サマリー
インテリアデザインウォール&Dの代表である佐々木亜紀さんのインタビューを通じて、人生や住宅の重要性について深く考察されています。
インタビューの意義
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。
今日はインタビュー記事の発行日です。
今日は70人目の方が登場します。
その方のご紹介は少し先送りにして、
まずこのインタビューというのは何かというと、
2020年からスタートした私のライフワークの一つでして、
テーマは人生の素敵に会いに行くというものです。
インタビューというのは、例えばその専門分野に対して、
その分野に詳しいあなたに聞きます、という形が多いと思うんですが、
私がやりたかったのは、その人がどういう人生の波と節を乗り越えてきて、
今の自分になっているのか、
子供時代にどんなことを考えていたのか、
人生の転機ってどんな感じだったのかとか、
その人生の足跡をずっと語っていただいているんです。
まさに生き方について注目したインタビューです。
読者の方々からは、自分と似ている、だからこのままでいいんだというふうに背中を押されたりとか、
あるいはこういう考え方もあるのか、初めて知ったとか、
自分が今まで考えたことのないようなところに飛び出している人たちの、
そういう記事に出会うと、そういうことを自分に許していってもいいんだなっていう、
いわゆる規制概念を破るというか、枠を取り払うみたいなことを言ったりしますが、
そういうきっかけになったという感想が寄せられていたり、
あるいはそういうふうになってほしいなと思って、私はこの企画を進めています。
佐々木亜紀さんの経歴
今回が70人目になりました。
記事は今日の正午公開なんですが、今回登場いただくのは、
インテリアデザインウォール&D代表の佐々木亜紀さんです。
佐々木さんは秋田のご出身で、現在も事務所は秋田市にあります。
最初から美術系に行ったわけじゃなくて、でもずっと美術館巡りは大好きで、
学生の時からずっと巡っていたんですね。
OLも経験するんですけれども、美術館勤務になります。
美術館勤務と同時に学芸員の資格を取ろうと思って、
社会人になってからなんですけれども、大学に入るんですね。
子育てとか介護とかと両立しながら、大学を卒業していきます。
その後、もう一回社会人学生をするんですね。
それがデザイン専門学校です。
そこで一般のプロの人たちも出品するコンペで最優秀賞を受賞するんですね。
その学び直す姿勢とか、そのエネルギーみたいなことを、
ぜひ記事から感じていただきたいなって思います。
印象的だったのは、住宅は人生の器だっていう言葉です。
美味しいお料理もその器が素敵だったら、もっともっと輝けるっていうことがあるように、
人生の器が素敵だったら、その中に暮らす私たちが素敵になるっていうことでもあるなって思ったんですね。
良い素材とか好きなものに囲まれて暮らすっていうことは、
日々の私たちの気持ちそのものを自然にあげてくれるものだし、
それは人生そのものをあげあげにしてくれることだなって思いました。
配信情報の案内
インテリアデザインウォール&D代表の佐々木明さんの記事は、
今日、正午公開です。ぜひご覧ください。
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リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。
併せてご利用ください。
それではまた明日。
03:52
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