アプリの利用開始
おはようございます。花火鑑賞士・気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 今日は、大曲の花火公式アプリについてご紹介します。
いやー、アプリがリリースされていたなんて、すっごい嬉しいですね。 早速ダウンロードしました。無料でダウンロードできます。
まず、ダウンロードしたら、始めるというところからスタートなんですけど、始めるというのを押すと、サービス規約画面が出てきます。
その規約をサーッと読んでいただいて、同意するというボタンを押します。 そうすると、アンケート画面が出てくるんですね。
このアンケートは任意なので、スキップしてもOKです。 ですが、内容としては性別、年齢、お住まいの地域、そして大曲の花火、来場回数を回答することになっています。
スキップしてもOKです。 さらに最後なんですけど、通知を送信するかどうかが聞かれます。
これでもう完璧なんです。簡単ですよね。 ダウンロードすると、何か設定が難しいということは全くなくて、指示に従って次へ次へと行くだけなんですね。
難しいプログラムでもありません。 これでも使えるようになります。
トップの画面には公式サイトというボタンがありますので、そこを押すと公式サイトをチェックできるほか、下には4つメニューがあるんですね。
大曲の花火、プログラム、エール交換、会場案内図、この4つのメニューがあります。 それぞれ一つずつご紹介しますと、大曲の花火、一番左側にありますが、これがいわゆるホームボタンなんです。
ここを押すと、さっきの公式サイトっていうボタンが現れるホーム画面に戻ります。 そのお隣、プログラムを押しますと、昼花火と夜花火、それぞれプログラム順になっていて、
曲名と花火屋の名前が見られます。 プログラム1番から順番になっていて、打ち上げを見て気に入った花火があったら、そのボタンをタップすると星に色がつくんです。
もう1回タップすると消えるんですけど、これを開きながら、あ、これ好きって言ったらボタンを押す。そうすると自分が気に入った花火屋さんの作品が一目でわかるということですね。
振り返りになるっていうことでもあります。 これを私は毎回タブレットにチェックをしてたんです。アップルペンシルで。
でもこれが今回このアプリで使えるとなったら、もう持っていかなくてもいいですね。タブレットは。 そして次、エール交換を押しますと、画面がいろんな色に変化しながら画面全体が光る。
そんな画面が出てきます。 この画面を打ち上げが終わった後に花火屋さんの方に向けて使うことになるんですね。
大曲りの花火は打ち上げが終わりますと、打ち上げ現場にいる花火師さんに向かって、ありがとうっていう意味を込めて懐中電灯など何か光るもので手を振るんですね。
最近はスマホの懐中電灯機能を使う方が多いんですけれども、このアプリでいろんな色で照らせるっていうのはまた楽しそうですね。
プログラムとエール交換機能
そして最後一番右側のボタンは会場案内図です。 これは今年の有料観覧席のレイアウト図になってますね。
これをズームアップすることもできますので、自分の席はここだっていうふうに確認できます。 いやーすごくよくできたアプリだなと思います。
さっきもちょっと言ったんですけれども、チケットに漏れなくついてくる紙のプログラムがあって、それを見ながら皆さんは見るんですけれども、
あたりだんだん暗くなってきますよね。その時にそれを懐中電灯とかライトで照らして紙を見たりするって、すっごく周りの人にご迷惑なんですね。
真っ暗な中に花火が打ち上がるので没入感があるんですけれども、それがそがれる感じがあるんですよ。
なので、私とか私のマネージャーさんは、iPad、タブレットにプログラムを入れ込んで、そしてApple Pencilでチェックをしながら、採点をしながら、
ここ良かったねっていうので話し合いながら、そうやってキャッキャしながら見るっていうのが毎年の姿なんですけど、今回このアプリがあったらもういらないですよね。
すでに私は今年も自炊をしてスキャンした上でもうPDF化しているので、すでにスマホでもタブレットでも見られるようにしてあるんですけれども、このアプリがあったらもういらないですね。
本当によくできてます。無料で使うことができますので、今年もしも現地に行かずにテレビ観覧の方でもこのアプリを見ながら、このアプリを使いながらテレビを見ると十分楽しめる気がします。
大曲の花火公式アプリぜひチェックしてみてください。
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ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。
