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2022-11-19 16:37

DAY.12【インテリア】アカセ木工/マスターウォールがジェルヴァゾー二と新しい取り組みを始めるレセプションに行ってきた。

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サマリー

今回は、岡山のあかせもっこが東京で開催したレセプションパーティーについてお話しします。特に、イタリアのジェルバゾーニとの新たなコラボレーションの発表やインテリア業界の現状に触れています。あかせもっこがジェルバゾーニとの取り組みを開始するレセプションに参加し、デザインの重要性とインテリア業界の現状を考察しています。特に、デザインが価値となる時代において、品質とテイストが求められることが印象に残ります。

ポッドキャストの紹介
はい、皆さんこんばんは。写真と日常を食べと、岡本晃です。
11月18日、23時12分、夜の時間から、ちょっとお話をしようと思いまして、収録を始めました。
皆さんこんばんは。今日はどういった日だったでしょうか。
まず初めになんですけれども、結構不定期に、僕のポッドキャストなんですけども、配信してきたんですが、
自分的にも定期的な日にちをしっかり決めていって、聞いてくださっている方にちゃんとウィークリーに伝えていけたらなというふうに最近考えていて、
実はそういうのも僕はポッドキャスト以外にも、インスタグラム、ツイッターとかノートっていうものですとか、
自分でブログやってたりとか、あとはそもそも写真の活動、撮影行ったりだとか、他に運営している活動とかもあったりして、
いろんなものをやってるんですけども、どうしても並行してやっていく中で、どれもおろそかにしたくないというのが実は僕がありまして、結構欲張りなんですけども、
そんなこともあって、このポッドキャストラジオに関しては、毎週月曜日と金曜日に更新、新しいものを出していこうというふうに思ってます。
週始めの月曜日、そして週末に入る金曜日に、それまでにあったことだったりとか、大体思ったことを今まで通りお話をしていきたいなというふうに思っていますので、ぜひご覧もお付き合いいただければというふうに思っております。
実はですね、このアンカーとかマット&FMとかもそうなんですけれども、インサイトみたいなものがあって、どんな方々がご視聴してくださっているとか、そもそもどれぐらいの回数聞いてくださっているとかって実はちょっとわかったりするんですよね、これ関係者さんに言っておくと。
で、別にそれを気にしてやってるわけでは正直ないんですけれども、何が言いたかったかというと、少しずつ聞いてくださっている方が増えてるっていうことは言いたいなっていうことです。本当にありがとうございます。
大体いつも10分とか15分とかダラダラ喋ってるんですけど、そんなものの中でも誰かがどっかのタイミングで聞いてくれてるんだなっていうのはちょっと嬉しいですよね。
実は懲りずに毎回毎回アンケートだったり質問ボックスを実は持ってます。これはちょっとマット&FMでもできるか、できるし、アンカーとかでもできる機能になっていて、実はそれをやっているんですけれども、ぜひ聞いてみたいこととか話してもらいたいことがあったらぜひ遠慮なく何でもいいので。
朝何食べましたか、今週一週間何食べましたか、何しましたか、そんなもので全然いいのでぜひぜひいただけたら嬉しいなというふうに思っています。
今まで始めから聞いてくださっている方は今まで喋りの感じがちょっと変わったなというふうに思う方もいるかもしれないんですけど、もう少しラフに砕けた感じで、もう少し自分らしく届けていけたらなと思って、気を締めつつ緩めつつどっちやねん感じなんですけど、こんな感じでやっていこうと思ってます。よろしくお願いいたします。
あかせもっこのレセプション
11月18日ということで、週末ですけれども、何を話そうかなと思ったときに、僕なんですけども、自宅非常にインテリアでして、インテリアの仕事もしてるんですけれども、ちょっと今日その話をしようかなというふうに思っています。
いろいろ雑貨とか小物とか家具とかカーテンとか照明とか見たりとか、ご自身のお家にこだわっていろいろされてる方も多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、今日なんですけれども、あかせもっこというメーカーさんのレフェクションパーティーに招待いただきまして行ってきました。
あかせもっこさんというのがですね、たぶん島田だとマスターウォールっていう名前の方が知られてるメーカーかもしれませんね。岡山の笠岡市に本社を構えるメーカーさん、国内のメーカーさんになってます。
特徴といえばオールナットの木材の家具、ダイニングセットだったりとかソファーだったりとか、あとはなんですかね、今日ちょっと行ってびっくりしたんですけれども、カーテンの販売とかもどうやら始めていらっしゃるみたいですね。
東京、岡山の出身というか岡山から始まっているメーカーさんなんですけども、どんどんと特営店だったりとかパートナー店とかっていうところでお店を出していってまして、東京でも東京の一等地銀座にショールームを少し前から出していて、
今日はですね、イタリアのジェルバゾーニというメーカーさんとのお仕事のスタートといいますか、それの発表ということでのセッションパーティーに行ってきました。
ジェルバゾーニ、なかなか知っている方はもしかしたらいらっしゃらないかもしれないんですけども、写真を見たらこれねっていう方はいらっしゃるかもしれません。よく有名なものですと、ゴーストというシリーズ、これ僕も非常に初めて見たときに、こういう商品、こういうデザインを出すメーカーがイタリアにいるんだっていうのが結構印象的だったメーカーさんなんですけれども、
そこの代表の方、ご兄弟でされてるんですけど、そちらの営業部も担当されている方が巻き込まれていて、赤瀬もこの社長の方とのプレゼンテーションして、という形で、
近所に赤瀬もこマスターウォールのショールームもあるんですけど、ちょうど真向かいら辺にジェルバゾーニの商品を置いた赤瀬もこブティックができていて、そこも見ることができたという形でした。
感想としては、僕、赤瀬もこマスターウォールは知って、もう何年くらいなんだろう、4、5年とかなのかな。工場にも見学に行かせてもらったこともありますし、実際自分がお客さんに商品をお話ししたりとか、友達とかに説明したりするくらい好きなメーカーさんの一つなんですけれども、
そういった国内のオールナットで、いわゆる自社コードで作っているメーカーさんが、イタリアの一等家にショールームを構えるようなところを取り扱う。
日本の代理店として扱うというようなところで、そういった方向にも舵を切るんだなっていうのがすごく印象的でした。
インテリア業界の現状
インテリアっていうのも、多くの方が知っているところだとニトリだとか、最近記憶に新しいといえば大塚家具さん、今は山田電機さんが九州に帰っておった形っていうところもあったりとか、
インテリア業界っていうのは今まさに転換期というか、いろいろ模索を各会社さんに関連する業界がいろいろ考えているところであって、
なかなか普段生活して、ネットで調べて、いろいろ見て買うっていうところからすると、そんな何か影響があったりだとかいうのはないと思うんですけれども、実際そこに携わっている人たちっていうのは、結構いろいろ模索してます。
僕は前々からすごく思っていることが一つあって、例えばわかりやすい話というと、いいものを作っているんだけど、なかなか知られていないというところ。
ストレートな話、ちょっとどこか安くてそれなりにいいものでいいだろうっていうのももちろんいいんですけれども、そうではない価値のものを扱ったりとか使っている方たちがいて、そうではないものだからこそ満たされる人たちっていうのも確実にいると思っているんですね。
そこがうまく出会わずして、お互いマッチングできていないっていうことが非常に今起きているんじゃないのかなっていうふうに個人的に思ったりしています。
それで自分の中の写真の拡張の一つとして、写真をメーカーさんのところに行ったときにはしっかり撮って、それを出すっていうことをちょこちょこしたりしてまして、
そのところは自分の拡張の一つとして、これからもう少しギアを上げていきたいなというふうに思っています。
結構僕、ショールームもそうなんですけども、さっきも少しお話したように家具の工場とかにも足を運ばせていただいたりとかもしていまして、
実際大川の方だったり、福岡ですね、だったりとか、秋田高山の方に行ったりとかして行ってたりしていて、やっぱりすごく知見、今までの伝統とか知見とか動力として人の技術、
もちろん安全品質にこだわっているところで、非常に手間暇かけて作っているものたちがあるんですけども、
どうしてもそれが工業製品家具、今はちょっと変わってきたことは感じがするんですけども、
安さは正義みたいな、ぱっと見一緒だから安いほうがいいねみたいな感じがまだまだあるかなというふうに思っていて、
何だろうな、さっきも言ったように、そこで満たされない人たちは確実にいると思っていて、
そこのやっぱり出し方っていうのが、いわゆるインテリ業界、家具業界というところの一つの課題なのかなというふうに思ったりしています。
じゃあ自分が何ができるんだというところなんですけど、やっぱりできることとしたらこういうところで話をするだとか写真を撮るだとかさせていただいて、
全然まだまだ力は弱いですけれども、少し積み重ねていって、
そういう業界とお客さんとの間のハブ的な力になれたらなというふうに個人的に思ったりしている次第でございます。
ちょっとジェルバー・ドーニーのところ、せっかく出てきたので、
僕も今日いろいろ話を聞きながら目も控えてきたところがあるんですけれども、
すごく一つ印象に残ったことが、やっぱりデザインが価値になるっていうことをおっしゃってたんですよね。
ジェルバー・ドーニーさん自体が非常にアートデザイナーの方、
2020年までですかね、パオラさんって方がアートディレクター専力でアートデザイナーかやっていたんですけど、
2021年から若手とかを新しく起用する形でちょっと舵を切ってるんですけれども、
非常に家具というものに対して、品質もそうですけど、デザインというところに力を入れていらっしゃるメーカーさんになります。
そこをすごく僕共感するところがあって、どうしてもやっぱりいいものでも、
やっぱり一人一人に響く、どうしてもデザインというか、やっぱり家とか暮らしテイストというものに合うデザインというのが必要で、
どんだけ機能を追求してもそこに欠けるデザインはやっぱり大事なのかなというふうに思っていたので、
ここはすごくデザインが価値になるという一言は今日は印象に残りました。
あと何ですかね、そういったところで、あともう一個はミラノサローネっていうの知ってますでしょうか。
毎年1回、このコロナ禍で2年ぐらいちょっと中止してて、今年再開したのかな、ヨーロッパのミラノ。
家具の大見本市みたいなのがあるんですけども、そこに第1回目から出ていらっしゃるメーカーさんだったそうです。
知らなかったんですけど、すごいなと思って。
日本だと国内だとマルニモッコーさんという広島のメーカーさんだったりとか、
小中瀬モッコーさんも最近出たのかな、あとはカイモクさんだったりだとか、
あとリッツウェルさんというメーカーさんというとこが出てたり、日本のメーカーさんの出展をしています。
非常にそこで、これからの時代のトレンドとか、各メーカーさんのこれからの取り組みみたいなのが、
そこで一堂に見れて、次の新しい潮流が生まれていくっていう場になってるんですよね。
インテリアへのこだわり
実はそんなこともやってたり言っています。
これ僕言ったことないので、いっつもいろんなところのレポートだとか話を聞いて、
ふんふんとか言ってるんですけども、これはどっちかしら運びたいですよね、来年とか。
あと日本とかでも結構いろいろそういう展示会とか展覧会があったりするので、
そんなの巡ってレポートとかも届けられたらなというふうに思っています。
なんていうところですね。
今までこのPodcastスタンドFMとかでも、インテリアとか写真の話、旅の話をメインとかにしてきてるんですけども、
僕もう一つの柱としてインテリアっていうところが僕すごくこだわりというか、大切にしてる部分でして、
ここもお話をして、その3つ、もうこれ以上増やすつもりは今のところなんですけども、
話をしていきたいなというふうに思っています。
ということで今日はですね、架線木工とそこが新しくこれから取り組みを始めるセレバーゾーンに、
というメーカーさんの話をちょっとしてみました。
いかがでしたでしょうか。
そういうところで、ちょっとどうしても音声だと、
じゃあ実際どんなデザインとか色とか角度なのかっていうのはわからないので、
よかったらネットとかで検索していただけたらなというふうに思います。
ということで、今日の写真撮り日帳タビトの、
これ何て言うんですかね。
何て締めるんだろう。
の、なんか今日はこれで終わろうと思います。
最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございます。
よかったらですね、Twitter、Instagram、YouTubeとかもやってますので、
そちらのほうもぜひ遊びに来てください。
それではまた来週の月曜日のことでお会いしましょう。
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