような感じで
自分では薄れとしか分かってなかったこととか、
ぼやーっとした理想とか問題とかが
もう見事に言語化されてまして、
頭の中がすっきりするような感覚になりました。
そうしてビジネス戦略にも使えるかなと思います。
私の場合で言うと、
基本的に方向性定まらないんで、
よく迷子になっちゃうんですよね。
あれもやりたい、これもやりたい、
結局何がやりたいんや、みたいな。
よくなるんですけども、
こうやってAIがきれいに整理してくれるんで、
視覚的にもパッと見て分かりやすいし、
自分に必要なものとか、どうなりたいのかっていうのが
結構見えてくるような気がします。
これはもうちょっと深掘ってみたいなと思ってます。
やばいツールがあるんですね。
これぜひ使ってみてください。
非常におすすめです。
これも概要欄にリンク貼っておきます。
今日はインサイトジャーニーというAIツールについて
お話ししてみました。
私の説明だと分かりづらいかもしれないんですけど、
ぜひ使ってみてください。
もう登録とかいらないし、無料なんで。
ということで、今日は木曜日ですね。
木曜日だから工事事実ラジオの日です。
今日も張り切ってショート動画にしていこうと思います。
昨日はハイパー企業ラジオの日で、
それも無事ショート動画にできたので、
こちらもYouTubeにアップしてあります。
こちらもよかったら見てみてください。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日の放送でお会いしましょう。
そろそろスロース!
