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皆さん、おはようございます。写真のある暮らし、岡本晃です。
この番組では、都内に在住している2人芸能の藤で、妻と袋桃が2匹と暮らしているインテリアが好きな写真家、岡本晃が、週1回、インターネットラジオで色々写真のことや暮らしのこと、旅のことをお話ししている、そんな番組になっています。
ということで、6月14日に収録をしています。おはようございます。
すっかり暑くなってきてというか、梅雨なのに梅雨はどこに行った、みたいな感じで日々を過ごしているんですけれども、皆さんのお住まいのところはいかがでしょうか。
東京都内は蒸し暑いというよりは、本当に夏のカラッとした感じの気候というか、空気というか、そういうものを感じていて、つい先日も撮影に外に出てたんですけれども、もうなんとか肌が痛い。
日焼け止めとか、僕も塗っているんですけれども、何ですかね、何か物理的に食らっているだけじゃなくて、日差しの、体に食らっているな、みたいなのをすごく感じるというか、これが6月なので、7月、8月は一体今年はどうなるんだろうか、みたいなことを何かちょっと考えたりしているんですけれども、
そんな中で、たまに曇りだったりとか、雨が降ったりとか、天気が変わった日を過ごすと、ほっとするような、そんな日を最近感じていたりしています。
今日なんですけれども、ちょっと暮らしの話を皆さんとしたいなというふうに思っています。
インテリアライフスタイル博の体験
最近なんですけど、インテリアライフスタイルハックというものに行ってきました。
初めて聞かれる方もいるかもしれないので、少しお話をすると、東京でビッグサイトで年1回かな、毎年行われているイベントで、
名前の通りインテリアライフスタイルにまつわる家具のメーカーさんだったりとか、小売店さんだったりとか、本当に新鮮なデザイナーさんだったりとか、ショップさんだったりとか、
そういった方とかお店さんが一度にずらーっとビッグサイトの空間ブースにいろいろお店を構えられていて、展示をするといったイベントになってまして、そこに僕らとかが行くことで新しい出会いをして、
例えばある方は商談をしたりとか、ある方はそこから一緒に仕事を始めるきっかけになったりだとか、いわゆるものづくりをしている方と、それと出会いたいとか見つけに行きたいという方が始めましてをするようなイベントになっています。
入場料とかは特に無料で、事前にウェブで予約をして当日会場でQRコードを読み込ませばあっという間に入場できるというような形のイベントになっています。
僕も何回かも行っているんですけど、そうすると潮流が変わっていくような感じというか、今年はこういうところが出ているんだとか、前回出ていなかったところが今回出ていないんだとか、そういうのもあるんですけれども、
インテリアライフスタイル博自体の焦点の当て方というか、ライフスタイルのトレンドみたいなものの動きも感じるきっかけというか時間を過ごせるので、時間がある限りは毎年足を運ぶようにしていたりします。
今年も面白いところが色々ありましたね。
SNSとかでインテリアライフスタイルとかでも調べると、割ともう行かれた方とか出展者の方々がいろんな投稿をされているので、それでこういうところがあったんだとかというのも、行けなかったとしても見ていただくこととかもできるんですけれども、
どういう目線で楽しむかっていう感じなんですけど、僕はもう単純に自分が使いたい目線というか、自分の家に取り込みたいものなんかないかなみたいな目線で行ってました。
で、気になったものを見て触って、店の方がいてたら、お話しさせてもらって、どういう思いで作ってるとか、どこで作ってるとか、どうしてこれを発明する、開発するに至ったのかとか、そういう話を直に出してもらって、みたいな感じで聞いてましたね。
結構いろいろ見たので、すべて一個一個話すと長くなっちゃうんですけど、
例えば、ニットで、ニットを照明にぐるっと巻きつけたような商品をやってるところだったりとか、壁にポスターを貼って、その裏に電球というかLEDライトかな?
それを伸ばして、ポスターライトの形を出されてる方とか、あと、また照明なんですけど、蝶神のデスクスタンドのようなものを、だったりとか、あとなんだろうなー、
あとなんかかわいらしいね、柄のあるクロスをたくさん作られている会社さんだったりとか、あとはそうですね、なんだろう、ポンポンポンと出てくるんですけど。
そんな感じで、いろんなところと出会える機会があるので、ぜひ、今年行けなくても、webとかでインテリアライフスタイル博とかで調べて、登録とかできるのかな?そうすると通知くるんですよ。
なんか、今年の開催時期そろそろですよ、とか、事前予約開始しました、登録開始しました、みたいなのが来たりするので、ちょっと調べてみて、もし来年ちょっと見逃したくないなって方がいたら、一回ちょっと登録しておくといいかもしれません。
物の選択基準
で、なんだろうなー、そういうのを改めて思ったんですけど、僕の場合というか、聞いてくださっているリスナーの皆さんもいらっしゃるかもしれないんですけれども、
物とかサービスとか、人として全く同じ物はないんですけど、いわゆる似て非なる物みたいなのはいっぱいあって、そういう中でどうやって中から選ぶかっていう、選ぶ基準は人それぞれだと思うんですよね。
まあ、単純に作ってる人の人柄が良かったとか、そのヒストリーに惚れたとか、あと単純に価格が安かったからだとか、必要な時までに欲しくて在庫があったからだとか、いろいろあると思うんですけども、
なんか、改めて、今回、消費者というか、使う側目線でいろんな方の話を聞いてたときに、そこの方の熱意だとか、これを開発するに至った裏側の話だとか、
そういう要は、物に惹かれて僕は物を選びがちなんだなっていうのを改めて思いました。
そういうのをして、また同じプロダクトとかを、商品を見ると、すごく愛着が湧くというか、深みが増すというか、そういう感じだったんですよね。
なかなかそういう機会に行かないと、そういうのを知ることもできないので、基本的にはお店だとかネットとかに展示されているというか、載っているものを選ぶから、なかなかそうはいかないんですけども、
例えばウェブのオンラインショップでも、最近だと物と金額だけ載せてるじゃなくて、わりとそれのコラム的な感じで、記事に商品載せてるみたいな、単純に商品のスペックじゃなくてとかっていう載せ方も多くなっている気がしていて、
それっていうので見ることもできるんですけど、改めてそういうところに僕は重点というか、惹かれがちというか、惚れがちというか、なんだなっていうふうに思いました。
なので、そういうのを改めて知り換えになったなと思うのと同時に、そういう自分なので、僕も普段SNSとかで写真だとか、YouTubeで動画撮ったとか、このラジオもそうなんですけども、ことさら写真において関してはどっちがいいんだろうなって思ったんですよね。
写真において、見ていただかないでください。撮ったのは僕なんですけど、そこに岡本郷が撮った何々っていうのが、キャプション的にあんまり載ってなくて全然いいと思っていて、
その先のもう一歩先、もう少し例えば展示会に足を運んでみようだとか、写真集を手に取ってみようだとか、
こういうのを持っていただけるっていうのは、もしかしたらその写真から滲み出てる写真に、例えば僕の岡本郷がって名前はいらない、こういう名称はいらないんだけども、なんかその人柄じゃないけど、なんかそういう情緒感じゃないですけど、
こういうものが少しでも感じていただけるものになっていくと、皆さんにある種選択をしていただけるというか、選択できる手がかりになるのかなーみたいな、特にこれ答えも何もないんですけど、
そういうものが写真家さん、フォトグラファーさんもいっぱいたくさんいらっしゃる中で、
一つのこれっていうものを皆さんに見つけていただけるものになるのかなっていうふうに、一遍当に何もなんだろうな、そういうものを感じないものを僕がいっぱい並べても決めれないというか、何も足を止めていただけないみたいなっていうのがあるんじゃなかろうかなみたいな、そんなことを思っていました。
全然、ごめんなさい、答えとか考えはちょっと今まとまっている話ではないんですけども、そんなものづくり、それを見て選ぶというか、足を止める人の心理的なのってどういうところが来てるのかなーみたいなことをちょっと思いながらベラベラ話しました。
ということで、今日の話はまとまりは今回はないんですけども、ちょっと雑談してみたいなという感じで話していきました。
ただちょっと話したインテラライフスタイルは特にインテリアとか小物とか雑貨とかデザイン物が好きな人とかにはおすすめというか、もしかしたらそういうのが好きな人は大人の人がご存じなのかもしれないんですけども、初めて聞いたって方がいたら是非足を運んでみてください。
別に回し物でもなんでもないんですけど。
ということで、毎週1回このインターネットラジオを配信しています。
スタンドUFM、YouTube、各種ポッドキャストなどで聞いていただけますので、是非お好きな環境で聞いてみていただけたらと思います。
それではまた次の放送でお会いしましょう。
バイバイ。