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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 本題に入る前に、昨日はラジオの取材で3本まとめ撮りをしてきました。
昨日の取材する場所は、県の南部横手市というところで、高速を使って1時間半ぐらいの場所に行きました。
その収録が無事終了して、音を確認して、若干の修正を加えて、編集をして、そして納品することができました。
この番組は去年もやっているんですけれども、取材母体が変わったんですね。 去年は歯科医師会をやっていたんですけど、今年は薬剤師会の取材をしています。
その母体によって若干やり方が違っているので、まだ手探りなところが私もあって、去年までの私のやり方をそれが当たり前だと思ってやっていたら、
ちょっと違っていた点があって、でも私がやっていた形だととても助かるというふうに言われたので、じゃあこの形にしましょうというので、もう何十年もその形でやってきたみたいだったんですけれども、変更することになりました。
具体的にどういうことだったかって言いますと、県の北部とか県の南部っていうのは支部があるんですね。
薬剤司会の支部があるわけです。昨日は横手支部の3名の方に取材をするということだったんですね。
薬剤司会の場合は地域ごとにまとまった日にちの放送日になっているので、その地域に1回出かけて行って一気に取るということができるんですね。
今まで私が担当していた歯科医師会は、今日の県の北部、明日の県の南部みたいな感じで全く地域バラバラだったので、1日に取材できるのは1回のみでした。
それが薬剤司会の場合は一気に、例えば9月分は全部横手支部ですっていうふうになっているので、1回出かけて行って一気に取るっていうことができるんです。
昨日どういう形でやったかというと、1人目4時、2人目5時、3人目6時みたいな感じで収録をしました。
それぞれ勤務先の薬局まで私の方から出かけて行って収録をするという形を取りました。
これは私が今までやってきた形だったからなんですね。これが普通だと思ってたんですけど、去年までどうしてたかというと、収録場所も会場1箇所にしてたそうです。
でも、こうやって出かけてきてくれるとすごく楽ですって、本当助かりますって言っていただいたんですね。
私はこれが当たり前だと思ってたんですけど、だって1箇所に集まるって言ったら、仕事の手を止める、その仕事から抜けるっていう時間が長くなりますよね。
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移動時間もありますし、時間結構ロスするんじゃないかなと思うんですよ。
私の方は全く問題ないのでっていうか、それが普通で今までやってきているので全く問題ないし、
なんなら今手が離せないんだったら待たせていただくのは全く問題ないなと思っていて、今までの形がいいんだったらそれはそれでいいんですけれども、
いやこっちが助かりますということだったので、じゃあこういうふうに変えていきましょうということになりました。
前置きが長くなりすぎたんですけれども、本題はほんのちょっとだけお話しします。
タイトルにもあるようにお待ちしていましたっていう言葉についてなんですね。
私はこのお待ちしていましたって言われると若干もやっとするんです。
これ私だけなのかなって思ったりするので、皆さんにもぜひご意見をお聞きしたいなって思っています。
以前行っていた美容室で予約をして出かけて行って、例えば13時、午後1時に予約をしていましたと。
で、私は12時50分に着きましたっていう時に、こんにちはって言って入っていくと、お店の人にお待ちしていましたって言われるんですね。
これってね、遅刻した気持ちになるんですよね。
私は10分早く到着している。でもあなたを待たせちゃったんですか?って思っちゃうんですね。
お待ちしていましたって言われると、長く待っていたっていうことを強調しているように感じるんですよ。
どうですかね。だから遅刻したような気持ちに私はなっちゃうんだなって思うんですね。
今行っている美容室では、こんにちはって入っていくと、こんにちはどうぞって言ってくれるんですね。
常連のお店じゃない場合、例えばレストランとかだったら、いらっしゃいませ、ご予約ありがとうございますとか、
お越しいただきありがとうございます、こちらにどうぞって言ってお席に案内すればいいんじゃないでしょうか。
早く到着しても、お待ちしていましたと言われて、待ったことを強調される感じ、いつもちょっともやっとする、そんなお話でした。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
